最近高校受験を控えている長男が「高校でバスケ部に入る」などとうかれポンチになっています。
原因はマンが本。大馬鹿者だと母は思います。
「まずは入学だろうが！！馬鹿ったれがぁぁ！！」と内心激怒しつつ、うかれぽんちにつける薬はないので放置・・・

彼のココロをつかんだのは「あひるの空」というコミックス。
私は読んでいないけど、どうやらバスケ部のお話らしい。

実は私が中学校の３年間バスケをやっていました。大好きだったわけじゃあないし、やったこともなかった。しかも運動が嫌い。
友達数人で見学に行き、先輩の練習を見て「入ったらこんな風に出来るようになるの？」という単純な理由で入部しました。

今考えても「何を考えてやっていたんだろう」というほど思い出らしい思い出がないのです。でも身長もあったせいかレギュラー選手ではありました。
性格がかなりヘタレだったので「ベンチスタートでいい」といつも思っていた気がします。
夫と長男には「サイテー！！みんな試合に出たくて頑張ってるのにっ！！」といつも責められます（あたりまえですな）。
サッカー部だった夫は「俺が出ないで誰が出るっ！！」と思っていたとか。


話は逸れましたが、この「あひるの空」の作者は中学時代バスケ部に入りたかったけれど、鬼のような顧問の先生が怖くて入部をやめてしまった後悔が物語りを描くきっかけとなったようです。

長男もバスケ部に入りたかったけど「男子バスケ部」のない学校だったので、違う部活動を選びました。ホントにやりたかったのか、マンガにあこがれているだけなのか・・・
まずは入学が先なんですけどっ（＞＜）


そしてもう一人。うかれぽんちの次男。
こちらは小学校にバスケの少年団があり、クラスメイトから誘われて入りたいようです。クラスメイトのお母さんからも「〇〇ちゃんバスケにはいらない？」と誘われ、それを次男に話すとすっかりその気（－－）

まぁ、場所が通っている学校だし、彼の場合冬場に脂肪増殖は目に見えているので運動はした方がいいかもしれません。
見学に行く日も近いかも・・・・

ドリブルくらいなら教えてあげられるかな・・・走ったらたぶん死ぬ（””）



てことでヘタレな私はコンサの応援もかなりなヘタレなんでございます・・・まとめになっていませんケド。

「オレサッカー教室やった」。唐突に言い放った夫・・・

よくよく聞くと夢の話でした。といいつつあまり夢を見ない夫。チョット興味深々。
「なに？サッカー教えてもらったの？」

「オレが教えたのっ！オレがウッチーや近藤に教えたんだ！」「エ～ッ！！、何教えたのさっ？？」
「相手を背負った時の体の回転のさせ方とか、ボールのさばき方とか」

そして「アイツらちゃんとわかったかなぁ？」。イヤイヤ会ってないしw(””)w

「それってさ～・・・とっくに知ってんじゃないのぉ？わかってないと困るけどっ」
私の問いにもドヤ顔でご満悦なので放っておきましたが・・・（聞いた瞬間ネタゲットとほくそえんだイヤラシイ妻）


たぶんコンサ愛がとても強い夫。「北海道にプロサッカーチームが出来る!!スゲー」と興奮していたのを私が覚えてるくらいだし。
でも天邪鬼なので私のように「愛情大爆発」にはならないタイプ。
そんな夢を見るってことは、彼なりに今季のチームを憂いでいるのかも・・・

夫婦の間にはそのような勝手な思い込みも必要なのかもしれません。



昨日「理解できない妻・夫の行動」というテーマをバラエティ番組でやっていて、「何かある？」と聞いたら「行動のほとんどが理解できないので、何て答えたらいいかわからない」との回答。
やっぱり我々は相手を「いいように理解」しあうのがお似合いのようです。



秋の味覚サツマイモ。夫は「さつまもーいー」と呼びますが。
お値段手ごろでおやつにピッタリなんですが、ちょっと甘みがうすいかな？
売れ行きが悪い時は「なんちゃって大学イモ」にしちゃいます。
乱切りにして少ない油でいため、ハチミツと醤油をからめ黒ゴマをパラパラ。
箸休めの一品になりますよ。

昨日次男の爪を切りました。

たったそれだけのことなんですけど、私にとっては大きな出来事。
だってもう何年も彼の爪が伸びているところすら見たことがなかったのです。

原因は「爪噛み」。

小学校低学年の頃から始まった「爪噛み」。子供の頃にはよくあるクセですよね。
ひどい時期は足の爪を噛んでいたのでさすがに「ばい菌いっぱいだからやめなさい」と注意しました。

貧乏ゆすりなどと同じで、自分を落ち着かせる行動の１つなのであまり注意すると逆効果かと思い静観。
でもある時あまりに深爪になっているのでお話をしたことがあります。

「爪もう伸びてこなくなっちゃうよ。人間の身体は必要ないと思ったらそれ以上作るのをやめてしまうからね。大人になって爪がなかったら不便なこと多いよ。頑張って爪伸ばそう」。
医学的根拠など何もないんですけどね。

去年あたりから「最近爪かじってないよ～」などの報告がたびたびあり、爪が伸びている指も見られるように。
そして昨日手足あわせて２０本の爪を見事に切りました。

靴のサイズは２５．５センチ。私より大きな足なんですがまだ１０歳なんですよねぇ～。


一時は「愛情不足？？」と悩んだこともありました。
私の子供たちへの対応はわりとドライで父親的なので。
もう二人とも「抱きしめてあげましょう」という年齢でもないし、爪切ってあげるくらいがスキンシップ？？
彼はアトピーなのでお薬塗るのも出来ますが・・・


「爪伸び記念にパーティーしちゃう？」（私）
「パーティー♪何パーティー？？」（次男）

「ニ、ニンジンパーティー・・・・」（私）
「ニンジンかぁ・・・・」（次男）

何ゆえ自分の嫌いなものを言うか、私。たぶんヤル気がなかった（－－）

でもまた「残り物バイキング」でもやろうかなぁ。
冷蔵庫の中空だけど・・・


２日間のオフ。選手はいい休みを過ごせたのかなぁ～。


今オフィシャルを見ました。

きゃ～宮澤君が伊達に来るっ！サッカー教室に優也クンと。
晴れたら見にいっちゃおうかなぁ～。

雨だと体育館なので見学不可・・・

この日は「みんなのよい食JA親善大使」で他の選手も各地に散らばるようですね。
胆振地区はなかなかイベントがないので行きたいなぁ。

まずは夫をその気にさせなくては・・・←引っ込み思案（＞＜）

どーしても片付かない次男の部屋。

小学校高学年なので常にきれいじゃなくちゃ気がすまないってのもイヤだけど、汚すぎる！！
何でも床に置くし（カバン、脱いだ服、持ち帰った作品）、床はいつも砂でザラザラ・・・
子供たちの部屋はカーテンで仕切っているだけでつながっているのですが、テレビを置いているスチール棚のあたりがいつもゴチャゴチャ。
年に２，３回激怒しながら私が片付けても数週間後にはもと通り（－－＃）

そしてこのたび「収納場所が少ない！」という結論に達し、スチール棚は収納専門・テレビ専用の棚を買うということになりました。

本日仕事から帰ると祖父母と出かけた子供たちは不在でした。
「明日の参戦準備もしたいけど、棚動かしてしまいたいなぁ・・・とりあえず棚のものを出して帰ったら移動を手伝ってもらいましょう」と一人で片付け開始。
途中あまりのホコリに参りマスク装着。「暑い」。次男のトレーディングカードが崩れ落ちる。「これ使うのかなぁ？」というものがゴロゴロ出てくる。


私の悪いクセなんですが「だんだん腹が立ってくる」。
「もぉ～片付けられないなら物ふやすなよぉ～！！」「よくこのホコリの中で寝ているもんだ！！」

汗だくで格闘しているとノンキに二人が帰宅。長男はさすがに付き合いが長いので「母の殺気」に気づき何気に自分の部屋を片付け始める。
「ただいまぁ～♪」とお気楽に入ってきた次男はすぐ1階に逃げましたが、捕まえて棚の移動を命令。

何とか収納場所も増え、勉強机に鎮座していた大きな「スティッチ」も棚へ移動。
「明日机の上片付けていらないもの捨ててよっ！」に「うん！」と答えたけども、たぶんやらないであろう・・・


あ～久しぶりに激怒してすっきりしたかも・・・
あとは夫よ、テレビ台の組み立てお願いしますね～（＾＾）


ちがう、ちがう！こんなことで激怒してる暇はない！
明日は初厚別参戦なのにぃ・・・

天気はどうなんでしょうねぇ～。雨が降るのは仕方がないけど、濡れると髪がチリチリに（ＴＴ）クセ毛なんで。
何を準備してよいのやら。
ガソリンも入れなくちゃならないし、髪も染めなくちゃいけないし・・・

あ、晩御飯つくらないと＜（””）＞ｲﾔ~ﾝ

あれれ～？今日は雨の予報だったのにぃ。朝通勤時間にはカミナリなっていたのにぃ。
ただいま正午。外はカンカン照り（雲は多い）。室温３０．７度。暑い！！

窓からの風は確実に涼しいですけどね～。

昨日天ぷらを揚げてヤケドをした私ですが、天ぷらのほとんどを揚げたのは実は夫なんです。

私が野菜を切り、かき揚げのタネを作り、横で夫が揚げてゆく。
かぼちゃ・さつまいも・れんこん・ゴボウと人参のかき揚げ・・・種類を揚げるとたっぷり１時間はかかります。
最後に鶏肉を揚げたとき（これは自分で）爆発して、ひじの内側に転々と薄紫のヤケドあとが（ＴＴ）


すったもんだでようやく揚がった大皿の天ぷらたち。
「勝利のクラッシックは美味い！！」などとへらへらしながら皿を見ると、レンコンが残りわずか・・・
「え？レンコンあんなにあったのに！！どこいった？？」

うちの家族はみんなレンコン好きで、夫は特にシャキシャキするものが大好き。でも彼は一人でがっつくタイプじゃない。
急いで残りのレンコンを夫の皿へキープ。

その後長男が「ごちそうさま～」と席を立ち部屋へ。

（私）「ね～、レンコンいつ消えた？」
（夫）「オレの横でずっと『シャキシャキ』聞こえてたっ！！（怒）」

ね～ね～「お前一人で食うな」って言えばよかったのにぃ。いつも長男への文句は「あーだった、こーだった」と後から私に言う夫。
ペットと同じでその場で注意しなくちゃわからないよ～。

その後テーブルに残った夫婦と次男の３人で「ねずみに食われたね～」と苦笑い。

食事に関してはＫＹな長男。外では気をつけろよ～←たぶん外ではやらないﾊｽﾞ。そーゆー人。

今日は小学校の夏休み最終日。

次男ももう５年生。成長のほどやいかに・・・ということで要所要所は声をかけて「ここまでは終らせたの？」などと言っていたのですが。
今朝「１行日記」を見てビックリ！！「４分の３真っ白やん！」ふぅ～っ・・・脱力。

ここから「公開説教」です。
「いままで何してたのさ」「怠け者の自分が一番の敵なんだよ！」「努力した分しか周りは認めてくれないよ！」

さらにテンション↑↑↑の母は飛躍し「来週の昇級審査落ちたら、今後続けるか考えるからねっ！」（前回落ちている）とまで。

口をへの字にし、ようやく先ほど終了・・・

次男坊はもっと要領いいかと思ってたんですけどね～。最近母のくもの巣にひっかかってばかりです。

「公開説教」の横でさっさと着替え、顔を洗い、洗濯物を片付け机に向かった長男・・・

コンサを辛抱強く応援できるのは、彼らに日々鍛えられているせいかもしれません。

口をへの字にするのもあと１年くらいだろうね・・・頑張れ次男！何とか登校できそうです。


１日数回はエラーになってしまいますね。
他の方もブログで書いているので私だけではないようですが。

昨日は黙々と写真をアップロードし、下書き投稿したら「エラー」（ＴＴ）
何度かチャレンジしてようやく投稿できましたが、本文の写真の番号は手打ち。これが字が小さくて、最近目がうすいので一苦労でした。

夫に「メモ帳に登録しておいてコピーすれば、文章は守れるぞ」と教えられ、ここ数日はこれで乗り切ってます。

非公開で投稿して続きを編集するワザに先週ようやく気づいたので（誰かが教えてくれた気もしますが、理解してなかった）、このシステムエラーのおかげでブログの投稿に関するレベルはアップしてます（＾＾）ｖ
失敗から学ぶということでしょうか。レベル低すぎだけど・・・

暑い～・・・毎日こればっか。

金曜日に比べればまだマシなんですが、暑さを理由にたまってゆく家事のことや、明日以降の予定を考えると変な汗が出てきます。

暑いと言ったら王様の命令で処刑される国のヒトなら、私はとっくに処刑されているでしょう・・・

夕方「仕方なく」買い物に行きましたが、スッピン（犯罪）に限ってヒトにあうし。いや、会ってもわからないかも・・・
こんな日に買い物だけのために化粧は。もう人間失格かも。


そしてなぜだ？長男！

彼はこの暑い日に風呂を沸かして入ってます。単に風呂好きなんだけど・・・

しかも長い・・・小学生の頃はよく潜っていたし、さっきウォークマンを充電していたから持ち込んでいるかも。

母さんもさっさと入ってＪリーグ見たいんだから、早くしてっ！！

夏休みといえば宿題。
学校を卒業し何十年もたつのに、小学生が家にいると「宿題」と「自由研究」というものが目の端にちらつく。

自分が当事者じゃないのに責任があるような、ないようなイヤラシイ存在。

ユーミンの「大人になったら宿題がなくなるものだと思ってた♪」という曲が頭の中に流れ出す・・・

夏休みに突入し明日で一週間ですが、次男のプリントの進捗は「算数７枚と国語のわかるところだけ手をつけた２枚」

算数に関しては「まだ１枚もやってないじゃん！！」と言った日に、一気にやっつけた７枚で、１日で終わらせたシロモノ。
彼の中に「コツコツ」とか「ペース配分」という言葉はない。
思い立った時がヤルときなのだ。

部屋や机の片付けも嫌いなわけじゃない。やり始めると何時間もかけてピカピカにすることがある。

なぜこんなに彼のことが理解できるのか・・・・

私にソックリなんだよなぁ、行動や性格が。

今朝「１日のスケジュール」の欄を見ると１日の大半が「あそび」と「自由時間」で占められていて驚いた。
「ちょっと自由時間多すぎやしませんか？」の問いに「だって・・・勉強多くすると気が重いも～ん」との答え。

でも・・・決めた時間分勉強してるのみたことないぞぉ！！

結局「あーだこーだ」と揉めているうちに２学期が始まるパターンなんだろうな。

今日は平日ナイター岡山戦。
こちらの宿題も責任があるような、ないようなイヤラシイ存在。

ふぅ～、先発がどうなるか気になる。

とりあえず仕事から帰ったらすぐ食べられるよう、カレーを完成させよう！

やっぱり私もやっつけだわぁ・・・

昨日長時間勤務からヨタヨタ帰ると、居間に怪しいものが。

それは夫が以前から欲しがっていた「腹筋ローラー」

真ん中にゴムの車輪があって、両脇の棒につかまりながら体を伸ばすヤツです。腕立て伏せ姿勢で手にローラーを持つ体制で、動きは折りたたみベッドみたいな感じ？
「日中は真ん中から折れば邪魔になりません」て台詞が聞こえてきそうな・・・

でもその動き見るからに辛そう。私は膝を立てて体重をローラーにかけ前へ進んだら戻れなくなりました。

禁煙してメタボ道まっしぐらな夫は、このローラーとバランスボールでナイスバディを手に入れるべく日々励むとか。

その前にコンビにの買い食いやめれ・・・←人のこと言えないけど
数日前も「セブン〇レブンの甘食すげー旨いぞ」と教えてくれたし・・・


そして次男は学校で「体力測定」なるものをし、腹筋はクラスで群を抜いた回数だったらしい。（一時ダイエットのために毎日やってた成果？？）
でも握力は３番目の順位だったとかで、以前１００円ショップで買った握力を鍛える道具を昨日から使用。

長男は部活を引退したのに、いつでも運動できるように毎日ジャージ姿。
（家でジャージ着るなっつーの！！毎日言ってんのに(-_-)/~~~ピシー!ピシー!）

どこへ向かってるのか家の家族。



どーでもいいけど・・・・

あんたら使った道具かたづけろ～～！！

昨日の北海道新聞「いずみ」。
「育児って、出口のないトンネルのなかにいるみたい」と日々感じていた２児のお母さんが、光がさす瞬間の出来事を書いています。

小さい子供と向き合うって、実は私も苦手でした。
もちろん愛らしい笑顔やしぐさ、今まで体験したことのない時間。子供はたくさんの喜びをくれます。

その反面、自分の無力さや幼い部分、人として成長していないことを目の当たりにすることもあります。

「育児ノイローゼかも」
「自分が育てたらこの子は幸せになれないかも」
「育児に終わりってあるの？」

「いずみ」のお母さんも、私も、救ってくれたのは子供の成長する姿でした。
行き詰った頃に不思議と子供は「こんなことが出来るようになったよ」と励ましてくれるんですよね。

子育てに限らず、人間は疲れているとロクなことを考えません（持論ですが）。
もし小さい子供がいる家庭のお父さんが読んでいたら、ぜひ奥さんを休ませてあげて下さい。
イライラしているようなら、優しい言葉をかけてあげて下さい。




余談ですが、今日は私が初めて「お母さん」になった日です。

人間としては４？才ですが、母としては「１５才」。
いまだカレーが上手く作れない・・・（ここに関しては、主婦としてどーよ？）

お産の後興奮して寝られなかったなぁ・・・

生まれた長男は寝ない子で大変だったなぁ・・・

今は楽になったのに、３位決定戦見られず（ＴＴ）堕落してるぅ。