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「チームがある限り」です。長い名前ですが「コメント」投稿の頃から使用し愛着があるのでそのまま使ってます。 室蘭在住の別名「室蘭の奥様」です。 コンサは昔から大好きで、雪の舞う室蘭でJ2降格が決定したのが一番の思い出です。 長く応援してるわりに2010年シーズン初めてファンクラブへ入会。 「コンサはかすがい」で夫婦でバリバリ応援しています! 我が家のイチオシは宮澤君!室蘭の星です!(出身は伊達ですが) そしてランタ出身櫛引君も! 選手・監督・コーチ、あらゆる「谷っ子」に期待してます♪ <コメントについて> コメントは許可制になっているのですぐには表示されません。 入ったコメントには出来る限りお返事をしてます。 管理者の判断で表示・返答しない場合があります。 明らかに私的なPR目的の場合は一発退場となりますのでご了承下さい。 <トラックバックについて> 現在受け付けておりません。
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2016年09月30日
社長は本日会社からでした。 「いろいろ考えなきゃいけないことがあるんです」とのこと。 (町田戦ふりかえり) 野)「四方田監督も言っていたけど結果が大事な試合だったので勝って良かった。 左サイドで初めてスタートからジュリーニョを使った。そこが一番ポイントだった」 (先週野々さん「ジュリーニョがポイント」って言ってましたよね?) 野)「言ってた?あらま!(笑)。 彼がいなかったら3点取れてたかどうか。 今シーズンここまで上手くいっているのは守備の意識を徹底させているからだと思うんだけど、ジュリーニョはブラジルと日本のサッカーの違いもあって守備の意識が足りないと感じる部分があった。 そこに守備意識の高い選手を使ってきた。 30試合もやると相手もいろいろ研究してくる。 変わっていかないと今まで通りにはいかない。 スタッフはジュリーニョを彼の頭の中の守備意識を少しずつ変えながらやってきた。ようやく半年かけてここで使おうということになったと思う。 それが上手くいった」 「去年大宮は最後の10試合くらい苦労した。 大幅にやり方を変えられず、相手に対応された。 首位チームは特にそういう状況になる。 今回の試合は新しいオプションで違う色を見せられたのは良かった。 この後が楽しみだと思わせてくれる。 なす術なく失速することはないと思わせてくれたのは良かった」 「能力が高い選手がそろっていれば勝てるけど、うちはまだそこまでじゃない。 今のメンバーでバージョンアップしていかないと」 (夕刊で読みましたけど、野々さんは1シーズン制のほうがいいと?) 野)「1シーズンで最後の10試合のプレッシャーはすごい。 成績が良ければ今まで通りやっていれば上手くいくと思うものだけど、そこから変わっていく勇気を持てるかが大事。 1シーズンでやればやるほど心の駆け引きを乗り越えていかないといけない。 チーム全体でピリピリして成長し続けないといけない。 一年通してやったほうが精神的な強さを養う意味でもいいと思う。 上手くいかない時にどう成績を残していくかが必要」 「リーグ戦を1年通してやるスポーツの場合、7割くらいの勝ち点を取らないといけない。 負けられないというのを1年通してやるメンタルはかなりしんどい。 人間どこか<ちょっといいか>という気持ちになる。 それを許されないのがチャンピオンになるチーム」 (厳しいですね~!町田戦はシーズン通しての強さを出せた?) 野)「難しい時期に来ているけど、別な方法を見せて勝てたのは大きかったし良かった」 (最近完封が続かないのは研究されているから? それでも勝ち続けていることに粘り強さを感じます) 野)「相手はいろいろ対応してくるので失点は増えてくる。 2点取られても3点取るオプションをウチが引き出しとして持っていればいい。 前節勝てたのはそういうこと。 ジュリーニョの能力や個人の質も勝てる大きな理由」 (次節北九州は最下位でJ3降格の可能性も) 野)「それがまたやっかいなんですよ~。 モチベーションのないチームはやりやすいのが普通だと考えるけど。 サッカーは降格もあるので。 J3に降格する危機感のあるチームはある意味生活がかかっている。 モチベーションの低下はまずない。むしろ上がってくる」 「ウチは今まで通り自信もってやればいい。 焦れずに、個人のクオリティを出して。 アウェイで勝ち切る今までと違うオプション準備も必要。それをどう使うか」 イナさんの来季の話も最後に出ましたがここでは書きません。(短いので) ただ「ほぼ来季残留確定らしいですね」の問いに 野)「じゃあそうなんじゃないですか?わかんないですけど。 上の舞台で赤黒着てプレーする姿をみんなに見せたいですね」 と答えていたことだけお伝えします(笑)
2016年09月23日
野々村社長は本日事務所内からです。 外は小雨程度で練習は始まってます。 (長崎戦ふりかえり) けが人も多く、増川選手も欠場。宮澤選手は出場停止。 ク・ソンユン選手は首の痛みを痛み止めでおさえ出場しました。 湿度100%の中スコアレスドローで引き分け。勝ち点を70にのばしました。 野)「今年っぽいなぁ・・・今シーズンっぽいゲーム。 スタッフの中ではアウェイはしっかり固く、今までと同じやり方でという考えだったのかもしれない。 ジュリーニョをスタートで使わないとかそういう部分でそうだったのかと。 各ポジションで守れる選手で行こうと考えて、現場では負けないことを考えたら今まで通りのチョイスだったと思います」 「最後の5,6試合は相手チームも手堅い。 その上を行く何かを見据えてほしい。 今まで上手く勝ててきたのは守備をしっかりしてきたということだし、今まで通りがいいんじゃないかというのもわからないではない。 長崎戦でいいプレーができていたかというと、まだまだ足りないと思う。 でも、前ヒロユキが出ていい経験できたと思うし次に出たときどうプレーしていくかを考えられる機会だったと思うと勝ち点1で終われたのは悪くない。 悪くないけどもうちょっとやれるんじゃない?という気持ちもある」 (26日の町田戦、前回は負けているので町田に勝たないと昇格はないと思います。 町田戦でのキーマンは誰になるでしょう?) 野)「シーズンでダブルをくらうわけにはいかない。 昇格を考えてもホームだし落とすわけにはいかない。 誰がキーマンかなぁ~?誰でもいいから点取ってよ(笑) 今まで通りのやり方でいいけどジュリーニョをどう使うかとか。 ゲームの内容を決めるポイントにはなるかな。 あとボランチを誰にするかとか」 「ホームは本当に負けていない。勝率がいい。 いつもと同じ雰囲気でやらせてもらえれば点も取れるんじゃないかな? 前回は0-2で負けているのでそれ以上の点差をつけて勝つくらいの気持ちでやってほしいね。 ギリギリの展開になったら何でもいいから勝ってよと思うんだけど(笑)」 (仕事人ナイトは今シーズン町田戦が最後となります) 野)「他のチームは前日に試合が終わってる。 プレッシャーも変わってくるよね。 チーム目線で応援する人の心境も違うと思います」 (11月3日の厚別讃岐戦がドームに変更になりました。 11月の厚別は寒いのでありがたですが、厚別2試合は寂しいかな) 野)「もともと使えない予定だったのが大丈夫になりそうなので。 変更で不都合が起きる人もいるかもしれないけど、終盤の大事なゲームなのでドームでたくさんの人に来てもらっていい雰囲気でやれたらいい」 (11月3日に昇格が決まるかもしれない?) 野「そこで決めたら相当早いですよ。 ガンバや大宮も数節前だった。4節前は相当順調にいけば。 あと6試合を今シーズンの好調さを維持できてのハナシです」 「もう一度足元をしっかり見てやる時期ですね。 上手く来ただけにチャレンジしていくのは勇気がいると思います。 来季を見据えてもう一段上にチャレンジもなくはないと思いますけど」 (Jリーグでは外国人枠増を検討?) 野)「その検討はしています。まだ詳しい内容は決定していませんけど。 Jリーグ全体・日本人選手の強化には必要なことだとは思います。 ただ無制限に(枠を)広げるとスタメン全員外国人とかになる例も海外ではあった。 その状態でクラブが強くなっても、ACLでは枠が制限されるとかなるとどうなのか? バランス良く強化して日本人選手のスキルを上げることが大事。 変更になるなら10月には決定しないと各クラブの準備に影響します」 長崎戦に関しては選手の出来栄えというよりは、現場の判断に何か言いたげな社長でした。 この位置だからこそ出来るチャレンジも、時期を考えて慎重になったり。 成功すれば自信につながるし、勢いも出てチーム全体が活性化する。 逆になれば迷いや残りを乗り切ることに影響がでるかもしれない。 難しいですね。 この時期が四方田監督にとって今シーズンの正念場なのかもしれません。 選手は目の前の一戦に集中するのみ。 我々も後押しするのみ。 みんな正念場なんだなぁ・・・
2016年09月16日
先日ツイッターで「野々村社長のラジオ出演」をコラムに書いたスポーツ新聞の番記者の紹介を見ました。 試合に関することは自分たちも取材済みなので聞くまでもないとしながら、野々さんがリスナーさんからの質問に答えるとき「ポロリ」と初耳なネタを出すことがあるとかないとか(笑) 本日のHBCラジオ『ナルミッツ』の中ではMCさんがそのことに触れ、巡り巡って万人の方が聴いていることを実感したようでした。 そうよ、そうよ水野さん。札幌サポのチカラをなめちゃいけません。 本日野々村社長は宮の沢のピッチから。 時折風向きで風の音がボーボー聞こえましたが、それほどの風ではないそうです。 (群馬戦のふりかえり) 野)「前節は自分たちがボール動かしてつなごうとする意識はあったんだけど、厚別のピッチに上手く慣れない時間があった。 ボールが転がらないとか、ボールスピードが出ないとか、選手もわかっているんだけどその加減に慣れなくてパスでボール失う場面があったり。 早く慣れろと思うけどねぇ(笑) そういう試合でも90分通して結果的に勝てたのが今年っぽいよね」 (先日話していた、余裕が軽さにならなければいいということについてはどうでしょう?) 野)「余裕とか軽さはそこまで感じなかったけど、パススピードを上げようと思ったらいつもより強く蹴る必要があって、それにはパワーがいるってことなんだけど。 そのへんのちょっとした手を抜く軽さはあったかな」 (石井選手のゴールうれしかったです) 野)「マセードのけがで途中から出た石井がラッキーボーイ的な選手になった。 仕掛けることができる選手が入ったのは良かった。 でも・・・一発目のヘディングシュートはフリーであれだけゴールマウスに余裕があったのにな~んでGKに当てちゃうかな??(笑)」 (ヘイス選手はいかがでしたか?) 野)「ヘイスが出るとゲームが落ち着くし、攻撃のバリエーションが増える。 残り10試合くらいのタイミングで戻ってきてくれてよかった」 (小野伸二選手をあの時間に投入した意図は?) 野)「たぶん1対1のスコアの状況で準備していたと思う。 タイミング的に追加点が入ってから出たけど、確実なパスや安定したプレーを見ていたらたくさん出てほしいと思いますよ」 (小野伸二選手を全力で残留させてほしいです) 野)「まぁもちろんそのつもりですけどね。 まだ絶対とはいえないけど、そのつもりで考えています。 いつだか深井と食事をすることがあったんだけど、アイツ<伸二さんとサッカーするのが嫌だった>と言っていた。 選手ってみんな小さいころから自分が一番上手いと思いながら努力するから、伸二と一緒にやってみて<自分がとても下手に思えた>と感じたらしい。 同じ部分で競ってもかなわないから別な部分で勝負しようと思った。 あとからSNSで伸二が世界中から絶賛されていると知って、伸二さんとプレーできて良かったと思いなおしたらしいよ。 そこまで若手が刺激を受ける存在がチームにいるって嬉しいよね」 (次節は宮澤選手が出場停止で、マセード選手がケガですね) 野)「今シーズンはそんなことが何度かあったし、そのたびその状況を乗り越えてきている。 今のメンバーでやれることをやるだけです」 (都倉選手がテレビで「北海道に家を買いたい。そんな気持ちになったのは北海道が初めて」と言ってました。 野々さん良い物件を紹介してあげてください) 野)「オレもその番組見た(笑) 電波を使って言ったら駆け引きが難しくなるんじゃないの~?」 (稲本選手が戻ってきました) 野)「ちょっとずつやっていくだけ。 しっかりサッカー出来るまでにはまだ数か月かかるからね。 ゆっくりやったらいいよ」 (あと7勝で昇格確実と言われてますが) 野)「気にする気持ちはわかる。 でもまだ10試合以上あるから、あらためて気持ちを引き締める時期でしょう。 足元みてやっていくだけです」 深井くんの思いはこの番組ならではのエピソードですね。 深井くんに限らず伸二さんの影響をたくさん受けた選手はチーム内にいるんでしょうね。 サッカーのみならず人と関わることは一つの勉強です。 若い感性でたくさんのことを吸収して成長してほしいです。 ちなみにこのエピソードを話す社長は嬉しそうでした(^^)
2016年09月09日
本日野々村社長は厚別から。 まだ選手はミーティング中。 (天皇杯ふりかえり) 野)「いつもと違うメンバーで、1回戦で頑張ったメンバーも入れてのゲームだったので・・・ 当然勝ちたかったとは思うけど。 これをいい薬にリーグ戦で最大の目的を果たすため、戦術的な部分や気持ち・心の部分を見つめなおすいい機会になった」 (岡山戦の負け方がリーグ戦とは違い、チームとして機能していないように見えましたが?) 野)「気持ちやテンションはリーグ戦とは違うのと、ベストメンバーではなかったのが現状。 公式戦じゃないとわからない部分で、若手はもっと頑張らないといけないことがわかった。 負けは良くないことだけど、さっきも言ったようにいろんなことがわかった(見えた)のがよかった。 終わったことなので選手やスタッフはどうしてもリーグ戦に集中する気持ちになる。 その中でも1・5軍でどう勝っていくか試されるゲームだった」 (昇格まであと8勝?) 野)「勝ち数というよりポイントですね。 どうしても野球に例えてゲーム差とかマジックをイメージすると思うけど。 ポイント(勝ち点)でいうと24ポイント。 得失点差を考えたら25ポイントと思えばいいかな? コンサドーレの昇格のためのポイントの増減の対象は3位までのチームだけじゃないですね」 「まわりはどうしても<あと何勝>とかなるけど、現場がどれだけ今までと同じ気持ちでできるか。 一戦一戦に集中していくだけと思っても、そうはいかないのが終盤戦の難しいところ。 選手も今まで通りにやるだけと気持ちのコントロールをしているつもりなんだけど、世の中の流れや空気(昇格間違いないという)を理解していても抗えないのがヒトなので」 「去年の大宮はかなりの勝ち点差でリードしていたのが、10試合くらい上手くいかず最終的に4ポイント差くらいまでになった。 過去にもそういうことはあった」 (次は好調な群馬戦) 野)「勝ち点差があるチームなので選手は気持ちに余裕があると思う。 ゆえに積極的にいけると思うんだけど・・・ その積極性が軽さになると相手にカウンターからやられることもある」 「監督やコーチが選手にどう伝えるか。 しっかり守備をしてからいいカウンターをすることを。 ハードワークして、内容はイーブンに見えても前に出ていくときの迫力をどれくらい出せるか」 「攻撃はFWの選手というよりは、中盤・DFがイーブンの時(セカンドボールがどちらに転がるか)リスクマネージメントができるか。 どう転がるかわからない場面場面を繰り返してバランスよく攻守ができるかがカギ」 (厚別の初戦は勝率がよくないですが・・・) 野)「厚別はピッチコンディションや風に影響されることはあるけど。 先週の天皇杯でピッチコンディションを経験しているのはよかった。 過去のデータは厚別でというより、シーズン全体通して上手くいってないからでしょ?(笑)」 「簡単なゲームではないので、みんなで勝とうよという雰囲気の中でやれるようたくさん来てほしいと思います。 よろしくおねがいします!」 (新聞にバドミントン参入の記事が出ました) 野)「クラブからどういうリリースになるかわからないけど。 いろんなスポーツをどうやってコンサドーレの中でやっていくかといのは元々やりたかったこと。 市民・道民が作っているコンサドーレの中にいろんなスポーツがあるのはいい。 どのスポーツも環境面で苦労しているから、みんなで協力しあいながらやれたらいい。 企業の内容で変動する企業スポーツではなく、いろんな人がかかわって成功しないとスポーツのすそ野は広がらないと思いますよ」 2016年シーズンの聖地・厚別の初戦。 限定販売やイベントなど、楽し気なリリースも出ています。 厚別と言えば赤黒たこ焼き~♪ ナン&カレーのキッチンカーや中での美味しいものも豊富。 と、つい食べ物方面に気持ちが(笑) お腹を満たして全力応援して、心を満たして帰りたいぞ~~!
2016年09月06日
毎週土曜の朝、FMノースウェーブで放送中の 『TOKU-Radi 9 ~We are CONSADOLE~』。 先週までは2週続けてゲストがスナさん(砂川誠さん)でした。 1週目は現役時代の話がメインで、トックンとスナさんの関係性などを。 メモっていなかったのであまり覚えていないのですが、トックンのゴマスリ術から学ぶ話をしていたような・・・(笑) 「プレーから学ぶことは何もない!」とは言い切ってました。 プレースタイルが違いすぎて参考にできないそうです。 そして2週目は今のスナさんについて。 スナさんの発言を中心に書きます。 今のチームの雰囲気は(スナさんから見ると)前回昇格したときに似ている。 あの時は9月は難しい時期だった。 連敗もしたりして。 今のコンサドーレは春よりずっとパフォーマンスが上がっている。 勝てるかな?という試合で勝てた自信の積み重ねがある。 (北海道に来た時どう思ったか?) こんなに雪がすごいと思わなかった。 1月に来て千歳空港まで迎えが来てくれたんだけど、札幌に向かう途中の道ってわりと寂しいじゃない? 外はめっちゃ吹雪いていて涙出そうになった(笑) 来てすぐは札幌の中心部でホテル住まいしていた。 あれから12年半はあっという間だった。 札幌は住みやすい。 都会の部分もあるし、自然も多くて食べるものが美味しい。 お店も開拓というよりは馴染みの店に行くことが多いけど、みんな最初から馴染みやすく接してくれた。 子供が生まれてますます「ここで育ててあげたい」という思いが強くなった。 「北海道大好きなんです!」(今のゴマスリでしょ?と突っ込まれる) (引退した時はどんな心境でしたか?) 選手じゃなくなった瞬間「今何なの?オレ何なの?」と思った。 ずっとサッカーしかやってこなかったから。 今は伸二と立ち上げたサッカースクールのコーチと、 札幌大学のコーチと、 石屋製菓の社員してます。 (ここでトックンがどこからかつかんだスナ情報を暴露) <総務部で電話対応したとき相手が「◯部の△さんお願いします」と言われてメモっているうちにわからなくなって保留押したまま切ったらしいんですよ> オマエそれ電波に乗せたらダメなやつだろう!(笑) しかもかなり盛ってるだろう! 切ってはいない。結果的に切れていたんだけど(笑) 今は電話も慣れたし、朝出社したら書類整理を主にやってます。 最初はやったことない仕事ばかりでひとつづつ覚えて、最近ではできることがどんどん増えて「砂川くんのコーナー」ができてます(笑) 子供の頃のリフティングみたいだよね。 やれることが少しづつ増える。 今は出社して仕事して午後から大学でコーチの仕事。 練習メニュー作ったり、トレーニングしたり。 選手時代と一番変わったのは昼寝をしない生活になったこと。 選手の時は必ず昼に一度寝ていたから。 「オレ昼寝しない生活できるのかな?」と本気で思っていたよ。 スナさん元気そうでした。 セカンドキャリアをスナさんらしく地道に歩んでいるようですね。 リーグ戦終盤の9月。 このままの状況をキープできる保証などありません。 でも不安がってばかりもいられません。 必ず優勝するんだという強い思いをサポーターも持たねばです。 選手任せにしてらんない。 なぜならWe are SAPPOROだから。 選手に下を向かせてはいけないのです。 みんなで前を向いて北海道を元気にしていかなくちゃ! さ、前向いて仕事行こ~っ・・・
2016年09月04日
本日突然「櫛ぃ室蘭凱旋」という一報が入り「なんですと~?」の奥さま(笑) 本来なら十勝方面に行く予定だった櫛引・福森・神田の3選手と吉原宏太コーチ。 急きょ室蘭でのサッカー教室で来てくれたようです。 すでに出かける予定の入っていた夫は行けないので、奥さまぼっち見学することに。 こんな用でもなければ家から一歩も出ずひきこもりな日曜になったかも・・・ 重い腰を上げいざ入江へGO。 そういえば台風一過のあと近所付近しかうろついていなかったのですが、入江へ向かうため海沿いの道路へ出るとまだうっすらと砂が残っていました。 台風直後は道路も海沿いのコンビニも砂場のようになっていたらしい。 そして浜辺は打ち上げられたゴミが散乱していました。 途中の看板がズレていたり台風の影響があちらこちらに見えました。 到着した室蘭入江陸上競技場。お天気は曇り。 ここは高校生の大会をしていた多目的のサブグラウンド。 選手が参加するのは一段上のフェンスに囲まれたグラウンドでした。着いた時まだサッカー教室は準備中の雰囲気で、コンサの選手が着いているかもまったくわからず。 何気に目の前の高校生のサッカーを見ていると「けっこう面白い!」と」ガン見。 「なんだかね~、白いほう小さいねぇ。ほら、逆サイドフリーだよっ」などと思いながら見ていたら白いほうは次男くんのガッコーだった(--;) そして後ろを歩く数人の声に聞き覚えがあると思ったら・・・ 宏太くん、櫛ぃ、福ちゃん、神田くんが通過! どうやらこれからサッカー教室が始まるようです。 選手紹介。
ちょっと緊張気味な選手団。
宏太コーチは貫禄があります。
仲良し二人の2ショットが撮れていた(笑)少し慣れてきた表情。
あくまでもサッカー教室メインなのでおばちゃん静かに高校生の試合を見ていました。 子供たちも元気で楽しそうに歓声を上げて走っていました。 時々チラっと振り返ると福ちゃんがとても楽しそうだった(^^) そして高校生は大谷室蘭が登場。
先輩後輩の奇跡のコラボ。 大谷室蘭は背番号が大きいメンバーでしたが、スピード感のあるプレーをしていてさすがだなぁと思いました。 ひょんなことからサッカーに触れる機会にあえましたが、空の下でボールを追いかける人たちを見ているだけで元気もらえる気がします。 もらった元気をエネルギーに変えてサッカーする人を応援していきます♪ 室蘭組のみなさんはカレーラーメンを食べて帰ったようですね。 お疲れさまでした!
2016年09月02日
本日野々村社長は宮の沢のグラウンドからです。
<昨日の代表戦はまさかの敗戦でしたね>
野)「ね~。
何でもいいから当然勝たなきゃいけない試合でしたからね。びっくりしました。
負けて大丈夫なの?と思いましたよ」
<ジャッジが中東の笛ですか?ちょっとというのもありましたが>
野)「流れとか運とかが悪かったし、あのPKのファールとかも普段なら取られなかった。
何が起こっても勝たなきゃいけない試合でした。
ゴールが入ったんじゃないかとかありましたけど、しょうがないっちゃしょうがない。
『浅野!もうちょっとしっかり打ってくれたら入ったのに!』とか思っちゃう」
「とはいえ内容を見たら日本のレベルはアジアでは上のほう。
今後も予選は続くのでしっかり戦ってほしいです」
<天皇杯一回戦ふりかえり>
<対筑波大学との一戦。勝ったものの内容がものたりないように見えました。
神田選手や中原選手のゴールは嬉しかった。社長は内容に満足ですか?>
野)「ラッキーボーイは出てこなかったね~。
最低限の仕事をした選手は数名いましたよ。
もっと苦戦するかなぁと思ったけど差をつけて勝てた。
内容は・・・どこまでを求めているかわからないけど、プロの力は見せられたんじゃない?」
「神田のシュートはすばらしかったね。
前半のうちにGKの特徴を見抜いて『あそこから無回転で蹴ったらいける』と感じて打ったならすばらしいです」
「ショウゴはねぇ・・・何年待たせるのよっ!(笑)
もうあきらめかけてましたよぉ。
本人がどう考えてるか聞いてないけど、ここで1点取ったから良しではない。
ここからゲームに絡んでいけるようなプレーをしてアピールするくらいの欲がないと、クラブの成長にはついていけない。
数年前のクラブ状況ならまだ成長するだろうという目で見られたけど、クラブも成長しているのでそれに追いつく成長をみせていかないと」
<天皇杯は元旦の決勝戦でコンサドーレを見たいです>
野)「天皇杯は一試合一試合をしっかり戦うのは当然ですが、重点をおくのはやっぱりリーグ戦です。
次の(天皇杯)岡山戦をどういうメンバーで行くか。
リーグ戦再開が翌週の厚別・群馬戦なので芝の状態を確認する意味あいで、それを見据えてリーグ戦のメンバーも主力になるのか。
一回戦で次も使いたいと思えるメンバーも当然考えているでしょうね。
ふつうにやれば明日も勝てると思う。
勝てばリーグ戦も日程に絡んでくる。リーグ戦がメインなのでどういうメンバーでやっていくかは現場の判断ですね」
<9月14日の厚別は目標人数6,000人>
野)「6,000人はシーズン初めに決めたものでしょうね。
とうぜんもっと来てくれると思ってます。
中断明けの最初は大事な試合ですから。
もちろん勝つつもりですけど、何が起こるかわからない。
上手く行かない時は今までのようにサポーターに後押しをしてもらえるとありがたいです」
<四方田監督が続投?>
野)「何をもってそう言われているのか?(笑)
この位置にいたらそういう話が出てくるのは当然。
このメンバーで上でやろうという気持ちは当然あります」
今シーズンの社長は発言が慎重な印象です。
広報の方にかなりきつく言われているのでしょうか?(笑)
あと・・・不用意に「内容が良くない」という意見にはけっこう敏感かなぁと思います。
成績がふるわない時は反論できないと言うか、上手く納得できる説明をして行く努力の時期を過ごしてきたのかもしれません。
今は成績が上だからこそ「上手くいかなかった部分」「上手くいかなかった理由」をしっかり伝えておきたいという気持ちなのかもしれません。
それにしても暑いですねぇ。
室蘭がこれだけ暑いのですから、30度超えの地域は本当に暑いでしょう。
体調を崩さぬよう気をつけて下さいね。
とはいえ日陰の風は涼しいなぁ・・・
秋はもうそこまでというかんじです。
2016年08月26日
本日野々さんどこにいたんだろ~?(笑)
仕事中で聞き逃しましたがたぶん宮の沢でしょう。
みんなまだミーティング中と聞こえたので。
数人の方がコメントで<厚別からでしたよ>と教えてくれました。
明日の天皇杯のために練習が厚別だったのですね。
<京都戦のふりかえり>
(暑さはどうでしたか?)
野)「暑さはねぇ~。去年よりはマシでしたね。
試合は京都が札幌をかなりリスペクトしてきたので・・・
そうとう守備的にしてきた。
そのおかげで体力的にはなんとかなった。
攻守の切り替えの早い攻めて失って守備という展開だときつかったと思う。
守備的にきたために点を取るのは厳しくなったよね」
「現場はアウェイで最低でも引き分け以上で終わらせようと考えていたんじゃないかな?
マセードをスタメン起用しなかったのでそういう意図かなと。
90分かけて点を取りにいって勝つなら、最初からマセードを使っていたはず。
やりかたとしては何パターンかあったんじゃないかな」
<熊本戦のふりかえり>
(今季10度目の1-0で勝利。札幌ドームでの負けなしは20試合に)
野)「勝てたから良かったというゲームですねぇ。
他のチームは試合がないし、ライバルチームとはこれで試合数が並ぶ。
注目される試合になるし、いろいろとプレッシャーのある中で勝てて良かった」
「(前半終了間際とか?)危ないシーンで1点取られていたら、後半の戦い方が変わったと思う。
たぶん追いついて逆転することができる力があると思いますよ。
先制したから後は守りきるサッカーができるチームです、今のウチは。
得点がオウンゴールだから印象はパッとしないけど・・・勝ててよかった」
(未だにバタバタ感がありますよね。特に中盤のあたりが気になります。深井選手もケガで離脱しましたが、今後の改善点は?)
野)「深井の離脱は大きいですよね。痛いことは痛い。
バタバタした感じは今に始まったことじゃない。
それでもなんとか結果を出してこの位置にいるんだから、今までよりダメになったわけじゃない。
首位にいるからこそ周りの見る目も厳しくなってくる。
来年もし(J1に)上がったらまたそこに合わせた戦い方に変えていくわけだし。
今のままというわけじゃない。
今は上がるために結果を出すところを評価してもらえたら。
期待が高まるとだんだんねぇ・・・要求も高くなる(笑)」
(残り試合と勝ち点で昇格の可能性が見えてくるということですが。
野球のようにマジックがつくといいですね(笑))
野)「今の残り試合数と勝ち点でいくと、ウチは4回負けられる計算。
9試合を勝てば昇格できるんじゃないでしょうか」
(明日は天皇杯。天皇杯で期待するのは?)
野)「若い選手や、なかなかゲームに関れない選手のアピールには期待ですよね。
もちろん勝利も。
高いレベルでやるためにどういうプレーが出来るかを見せてほしい」
(天皇杯から次のリーグ戦の群馬戦まで3試合は厚別です)
野)「天皇杯では昇格のキーマンになるラッキーボーイが出てくることを期待してます。
最近ラッキーボーイが出てないからね~」
明日はもう天皇杯の試合がありますね。
テレビ中継もあるのが嬉しい!
明日は野々さんの言う「期待されるメンバー」での構成となりそうです。
我こそはラッキーボーイになったるでぇぇ~という気持ちで頑張ってほしいですね。
2016年08月24日
朝夕の風はもう秋ですね~。 4月に起きた熊本の地震。 延期になっていた代替試合を明日迎えるにあたり、時間の経過を感じます。 まだまだ復旧には至らない状況ですが、だからこそ協力の気持ちを忘れずにいたいものです。 このところ「ホットケーキ作戦」で気合の私。 レノファの「レノ丸」で勝ったことで味をしめ、その後も地味に作ってました。3戦分を休日まとめて作り置き。 バチが当たったのか一勝一敗一分け・・・ 横浜FCの「フリ丸くん」。
山形の「ディーオ」。イケメン仕様。
京都の「パーサくん」。
微妙に似てるような似てないような・・・ そして明日の対戦相手はロアッソ熊本。 マスコットはくまモンじゃないよ、ロバくんでもないよ。 「ロアッソくん」!
ギリギリなロバ顔になったので横に「ロアッソ」の「ロ」と書いてます(笑) 顔書いたら名前を書くスペースがなくなりました・・・ 明日は長時間勤務なので夕飯の準備やトイレ掃除をして仕事に行き、帰ったらテレビの前で応援するぞ~! 頑張ろう!!
2016年08月19日
本日野々村社長は宮の沢のグラウンドから。 <山形戦ふりかえり> 野)「連敗はぜったいできないゲーム。たくさんの人が応援していい雰囲気作ってくれて。 スタジアムの雰囲気で勝てたんですよ。 みなさんのおかげです、ほんと」 <2万人やりましたね!都倉選手はハードル上げて次は目標3万人と言ってましたが(笑)> 野)「ホームで勝てる理由は関る人すべての力もプラスされる。 選手も頑張ってはいるけど、応援で持っている力以上を出せますから」 「都倉は2得点?いい仕事してた。でももっと出来る。 点数を入れることだけではなくプレーすべてにおいてみんながレベルを上げていく必要がある。 最終的な目標を達成するためには、もっと努力が必要。 今季はギリギリで上手い具合に勝てたゲームも多い。 圧倒的な強さ(大宮やガンバのような)が必要になってくる。 次のステップに行くにはレベルを上げることも大切」 <河合選手がスタメン出場しました> 野)「素晴らしかった。 久しぶりで試合勘なんかどうかと思ったけど、やられたくないというところでおさえていい仕事していた。さすがです。 まわりの選手にもいい影響がある」 <次節はアウェイ京都戦。 相手は6試合負けなしの好調です。 最近のコンサは残り15分くらいからガス欠状態に・・・どんな展開になりそうですか?>野)「難しいと思いますよ~。 去年アウェイで京都に行った時<これは北海道の人間ムリだな>と思った。 なぜ京都のアウェイを夏に設定されるのかなぁ~?(笑)」 「最後のほうに体力を残すにはいろいろ選択肢があると思うんだけど。 ひとつは体力のある選手をチョイスすること。 ひとつは攻撃的に仕掛けて技術のある相手の体力を奪う選手をチョイスするのか。 これは現場の判断ですね」 <西京極では2007年の昇格した年以来勝利なし> 野)「前節出ない選手は体力温存しているし、これからケガのメンバーもどんどん戻ってくる」 「熊本戦、天皇杯とタイトなスケジュール。 熊本戦をどう締めるか」 <いつも「すすきのへ行こう」を広報から眺めている社長。一緒にうたいたいんじゃないですか?> 野)「ね~。 選手もサポーターもみんなで関って頑張っている。 こつこつ頑張っていきます」 西京極の暑さはやはり脅威のようですね。 この週末の暑さがアウェイのピークかもしれません。 週末まで良い準備をして勝ってほしいですね~!
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