一夜明けても、、、興奮冷めやらず(笑)

勝った～♬勝った～♬
逆転勝ち～(^^♪

実は前節台風で中止になった時他会場の試合を見て
「う～む。ナンカ・・・この先どこにも勝てない気がする」と思ったりして。
そのくらいどのチームも後半戦の気合を感じたのよねぇ。

しかも長崎は前節ＦＣ東京を撃破。
こわいこわい～(*_*;←完全にビビる
アウェイだし暑いし・・・とかなりネガティブになりました。

ＤＡＺＮで試合を見ているとコンサドーレの応援が聞こえる～！
そして時々映るゴール裏はアウェイに駆けつけたたくさんのサポーターが。
暑い中みなさまお疲れさまでした。
そして大きな後押しをありがとうございます。
厳しい環境の中選手が走りきれたのは現場の声援が大きかったと思います。

さてさて、我が家。
今回は三角山放送局でラジオ実況があったらしく、三角山放送局でも逐一状況をツイート。
実は２回目に同点に追いつかれたのをツイッターで知った私。
「あぁ、ＤＡＺＮはタイムラグで遅れてるからもう見るのやめるっ！」とツイッターと遅れてきた失点映像で二度叩きのめされたのでした。

最後まであきらめず攻め続ける選手たち。
アディショナルも刻々と過ぎ「このまま終われば勝ち点１は持ち帰られる。失点さえしなければ・・・」
と再びツイッターを開くと。
『都倉ゴーーーール！！』の文字。
思わず「わっ！！」とスマホを放り投げると
夫がすかさず「何よっ！お前また見たのか！！」と問い詰められ「え～？さぁ・・・」としどろもどろになっていたらトックンのゴーール！！＠本物
「もうっ！興奮半減するべや！」とブーイング夫。
「いいじゃん勝ったんだからさぁ」と応戦妻。
でも勝利は嬉しいよね～ヾ(*´∀｀*)ﾉ

嬉しいアウェイの勝ち点３。
まだまだミシャサッカーの完成度は道半ば（という夫の見解）ですが、結果を出せるのは胸を張っていいと思います。
次はホーム柏戦。
久しぶり（厚別ガンバ戦以来）の参戦です。
当日はツイッター見ないで応援に集中だぞぉ～！！←あたりまえ

ふ～む。

試合終了とともに白ワインとパスタで酔っ払いに転じた私。
恐れるものなど何もな～い(笑)

４失点といっぱいもらった黄色いカード。プラス赤２枚・・・
言いたいことはいろいろありますが。
（試合にならんやろ～！とか）
そこも含めてサッカーなのかなぁ・・・

酔っ払いながらSNSのタイムラインなど見ていると、中断期間に入るのを機にさらにパワーアップしていこうよという前向きなサポさんが多いのが救いでした。
今日の結果だけ見れば神戸戦の対応への準備不足とかいう意見も出て当然かもしれませんが。
試合の入り方とかちょっとしたコンディションのずれは当日にならなければわからない部分もあるので。
負けた時こそ課題が見えるととらえたい。

野々さんが最近よく口にする「今はまだミシャ監督のやりたいサッカーを３０％くらいしかできていない」。とすればウチにはあと７０％の伸びしろがある。
伸びしろですね！ｂｙケイスケ・ホンダ

１１戦負けなしの記録は本当に素晴らしいことだし、そうそうできるものではないと思います。
でもどこかに「なぜここまでできてるのか」という理由のわからない部分もあると感じていて。
中断期間にはミシャ監督のサッカーをさらにチームに浸透させるトレーニングをしてゆくと思われます。

「勝って中断期間に入りたい」とは誰もが希望していたと思いますが。
宿題をもらって中断明けのモチベーションにするのも緊張感が途切れなくていいんじゃない？
と、緊張感のない酔っ払いが勝手なこと言ってますが（汗）

本当に大変だった連戦の日々。
まずは久しぶりにゆっくりできるオフを過ごして、またチームに戻ってきてほしいです。

現在５位。
すごい場所にいるよ～。
こんなに楽しく応援できるシーズンにあらためて感謝です。

なんでしょ～。今年のＧＷは・・・寒い！
というかお天気がいまひとつでしたねぇ＠後半。

4連休は前半の２日間をのんびり過ごし（ちょっとお片付けしたり）、後半はガンバ戦参戦と今日は休息日・・・
って、ほぼ休息に費やしたか(笑)
でも３日間を休息に費やすほど厚別は過酷だったことをご報告します。←大げさ

なぜ過酷になったかというと我が家は寒さ対策がまるで甘かったということに尽きますが。
なんせ今回は「満員御礼」「チケット売り切れ」という情報が蔓延していたため、「とにかく荷物は最小限」ということばかり考えてしまいました。
後悔したのは大谷地で車を降りたとき。
「うーむ、薄いダウンを小さくたたんで詰めればよかった」と。
とりあえずカッパもあるし（１枚だけ。２枚あったのになぜか１枚不明。最悪現地調達の考え）と必要最低限の装備で厚別競技場へ。

余談ですが、今回大谷地で初めて利用したコインパーキング。
空いていたら停めようと思った駐車場に偶然１台だけ空きがありました。
駐車して利用方法を探していたら先に停まっていたいたコンササポさんが車から降りてきて親切に教えてくれました。
どうやら我が家が室蘭ナンバーだったので声をかけてくれたようです。
ありがたいコンササポさんの親切に感謝し厚別競技場へ。

歩く間も風が冷たく、雨こそ降っていないけれど空には分厚い雲。
９時ころ競技場へ着くとすでにかなりの人が。
１２時過ぎの開場であればこの時間に着いたら先行入場の待機は先頭に近い場所なのですが、我々が着いたときはすでに折り返していました。
ここから開場まで３時間。
そうそう待機列も離れられないし、じっとしていると寒い。
食糧難に備え、たじさんのたこ焼きを入手したり（安定のおいしさ♬）ＰＫゲームを見たり、陽射しがあると日なたであたたまり陰ると待機に戻るを繰り返し、１０分早まった入場時間にホッとして無事入場。
待機中すでにパラッと雨が降り、一枚しかないカッパをすでに風よけに着ていた私。
申し訳ないので夫の後ろに座り風よけになる姿はニホンザルのつがいそのもの・・・
ま、そのくらい寒かったのですよ厚別。


入場するとみなさん混雑を理解しているようで端のほうから順々に席を埋めているようでした。
我々もきっちり２席分にマフラーを置き、持参した養生テープで固定。
これで安心してスタジアム巡りができる。
それにしてもいざイベントブースに行ってみると、普段に増してあちらこちらに長蛇の列。

グッズ売り場は新発売の背番号タオルなど限定のエリアと、通常のグッズに分かれているようでしたが何の列やらパッと見わからず。
とりあえず雨に備えてカッパがほしかったのですが、グッズのさばき具合が相変わらずな感じでうーむでした。
100均でもいいからカッパくらい準備しておけよ自分と後悔。

その頃夫はサザエのブースに並び揚げ物を購入。
ここは一列に並んで長蛇でしたが、売り場が３か所に別れ空いたところに案内形式に変わっていたので以前よりストレス減少。
それでもこの日の人数だと列がかなり長蛇になっていました。

他は楽しみにしていた北海道マルシェに行こうとしたものの、一度ゲートを出て再入場の時スムーズに入れるの？？という不安から断念。
たこ焼きや揚げ物に持参した非常食（パン・おやつ・飲み物）もあるので無理に出るのはやめました。
とにかくあちらこちらが人・人・人。
奇跡的にざきさんやめろんさんと遭遇しご挨拶。
いつもスタジアムで顔を合わせるサポさんほとんど会えなかったことで通常の厚別とは違うことを実感したのでした。
いったい満員の景色ってどんな感じなのだろ～と期待ＭＡＸ！

席に戻りピッチを眺めたとき「ギャッ！カメラ忘れた」と気づく（ＴＴ）
厚別はベンチが近いし、アップするベンチメンバーがよく見えるのにぃ・・・
でも写真を撮らない時間目で見られるってことよね～と気を取り直す。

試合開始が近づき場内を眺めると「なんか空席多くない？」。
バックスタンドのアウェイ側（全体の４分の１くらい）にはパラパラとしか人が見えず、来たくてもチケットが買えなかった人いたのになぁとつい思ってしまいました。
これについては『いつも心にコンサドーレ』のmimicchiさんも書いています。
mimicchiさんの仰るように、前もって混雑を予想したサポさんがいつもよりミチミチに席を詰め協力したと結晶だと思いたいですね。
他のチームでもあると思いますがクラブを一緒に盛り上げたいと思うサポーターさんは自ら協力的な人が多いです。
我が家がお世話になった駐車場のサポさんや、並ぶ列で「ここは〇〇で並んでますよ」と教えてあげる人もみかけました。
係の人の仕事といえばそれまでですが、係の人も何人にも次々と聞かれるので手が回らないのも実状です。
そしていつも気持ちよく観戦できるようにと笑顔をくれるＣＶＳのみなさんにも感謝です。

ピッチ練を眺めてたこ焼きを頬張るときも寒い寒い。
シュート練習をしていた進藤くんが四方田コーチにボールをぶつけてしまい猛ダッシュで控室に逃げ帰ったらしい(笑)←夫談
スタメン組とサブ組に分かれてアップをしていましたが、サブ組は菅野選手を中心に良い雰囲気でしたねぇ。
なんとか雨に当たらずキックオフ。

途中深井くんが膝をおさえたとき息を飲んだ場内。
「え、大丈夫？」と誰もが不安に思ったようでした。
そのあとナント深井くんのゴール！！
よかった～！膝も大丈夫みたいでしかも得点？？
いろんな意味で喜び爆発でした。

トックン渾身のオーバーヘッドとか（更新時はバイシクルと書きましたが正確にはオーバーヘッドになるので訂正しました）、寒さも吹き飛ぶ熱い厚別。
最近思うのは見ている人が「いや～」とか「ああっ！」という声が多くなるとゴール裏からその声を打ち消すようにチャンとが始まるなぁと。
そうそう、ため息つくなら声だそうよと思うのです。

１０戦無敗。
すごぉぉい。
そして試合終了と同時に振り出した雨。
夫カッパ装着。買っておいてよかった。

深井くんのよく聞こえないヒーローインタビュー(笑)（風向きでなおさら聞こえない）が終わると同時に退散。
ゴール裏へのあいさつはＤＡＺＮで見よう、とにかく寒い！

勝つと足取り軽く駐車場まで行くのですが、さすがに朝９時からの長丁場と寒さと雨で足が重い・・・
でも勝った～(/・ω・)/
近くを歩くガンバサポの人たちも「ラーメンだね」とか話してました。

帰ってＪリーグタイムを見る～♬
最近上位なので出番が早い(笑)
野々さんがラジオで「この順位とか好調をサポーターのみなさんは単純に楽しんでもらえたらいい」というようなことを言ってました。
そうか素直に楽しめばいいね。
未来の不安をさきまわりするのはもったいない！

楽しむといえば。
昨日はベンチの様子がよく見えたのですが、交代した三好選手にジュリーニョがベンチコートを広げて迎えたりみんなでハイタッチしたり。
ミシャ監督はハグとチューで迎えたり。
得点したらベンチ前で輪になって喜んだり、サブメンバーがゴール裏まで走って行ったり。
画面の中には収まらない素敵なシーンがいっぱいで参戦できてよかったなぁと思いました。

あと少しで中断期間。
みんなケガなく一休みできるといいなぁと思います。

寒い・・・

とはいえ平年並みなんですけどね。
今年は春が早そうで、桜の開花も早そうで。
いつもこの時期は「だまされないよ！」と油断させて雪でも降るんじゃないかと警戒の時期ですが、今年はそこまでではなさそう。

ただし朝からジメジメと霧雨が降るとやっぱ寒いです。
明日の厚別開幕は空模様がビミョーな予報になってますね。ナイターですし。
参戦されるみなさまが風邪をひきませんように。


過密日程なので土曜日に試合・・・水曜日に試合・・・
連戦の日々であります。
先日の浦和戦は仕事でライブ視聴できず、結果を見てからゆっくり見逃し配信視聴したのですが・・・
週末の疲れもあいまってグーグー爆睡(˘ω˘)zzz
選手が連戦を頑張ってるというのに、すでに連戦について行けてない私。未熟者である。

ついてけないなりに『スーパーサッカー』など録画しMC加藤浩次さんのニヤニヤ顔を見て楽しむ。
楽しんでいたら画面に愛しのみーやが(≧∇≦)
その宮澤さん、なんだかビックリしているように見えて何度も戻してみると・・・
どうやらヘディングシュートした槙野選手と競って、シュートが外れてヤレヤレと振り返ると「チクショー」的に拳を振り上げた槙野選手が目の前に。
槙野選手はただ単にチクショーと振り上げた拳をぶんっと下して悔しがっていたのだけど、すごいタイミングで振り向いたみーやは「殴られる」と思ったかもしれない。←妄想ですよ


ちょっぴり後ずさりして「びっくりしたナァ、もう」な顔に萌え萌えキュンの奥さま。
スパサカ録画して良かった～♪

で、浦和戦の全容は・・・
なんだかいろいろ忙しくてねぇ。
見てないの。←ええっ！


明日はマリノスかぁ。
勝ちたいなぁ、マリノスに。
鹿島にも川崎にも。
勝ちたいとこいっぱいだ！

ルヴァン杯初勝利～♪

勝利はいい！
昨日はスタメンにウッチー（内村）、ジュリーニョ、ヘイスがいて
「ウッチーゴール見たいねぇ～。ジュリーニョやヘイスのゴールもいいねぇ」
などとノンキに楽しんでいた私。

ミシャ監督が「前半は勝てる内容ではなかった」と言うように先制するも追いつかれ逆転のおまけ付き。
う～む、後半テコ入れどうするかねぇ・・・と知ったようなことをブツブツ言っていたら、後半アタマから二枚替え。
ミシャさんは想像の上をいきますなぁ。

みなさまご周知の通りジュリーニョの同点弾と途中投入の宮吉くんの逆転ゴールで勝利！
やはりサッカーの９０分は何が起こるかわかりません。

見たいなぁと思ったうっちーとジュリーニョのゴールも見られて満足度高め。
うっちーのゴールは「らしい」感じで素晴らしかったです。
リーグ戦ではなかなか出場機会がないけれど、うちのうっちーは準備万端ですよミシャさんと思ったのでした。
その後イエローカードをもらったシーンで主審から足元を指差され何か言われていたうっちー。
たぶん・・・ぜったいに「ソックス上げなさい！」と言われていた気がする。
ゴールといい注意といい「うっちーらしさ」健在なのでした。

アディショナルタイムすぐの宮吉ゴール。
リーグ戦からの連続ゴールに本人も嬉しそうでした。
渾身のグータッチを横さんにやんわりスルーされていたけど(笑)
インタビューはちょっと苦手そうだけど、これからも試合後たくさんインタビューされるといいなぁ。

現地のかたのＳＮＳでは「すすきのへいこう」をやろと言い出したのが田中選手だったとか。
リーグ戦だろうとカップ戦だろうと、ピッチに立つのは赤黒の戦士ですもんね。
勝ち点３を持ち帰る喜びをサポーターと分かち合う。
昨日の「すすきのへいこう」はホームに負けないくらいスタジアムに響き渡ったと思います。

明後日はもうリーグ戦。
サッカー三昧のうれしい悲鳴です。ひゃ～

昨日のルヴァン杯負けちゃいましたね～。

ヘイスの先制点で「やっぱヘイスちゃんは上手いのぅぅ」とご満悦の風邪ひき奥さまでしたが、前半終了間際の失点に下がった熱がぶり返しそうに沸騰。
「この時間にそのプレーって何っ？」

何人かの方も触れているのと、サッカーは語れない私の文章力なので失点シーンには細かく触れませんが。
いちばん自分のイメージと近い感想がフラッ太さんの『荒野と宮澤』。

昨日はゲームの入りから「ルヴァンでもミシャサッカーが浸透しているではないの」と思うほどみんないい動きをしていました。
リーグ戦ではスタメン入りできていなくともコンサはオールコンサで戦うチーム。
みんなが共通イメージで戦えることは絶対必要です。
去年ケガをしたジュリーニョもヘイスも躍動していたし、白井くんの走りっぷりが頼もしかった・・・

ゆえに失点前の荒野くんの軽く見えてしまうプレーはもったいなかったと思うのです。
個人的には荒野くんのプレーは好きですよ。
これからコンサの中心となっていく期待も大きい選手。
期待するがゆえの厳しい言葉はあるものです。
キャプテンだってねぇ。
若き頃はそりゃあーだこーだ言われたものよ。
試合後スタンドから「ミヤザワ～！」と怒鳴られるのが恐怖だった時期もあったようだし。

みんないろんな経験をして成長するのよ。
経験したもの勝ち。
頑張れ若者！←エールでしめくくって濁す

３月１８日、２０１８Ｊ１リーグ第４節ホーム長崎戦。

子供たちの移動で忙しい今年の３月参戦はぜったいムリと思っていましたが。
気づいたらチケット申し込んでいた(笑)
「最近の多忙を癒してくれるのは参戦しかない！」と豪語していた夫。
勝利でさらに癒されただろうよ。
よかったね～。

初めてこの目でライブで見るミシャサッカー。
サポーターゾーン・バックだったので真横から見る感じでしたが、選手の距離感がつかめずドキドキしました。
勢いがあるイメージの長崎でしたが、素人目線で見ていて「先制したら勝てるかも」と思ったりして。
そうこうしているうちに前半の後半は夫いわく「攻めが単調」になった感じで、スコアレスで前半終了。
後半どう修正してくるんだろ～？というのも楽しみになりました。

それにしてもピッチにダクダク水まく～。
今までドームでは見たことがない光景でした。
試合中「オイオイ、ウチの選手も滑っておるよ～」と思いましたが、これからどんどんミシャサッカーが浸透したら必要不可欠なピッチコンディションとなるのでしょうか。


後半が始まりこの日動きが光っていたチャナテップ選手（以下チャナ）の華麗なプレーがさく裂。
「わお」とか「すご～」とかワクワクが止まらない。
「チャナすごい～！今日すごい～！」と思っていたらボールキープからジェイへのキレイなスルーパス。
ＧＫと１対１になった姿を見た時「これをあたりまえに決めるのがジェイなんだ」と思うほど、ジェイは信頼できるＦＷになっているんだと思う。

余談ですがこの日は入場者数が13,300余人。
少な目ではあるけれど、アウェイサポーターの人数や進学・転勤など人が移動する時期だと考えると致し方ない気がします。
そのためかこの日はコアサポ度が高めで、バクスタでも入場時に立ってタオマフを掲げる人多数、各エリアから応援の声もよく出ていて一体感はあったように思います。
なにより初勝利を後押しする気合がゴール裏から発せられていて、各エリアを引っ張っていたと思います。

ゴール裏から歌声が響く中失点。
場内（アウェイゴール裏以外）に落胆のムードが漂った時聞こえてきたのは歌い続けるゴール裏サポーターの声。
「おおっ！そうだそうだ、試合はまだ終わっちゃいない。自分たちに出来るのは＜オレたちがついてるぜ＞ということをピッチの選手に伝えること」と正気に戻り一緒に歌ったのでした。

アディショナルタイムくらいから席を立つ人もチラホラ。
混雑を避けたい気持ちもあるだろうし、今日は引き分けだなと思った人もいたと思われる。
あと２分ほどでアディショナルも終わるという頃私の横を上がっていく男性がいた。
「あら～帰っちゃいます？後悔するかもしれませんよ～」と心の中でささやく私。

３０秒後、今日キレキレだったチャナが飛び込んで逆転ゴール！！
ほら～！ほっら～っ！！
あきらめたらそこで試合終了なんだって！
ホイッスルが鳴る瞬間まであきらめちゃいけなんだとあらためて感じた日になりました。
あの男性はゴールの瞬間をどこで見たのだろう・・・

そして福森くんの最後のＦＫの時コンサドーレサポーターのコールはこの日のＭＡＸに。
場内の空気が揺れていると思うほど。
結果みんなの思いがピッチに届いたと思えるような経験ができました。

コールがゴールに変わる瞬間。
これだからコンササポはやめられないよね～。

か、か、か、勝った～！！

と勝利を知ったのは午後４時。
今日は仕事で試合がほぼ終了の頃帰宅だったので情報遮断！
帰宅後そっとそっと再生観戦を始めたのでした。

リアルタイムではないけど大興奮。

みーやのゴール？？
キャー！！(≧∇≦)

ジェイのゴール？？
キャー！！(≧∇≦)

危ういシーンがありつつもソンユンの渾身のセーブと全員守備で前半終了。
３位柏レイソル相手に２－０のリード。
いやいや、２－０の怖さはつい最近思い知っている。
油断大敵！

そして後半早々ジェイのゴーーーーール！！(≧∇≦)

もう無理っ！
結果見るっ！！(笑)

その後は再生しながらツイートを追いかけたりでもう、もう、おだってましたね～(笑)

最高ッ！
最高の週末いただきました！！

予報外に晴れ、風に悩まされることもなく。
晴れ女のみなさま、現地で後押ししてくれたみなさまありがとうございます！！

大きな一勝。
これで大丈夫ってわけじゃない。
あと５試合淡々と。やるべきことをやるだけ。

でも今日はおだってルービー飲んじゃうぞっ！(≧∇≦)

今日の感想は「ハモン・ロペスのケツすご～い（口悪い）。クライトンといい勝負！」と思ったこと。
キクさんおケツで吹っ飛ばされてた・・・

勝利から二日。
いまだに続く勝利の二日酔い感(^^♪

あの日は本当に暑かったのでドームのビールも飛ぶように売れたかもしれません。
車参戦の我が家はドームでビールを飲んだことがないのですが・・・
座席で周りの人が飲んでいるのでそちらのニオイでお腹いっぱい（＾＾；）

９時の駐車場開場に合わせ７時に出発。
室蘭から白老くらいまでは曇り空だったので薄いカーディガンを持っていったのですが無用でした。
北ゲートの先行入場待機列は２か所あったようですが、うっかり屋根のないほうに並んでしまい陽射しにさらされる運命に。
でもそのおかげでめろんさんに会えてお話したので退屈な待ち時間を乗りきれました。
あの日はあまり身動きできない状況でしたね～。

ようやく入場すると噂のＴシャツがお出迎え(*´▽｀*)
胸にはその日の日付や対戦相手もプリントされ記念に残る仕様でした。
レプリカは夏場に着ていると暑く感じますが、このＴシャツはサラッとしていていい感じ。
ボートレースのサンクスマッチと今回で今年は２枚もＴシャツをもらえました。

座席を確保しまずはドームカード会員のブースへ。
今年は対戦相手の書かれたマグネットがもらえるので初回以外は忘れず並んでます。
くじは安定のはずれ（－－）ﾃｯｼｭ・・・
並んでいる時に明治安田生命のアンケートに答えてピンバッジをいただく。
ステキ！←写真ないのかい

そのままテラスに出てチッチくんのもとへ。
チッチいた～。可愛い～。
夫が写真を撮ってくれたので妻は生チッチを堪能しぬいぐるみを買いました。
缶バッジとか他のグッズも欲しかったなぁ・・・
でもこのぬいぐるみが可愛いくって毎日鼻先をナデナデしてます（＾＾）

テラスの出店を見るとすでに長蛇の列。
暑いし混んでいるしで「中行こう」とすぐ離脱の我々。
外でじゅうぶん太陽を浴びたのでこれ以上はキツイのです～。
ガパオライス食べたかった！

中のお店に行くとちょうどどこも空いていて、最近夫が気に入っているプリンスホテルに。
夫はカルボナーラ。激ウマらしいですよ～。
私は控えめに油淋鶏。
ノドカラカラなのでアップルティーソーダ。
ちょうど前日の夜から謎の腹痛であまりガツンと食べられるお腹ではなかったので、油淋鶏。
って、油ものいいの？(笑)
なんとかお腹は大丈夫でした。

試合や会場のことは写真と合わせて更新できれば・・・できるかな・・・
我が家はトックンと槙野選手の筋肉対決に大注目だったので、対決半ばとなったのは残念ですが、トックンのゴールを録画で見るとガッチリユニをつかまれながらの難しい体勢からなのでこの試合に関してはトックンの勝ちでいいかも～(≧∇≦)

歓喜のムードと人込みを抜け帰路へ。
時間が早いのと道路が意外と空いていたので久しぶりに三井アウトレットパークへ寄りました。
歩いていると何だか右足の感覚が・・・
わっΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！サンダルのかかとがバックリ剥がれてる。
どうりで歩くたびバックンバックンという感じがすると思った・・・
予定外で新しいサンダルゲットできました。

夕飯に食べたＹＯＳＨＩＭＩのオムハヤシが美味しかった♪
家に帰ってグッタリしなかったのは次の日お休みのせいかしら？？
それとも待機列で食べた梅干しのおかげ？(笑)
いや、たぶん勝利だったから～（＾＾）

本日我が家は初めてホーム浦和戦をこの目で見ました！
（アウェイもないんですが）

実は浦和の試合自体は厚別で見たことがあります。
この時はオリジナル１０の時代なのでコンサドーレが誕生する前。
だから初めて買ったタオマフは浦和のものだったのです。

あれからうん十年。
北海道のチームと浦和の対戦をようやく見られました。

予想ですでに３万人を超える観客。
相手が浦和レッズということもありスタジアムに響く声は今までで一番でした。
アウエィ側の声に負けじとホームサポーターが声を出すと、放送ブースのスタジアムDJの声が聞こえなくなるほど。
ちなみに今日のDJは栗谷さん。

いつもは控えめ応援のバクスタ方面も今日は自然と拍手や声が発生していました。
チャナティップのためのタイ国旗も使いやすいのかあちらこちらで振られていたし、小さな子供さんも一生懸命振り回していました。
旗って応援には向いてるのかなと新たな発見。

試合はケガ離脱あり、退場ありでしたが「勝つには運も必要なんだな」と思ってしまうような流れでした。
そして応援で選手を後押しできると感じた人も多かったのではないでしょうか。


今日行って良かったなと思ったのはコンサの勝利ももちろんですが、浦和サポーターの姿を見られたこと。
後半一気に３人交代した後に一人負傷離脱で９人で戦った浦和。
その選手を途切れることなく鼓舞し、試合後も敗戦にブーイングすることなくコールし続け、選手の姿が見えなくなるまで声を出していました。
その強さと歴史に浦和サポーターのチーム愛やプライドを感じました。
サッカーは勝負であり結果で判断される世界なのですが、それだけではない応援の魅力を再認識した一日となりました。
応援するチームを称えることと同じように相手チームも称えるに値する存在なのだなぁと。


退場の選手がピッチを出る前にスタンドから「帰れコール」が起こり「一体何がどうなったの？？」と私は思っていたのですが。
夫が「兵藤が帰れコール起きた時＜やめろ、やめろ＞みたいなジェスチャーしたら止まったよな～。すげーな」と感心していました。
その真相やいかになのですが。


今とても苦しい時期を過ごしている浦和ですがやっぱり浦和は上からな感じが似合うのです。
来年も必ず戦うことができるよう、負けたら「Ｊ２札幌」とコールされちぃぃ～っ！と言えるよう。
必ず残留したいぞ～！

本日スマホの歩数計が一万歩を越えていた(*_*)
ちかれたよ～ん。