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「チームがある限り」です。長い名前ですが「コメント」投稿の頃から使用し愛着があるのでそのまま使ってます。 室蘭在住の別名「室蘭の奥様」です。 コンサは昔から大好きで、雪の舞う室蘭でJ2降格が決定したのが一番の思い出です。 長く応援してるわりに2010年シーズン初めてファンクラブへ入会。 「コンサはかすがい」で夫婦でバリバリ応援しています! 我が家のイチオシは宮澤君!室蘭の星です!(出身は伊達ですが) そしてランタ出身櫛引君も! 選手・監督・コーチ、あらゆる「谷っ子」に期待してます♪ <コメントについて> コメントは許可制になっているのですぐには表示されません。 入ったコメントには出来る限りお返事をしてます。 管理者の判断で表示・返答しない場合があります。 明らかに私的なPR目的の場合は一発退場となりますのでご了承下さい。 <トラックバックについて> 現在受け付けておりません。
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2016年08月19日
本日野々村社長は宮の沢のグラウンドから。 <山形戦ふりかえり> 野)「連敗はぜったいできないゲーム。たくさんの人が応援していい雰囲気作ってくれて。 スタジアムの雰囲気で勝てたんですよ。 みなさんのおかげです、ほんと」 <2万人やりましたね!都倉選手はハードル上げて次は目標3万人と言ってましたが(笑)> 野)「ホームで勝てる理由は関る人すべての力もプラスされる。 選手も頑張ってはいるけど、応援で持っている力以上を出せますから」 「都倉は2得点?いい仕事してた。でももっと出来る。 点数を入れることだけではなくプレーすべてにおいてみんながレベルを上げていく必要がある。 最終的な目標を達成するためには、もっと努力が必要。 今季はギリギリで上手い具合に勝てたゲームも多い。 圧倒的な強さ(大宮やガンバのような)が必要になってくる。 次のステップに行くにはレベルを上げることも大切」 <河合選手がスタメン出場しました> 野)「素晴らしかった。 久しぶりで試合勘なんかどうかと思ったけど、やられたくないというところでおさえていい仕事していた。さすがです。 まわりの選手にもいい影響がある」 <次節はアウェイ京都戦。 相手は6試合負けなしの好調です。 最近のコンサは残り15分くらいからガス欠状態に・・・どんな展開になりそうですか?>野)「難しいと思いますよ~。 去年アウェイで京都に行った時<これは北海道の人間ムリだな>と思った。 なぜ京都のアウェイを夏に設定されるのかなぁ~?(笑)」 「最後のほうに体力を残すにはいろいろ選択肢があると思うんだけど。 ひとつは体力のある選手をチョイスすること。 ひとつは攻撃的に仕掛けて技術のある相手の体力を奪う選手をチョイスするのか。 これは現場の判断ですね」 <西京極では2007年の昇格した年以来勝利なし> 野)「前節出ない選手は体力温存しているし、これからケガのメンバーもどんどん戻ってくる」 「熊本戦、天皇杯とタイトなスケジュール。 熊本戦をどう締めるか」 <いつも「すすきのへ行こう」を広報から眺めている社長。一緒にうたいたいんじゃないですか?> 野)「ね~。 選手もサポーターもみんなで関って頑張っている。 こつこつ頑張っていきます」 西京極の暑さはやはり脅威のようですね。 この週末の暑さがアウェイのピークかもしれません。 週末まで良い準備をして勝ってほしいですね~!
2016年08月12日
本日野々村社長は東京から。
これから札幌へ移動するところ。
※今日は事情によりポイントのメモ書き程度の内容です
<清水戦のふりかえり>
野)「結果がすべて。
よ~く勝ったな・・・というか勝たせてもらった。
ホームでやれたことが間違いなく大きな勝因だし、90分観に来た人たちがスタジアムの雰囲気を作ってくれた」
「(選手はもちろんがんばっていたけど)選手のがんばりだけで勝てたかというとそうはいかない時もある。
17,000人以上の応援は選手の潜在的な能力を引き出すことができる。
ふだん出せない持っている力を出させる」
「GKのミスなんかもあったけど、ホームの雰囲気がそのミスを誘発するということもある」
<横浜FC戦のふりかえり>
野)「今回は主要な選手が出られなくて、普段控えにまわっている選手が数人選ばれていた。
主要選手が抜けたときの戦い方っていうのを今シーズンはやれていた。
昨日に関しては出来ていなかったよね」
「3年前に比べると選手の構成に少しは資金を使えるようにはなった。
それでもまだまだ選手をそろえているクラブに比べれば少ないほう。
だからこそ主力を補強しつつ若手選手が成長していなきゃならない」
「試合に出た時どれだけアピールできるか。
どれだけ自信を持ってプレーできるかで3年前との違いを見せられる。
成長を見せられるくらい頑張ってほしい」
「ビビッた選手が一人でもいたら周りに伝染する。
パスの出し方ボールの受け方一つで周りの選手も何か感じる。
ビビらず戦える雰囲気をスタジアムで出してもらえるとみんな戦えると思う」
「山形は簡単な相手ではない。
戦力も落ちていないし、イーブンの力。
内容とかそういうのはどうでもいい。
どうしたら勝てるか?何をしたら勝てるか?
ということをピッチに立つ一人一人が考えることが大事。
勝ち点差でいえばまだゆとりはあるけど、次のゲームに関しては勝つことが重要になるかもしれない」
「ここまでウチは今の戦力でよくやっている。
チームがうまくいく時はみんなが一丸となっている時。
その一体感でこの夏を乗りきりたい」
<稲本選手が来てましたね>
野)「暦どおりなら「山の日」で休みなんじゃない?(笑)」
「リハビリメニューが出来るようになったら、札幌に戻ってみんなとトレーニングできるようになると思うよ」
野々さんに「昨日の敗戦の原因は?」という質問も来ていましたが「何が」と理由付けする話はありませんでした。
たぶんたくさんの要因があり「これだけ」と断定できないんだろうなぁと推測。
主力が離脱というチャンスにもっともっとアピールするくらいの選手が出てこないとという物足りなさを言葉の端々から感じましたが。
次節のホームはそのあたりも注目ですね。
2016年08月05日
野々さん今日は宮の沢で「オリンピック見てましたよ~(笑)」。 <山口戦ふりかえり> 前半はほぼ札幌ペースでした。5試合ぶりの失点。 9試合負けなしの3連勝。2位の松本と勝ち点差5、3位セレッソとは8に開きました。 野)「暑かったねぇ。暑いというのはわかっていたけど。 暑さで走れなくなったり、体力が想像以上に落ちることを選手やスタッフはあらためてわかったと思う」 「今まではゲームの流れの中で効果的になるような選手交代を選択してしてきたと思うけど、これからの時期のアウェイだとゲームの作り方自体違ってくる。 ゲーム展開での交代というよりも、動けなくなった選手を替えていく方法もあるという勉強になったと思う」 <遅延のカードが多いように思いました> 野)「リードしているし、遅延に見えるのはしょうがないよねぇ。 カードもらうのは良くないことだけど、疲労もあったしまぁよくやったと言えるかな?」 野)「相手はふだん4バックだけど、3バックにしてきた。 首位のチームに勝つためになりふりかまわずやり方を変えてきたということ。 後半4バックに戻してきてウチが上手く対応できなかったというよりは、コンディションの低下が大きかった。 たとえばスコアが0-0だったらもう少しやれたはず。 リードしているがゆえに気持ちが後ろ向きになって押し込まれたというのはある」 <次は強豪清水エスパルス。 好調チョン・テセを擁する清水は勢いがありますが、どんな展開を予想しますか? 清水に勝てたらかなり昇格が見えてくるのでは?> 野)「昇格を意識するのはまだまだ早いと思うけど・・・ 清水はJ2の中でも強いチームだと思う。今は勝ち点で12差がある。 12差を18差に出来たら、よほどの事がないかぎりひっくり返されることはない。 そういう意味では現実的にはなるよね」 「どちらのチームも誰が活躍するというよりも、局面でどれだけ相手の仕事を封じられるかが見所になると思う。 テセに仕事をさせないのも大事だけど、局面のバトルをホームの雰囲気で制することができたら大きいよね。 目標2万人だけど、この試合は間違いなく今シーズンのビッグマッチ。 たくさんの人に来て欲しいですよ」 「相手をコンサドーレのホームでは勝てないという気持ちにさせれば、残りの試合も変わってくる。イメージも変わる」 <ケガの選手も復帰してます> 野)「連戦をどう乗り切るかも山場ですからね(清水→横浜FC→山形)」 <稲本選手に来季オファーを出しているということですが> 野)「イナは年齢的にコンディションやモチベーションが落ちてきていると感じていると思う。 クラブには必要な存在。やってくれるでしょう! 試合に出ることもそうだけど、ふだんのトレーニングの中での存在が大きい」 サッカーオリンピック代表の初戦が先ほど終わりました。 4-5で敗戦。 100%の力が出し切れていなかったように見えました。 と同時に、サッカーはフィジカルだけで勝てるわけではないとも感じました。 せっかくの大舞台なので、代表のみなさんには思い切りやってほしいと思います。 コンサは日曜日ドームで局面のバトルを制しましょう!
2016年08月04日
昨日「夢プランパートナー」になったさっぽろ東急百貨店さま。 なかなか素早いSNS対応で、サポーターの間では「お仕事が早い」と評判です。 中の人・・・ というか、東急に熱烈サポーターが潜んでいるのでは?←コラ 遠隔地に住む我家にはチラシなど入りませんが、子供向け迷路やドーレくんと会えるイベントもあったようです。 そして東急さんのツイッターには顔出し看板で選手と記念撮影が出来るパネルもあると。 その選手がみーや(宮澤)とトックン(都倉)!! みーやと2ショットしたい~♪ とトキメキのおばちゃん(笑) あ、でもトックンもいるから3ショット? 2ショットになるように撮ってもらう??とか妄想バクハツ。 すみません暑さのせいです。 暑さで都合のいい世界に行っちゃってます。 そして顔はめの部分のボディを見るとなかなかアスリートっぽい本格的な体。 「ん?この体に私の顔?」 だめだろう~。それはだめだろ~。 暑さでぼーっとしてもだめな感じでした(笑) 冷静に考えたらあのパネルも子供向けじゃん! ドーレくん顔出すから勘違いしちゃったよ~、ハッハッハ!←ひとのせい すでに窓から入る風が涼しい時間帯です。 頭冷やして寝よう・・・
2016年07月29日
本日野々さんは宮の沢の事務所内から。ピッチでは雨の中練習が始まってます。 <FC岐阜戦のふりかえり> 野)「安心して見ていられるスコアではありましたね。 3-0になってからのあのユルさにはねぇ。ちょっと納得いかなかったけど。 人間だから大きくリードすると緊張感が薄くなる。 相手へのチェックとか走り出しとか、細やかで地味な作業をサボっちゃうんだよね」 <都倉選手に代わって小野伸二選手投入。 停滞していた攻撃にスイッチが入ったようでした> 野)「やっぱりピッチでは存在感がある。 もともとピッチにいた選手は<伸二さん来たからしっかりやらなきゃ>という心理が働く。 伸二のプレーはもちろん良かったけど、全体の流れを伸二が立て直したというよりも存在感のほうにさすがだなと感心した。 リーダーシップをとれる存在がいるのは大きい」 <(小野選手の)ノールックパスは感覚で出しているんでしょうか? 中原選手のシュート惜しかったです。 「ショウゴが決めてくれたらもっといいパスになった」と小野選手もコメントしてましたね> 野)「感覚でしょう。たぶんそこまでしっかり見えていたわけではないと思います」 「あれはねぇ、また入んないのか??と思った・・・」 <神田選手や中原選手が久しぶりの出場でしたが、彼らに足りないものは何でしょう?> 野)「選手としてもっと上に上がるには力をつけることもそうだし、運をうまく使えるか。 どんなに力をつけてもチャンスがなければ結果を出せない。 巡って来たときに結果を出せるかどうか。 力がついたかどうかはチャンスが来た時結果を出せるかどうかだと思う」 「前回の岐阜戦はようやく巡ってきた出場機会だった。その流れの中でどう力を見せつけるかだよね。 活躍して残っていけるかどうかはクラブと選手の競争でもある。 道産子選手にはがんばってほしいんですよ」 <ジュリーニョはハットトリックで大活躍でした> 野)「ジュリーニョはずっとスタメン出場していたのに、ヘイスが出るようになって悔しい思いしていた。 今回はヘイスのケガでスタメン出場した。 めぐったチャンスで結果を出せるところが力がある証拠。 出てきて結果出せたらみんなに頼りにされるし期待もされる」 <次節はアウェイでレノファ山口戦。この試合の勝機は?> 野)「山口はおもしろいサッカーしてくるチーム。 出るかどうかはわからないけど宮澤もそろそろイケるんじゃないというとこまで来てる。 一番の敵は暑さだと思うよ。 まずはしっかり守って、前の3人とサイドがどのくらい言い攻撃をできるかだね」 本日野々さんはチャンスをモノに出来なかった2人について熱く語っていました。 これについてはスカパーで解説をしていたスナさんも同じくでした。 クラブの関係者やサポーターに出来ることは文字通り「サポート」。 やはり最後は自分自身との戦いになるんですよね。 数年前「器用貧乏」と評されていたみーや。チーム事情で流動的にポジションを変え力を出し切れずにいた時期もたくさんありました。 今日はラジオを聴きながらそんな頃を思い出しましたねぇ。 もっともっと道産子選手が活躍するチームになれるよう頑張れ~!
2016年07月22日
今日は宮の沢からです。 選手はミーティングが終わりこれからピッチ練習が始まるところ。 <4位・岡山戦のふりかえり> 野)「相手に勝ち点3を与えなかったというところでは最低限のことができた。 相手にシュートを打たせなかったという点では自分達のスタイルは出せたかなと思う。 点を取れないのは相手の守備というのもあった。結果はまずまずだと思いますよ」 <2位・松本戦のふりかえり> メール「野々さんこの強さは本物ですよね!」 野)「今の順位を考えたら強さは本物だと思いますけど・・・ まだまだです。も~っと強くならないと来年とかその先考えたら戦えない。 今回の松本戦に関してはよく勝ったと思いますよ。よくゼロで抑えられた」 「(得点に関して)荒野がどういう意図で蹴ったのかはわからないけど、あのシュートはすごかった! 普通は入らない。 ランニングスピードと都倉のヘディングの強さ、すべてが上手くかみ合ったゴール」 <練習しているんでしょうか?> 野)「まぁ、ああいうゴールをイメージして練習はしているんだろうけど、 いろんなことがピタッと合ったのは練習のたまものでしょう」 <金山選手はスーパーセーブしてましたね> 野)「いろんなパターンを想定してトレーニングやれていたんでしょう。 セットプレーが強いのはわかっていたし、それ以外にも対応できた。 あれ、一度前に出て危ないシーンあったでしょう? コノヤロー何してるんだと思ったシーンは大ミスでしたよ~(笑) 結果的に点を取られず勝って、自信持って次やれる」 「守備陣も頑張っていた。 常にああいう守備をしなくてはいけないのはみんなわかっている」 <鈴木大地長官とお話してましたね> 野)「サッカーの環境や、スタジアムのことなんかを説明したりいろんな話をしましたよ。 なんかいろいろ話したけどあまり覚えてない(笑)」 <次節は岐阜戦です。ラモス監督解任と聞きましたが、油断大敵ですね> 野)「知らないんだよね。 確認できることでもないし。ラモスさんに電話できないし(笑)」 「むこうはこれで違うサッカーしてくる可能性もある。 クラブがシーズンの中でどこを目指すかで代わるだろうし、難しいといえば難しい。 ウチの選手は気にしないし、していないと思う」 <Jリーグの放映権契約について> 「イギリスのパフォームグループとJリーグが10年間の放映権契約しましたね」 野)「その国のリーグが大きく成長することは放映権収入が大きい。 今回もすごい金額だと報道されているけど、プレミアリーグからみたら10分の1。 スカパーがどうなるかは今後の話し合いになってくる。 「配信がメインだとテレビで見られる?」 野)「メインはスマホやパソコン、タブレットに動画を配信する形だけどその動画をテレビで見られるとかいろいろなやり方がある。 地上波の放送はまた別の話ですけどね。 新しいスタイルを想定しての話。 選択肢が広がる可能性はありますよね」 最後の放映権の話は聞いていてもちょっとよく理解が出来なかったのをお許しいただきたい。 ただ、放映権収入がJリーグ全体の底上げをすることには必要だというのはわかりました。 分配金が各クラブに行き渡るとしても1クラブ2億くらいだと劇的には変われない。 Jリーグとしての収入を上げてゆくには今回の契約は大きいのだなぁということは、うっすら理解できました。 とはいってもねぇ。 平ちゃんや『Jリーグラボ』などスカパーで馴染みの部分が来年度どうなってゆくのかを考えると、イチ視聴者としては気になるところではあります。 そこらへんもひっくるめて楽しむ部分は大きいので。
2016年07月21日
負けられない戦い。 首位攻防戦。 勝って単独首位を奪い取る! これってウチなの?ウチのことなの~?? いまだ首位感のない私。 夫も然り。 「今日が今シーズン最後の試合でいいのに~!」と吠えてました。 そして四方田監督のコメントで夢から覚めていた夫。 「あと19試合もあるのかよ」 「うん。私もそれ見て気が遠くなった・・・」 いろんなことを楽しめる精神力って・・・なかなか鍛えられないね!(笑) そんな時はほらアレよ。 「惜しかったで終われない」という、冷酒とウッチーの言葉。 あとからこれが効いてくるわけよ。 とにかく毎試合真剣に、前を向いて戦うだけ。 一喜一憂せず、冷静にチームの状況を見つめることが自分にできることだと思います。 ということで気持ちは次の岐阜戦へ。 サッカーはどこと当たろうと絶対に勝てる保障はない。 お家芸のウノゼロだろうと、勝ちを積み重ねないことには目標は達成できまい。 特にセレッソや松本のようなチームだと勝つこと自体が難しくなるのは想定内。 下位チームには勝つことは当然の条件で、自分達の目指すサッカーできっちり快勝することを目指したいものです。 昨日はトックンの奥さまの家族が観戦していたようで。 そんな大切な試合でキッチリ得点するなんてやはり華があるねぇ、トックン。 そしてコンサでは珍しくお立ち台に上がったGKの金山くん。 マッチディハイライトでも中継出演しこちらもナカナカ華があると言いたいところではありますが、みんなから「調子に乗り過ぎないように」と釘をさされているというトホホねたも暴露しちゃうところが金山くんの人柄なのだろうねぇ。 若干テンパッテいたのかもしれないけど(^^)
2016年07月15日
今日は仕事のため相当雑な内容ですのであしからず。 本日野々村社長は宮の沢のピッチから。 明日のアウェイ遠征に出発するメンバーもいるので、今日の練習は8時半スタート。 ラジオ出演時は全体練習は終了していました。 <C大阪戦のふりかえり> 「両チームのGKが好セーブを見せました」 野)「リーグ1位と2位の戦いという感じがしましたね。 お互い勝利へのが意識が高くてバチバチというバトルを感じるゲームになった。 両チームとも決定機は多くなかった。 どちらかというとウチのほうが中に入って決められたらというシーンは多かったかな」 「キム・ジンヒョンは韓国代表で、ソンユンは彼の存在があるからこそ出場できずウチが獲得できた選手」 <ケガの状態は?> 野)「相手選手と交錯して3,4箇所打撲したから、すぐにはどこが痛いかわからなかった。 オリンピック遠征もあるから大事をとって交代したんだと思う」 <途中出場の金山選手については> 野)「急に出ることになったけどよくやっていたと思う。 むしろ急遽だからふっきれたかもしれない。 数日前から出ることになっていたら逆にいろいろ考えてしまうと思う。 (どのタイミングか聴いていなかったのですが)金山がリフティングしている姿を見て緊張とリラックスのバランスをとっていい状態だと思った。 まぁ、見ている側が大丈夫だと思いたかったのかもしれないけどね」 <菊地選手の出来は?> 野)「まったく問題なく試合をこなせていた。さすが」 「対セレッソで考えたら、相手に多く勝ち点を取らせなかったのは充分な結果」 <明日はアウェイで岡山戦です> 野)「岡山は矢島のチーム。 荒野が矢島と同い年でオリンピック代表でも一緒にやっていたけど、技術的な部分は矢島のほうが上。 明日荒野が出たら矢島をマークすることになるかもしれない。 荒野が矢島の良さをどれくらい消せるかがカギになる。 それをやるには荒野の運動量やガムシャラさでどれくらい抑えられるかだよね」 <このあと岡山と松本山雅という上位との連戦ですね> 野)「この2試合は本当の意味で今シーズンのヤマになってくると思いますよ」 「これまで試合を重ねて、結果も出せて意識的な部分な心配していない。 前節みたいに急にケガ人が出たり、連戦でのコンディション不足によるパフォーマンスの低下が心配になる。 そこで大事なのが控えの選手の頑張りになってくる」 「ソンユンはもうすぐ代表でチームを離れることになる。 出られるならしっかり仕事して代表に行って来い!と話しています」 夕方の情報番組を見ていると、富良野は今ラベンダーのシーズンになっているのですね~。 北海道の季節です。 明日は負けないモン!←くまモン?いいえ、もんすけです(byHBC)
2016年07月08日
野々さん今日は宮の沢のグラウンドから。 「天気がよくてちょうどいいわ~♪」 MC水野さん)「僕函館に行ってたんですよ。芝生のエリアも席が取れないくらい賑わっていましたね~!」 野)「そうなんですよ。座席が区切られていなくて、どうやってお客さんを入れるか手探りでやってました。 チケットの販売途中で中止しないとだめかな?とも考えていました」 <試合の振りかえり> 野)「5点も入るとは思わなかった。 会場もいい雰囲気作ってもらえたということもあって。 内容と観客の空気ももちろん、スタジアムのまわりでは屋台が出ていたりお祭りのように賑わったのは本当によかった」 「試合は1点目、2点目を取るまでが難しいんですよ。 1点目はジュリーニョの個人技で上手く決めてくれた。 2点目は荒野からパスを受けたヘイスの技ありのゴール。あれはヘイスじゃないと決められないんじゃないかというゴール。 3点目は・・・あれはラッキーかな(笑)。ゴメスが上手く荒野に渡した。 4点目は増川が初ゴール決めた。 2失点は考え方ですが・・・進藤が途中で足を痛めていたと思うんですよ。その影響で対応が遅れての失点。仕方ないかなという。 その後さらに追加点取れたのは良かった。内村は足の状態でベンチスタートだったけどできるでしょ?と思った」 <あいにくのお天気でしたが前日からイベント等で楽しみました。 立ち見が出るほど盛り上がった函館開催を来年も是非!> 野)「いろいろな人が協力してくれた試合だった。 クラブでも函館開催の主旨を感じてまたやれたらいいと思ってます。 北海道内いろいろな地域で試合を開催したいけど、Jリーグの基準というのを満たさなければならない。 各地に基準を満たす施設が増えてくれたらというのも理想。 今回はJリーグにお願いして実現できました」 <2失点は次への緊張感> MC水野さん)「ク・ソンユン選手も不満そうでした」 野)「ソンユン怒ってたね~。そのくらいの気持ちがないと上には行けない。 ブラジル人2トップは今週も元気ですよ。 前のほうの選手がそれぞれ特徴をうまく出せて来ている。 状況に応じて監督・コーチが上手く選手をチョイスできればやれると思う」 <上位争いが続きます。これから暑さも厳しくなります。加入した菊地選手の現時点の評価は?> 野)「経験もあるし、能力が高い選手。 心配はしてませんね。楽しみです。 今シーズンの肝になりそうな連戦の時に菊地の加入はいいタイミング」 <前回のセレッソ戦はホームで、全員で守り稲本選手の1点で勝ちきりました> 野)「大事なのはそこから1ヶ月、2ヶ月経ってチームとして成長しているか。 メンタル的に自信を持ってやれているか、上手く力を出せるようになっているか。 前回のは強豪チームが上手くいっていない時期にウチが勝てていた。 次はアウェイで雰囲気も完全にアウェイだから、負けないことが大事になってくる」 「昇格争いをしている相手に勝つことは6ポイント差がつく気分になる。 最低でも引き分けることができれば。 注意深く慎重に戦うことが大事になってきます」 <フッキの移籍でクラブに連帯貢献金がはいるのですか?> 野)「連帯貢献金とは若い選手を成長させた・育てたというもの。 サッカーにおいて選手を育てるというのは大事なこと。 今回もクラブに入ると思いますよ。金額はだいたい報道されているくらいかな? 使い道?まだわかりません」 「でも中国すごいよね~。思いません? 62億で選手を獲得するなんて・・・ヨーロッパでもなかなかないですよ。 サッカー界全体で考えるとそういうビジネスが成り立つのはありがたい。 日本のサッカー界もそうなっていくといい」 <明日は午後7時にキンチョウスタジアムでセレッソ大阪戦> 野)「首位にいて緊張感を楽しめるってなかなかない。 たのしんで臨みたいと思います」 最後の言葉は今シーズン初めて聞いたように思います。 首位で一試合少ない状況で折り返し。 まだまだ勝ち点差では安心などできませんが、この緊張感がいいほうに働くといいな。 油断は出来ない・余裕はないと思いつつ状況を楽しむ・・・ 野々さんはこういうスリルを楽しむのが好きかもしれないなぁと声を聞きながら思いました。 私はここからの連戦の山場にすでに楽しむ余裕なし・・・←ヘタレ やせ細りそう・・・(ウソ) とにかく~、明日は引き分け以上で!
2016年07月01日
あれは5年前のこと。 「来年函館開催があったらプチ遠征しよう!」と意気込んだ我家。 その年コンサは滑り込みでJ1昇格し、函館と室蘭の開催試合は消えました。 J2に戻って以降も両市での開催は復活せず。 とはいえ室蘭は幸運にもサンフレッチェ広島のミニキャンプがあり、TGという形でコンサのゲームを見る機会はありました。 函館はそういう意味で本当に5年ぶりとなるのでしょう。 去年訪れた函館。 高速道路は大沼まで伸び、五稜郭タワーは新しくなり、シーサイドエリアはとてもにぎやかになっていました。 五稜郭タワーや函館山から見えた千代台陸上競技場。 「来年あそこでコンサの試合が・・・」と思ったその日が今週末となりました。 最高の週末を体感するため明日、明後日は函館近郊のサポーターのみならず、全道から・・・いえ全国から選手を後押しするサポーターが集結するでしょう。 そして対戦相手はキングカズこと三浦知良選手を擁する横浜FC。 ここ数試合試合出場しているキングカズを見たくて来る方もいるでしょうね。 キングin函館。 そしてニセキングin函館。 (注・ニセキング=夫。命名mimicchiさん。 カズさんのようなオシャレコートにハンチング姿だったと表してその名をいただく。 あのコート・・・まだ前ボタン閉まるのかい??) 日帰り強行軍ですが我家も5年前の誓いをようやく実現できる日が来ました。 たどり着けるのか・・・ドキドキです。 ハプニングも楽しめる結果になれば函館遠征大成功になる~~。 勝って!(笑) ちょっとづつ準備。 車でスマホが充電できる充電器も買って。 雨にも備えなくてはだし明日は準備に追われそう。 仕事も行かなくちゃ(TT) でもやっぱり楽しみだな♪
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