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「チームがある限り」です。長い名前ですが「コメント」投稿の頃から使用し愛着があるのでそのまま使ってます。 室蘭在住の別名「室蘭の奥様」です。 コンサは昔から大好きで、雪の舞う室蘭でJ2降格が決定したのが一番の思い出です。 長く応援してるわりに2010年シーズン初めてファンクラブへ入会。 「コンサはかすがい」で夫婦でバリバリ応援しています! 我が家のイチオシは宮澤君!室蘭の星です!(出身は伊達ですが) そしてランタ出身櫛引君も! 選手・監督・コーチ、あらゆる「谷っ子」に期待してます♪ <コメントについて> コメントは許可制になっているのですぐには表示されません。 入ったコメントには出来る限りお返事をしてます。 管理者の判断で表示・返答しない場合があります。 明らかに私的なPR目的の場合は一発退場となりますのでご了承下さい。 <トラックバックについて> 現在受け付けておりません。
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2020年08月16日
昨日は今季初の観戦でした。 まだまだコロナ禍であり、お盆の移動に世間の目は厳しく。 個々の行動の責任が重要ではあります。 それは試合会場でも顕著で、通常賑わう連絡通路は閑散としイベントブースも無く。 本当に今までとは勝手が違うことを痛感しました。 久しぶりの観戦で試合勘を無くした私。 ペンラは忘れる、タオマフは車に置き忘れる(´口`)↓↓ 心置きなくシマエナガちゃんのタオマフ買えましたw 今回の座席は劇場シート。 こんなことでもないとなかなかチョイスしないであろうお席です。 アウェイサイドの場所だったので後半の失点シーンを震えながら見た〜(`;ω;´) これねぇ。 たぶんテレビで見てたら何かを投げつけたと思うのだけど。←え? 現地だと不思議と応援の思いが強くなるのですよ。 それはみんな同じで、失点の後スゲさんがみんなを鼓舞して手を叩くのに続いて会場のサポーターからも拍手が起こる。 内心相手チームに対して「あんたたちの得点を祝してぢゃないからねっ!」と思いながら。 声出せないのはツラいけど、出せると余計な言葉も飛ぶわけで。 ヤジが飛ぶくらいなら純粋に鼓舞する拍手もいいかもしれないとちょっと思いました。 拍手を選手はどんな気持ちで聞いてるのかな。 昔負けた試合で拍手をすることはどうなんだと論議された時代もあったけど、今サポーターに出来る唯一の応援は拍手のみ。 後押しも、鼓舞も、叱咤も。 叱咤は拍手しないか、、、 「まだやれることあるよ!」「最後まで戦おう!」「悔しいね。次こそ勝とう!」の思いは全て拍手するしかないのだけど。 選手のみなさんにはぜひ拍手をポジティブに受け止めてほしいものです。 コロナとの戦いも、サッカーの戦いも、全てのことを「共に乗り越えましょう」ってキャプテンも言ってたし。 キャプテンといえば宮澤さん。 応援のない試合なのでピッチの選手の声もよく聞こえ、最終ラインから指示を出すみーやの声もたくさん聞こえました(∩˘ω˘∩ )♡ 最後まで声出していて、なんだか本当にたくましいキャプテンになったなぁと。 テレビではそこまで聞き取れないキャプテンの闘志。 結果は残念だったけど目の前で見ることできたので参戦してよかったなと思いました。 5,000人に満たない観客の札幌ドームは換気もさることながら、温度も快適。 普段であれば夏のドームを満喫するところなのですが。 座席も飛び飛びで密にならないということは、人の体温に接することもなく声を出さずにじっと試合を見るわけで。 冷え性の私はジワジワと体が冷え帰る頃にはわき腹に神経痛発症。 コロナの影響ここにあり( ´ᐞ` ).。o
2020年07月19日
関東の短期キャンプとアウェイ4連戦が終了。 昨日の仙台戦は追いついてドローという結果でした。 去年はじめて仙台のアウェイ参戦をし、しょんぼりホテルへ戻ったので、、、 今年は勝ちたい。というか負けたくなかった。 2点をリードされた時はトホホ〜でしたが、チャナ渾身のヘディングゴールに逆に励まされてどうする私!でした。 前半で退場になってしまった荒野くん。 相手を蹴るという行為はルールの中で許されないことですが、そこに至るまでの部分は当事者のみぞ知るということもあるので。 ま、蹴っちゃだめか。 ムサシくんの「タクマなにしてんの〜。蹴っちゃだめでしょ」という呟きが聞こえた気がした、、、← 一人減って残った選手の頑張り無くしては昨日のドローはないわけで。 5人交代でホントよかったよ、今シーズン。 昨日も危ないシーンで大活躍した菅野さんも素晴らしいのだけど、奮闘した宮澤キャプテンがまた凄かった。 夫いわく「守備もすごいけど攻撃の起点になってた」とベタ褒め。 試合中は「あぁっ!宮澤空振りした!!」「足もつれてきてないか?」とニセ父さんと化してましたw 結局昨日はフル出場。 水曜日のホームはどんなメンバーで挑むのだろうか。 まずはみんなようやく家族の待つお家に帰宅したでしょう。 身体は疲れているけれど、精神的には休まるかな。 またすぐ試合がやってきますが、ようやくサポーターの待つホームに帰って来ました。 久々のドームでの試合楽しみです。
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2020年02月23日
令和2年(2020年)2月21日に今季のJ1リーグが開幕~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° 北海道コンサドーレ札幌は2月22日にアウェイで柏レイソル戦。 結果は・・・ 残念無念の2-4で敗戦でした。 私は仕事でライブ観戦できなかったのですが、夫は0-4になった時心が折れてテレビを消したらしい(笑) 「〇〇が✖✖なミスを何度もした」とか「△△がひどすぎた」となかなかの酷評。 一ミリも映像を見ていないのでさっぱりわからん妻。 昨日はDAZNの見逃し配信を見る気になれず寝てしまいました。 SNSでは現地参戦した人のほうが前向きにとらえてる印象。 で、今日の午前中試合を観る。 「ん~? 失点は確かにミスだけど言うほどひどくないのでは?」 結局サッカー経験のない私が見ても「このプレーがダメ」という部分があまり理解できず。 「菅ちゃん走ってるね~」「今年はこれファールにならないのか~い!」「チャナ上手いっ!」とか言って見てしまいます。 で、相手の得点シーンは素早く早送る(笑) 昨日はご立腹の夫も「今日見たらそこまでひどくなかった」と。 リアルタイムで見るとカリカリするものよ。 私もリモコン投げつけたかも・・・ ま、結果勝てなかったわけなので残念ではありますが。 世間がこの状況の中無事リーグが開幕し、サッカーのある日常のありがたさを感じます。 この先どうなるのかしら・・・ 来月の神戸戦のチケットを申し込んだのですが、開催できるか微妙です。 今日も数試合のリーグ戦があり、午後からいろいろ見ていました。 得失点差で最下位は脱出しましたが、順位よりもまだ1位と勝ち点差は3。←誰かが言ってた 敗戦から学ぶことは多いので気持ちを切り替え前を向いてほしいと思います。 試合の結果で一喜一憂したくはないと思いつつ、やはり気持ちに影響しますよね~。 昨日は全てのスポーツを見る気力がなくなった。←ヘタレ でも午後からたくさん他チームの試合を観て野々さんが言う「ギリギリまで競って70分過ぎから勝負する」ということの大切さや、90分の戦い方の重要性なんかを考えたら次の試合が楽しみになりました。 一喜一憂すら楽しみながら今シーズンも熱く大好きなコンサを応援するぞっ! 昨日テレビを見ていて芸人バカリズムさんが「相田みつを風に書いた詩」の一文がやたら心に沁みました。 <勝つことはだいじなことじゃない 負けることはたいしたことじゃない byバカリ>
2019年11月03日
昨日は札幌ドームで名古屋グランパス戦。 リーグ戦も残り5試合。 一週間前にルヴァン杯決勝戦の激闘を終えた選手のコンディションやいかに? 選手のインタビューでは「気持ち切り替えていい雰囲気でトレーニングしてます」という声もありましたが、野々村社長もラジオで「あの(ルヴァン・ファイナル)テンションを維持するのは相当難しい」と話していたので。 昨日は出勤までテレビで見て、職場では仕事をしながらワンセグのチラ見。 ちいちゃな画面からでも伝わる「コンサドーレのサッカー」。 今日ようやく録画で最後まで見ましたが、ルヴァンの疲労(心身共に)や気負いを感じさせない堂々たるプレーと落ち着きに、「北海道コンサドーレ札幌ここにあり」という空気を感じました。 みんな強くなったねぇ。 そして今季J1残留も決定したようです。 来年もJ1の舞台で戦えるぞ~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° 深井くんのヒーローインタビューでは「ルヴァン杯で優勝できなかったので、サポーターのために今日はどうしても勝ちたかった」というような言葉が。 選手の言葉としてそういう思いが聞けるのはとても幸せなことですね。 土曜日朝の野々さんのラジオでは 「準優勝は偶然なんかじゃないですよ。 勝ってもおかしくない力をチームだけじゃなく、サポーターも含めみんなで見せることができた結果ですから」 と話してました。 誰一人かけてもあの舞台であそこまで戦うことはできなかった。 これからもオールコンサドーレで上を目指しましょう! そしてキャプテンみーやがピッチに戻ってきたヾ(*´∀`*)ノ おかえりなさい! 残り4試合、みんな怪我することなく駆けぬけましょう!
2019年10月29日
あのルヴァン杯決勝戦の激闘から数日の時間が流れました。 昨日は道内各情報番組で当日の様子が流れ(そこそこ長めに)、本当にあの銀色に輝くカップに手が届きそうだったことをあらためて思いました。 やはり、、、悔しいね。 菅ちゃんのゴールももちろん素晴らしかったけど、深井くんの同点弾や福ちゃんのFKを見ると「もう。もうカップを掴んでるじゃん!」と今見ても思ってしまう。 だけどその手は最後無情にも払われてしまった気分です。 ラジオ番組の「週末なにで盛り上がった?」というテーマには「コンサドーレの試合見ました」というメールが多数届き、ふだんあまりサッカーを見ないと思われる人からも「最後まであきらめない大切さを教えられました」というメールもあり。 終了のホイッスルが鳴るまで選手を鼓舞し続けるサポーターの姿は私の中ではあたりまえなのですが、見かけたことはあってもあらためて実感してもらうって大事なんだなぁと思いました。 野々村社長がラジオで「自分たちの目指すサッカーを表現出来たら」「なんか上手くやれてるじゃんと思ってもらえるゲームが出来たら」と試合前日に語ることがありますが、ルヴァンの決勝はまさに今北海道コンサドーレ札幌が目指すサッカーで勝負できたと思います。 もちろん結果準優勝だったので足りない部分もあったのだろうし。 選手も満足はしていない。 PK戦はかけ引きや状況で成功と失敗に分かれるので、PK戦以前の1点リードしている時点での試合の運びや終わらせ方に課題も残るのかなと素人ながら思います。 そこから先の采配や選手交代まで考えるとキリがないし、私にはわからん(笑) SNSや各ブログでは観戦記やそれぞれの感想がぞくぞくと綴られ、それぞれの人が見た景色からそれぞれの思いが語られ始めてます。 ラジオやテレビで見た人も現地に駆けつけ応援した人もしばらくは「悔しさ」や「感動」や「せつなさ」に浸り、また前進していきましょう。 すぐリーグ戦もあるし! スゲさん(菅野選手)が過去に天皇杯の決勝戦で敗れた経験をふまえ「負けたら何も残らない」とインタビューで答えていたようです。 選手サイドの気持ちとしてはそれは正解だと思います。 この舞台に来たことだけで満足してはいけないという、多くの経験をしてきた選手の言葉は現場の中で生きるはず。 できれば来シーズン以降も菅さんと共に戦いたい。 前出の「最後まであきらめない大切さ・・・」ということを感じた人がいる事実は、この経験で何かを残せたんじゃないかと私は思います。 それが「スタジアムで見たい」につながるまでがなかなか大変な道のりなのだけど・・・ ドラマで「楽しそうと思わせた方が勝ちですよ」みたいなセリフがあって、妙に心に響いた。 今まで以上に楽しそうにコンサを応援してひとりでも仲間が増えていくよう、また今まで通り応援するぞ~♬
2019年10月27日
初めての舞台ルヴァン杯決勝戦。 結果・・・ 負けたけど負けなかった!←あきらめわるい系 90分+アディショナルタイム 延長30分+アディショナルタイム ここで決着はつかなかった。 そんな時「ちゃんと勝ちを決めましょう」というPK戦というシステムがあるのよねぇ・・・ そこもちゃんと勝ちきることのできたほうがルヴァン杯を手にすることができるということを思い知らされました( ノД`) 後半の途中までは仕事中でHBCラジオの中継放送がありがたかった~。 ふだん職場ではHBCラジオを聴いてるので怪しまれずに済む(笑) でもラジオ中継って実況アナウンサーが「シュート~!!」と叫ぶので、何度も魂抜けましたよ。 仕事しながら聴いてるためどちらが放ったシュートなのかわからなくなり、ドキドキ倍増。 でも先制ゴールが菅ちゃんだと知り両手突き上げて跳ねた♬ 「菅ちゃんいつもの10倍緊張してたのに、やったね~」って思いました。 後半途中から帰宅してテレビ観戦。 88分川崎フロンターレ小林悠選手のゴールで劣勢のコンサドーレ。 「たとえこのまま終わってもここまで来れた」という思いと「まだ5分ある!あきらめないで!!」という思いでのどがカラカラに。← いよいよラストプレート思われた福森選手のコーナーキック。 ゴールネットが揺れた! 入った? 誰?深井くん?ホント?追いついた~!!(≧∇≦) ここでね、ちょっと涙出ました。 だって土壇場で追いつくなんて・・・しかも深井くんがこの大舞台で歓喜の中心に。 「いや、まだ泣いてる場合じゃないから」と気持ち切り替える。 延長戦では川崎が一人退場となりそのプレーで得たFKを福森くんが決める! 古巣であり、プロ選手として歩み出した川崎への恩返し弾。 なんだよもう、こんなにいろいろ詰め込まれていいのかい。 でも相手は川崎。 5度目のルヴァン杯優勝への思いと、クラブ初タイトルを目指すコンサドーレの思いどちらが強いかの勝負。 やはり最後の最後は追いつかれてPK戦へ。 私の中ではこの時点で「両方優勝で良くない?」と心底思いました。 こんなに心が震える試合を観てどちらも素晴らしくて、お互い気持ちが出ていて。 それでも決着をつけなければいけないのが勝負の世界なんだけど。 PK戦最後のキッカーは進藤くん。 ニュースで川崎の優勝が決まったシーンで必ず映ってしまうという存在になってしまったけど。 進藤くんはこれからコンサドーレの中心になっていく選手なので、この経験を景色を忘れずに成長してほしいです。 立ち尽くす進藤くんに真っ先に駆け寄ったミンテ。 そんなひとつひとつのシーンから選手の心境を想像するしかないんだけど。 試合終了と同時に「川崎フロンターレのみなさん優勝おめでとうございます」という気持ちが少しと、コンサドーレの選手・スタッフ・現地で声を出し続けてくれたサポーターのみなさんに「おつかれさまでした。ありがとう」という思いでいっぱいになりました。 表彰台に上がった選手の表情に笑顔はなく、逃したタイトルの大きさと重さを教えられた気がします。 この経験を思い出や感動だけで終わらせず、必ずまた最後の舞台に戻るという強い気持ちを感じました。 「もっと強くなろう!コンサドーレ」 ミシャさんのCMのセリフは意外と深いな。 熱戦から一夜明け、各方面からの現地の様子やエピソードを見かけると「この舞台に立ったことはやはり価値があることなんだ」と思います。 小出しに出てくるエピソード、、、けっこう好き(笑) いつかまた何らかのタイトルを狙うチャンスが来たら、今度こそ宮澤キャプテンにはいてほしい。 昨日の夜更新された宮澤キャプテンの手記。 貼っておきます。 なかなか真実味のある記事です。 淡々としているように見えても迷ったりする時期はある。 彼の人間性が垣間見える内容になっていると思いました。 『札幌の低迷期知る宮沢主将「未来は明るい」手記』 https://www.nikkansports.com/soccer/news/201910260001104.html
2019年10月19日
これを書き始めたのは木曜日で、「なんだかんだと喜びをかみしめてフワフワ暮らしていたら明日はもうリーグ戦。ガンバロウ!」なんてノンキな一文入れてましたが・・・
負けたっ!チィィ~ッ!!
ルヴァン杯決勝に向けた調整もありのメンバーでしたが、キャプテンのケガ離脱というハプニングがある中目指す攻撃の形を表せたことは前向きにとらえたい。
結果が出ないということはあと一歩足りない部分があるのだろうけど。
これからさらにクラブとして上を目指すなら「なんかやれてるじゃん」という確信はとても大切だと思う。
そこにベンチ内外の選手がどんどん絡んできて「誰をチョイスするか迷うのぉ」とミシャさんをうならせてみたいものだ。
昨日の試合でひとつ収穫があるとすれば、ウチのパスワークにハム彦がついてこられなくなってること。
DAZNの実況はお久しぶりの永井ハム彦さんでしたが、彼はボールを持つ選手の名前をいちいち言うというポリシーがある。←ポリシーなのか
ところが。
コンサのパス回しがあまりにスッスッと早く、途中名前をいうのが間に合わなくなるというシーンがあったのです。
試合結果はまぁアレでしたが「ハム彦を上回るパスワークができようになったとは、成長したのぉコンサドーレも。ほっほっほ」と溜飲を下げたのでした。
そしてずいぶん日にちが経ってしまいましたが。
ルヴァン杯決勝進出決定・・・
ルヴァン杯ファイナリスト・・・
☆☆☆おめでとう~!!☆☆☆←遅い
SNSでは「チケットが買えた」「チケットが買えない」「交通手段どうしよう」「フェリーという手もある」など、決勝の埼玉スタジアムに向かう界隈がざわついていて遠巻きに「みんなどうにかたどり着けるといいねぇ」と思ってます。
我が家は決勝戦当日は北海道から応援です。
しかもお仕事している間にキックオフ( ノД`)シクシク…
情報遮断の帰宅後録画再生か、こそこそリアルタイムの情報収集をするか。悩む(-"-)フム
まだファイナルの切符を手に入れただけでラスボスとの戦いは10月26日なので、気を引きしめるべしっ!
先月ルヴァン杯準決勝進出が決まりホーム戦も厚別から札幌ドームへ変更。
しかも10月13日日曜日ですとぉぉ?
「行くしかないっしょ」と即思いました。
もしも決勝へ進めたとしても埼玉には行けまい。
でも埼玉へみんなを送り出す力になれるのはこの日しかない!
はじめて利用するJリーグオンラインチケットで髪の毛逆立てながらポチりました。
ガンバとのルヴァン2戦はアウェイゲームから始まり1-2という結果。
それでも福森・宮澤・ミンテのホットラインで奪ったアウェイゴールの1点はかなり貴重だということで、やはり13日は相当気合を入れた応援が必要だなと。
試合前日は東海から関東・東北までの広い範囲で台風被害があり、対戦相手のガンバ大阪のみなさんも一日早い北海道入り。
たぶん台風がなければ青く埋まったであろうアウェイエリアもかなり少ないガンバサポーターの人数でしたが、響くスネアとチャントの声に気合を感じました。
引き分けでもいいガンバと無失点勝利(または2点差以上の勝利)が絶対条件のコンサドーレ。
試合は拮抗し時間が過ぎてゆく・・・
70分を過ぎたあたりから「このままスコアレスドローに?」「やだやだ勝つんだ!」と一人脳内パニック。
必ずみんなを埼玉のピッチに送り出すんだ~という思いで歌って手をバチバチたたく。
武蔵くんがシュートを放った瞬間「また東口に取られちゃう??」と思っていたのに、シャランとゴールネットが揺れて「ギャ~っ!!」と狂喜乱舞。
いや~、本当にあらゆるものがスパークする感覚でした。
冷静に戻り「ガンバは引き分けオーケー。ガンガン攻めてくる(;´Д`A ```」と先制点を取ってもまったく余裕がないことに気づき、ふたたび歌う・手をたたく。←数日手首痛になる
最後のCKの連続では何度も魂が抜けました。
終了のホイッスルで「ホントに?ホントに決勝進出なんだ・・・やったー!!」という気持ちがあふれました。
2019年10月26日、北海道コンサドーレ札幌は埼玉スタジアムで川崎フロンターレと戦います。
北海道から向かう人。道外から向かう人。
オールコンサドーレのチカラで思い切り戦ってきてください!
私も北海道から勝利を願って応援します。
ルヴァン杯の決勝戦なんて・・・よそのことだと思ってたよ。
いつも「あ~今日だったんだ。へぇ、今年はこことここね」って世界だった。
今年は誇らしい気持ちで見られるぞ♬
余談ですが、ハーフタイムのドールズバズーカ。
パーンと放たれた白い筒状のカタマリが私に向かって飛んできた!!
欲が出て手を伸ばしたら左指を弾いて脇に飛んだ。
「取った?」と思い隣の夫を見ると、なぜか右肩を押さえうずくまってる。
ブツは通路を挟んで向こうの小学生の女の子家族のところへ飛んでいきました。
夫は「腕上げたら肩に激痛がっ」と。←老化
私は左薬指をしっかり突き指し、数日痛んだ。←指輪抜けづらくなった
ブツの中身はハードロックのTシャツだったようで、ドールズとお揃いなので結果女の子がもらえてよかったねなのでした。
ムダに痛んだ我々ですが、なんか最高の一日だったからまぁいいかってことで。
帰りはサザエでお赤飯買って帰りましたよ~。
2019年08月20日
気づけば8月も後半ですね・・・ 暑い暑いとヒーヒー過ごしていましたが、ようやく北海道らしい気温に。 夏が過ぎてゆくのはさみしい気もしますが、おばちゃんは内心ホッとしております(笑) 参戦して中川大志くんの写真をバシバシ撮りまくった私ですが、その浦和戦の参戦記録も書かぬままアウェイ清水戦。 想定外の大勝のほうがトレンドなのでまずは清水戦のことを書いちゃいます。 結果アウェイ清水戦は8-0の勝利。 点差だけ見るとものすごい注目度ですが、まずは勝てたことに安堵しました。 やはりこの試合は落としたくないという気持ちが強かったのと、心配だった暑さ。 今年の北海道の夏を経験したがゆえ「更なる暑さの中でプレーするって大丈夫なの?」と思ってました。 前半10分にチャナのゴールが決まった時は早めの先制点にホッとしました。 次のジェイのヘディングゴールは見とれましたねぇ。 リアルタイムで見ているのにスローモーションのような軌道は一瞬時間が止まったようで。 優雅なジェイにはぴったりのゴールです。 後半開始早々のセットプレーからの進藤くんゴール。 リプレーで何度か見たけどなかなか素晴らしいゴールです。 この試合の勝敗はこのゴールで決まったと言えるんじゃないでしょうか。 誰もゴールを祝わないというお約束も健在で、真顔で走り去る宮澤キャプテンとか必死に逃げる福ちゃんを見て爆笑。 結局紳士のジェイが受け止めてあげていたけど(笑) DAZN観戦組の私は「暑いから走らないで~」と叫んでました。 ここから怒涛のゴールラッシュ。 4点目の武蔵くんのゴールはベストゴールにも選ばれました。 2試合連続のゴールでここから毎試合決めていってほしいですね。そして武蔵くんはゴール以外でもピッチで躍動していたのでこれからがとても楽しみ♬ 5点目6点目はジェイで、ハットトリック達成。 5点目もジェイらしい「上手いっ!」なゴール。なんで今まで入らなかったんだろ~? 7点目はベストゴールの福ちゃんFK。 本当に文句なしで素晴らしかった。 ここに関してはGKの視界をさえぎり素早く頭を下げた宮澤キャプテンにも拍手。 いなくても入ったとしても拍手(≧∇≦)←独断 最後の8点目はチャナのとどめ弾。 これは岩崎くんとの連携が素晴らしかったですね~。 交代して入ってからの岩崎くんの動きも良くて、ここから期待です。 どんどん点がはいるたび去年0-7で敗戦した川崎戦がよみがえったコンササポさんも多かったでしょう。 嬉しい反面どんどん得点される敗北感もよみがえり、ちょっと複雑な心境でした。 ただし「今日は勝てるだろう」という確信も早くからあり、こんなに楽しく残り時間を楽しめることはなかなかないんでしょうね。 川崎戦で点を決められるたび「それだけ入れば喜びも薄かろうよ」と皮肉を言ってましたが、ごめんなさい。毎得点嬉しかったっす・・・ だって、、、選手がみんな嬉しそうに笑うんですもの。 この数試合結果が出なかったゲームもあったけど、自分たちのやりたいことが出来て結果が出たという満足げな笑顔を見られたのは最高に嬉しいですね。 そしてミシャさんが選手に求め描いたサッカーがピッチの上で披露されたようなゲーム。 完全に「ミシャの宝石箱や~」って感じ。 試合後の監督コメントも話題になってましたが得点が多くても勝ち点は3。 ボスが明言しているのでチームはまた気持ちを新たに次節への準備をするはずです。 得点が注目される一戦となりましたがこの試合での札幌の走行距離は、J1第23節全クラブの中で1位! https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190819-43470704-gekisaka-socc アウェイで暑さの中自分たちの目指すサッカーをやりきり結果を出したことは今季ナンバーワンゲームになるかもしれません。 過信ではなく自信をもって首位FC東京を打ち破ってほしいですね。 そして毎度、奥さま注目の宮澤ちゃん。 試合前の整列の時「あちぃなぁ」って顔でたたずんでいましたが。 ホイッスルが鳴ると働くのよねぇ。 この日の走行距離は両チーム通じて1位。 みーやを見るためだけに見逃し配信をもう一度見るつもり( *´艸`)キャー 進藤くんのパフォーマンスを全力で無視し、チャナの「サイコー!」パフォーマンスを一緒にやるかと思いきや高い位置での拍手になるというシャイなキャプテン。 たくさんのいいものを見せてもらったアウェイ清水戦でした。
2019年05月20日
半月も経ってしまいましたが、5月4日の札幌ドームヴィッセル神戸戦。 時間が過ぎても語りたい1日でした。GWだし~♬ この日は朝から快晴!今年初のテラスグルメ日和でしたね。 対戦相手が神戸と言うこともあり集客多数。 こういう日はテラスがあると中の飲食ブースの混雑が緩和されます。
久しぶりのアウェイ側ゴール裏で観戦。 向こうのPKがよ~く見えましたとも。ええ(笑)
以前ざっくぅがいた辺り。今はホーム側にいらっしゃる。 神戸サポーターさんはよく声が出ていました。 西のチームのチャントはリズムがいいなぁといつも思います。 負けずに歌いましたけどね。 後ろのお兄さんが少しだけ音を外す人だったので、オンチおばちゃんもご一緒に歌う。
バクスタだと大型ビジョンを見る時首痛発生ですが、向いから見るとありがたい存在。
この日は栗谷さんとハイジさんのダブルDJ。試合中は栗谷さんメイン。
マッチディプログラムはチャナです。 ゴールこそありませんでしたが、チャナのプレーはワクワクして本当に楽しい♬ 交代するときは会場全体から拍手が起こってましたね~。 テラスで買った豚丼(小)。たこ焼きやみたらし団子やらも買ったので(小)にしましたが、大きいのにすればよかったと思うくらい美味しい(≧∇≦)
デザートで「やっぱり食べたい!」と買いに行ったTOKIJIROさんの「けずりいちご」。 めっちゃ並んだ~。暑かった。 このころは屋内も屋外も飲食ブースは長蛇の列でした。 34,591人の威力です。 冷凍のいちごをスライスしいちごソースとホイップクリームをトッピングした「けずりいちご」。 いちごがふわふわで溶けていくので頭がキンキンせず、甘さもさっぱりで美味しい~(≧∇≦) これはまたテラスに来てほしい一品でした。 たじさんのたこ焼きも安定の美味しさヾ(*´∀`*)ノ
そして5月4日は我らがドーレくんのお誕生日°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° 私は「けずりいちご」に並んでいて見られなかった・・・ この日は『SWEETS MATCH 2019 in 北海道』 Join the Light!。 スマホのライトや手持ちのライトに赤いフィルムを貼り会場を赤く染める参加型イベント。
想像以上に一人一人が放つ赤い光に存在感があり感動でした。
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最後に巨大きなポスターデザインのフラッグが広げられ選手入場。 かっこいいなぁ。
ISHIYAサンクスマッチは全員プレゼントが多く、去年の赤黒フラッグはとても好評でしたが。 今年は赤いフィルムが配布され、このような参加型イベントでした。 物は手元に残るけれど、こんなふうに心に残る素晴らしいイベントも新鮮ですね。 コンサドーレの誕生とともにずっと一緒に歩んできた石屋製菓さま。 今のコンサドーレがこんなに素敵なクラブになったとあらためて思えるような時間でした。 石屋製菓さまありがとうございます。 そしてドーレくんと誕生日が同じだという石水会長には野々さんからサプライズの花束が✨ お誕生日おめでとうございます! 感動的な幕開けを見つめながらふと、染みついた負け犬ちゃん根性が頭をよぎる・・・ 「ここまで盛り上がって負けとかはさすがに・・・」 先制された時はさすがにテンションさがりましたが、時間はまだまだあるっ! その後怒涛の攻めで逆転勝利ヾ(*´∀`*)ノ こういうの見たらホント応援やめられませんわ(笑) 今日5月25日のガンバ戦の屋外テラス 開催が発表されました。 豚丼ある~。ガパオライスある~。けずりいちごある~(笑) 参戦のみなさまぜひぜひ美味しいものを食べて応援でカロリー発散してくださいね♬
2019年04月21日
マリノスに、、、勝ったどぉぉ~! いやいや、まさかの10分経たずに2点先取。 この時点で「2点はまだまだ安心できませんのでね」と思っていましたが、3点目が決まった時は「帰り<伝説のホップ>買ってくるわっ!」と宣言。 それにしても昨日の3点はどれもこれも「スンバラシ~!」ゴールでした。 アンロペが奪って持ち上がってスパーっと絶妙なタイミングでチャナにスルーパス。 チャナは上手くGKとDFをかわしてゴール。 夫いわく「スルーパスをスルーした武蔵がスゴイ!」んだそうですよ。 もし武蔵くんが触ったらオフサイドになった可能性も。 そしてそして、文句なし福ちゃんの「待ってましたのFK」。 スパーンとね!一瞬時が止まったように見つめたあとボールがゴールネットに刺さる音に鳥肌立ったよ~(≧∇≦) ルーカスからのドンピシャのクロスを頭でズバーッと決めたアンロペのゴールも爽快でした。 靴磨きパフォーマンスよかったなぁ。 どのゴールもベストゴールに値するくらいすごかった。 そしてピッチに立つ全員がいいプレーしてました。 菅ちゃんは脅威の仲川選手に仕事をさせず、チャナはつかまれても倒されても前にボールを運ぶし。 いつも野々さんが言う「あと数センチ、あと一歩」が完全に出来ていた気がします。 マリノスは強いので他チームとの対戦を見て「勝つのは相当難しいかな」と思ってました。 ウチのDF陣が仲川選手にあっという間に抜き去られる妄想でテンション下がりまくったりして(笑) 夫じゃないけど「今日のコンディションで名古屋や鹿島とやりたいっ!」と言うのがわかるほど、前節あたりからミシャサッカー2019verという感じになってきました。 ルヴァンを挟んで次節はジュビロ。 序盤なかなか苦戦していますが簡単に勝てる相手ではないですね。 今のテンションを忘れずに、アタマの中は冷静に。 次も勝つぞ~! さてさて、仕事帰りに買い求めた<伝説のホップ>。 退勤ギリギリまで忙しくヘロヘロになりながら行ったのに~。 そこの棚だけ見事にカラになってました( ノД`)シクシク… せっかく寄ったのに手ぶらもなんだからクラシック春の薫り6缶パックを買ってもうた・・・ でも帰って飲んだ春の薫りは美味でございます~(≧∇≦)←大奥スキ 毎週末くすぶっていた日々をもう思い出せないほど最高の週末の威力ってすごいですね。 今週もまた頑張れそうです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
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