コンサドーレ現在の成績
７勝６分け７敗
前半戦は勝率５割以上を確保したい

だから敗けは許されない
勝ち点３は欲しいけど…
最低限、引き分けでも我慢するから敗けるな

引き分けなら
７勝７分け７敗
勝率５割は確保できる
後半戦に向けてラッキーセブンが３つ
フィーバーで…縁起がいい

勝って嬉しい３連勝なら
８勝６分け７敗
勝ち点も３０の大台？入り

だから後半戦
フィーバーするためにも
今日の試合
許されるのは引き分け以上、勝ちまで…
敗けは許されない。

道新朝刊
燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿

今朝の見出し
「ＤＦライン１㍍前に」

良いのＢ評価は得点した３人
得点順に小山内・荒野・丁
他の選手は普通のＣ評価

平川さんのひとこと

金山「川口よりキックが飛ぶ」
小山内「打ってみるもんだね」
櫛引「大きなミスはなし」
奈良「バウンドさせちゃダメ」
上原(拓)「２点目の起点となるくさび」
丁「短時間で仕事」
河合「２－０後の試合運びを」
上里「すごいストレートＣＫ」
石井「股抜きしたが」
荒野「胸トラップで決まる」
宮沢「３回の得点機逃す」
砂川「惜しかったＦＫ」
内村「こぼれ拾ってキープ」
都倉「前線の起点となるプレー」


記事の一部

最下位の富山と16位（当時）の岐阜に勝っての連勝は、
当然と言えば当然だ。
前節の富山戦もそうだったが本当は３－０、４－０で終わるべき試合。

２－０とした後の試合運びが問題だった。
宮沢裕樹が３度の決定機をものに出来なかったことも、
岐阜が息を吹き返した要因だろう。
ここでやられると苦しくなるという時間帯をもっと感じてゲームをコントロールしてほしい。

１点目、２点目ともに上原拓郎のくさびが起点となってゴールにつながった。
上原の的確なパス。いいところを見ているね。


得点した選手が良い子で、それ以外の選手は普通の子
平川さんに「ひとこと」や記事では
お褒めいただいた選手も、批判された選手も、それ以外の選手も…
みんな普通のＣ
平川さん…ちょっと手を抜いてはいませんか。

タイトルは岐阜戦、試合後雑感…

古い話ですがＮＨＫの野球解説者、小西得郎さんの名セリフを思い出したんです
今日の試合スッキリ勝ってくれると見ていましたが
今のコンサドーレに２点リードは鬼門なんでしょうかね？

小山内の先制点、おめでとう！
「上手くコントロール出来てナイスゴール」
荒野の追加点、成長の証と巧みさお見事！
と喜び、後は奈良と櫛引のＣＢコンビで完封勝利…

そう見ていましたが、呆気なかったですね
アッという間に１点取られて試合の流れは一転
「オイオイ大丈夫かいな？」から
同点にされた時には
「まさか、敗けないよな」
その後も岐阜に攻められ続けた時には
「もう、引き分けで我慢するから…」

交代カードの３枚目が丁成勲
ハイボールの競り合いに勝てないから
「こりゃ〜ダメだ」と
フェホと同じだと思ったんですよね
ところがところが…
足元はそれなりに上手かった
相手選手のクリアボールが彼のところ転がってきた
そんなラッキーな面はあったけど…
ゴールはお見事でした
でも、アンタの裸は見たくはなかった

謙伍はね…
小野選手はビッチにいないんだから
もう少し強引に攻めて
パスじゃなくシュートを打っていいんじゃないのかな？
上原(拓)も頑張っていたし
宮沢はあと一歩でバースデーゴールだったのにね、残念
上原も宮沢も逞しさがでてきて頼もしい限り


試合終了まで自分の気持ちは激しく揺れ動きましたね
でもね、勝てて良かった、連勝出来て良かった
次節、長崎戦に弾みをつけてくれたから
「そりゃ〜もう、なんと申しましょうか」
リーグ前半戦を有終の美で飾ってもらいましょうかね。

岐阜戦はスッキリ勝ってもらいましょう
Ｗ杯が始まってからはお忙しの敵将ラモス監督
自分のチームよりも侍日本にご執心…

この１週間の練習の成果を、その違いを
勝ち点３という結果で今季初めての連勝！
そして前期最終戦のアウェイ長崎戦に弾みをつけたい…

だから、勝ち点３以外はお断り
ラモス監督から敗戦の解説…聞きたいですね
頑張れ〜 ！ 櫛引。

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燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿

見出し
「荒野、砂川 好プレー光る」

評価
良いのＢは荒野と砂川の２人
悪いのＤがパウロン１人
他の選手は普通のＣ…

ひとこと
金山「序盤の決定機防ぐ」
小山内「何だそのパス」
パウロン「最初の位置取りが最低」
菊岡「シュート打たなきゃ」
奈良「洒落たプレー出す余裕」
上原(拓)「つなぎのミス猛省を」
河合「パスでかいよ」
上里「砂川への展開〇」
荒野「いつもあれくらいを」
宮沢「複数ポジションこなす」
砂川「駆け引きでＧＫ翻弄」
内村「ボール運ぶが突破なし」
都倉「右足も悪くない」
石井「サイドバックは可哀想」


記事の一部

札幌も調子の悪さでは人のことを言えないが…
ちょっとしたミスが失点につながることがサッカーにはよくある。
ただ、今回は札幌の２人の選手の好プレーが、相手のミスを誘った。
本当なら３-０、４-０のゲームだったが、
パウロンがＰＫを献上して思わぬ接戦となった。
この日のＰＫでも慌てて守備に戻って接触し、相手ＦＷを倒した。
スタートのポジションが悪すぎた。


平川さんが認め、富山の安間監督が嘆いたように
金山の序盤での好セーブがなければ
勝ち点３は難しい試合だった
そういう意味では、金山も良いのＢ評価でよかったのでは…
と思った次第。









 

スポーツ報知
宏太’Ｓチェック

記事の一部・・・

試合後に何人かと話したが、
気になったのは口をそろえて
「どうなんですかね」と言ってきたこと。
選手の中で、自分がどういう役割をすべきか、
はっきりしていないなと感じた。
例えば守備でもスイッチが入る部分がバラバラで、
組織的なＤＦができていない。
選手一人一人の能力があるからこそ勝てたが、
Ｊ１を狙うような上位との対戦では、
それでは通用しない。


選手たちが言ったという
「どうなんですかね」って、どうなんですかね…

宏太も言うように
やっていて分からない部分があるなら
子供じゃないんだから、いい大人なんだから
納得がいくまでスタッフと話しをすればいい
中途半端がいちばん悪い
だから試合の流れにも影響するんじゃないのかな


記事の結びに宏太はこう言っている

強いチームはやり方が決まっているから、
個々も迷いなくできる。
行き当たりばったりのサッカーは、
決してしちゃいけない。


今のコンサドーレは
やり方が決まっていない
個々に迷いあり
行き当たりばったりのサッカー…
だから、弱いってことなんでしょうね。

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燃えろ！コンサドーレ
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「選手交代が裏目に」

評価
良いのＢは荒野と都倉の２人
悪いのＤは榊と前田の２人
あとの選手は普通のＣ評価

ひとこと
金山「２点目は触ったが…」
上原(慎)「最後が雑」
パウロン「ヘッド好調も寄せが甘い」
奈良「１失点目は体ぶつけて」
上原(拓)「悪くないよ」
河合「同点弾の寄せは仕方ない」
上里「一発でサイドチェンジ〇」
荒野「スルーの後好機に詰める」
榊「アップ不足」
宮沢「よく戦ってたね」
前田「試合に入れていなかった」
石井「都倉と重なっちゃった」
砂川「ＦＫから美しい展開」
都倉「打ちきることが大事」


記事の結び

残念だったのは交代出場の前田俊介と榊翔太がゲームの流れに乗れず、
チームとして機能しなかったため、
後半終了間際に同点弾を許してしまった事だ。
選手交代が裏目に出たコートジボワール戦の日本と同じことが
今回の札幌にも起きてしまった。


選手交代が裏目に出て同じことが起きても
財前札幌は引き分け
ザックJAPANは敗け…

試合結果だけは違いますよね(笑)
平川さん。

同点で終わって良かった
敗けなくて良かった
だから、勝ち点１で御の字…

先制されながら
同点に追いついた
ここまでは今シーズンも経験済
追いついて逆転…
これは、なかったこと

初めての逆転は
未知との遭遇…
だから、逃げ切れなかった

２対２の同点にされて
その後に再逆転されそうだった展開
だから、勝ち点１で御の字…
だと、思った次第。

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「上原拓　攻め上がり光る」

讃岐戦の評価

良いのＢは上原拓
悪いのＤは上原慎
他の選手は普通のＣ

ひとこと

金山「キックミス多いなー」
上原慎「終盤に集中力切れる」
丁「頭当たらず」
パウロン「つなげないかなー」
奈良「くさびつぶす」
上原拓「効果的な攻め上がり」
河合「ヘナンへ通す」
宮沢「効いていた読み」
荒野「切り返して打つも...」
ヘナン「キレある動き悪くない」
古田「慌てんな」
菊岡「折り返したが間に合わず」
内村「奪われたのが失点に」
石井「打つも仕留められず」

記事の一部

財前恵一監督は...フレッシュな顔ぶれをそろえた。
出場機会の少なかった選手たちにチャンスを与え、
チームの活性化を図ったのだ。
選手たちはしっかりと働き、ヘナンも荒野も悪くなかった。
特に存在をアピールしたのは上原拓郎だろう。
...
上原拓郎は、さほどスピードがあるわけではないものの、
タイミングの良い攻め上がりと狙いのあるクロスボールは、
讃岐に大きな脅威を与えた。



財前監督の先発メンバーに疑問や不安を感じた方も多かった
（敗戦という結果からも）
私もポジションについては？だったけれど
フレッシュとかチャンスとか…
こういう点に期待をし、満足していた

気掛かりだった上原拓がプレーで見事にそれを払拭してくれた
彼を左ＳＢに起用した監督の狙い、それに答えた上原拓
チャンスを与え、チャンスに答える「これぞ選手起用」
そうですよね、平川さん。

讃岐戦の予想先発メンバー
菊岡を古田に
河合を休ませて代わりに上原(拓)
上原(慎)を右ＳＢから左ＳＢに戻して
右ＳＢには小山内…


　　　　　　　石井　
　古田　　　ヘナン　　　荒野
　　　上原(拓)　　宮沢
上原(慎)　奈良　パウロン　小山内
　　　　　　　金山


チャンスとチャレンジそして、チェンジ
財前監督、どうでしょう。

ゴール裏では何事もなく
試合は順位通りの結果…
丸亀で波乱はいらない

讃岐に対して優しさや、思いやりはいらない
欲しいのは、勝ち点３だけでいい。

若手選手に必要なもの
今は出場機会というチャンス

財前監督に必要なもの
今は若手選手を起用するというチャレンジ

チャンスを与えること
チャンスを生かすこと
チャレンジすること…

ときには、チェンジも必要です。

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燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿
見出しは
「内村復帰を生かせず」

悪いのＤ評価は上里ただ１人
他の選手たちは全員普通のＣ評価
平川さんの評価とひとことは以下の通り


金山「股間抜けたら仕方ない」
小山内「攻撃参加もクロスが×」
パウロン「得点したが失点には責任」
奈良「つなぎが安定せず」
上原「どうぞパウロンとアシスト」
河合「チグハグ上里とお見合い」
丁「こぼれ球ふかす」
上里「打たないし下げちゃうし」
砂川「上原へ放り込み同点」
宮沢「カウンター防ぐ」
前田「引きつけてはいたが」
中原「ボールにあまり触れず」
石井「好トラップからクロス」
内村「縦に行った方がいいよ」


快晴に恵まれたのに
聖地厚別の試合だったのに
クラブがアイデアを絞って実施したのに
快勝の流れを継続して欲しかったのに…

上里は確かに不調でしたが
上里への「ひとこと」は
選手全員に言えることですよね
そして、どうして？という試合でしたね平川さん。

平川さんは
水戸戦、積極的な守備が得点を生んだ
福岡戦に負ければまた元に戻ってしまう
とりあえず今は積極的な守備でボールを奪ってペースをつかむことが重要だ
と言っていた

宏太さんは
攻守とも「恐れずに前へ」
そして、全体で連動した守備を
と言う

１人だけが頑張るのではなく
11人全員が頑張って連動するプレーを
チームプレーを観てみたい
勿論、価値ある勝ち試合もね
願いは…３対０！完封勝利。

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今朝の見出し
「積極的守備 得点生む」


記事の出だし

何はともあれ暴動が起きなくて良かった。
水戸戦を落としたら、札幌ドームは大変だったに違いない。
７戦連続勝ち星なしで監督更迭の大騒ぎ…

記事の結び

とりあえず今は積極的な守備でボールを奪ってペースをつかむことが重要。
その中でいいパス回し、崩しができればベストだ。
今はそのくらいの気持ちでいい。


良いのＢ評価
上里・へナン・都倉・石井の４人
他の選手は普通のＣ評価
悪いのＤはなし

ひとこと

金山「セーブは一度だが安定」
小山内「つなぎのミスが多いなー」
パウロン「ヘッドの打点がまだ低い」
奈良「ボール処理ミスはポカ」
上原「序盤のヘッドは競り負け×」
河合「気持ちは出ていた」
上里「得点はよく駆け上がった」
宮沢「ゴール前に飛び込む意識あり」
へナン「できるじゃん」
都倉「個の強さを発揮」
砂川「うまい壁パスからクロス」
石井「あのシュートは巻かないと」
前田「周囲が見えてるスルー」
内村「逆襲から何度も仕掛ける」


平川さんの河合へのひとこと
「気持ちは出ていた」
その後に続くのは「しかし」なのか「でも」だったのか？
水戸戦の試合後のエントリーにも書いたけど
河合に今一番必要なのは休養じゃないのかと…
大きなけがでもされたら、元も子もないんじゃないのと…
そう思っているんですよね

平川さんの「気持ちは出ていた」
その後の言葉、知りたかったですね。

連敗からの脱出
美しくから激しくへの切り換え…
勝ち点３、そしてまさかの４対０
今は、結果が全て
これで、美味しいクラシックを家に帰ってからも飲める
今夜は、それに勝るものなし…

それにしても…
前半と後半でチームが入れ替わったようだった
連勝するためには90分間闘わなければ…
そして、決めるべき時はきちっと決めたいね謙伍

河合…休ませてあげなければ、大きなケガをしそう
先取点は、河合から…
彼の存在感の大きさは認めるけど
見ていて、あまりに痛々しい。

遅すぎる、クロスの精度も悪すぎる
ムダな走りばかりが目立つ…

今の順位通りの試合内容
最初の交代選手は河合でしょうね。

道新夕刊　コンサドーレ倶楽部
見出し
芳賀さん「全員ハードワーク必須」
曽田さん「都倉に期待 ＧＫ固定を」


以下は記事の抜粋

芳賀さんは…

点を取れる気配がない。
パスをつないでボールを保持するサッカーを目指しているが、
ボールを遠い場所で回してばかり。
得点につながりそうな縦パスが少ないし、片方のサイドばかり使っている。
サイドチェンジをうまく使えば、
ゴール前に走り込む選手も増え、得点の可能性が高まる。

守備は全体的に下がりすぎているし、
ボールを奪いにいくか、いかないかが中途半端だ。
勝つためには、全員がハードワークするしかない。
ボールを取られたら、すぐに奪い返す気持ちを出してほしい。


曽田さんは…

結果は出ていないが、選手の技術や体力、
やる気が下がっているわけではない。
まずは原点に戻ることだ。
自分の武器は何か、札幌の他の選手は何ができて、
何ができないのかを整理して、認識し直してほしい。

失敗の原因を具体的に考えることも必要だ。
例えば、決定力不足といわれるが、
シュートの数が多いのか少ないのか、
シュートをしてＧＫに取られているのか枠を外しているのか、
トラップのミスが原因かもしれない。



90分間走り切れるハードワークと泥臭さ
シュートは積極的に打って、願わくば枠内へ
ＧＫ固定、室内のドームはホスン、屋外は金山かな…
都倉には、曽田さんの期待に応えてほしい
潜水状態から浮上へ
水戸戦は勝ちましょうや。

今は選手が何を語ってもいい訳に聞こえてしまう
監督が何と弁明しようとも空しく聞こえる時がある

鎌倉の大仏様…黙して語らず
熱い気持ちを、想いを、プレーで魅せて欲しい

そうしてくれれば言葉はいらない
共に喜びあえる
「苦しかった」から「良かった」に変える事が出来る
過去形に…変えられる。

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燃えろ！コンサドーレ　平川弘の通信簿
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「中途半端な守備意識」

千葉戦、選手の評価
悪いのＤが３人
小山内・薗田・河合
ほかの選手は全員が普通のＣ評価


平川さんは


今の札幌は攻撃がうまくいっていない。
攻めより守った方がうまくいく時もある。
サッカーの攻守は連動しており、切り離して考えられない。

今の札幌を見ていると、きれいに攻め崩そうとするあまり、
守備の意識が中途半端で、先に失点している。
ここ数試合はその繰り返しだ。
うまくいかない時は原点に戻り、守備をやり直した方がいい。

次節の相手の水戸は、力のある京都を５-１で破った勢いで乗り込んで来る。
もともと堅守に定評がある厄介な相手だ。
守備を意識して泥臭く戦ってみては？


と結んでいます


私は選手たちが平川さんの「ひとこと」欄の語尾を変えるプレーをしたら勝てると思いましたね
簡単なことではないのでしょうが…
例えば
都倉の場合「序盤の好機逃す」を「序盤の好機決める」に変える
同じように、河合「ボールロスト多し」を「ボールロスト無し」

金山「ビッグセーブで助けたが」「ビッグセーブで助けた」
小山内「相手ケンぺス見失う」「相手ケンぺスをしっかりマーク」
薗田「マークの受け渡しを…」「マークの受け渡し良好」
上原「アーリークロスの精度悪」「アーリークロスの精度良」
上里「キレがまだない」「キレが戻った」
宮沢「見せ場なし」「見せ場多数」
石井「ニアへ飛び込んだが…」「ニアへ飛び込み決めた」
前田「厳しい寄せに孤立」「厳しい寄せも屈せず」
内村「まだまだ試運転」「試運転は終わった」
等など

でも、語尾を変えなくてもいい選手が２人いました
奈良「良くやっている」
中原「きっちり守っていたね」



さァ～てと
水戸戦は久しぶりにドーム参戦予定
泥臭いゲーム展開でしっかりと勝利を見させてもらいましょうかね
それにしても…
ドームで日曜日７時開始って観客動員にマイナスですね。

財前監督の選手起用や采配に多数疑問符があることは否定しない
でも、なぜ監督一人の問題なのか？

けが人が多く出るのは毎年のこと
練習方法や指導方法に問題はないのか…
フィジカル担当コーに責任はないのか

セットプレーからの得点が少なすぎるも毎年の課題
相手チームのセットプレーからの失点も多い
担当コーチに責任はないのか

強化部長からＧＭになった
三上ＧＭの責任はどうなのか
本当にチーム強化はできたのか
Ｊ１自動昇格を掲げていたんじゃないのか

野々村社長には経営者と元選手の立場から
適切なアドバイスをしてきたのか
監督を育ててきたと言えるのか

選手たちは監督の期待に応えることが出来たのか
戦術を理解しチームプレイに徹することが出来たのか
気持ちの面でも常に全力を出し切ったのか

Ｊ１昇格を御旗に
サポーターも期待をしすぎたんじゃないのか


管理者として監督の責任を否定はしない
でも、財前監督一人の問題なのか？
そうではないと思う


今日の練習試合のメンバーを次節の水戸戦で起用する
そんな思い切った転換が
必要な時に来ていることだけは、間違いないと思う

経営陣もスタッフも選手も、サポーターもファンも
一つになって闘うこと
今は、これしかないだろう。

俺たちのフクアリでの
千葉戦結果とそれ以降10試合…
コンサドーレの勝敗と勝ち点


2010年　○　３－１で勝利
●●○●△●○●●△　　２勝２分け６敗　勝ち点８

2011年　●　０－２で敗戦
○○○○●○○○○△　　８勝１分け１敗　勝ち点25

2013年　○　１－０で勝利
●●●○●●○○△●　　３勝１分け６敗　勝ち点10


過去の実績からみた場合
千葉に敗けて良かったかも…
しかも、敗戦スコアは2011年と同じ０対２
これからコンサドーレの風が吹くかもね



愛媛戦も千葉戦も、それぞれユース出身の選手がＪ初ゴールで決勝点
何とも羨ましい限り…
だから、コンサドーレもと、思ってしまう

初心に帰って頑張れ財前監督！まだ２年目だよ
そして、ユース出身選手たちも今頑張らなきゃ、いつ頑張るんだよ
選手起用も采配も
「ご破算に願いましては」と白紙に戻して
頑張ってみましょうや！

このままじゃ  ダメなんだと
とまどい   傷つき
それはもう  やめよう

ありのままの  姿見せるのよ 
ありのままの  自分になるの

どこまでやれるのか  自分を試したいの
そうよ変わるのよ


以上、Ｌet Ｉt Ｇo から一部抜粋

金山のファインセーブがなければ
０対５の敗けですかね
「俺たちのフクアリ」に…さようなら。

15位と16位の対戦ですか…
意外な順位です
千葉って、それなりの選手がそろっていても勝てないんですね
相手チームのことをとやかく言えませんが

コンサドーレのサポーターに
「俺たちのフクアリ」って言われて
千葉のサポーターや選手も悔しいはずです
だから「今度こそは」と思っているでしょうね、きっと…


コンサドーレ、けが人も復帰して
ここ数試合とは違う積極的な試合を展開出来るか
前半戦最後の試合
相手のミスに助けられて勝つのではなく
自分たちの流れからゴールを奪えるのか
攻撃陣は複数得点を
守備陣は無失点で試合を終えることが出来るのか…


千葉が「ここは俺たちのフクアリなんだ」と汚名返上出来るのか
それとも、やっぱり札幌が「俺たちのフクアリ」を実感できるのか
過去の対戦成績や相性って
本当に信じるに足りうるのか

「…か」ばかりが多くなってしまったけれど
これを「…できた」に変えることが出来れば
間違いなく、勝てるはずです
ただし、千葉の「汚名返上」だけは
「できない」状態のままで継続を願っています。

「集団的自衛権」とは…
コンサドーレの選手によく見られる
消極的なチームプレイのこと

自分の立場を守るため
ミスを恐れて横パスやバックパスを繰り返したり
ゴールエリアに入ってもシュートを打たないなど
保身的なプレー全般のことをいう


これが…
コンサドーレ的用語解説。

タイトルのように
コラム名を変えたほうがいいのでは…
と思うくらいに燃えない試合が続きましたが
今朝は愛媛戦だけの通信簿でした

今朝の見出し
「上里の復帰　明るい兆し」

評価とひとこと

良いのＢは２人
奈良「ＣＢにしてはすごい運動量」
都倉「下がり目が心地いい？」

悪いのＤも２人
薗田「飛び込んでも切り返される」
菊岡「枠に入らないの？」

後は全員が普通のＣ…


平均点である普通のＣ評価じゃ
コンサドーレは勝てないんですよね
一人一人が普通のＣ評価でも
チーム力の評価はＤ以下だから…

平川さんは謙伍について以下のように結んでいました


本当に頑張っているのだが、何せ結果が伴わない。
最後のところでの落着き、プレーの精度が足りないのだ。
チームへの貢献度は大だが、そろそろ結果がほしい。


これは、謙伍に限らず選手全員に
そしてチームに対していえることなんだと
思いましたよ、平川さん。

♪  追いかけて、追いかけて
ついてゆきたいの…
ご存じ？
ザ・ピーナッツの「恋のフーガ」

フーガとはラテン語の「逃げる」に由来したイタリア語
日本語にすると遁走

コンサドーレにとって今日の愛媛戦も
「勝ち点のフーガ」
追いかけてばかりじゃ、やっぱり勝てっこない。

昨日のＮＨＫドラマ「花子とアン」
主人公はなと幼馴染の朝市が今後の進路について話しあっていた場面
その時の朝市の台詞


一生懸命やるしかないじゃん
一生懸命やって、勝つことの次にいいことは
一生懸命やって、敗けることだ…


ドームでＴＶの前で、そして録画をみた時に
選手たちが一生懸命頑張って
プレーしている姿を見ることが出来れば…
勝っても敗けても、引き分けでも
拍手出来ると思う

でも、ミスを恐れて消極的なプレー
何をやりたいのか分からないプレー
何をやらせたいのか分からない選手起用や采配
これらは…決して見たくはない。

助っ人外国人選手たち
確か５人でしたか…

ホスンとパウロンは忘れません
でもね、他の選手の名前
すっかり忘れてしまいました

外人選手ってチームの外（そと）の選手じゃないよね
先ずはベンチ入り
それからですかね、ピッチでの活躍は

その時がきたら
名前、覚えさせてもらいます。

若い選手に可能性を感じることが出来た…
これがせめてもの収獲かな

小山内いいじゃん
クロスも攻め上がりも…
櫛引も榊も良かったよ

後半開始前
ゴール裏「やっちまえ！」
やられなくて良かったね
危ないシーンもあったから…


本日の観客数　10,163人
入場者数は微増も目標12,000人には及ばず
割安チケット
当日券のシニアと学生がシフトしただけ
だから、収入は激減かな…

あの女性場内ＭＣ
「コンサド～～レ札幌」と甲高い声だけが虚しく響くドーム内
やっぱり、敗けなくて良かったのかな。