ユース君たちの前哨戦ではない…とにかく、勝って欲しい
内容は一切問わない、勝って先輩の力を見せつけろ
敗けないぞ、この勢いで勝つぞ、勝ってくれ〜

スカパーの録画放送
視る楽しみ
視ながらイカの沖漬けを肴に乾杯出来る楽しみ…
与えて欲しい

深井の交代が気にかかる
怪我でなければいいけれど
菊岡いいぞ、都倉ナイスゴール、残念、パスミスから失点
皆があと45分頑張って、戦って欲しい
そして勝利の喜び…
与えて欲しい。

道新朝刊
燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿

見出し
「ＰＫ２本 微妙な判定」

評価

悪いのＤは李と石井の２人
良いのＢは内村ひとり
あとの選手は普通のＣ

ひとこと

李「かぶっちゃった」
石井「ゴール前で球奪われる」
パウロン「ＰＫ危ないよ」
奈良「ＰＫはしょうがない」
上原(慎)「突破の間合いが微妙」
深井「好守備あるも球ロスト」
河合「嫌な球入れてた」
上里「右足でふかす」
都倉「ポストこなすも…」
荒野「逆襲の仕上げ出来ず」
宮沢「ハードワークしたが…」
菊岡「中盤ＯＫもゴール前へ」
砂川「状況考え放り込む」
内村「速かったね」

記事の一部

歯車がかみ合わず苦しい戦いが続くがこれ以上後退すると土俵際となる。
やはりいま一度、守備の意識を高くし全員がハードワークして
ボールを奪うという原点に返ることが大事だ。

主審の西村雄一さんはブラジルＷ杯の開幕戦でも微妙なプレーに笛を吹き
ＰＫのジャッジを下した。
山形戦のジャッジを含め選手の感覚とはちょっと違ったものさしだ
というのが率直な印象である。

奈良のハンドは不可抗力。
パウロンが２回くらいＰＫをとられても文句言えないプレーがあったが…

記事の結び

ＤＦが本職でない石井に非があるとすれば
ボールへの最短距離をアタックしたこと。
もう少しシュートコースへ入る意識があったら接触の仕方も違って
笛は鳴らなかったかもしれない。



やっと石井にＤ評価がつきましたね、平川さん
本職でないというＤＦ…監督はいつまで続けさすんでしょうかね
他のＤＦ選手は石井以下という評価なんでしょうか？
監督には石井が輝き、迷いが無く溌剌とプレーできる
そんな、ポジションでの起用を望みたいものです

微妙な判定…
人様の判定というのは、そもそもそういうもんだと思ってプレーしなければ
審判を味方につけるようなプレーをしなければ
ファールが多いといわれたコンサドーレの場合
これからも微妙な判定に泣くことにはなりませんかね
私はそう思いましたよ、平川さん。

最近はスカパーの録画を撮ることは忘れないんですよね
でも、ライブで視た後にその録画を繰り返し見たいとは思わないんですよ
じれったいし、腹が立つことが多いから
せいぜい視るのは得点シーンや失点シーン
それと試合後のハイライトくらいかな…
保存はしません、すぐに消去しています


チームとしてやりたいことが見えてこないし
ゴールへ向かう迫力やスピードがない
コーナーキックから得点の匂いがしない
ゲーム終盤、困った時のパワープレーや選手交代

Ｊ１で戦える為のポゼッションとかパスサッカーと言われても
Ｊ２で闘えない、勝てないサッカーって…
どうなのよ!
って思う訳なんですよね


チームが発展途上であるということは
良い方向へ向かって足踏みしているんだという状態を
理解しようと、納得しようと思っているんですよね
でもね…どうなんでしょうかね。

山形戦
コンサドーレのシュート数11
うち枠内２
従って、枠内シュート率は18.2％でした。

前日練習後に財前監督は
「90分間通して、奪ったボールをいかに前へ運べるか、
　前へ行く意識が必要」
と攻撃的姿勢は崩さなかったというコメントがスポニチに載っていた

この試合
前へボールを運んでもシュートをなかなか打たない
打っても枠に行かない
シュート11も枠内は２かな…


せめてもの救い
奈良が２枚目のイエローを貰わなかったこと
ＰＫが２本で済んだこと
４試合ぶりに得点出来たこと（相手のミスからの得点だったけど）

改めて分かったこと
小野がいてもいなくても、勝てないということ
どうしてもＤＦで使いたいという選手がいるんだということ
選手交代に疑問符（リードされている場面で河合）がつくこと


これで４連敗…
20日の天皇杯はやっぱりサブ中心なのかな？
ベストメンバーで臨むくらいの気概をみせてほしい…
それがリーグ戦につながることだと思うんだけれどもね。

前半20分までは札幌の攻撃を視ることが出来た
その後が…
選手たちの発汗量の違いが気にかかる

残り45分間
コンサドーレの選手たち
走り切ることが出来るか
そこが勝負の分かれ目…
かな。

17日(日)　Ｊリーグ戦
コンサドーレ札幌対モンテディオ山形

19日(火)　高校野球２回戦
東海大四高対山形中央高


札幌（北海道）対 山形 ２連戦
初戦に勝利し勢いを甲子園に繋げたい…
そう願っています。

道新朝刊
燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿

見出し
「前線に強引さ必要かも」

評価

良いのＢは奈良一人だけ
他の選手は普通のＣ
前田は？採点不可

ひとこと

金山「守備機会少も一発に泣く」
石井「好機に判断迷う」
パウロン「ライン揃えろよ」
奈良「1対1完璧だったが…」
上原(慎)「序盤の入れ違いは反省」
深井「ｇｏｏｄターン」
都倉「強引右足あったが」
上里「体張ったが報われず」
荒野「ボール運ぶ推進力」
宮沢「切り返しまでは100点」
小野「最後のアイデアを形に」
菊岡「動きにキレ」
内村「入れといて」

記事の一部

ボールを保持しゲームを支配しているが決定打が出ず勝てない。
技巧派チームが陥りやすい典型的な症状である。
札幌のサッカーが悪いという印象がなかっただけに
我慢できずに競り負けたショックは大きい。
内容の善しあしが必ずしも結果に結びつかないのが勝負の世界の厳しさ。
決定力もそうだがほんの少しの集中力が勝負を左右する。
失点の場面で残念だったのは奈良とパウロンのコミュニケーション、連携不足。

記事の結び

フィニッシュまで行けているのだから基本的にはぶれずにパスサッカーを続けることが大事。
状況打破には前線に都倉のような強引さが必要かもしれない。



失点の起点？やその後の対応のまずさから
石井は評価で悪いのＤだと思っていました
スカパー解説の曽田さんも厳しいことを言っていましたからね
失点に絡んだプレーや対応、特にＤＦには厳しい平川さんも
石井ちゃんや攻撃に関しては甘いのかな～と思ってしまいます
宮沢や内村があの場面で決めていれば勝てた試合だったのに…

見出しを見て
前線に櫛引必要かも…って思いましたよ
やっぱり櫛引かと
厳しい評価を与えつつ彼に期待しているんだとね
贔屓さゆえの勘違いでしたが
これからもずうっと応援したい選手です。

コンサドーレの敗戦は
もうショックではありません
「やっぱり、敗けたか…」
という程度のものになりました

悔しいとは思わなくなりました
それが、そんな思いになったことが…
悔しいんです


「物言えば唇寒し秋の風」
でも、これからも言わざるをえないでしょうね

山形戦…
３連敗で終止符を打つのは
簡単なことではないけれど
練習で簡単なことから取り組んでほしいと思います。

スカパーの録画
ハイライトシーンと失点シーンを繰り返し視ました
そして公式記録を見て思いましたね
この数字で敗けチームなんだと…

コンサドーレの場合
シュート数の表示を変えてほしいと…
枠内シュートだけにしてほしいと思いました

シュートを打たなきゃ得点出来ないけれど
シュートを打っても枠内に行かなければ得点なんて…


敗因は決定力の差だけじゃない
監督力の差、采配や選手起用や交代…
財前監督は
「なんとか点を決めていればというゲームだったと思います」
とコメントしているけれど
じゃァ～監督は決定的な采配や選手起用をしたんですか？
と問いたいですね。

上位進出のためには
勝ち越さなければ…

後半戦が始まって４試合
大分・愛媛・横浜・北九州
対戦カードで勝ち越しがない
今日の京都戦はどんな結果になるのか…

現在９勝７分け９敗、勝率５割で11位
ダンゴ状態の混戦、６位チームとの勝ち点差は４だけど…

上位チームの勝ち越し数
３位　磐田８
４位　岡山７
５位　北九州４
６位　千葉３

先ずは勝ち越し
その先の話は、それからでしょうかね。

鳥栖の尹監督の契約解除問題
退団理由は解任でしたか…

鳥栖の永井強化部長は
監督の手法についての問題点として
「選手への気配りやケアが試合に出ている選手には問題ないが、
　出ていない選手もいるので、そこの導き方」を挙げたとの記事


財前監督に
鳥栖と同じような問題点はないのだろうか？
と、思った次第。

天皇杯３回戦の相手チームはＪ１清水
過去４年間は同じステージにいたし
同じピッチで戦ってきた
相性は良くないが
勝てない相手でもない…
だから、勝って欲しい


天皇杯、勝ち続けてくれると
また、スタンドで応援出来るチャンスが巡ってくる
そして、あの時の感動を再び…
８年前と同じように夢を見続けていたい

そして、５年前の３回戦の再現
同じチーム、同じスタジアム…
勝って雪辱、勝って勢いに乗りたい。

サテライト同士の対戦とはいえ
力の差をみせ、圧倒的な勝利を見届けました


ただ、疑問に思うこと
この勝利が次節の京都FC戦に本当に繋がるのか…
ということ

この試合の先発イレブンのうち
京都FC戦の先発メンバーに名を列ねる選手は
多分いないと思うから…

天皇杯２回戦までの試合とリーグ戦の試合…
やっばり違うんじゃないかと思うから。

フィールドプレイヤーたちが
ピッチ練習を前にゴール裏に挨拶
いつもの光景なんですが…
人数が多いんですよ
だから天皇杯は別枠ありかな〜と…
でも違いましたね
財前監督やスタッフも一緒に来たんです
ゴール裏の挨拶に…
新鮮に映りましたね


照明に映える緑のピッチ
今のところ雨も大丈夫みたいだし
スタンドは淋しいけれど…
きっと選手たちは、やってくれるでしょう。

道新朝刊
燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿

見出しは
「ミスから痛い２失点」

横浜FC戦の通信簿はありませんでした
北九州戦のみです
以前なら２試合分を載せていたんですが、残念です
平川さん出張中でしたかね？


評価

良いのＢ評価はなし
悪いのＤ評価が櫛引と小野の２人
ともにボールコントロールに起因…
他の選手たちは普通のＣ評価

ひとこと

金山「失点はノーチャンス」
石井「ＰＫじゃない？」
砂川「愛媛戦の再現ならず」
櫛引「止めたところが悪かった」
奈良「後半カットして前へ」
上原(慎)「クロス慌てんな」
深井「久々も悪くなかったよ」
内村「使っとけ」
上里「サイドチェンジでかすぎ」
ヘナン「積極性あったが空回り」
丁「圧力はあったが」
宮沢「センターバックも平気」
小野「ミスパスから逆襲失点」
都倉「強引も枠捉えず」


記事の出だしと記事の一部

前節横浜ＦＣ戦に続き、
引いて守る相手を崩せず北九州にも苦杯をなめた札幌。

小野にしては珍しく単純なボールコントロールをミスし、
トラップが大きくなって相手ＤＦに寄せられた。
深井からのバックパスを櫛引がコントロールにとまどい、
相手ＦＷにボールを引っかけられた。…
櫛引が頑張ってくれれば、
しょっちゅう休んで計算できないパウロンなんかいらないのに…。

記事の結び

小野効果を薄れさせないためにも次節の京都戦は重要である。



やっぱり、平川さんの期待も大きかったのに
まさかの３週連続Ｄ評価
新記録達成！（多分？）
せめてもの救いは…
櫛引も小野と同じ評価になったことかな
ゆっくり休んで、じっくり反省
次の出場機会があった時には
安定した守備をみせてほしい
だから、頑張れ！櫛引。

深井もヘナンも途中交代
彼らがいいプレーだったという印象も薄い

財前監督の采配、選手起用に、指示に疑問符だらけ
この試合も…
監督の能力の差を痛感

今日の小野伸二…
客寄せパンダになってしまったけれど
財前監督は
これでも状態が良いと起用しているのか…

困った時のパワープレー
この体制で先の見通し
全く立たず
次節のドームでの京都戦
３連敗も現実味を帯びてきた

チャンスは平等ではないけれど
財前監督の下では
限りなくゼロに近いということでしょうか
そして、監督コメントはいつもと同じなんでしょうね。

結局はパワープレーなのに…
なぜに前田なのかな
この敗戦は選手達の力の差ではなく
監督の力、采配の差…

２匹目の鰌狙いで…
良かったんじゃ、ないのかな

それにしても、いつものコンサドーレなんだから
納得しなければ…
いけないのかな
あ〜ァ、夢の続きはダメだった。

道新朝刊
燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿

見出し
「小野、砂川に一日の長」


評価

良いのＢは途中出場の都倉と砂川
悪いのＤ…櫛引１人だけ
他の選手は普通のＣ

ひとこと

金山「もう少し前でもいい？」
石井「ＤＦ先発もクロスで厚み」
櫛引「得点も、中央割られ失点」
奈良「位置取り甘さがイエロー」
上原(慎)「空中戦貢献もキレが…」
河合「得点にも失点にも絡む」
上里「もう少し縦へ」
都倉「よく押し込んだ」
荒野「よく裏へ走る」
丁「高さで脅威」
宮沢「よく裏へ走る」
小野「柔らかキックで演出」
内村「スペース出て攻撃の起点」
砂川「切り返して好クロス」

記事の一部

２失点の反省はあるがよくやったと褒めるべきだろう。
櫛引は劇的な決勝点で帳尻を合わせたが90分間集中してほしい。
奈良もポジショニングが甘く突破されるシーンがあり、
頭の集中が足りなかった。

中盤の宮沢、荒野が献身的に長いランニングで、
愛媛ＤＦラインの裏をついたことで愛媛の勢いはだいぶ弱まり、
札幌がボールを支配するようになった。

そしてこの日の小野は、
ひときは目立つ存在と言うほどではなかったが…
要所でしっかり仕事をした。

キックの質は違うがこの日の砂川も最高の仕事をした。
小野、砂川ともにベテランならではの味のあるキックだった。


平川さんは「ひとこと」で
「もう」を２回
「よく」を３回使っていた
そして荒野と宮澤には全く同じひとことだった…

全く同じと言えば２戦連続、櫛引への評価
先制点を奪われた時には
「平川さんにＤをつけられる」と思い
「決勝点でチャラ」だと思ったけど…

やっぱりＤＦへの評価は厳しいですね
でも、期待への裏返しだと思いたい
だから、90分間集中して頑張れ！
櫛引一紀。

チャオ！コン
吉原宏太のなんでもしチャオ！
今日のエントリー
「北海道の夏は奇跡の夏！」

文末の文章は…宏太の仰る通り
以下はその内容



選手には決して長いとは言えない現役の時間を大切に、
この環境でサッカーができる幸せを感じて
全てに感謝して取り組んで欲しいなって思います。

そんな想いがプレーや態度から伝わってくる選手は
全力で応援したいと思う。

コンサドーレの選手なら
これからもきっとファンの人の胸に響くような戦いを見せてくれるはず！

キングカズ、昨日はベンチ入りするも出番はなし
小野伸二、フル出場…

二人の対戦をドームで観戦出来るか？
ゴン隊長とカズの対戦は実現しなかったけど…。

試合開始時間でも30℃以上の予報
日中は猛暑日、今日の札幌も暑かったけれど…

明日、戦う相手は２つ
愛媛FCと暑さ、厳しさは分かるけれど…

小野と内村と謙伍
３人で３得点、勝ち点３
愛媛FCの…ご期待に応えましょう。

道新朝刊
燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿

今朝の見出し
「小野、期待通りの存在感」


評価

良いのＢが３人
荒野・宮沢・内村
悪いのＤが櫛引１人
あとの選手は普通のＣ…

ひとこと

金山「攻守も失点は仕方ない」
小山内「ワンツーをしっかり」
櫛引「ラドンチッチに競り負け」
奈良「堅実なカバー」
上原(慎)「積極ドリブル突破」
河合「相手攻撃遅らせる」
上里「惜しかったＦＫ」
荒野「内村へスルーパス」
宮沢「完璧崩しを仕上げる」
石井「いつもの献身プレー」
小野「リズムつくるパス交換」
都倉「一発でターンだよ」
内村「決めたかった決定機」
上原(拓)「逃げ切りに貢献できず」


今日は小野一色の感じ
後半の記事

残念だったのは小野の足が止まったのに呼応するように
札幌の運動量が落ちて同点弾を食らったこと。
本来ならボールを回され走らされた大分の足が止まるはずなのだが…。

小野が入って前半から飛ばしたことでツケがきたという印象。
ラドンチッチにやられた櫛引にはもうちょっと抵抗してほしかったが
あれは相手を褒めるべきだろう。



小野の存在感の大きさ
何事も、ちょっとしたプレーも小野、小野…
いい意味でも、悪い意味でも影響を与える小野のセンスは素晴らしいと思う
小野の状態がさらに良くなることで
他の選手の今までになかったプレーが見られる期待
札幌の目指すサッカー
そんなサッカーが現実味を帯びてきた感じがする

平川さんはＤＦに対しての評価が厳しい
確かに櫛引のラドンチッチに対しての守り
以前から言われてきた彼の「寄せの甘さ」が…

たらればだけど
内村があの決定機を決めていれば
櫛引のあの守備から評価はＤにはならなかったんじゃないかと
決めていれば…敗けなかったんだから

失点に絡むと、こういう評価になってしまう
だから、ちびっ子たちは守備的な選手をやりたいと思うより
攻撃的な選手になりたいと思うんでしょうね、平川さん。

小野伸二…
ＵＨＢは独占対談で生出演
（スタジオではなく白い恋人サッカー場とは…）
中野涼子アナウンサーがインタビュー
番組開始からの10分間
都倉選手が明かした小野選手の意外な一面
大分戦への意気込み等々
但し
男性ＭＣや解説委員長の質問は…オイオイとのレベル

ＴＶＨ
タイトルは「コンサ小野登場へ」
チケットの売り上げが順調という根拠が
ゴン隊長とカズの対決で売り込んだあの横浜FC戦並だから
という事らしい
だから、目標観客数は達成できるのかな？
時間は短かったけれど
内容的には密度が濃かった…



大分戦、だから注目選手が小野伸二という訳ではないんですよ
小野伸二がメンバーに加わったことで
プレーに加わったことで
ピッチに立つ選手たちのプレーや意識に変化を感じ取ることが出来るのか？
どの選手が輝きを増し、どの選手が影を薄くするのか？

小野伸二が注目選手であることに間違いはないけれど
彼以外のピッチで戦う10人の選手たち…
私には、彼らが注目選手なんですよね。

道新夕刊「コンサドーレ倶楽部」
見出し

後半戦ポイントは
内村や荒野の決定力
アウェー戦での白星

前半戦の21試合をデーターで振り返り
後半戦の戦いを展望するという記事

・攻撃
個人成績ではチーム最年長のＭＦ砂川が
４得点３アシストと２部門でチームのトップ
タイトルは砂川のコメント

・守備
パウロンや櫛引の出場機会が増えれば、連係面は向上する…そうかな？

・戦績
後半戦に向けて財前監督はこう話したとか…
「アウェーの試合では、守備にもっと力を入れたい。
 相手が積極的にくるので、ボールを奪えば逆にチャンスをつくりやすい」


攻撃が最大の防御だと思うんですけどね
砂川のコメント…
ごもっとも
出てきて欲しいですね、頼もしい点取り屋
と、思った次第。

13日のエントリーに対して７名の方からコメントを頂きました
個々にご返事と思っていましたが
なかなか自分が思うような返答が出来ずに今日まで来てしまいました
コメントを頂いた方に先ずお詫びいたします
申し訳ありませんでした
そこで、ご返事を兼ねてタイトルを「続」としました


こんびに♪さんへ

お久しぶりですね
＞それだけ古田ってすごい選手だと思います。
そうですよね、平川さんも認めていました
ドームで古田を見れないのは残念ですが、讃岐の試合を関東周辺なら観戦できますから
讃岐のアウェイ参戦でも考えてみたいと思います。


通りすがりさんへ

＞よくある契約内容です。
そうなんですね
残念ながら認めざるを得ません。


クラシックさんへ

＞「君子危うきに近寄らず」でいいと思います。
古田が危険分子と評価されているのであれば何よりです
今朝の「燃えろ！コンサドーレ」で平川さんの彼に対する評価を知って
「納得できた」といえば遅きに失したと言えるでしょうか
コメント、有難うございました
決して釣った訳ではございません(笑)。


琴似タカさんへ

私はアマチュア的な考え方、思いだった
それを否定はしませんが「思い」というものもありだということ
１ファンとしての想いをエントリーしました
＞札幌としては結果として讃岐の古田の活躍でプレーオフを逃したら…
もし、そうなったら札幌はそれだけのチームだったという風に私は解釈します
貴方に反論する気持ちはありませんし、貴方の仰りたいことは十分に理解できます
コメント、本当に有難うございました。


まぁ気持ちもわかりますがさんへ

＞説得力ないですしねぇ
説得力…ありませんよね
でも貴方のＨＮに救われました。


考えてくださいさんへ

決して思いつきでエントリーしたわけではありません
道新の朝刊記事を読んでからＨＦＣはどう対処するのかと結果を待ってから
自分想いを書きました
何も考えないで書き込みは出来ません。


よくある話さんへ

赤嶺の話と古田の話は全くかぶりませんでした
昇格を狙うチームと残留を狙うチームですから
試合結果から悲劇は起こりえないと思っています
考え方や想い…甘いでしょうかね。



私は古田の移籍に際してのコメントから
古田はコンサドーレのＪ１昇格を信じ
讃岐のＪ２残留のために戦うという…
しかし、ＨＦＣは昇格の自信を持つことが出来なかった…

残留を狙う讃岐に勝つ自信が無いようじゃ
プレーオフとか、昇格とか
そんな次元の話なんて、とてもとても
と、思った次第からエントリーした訳なんです


大人の対応とは
相手の状況が理解または察することが出来ること
子供は未熟が故に全て感情で判断してしまうが
大人は理性で判断して行動する

太っ腹とは
度量の大きさ、大胆で物事に動じないこと…

思うに私は…
感情で判断していたようです。

道新朝刊
燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿
見出し
「古田 讃岐で自分磨け」

今朝は前半戦の評価でも載るのかな…
と思っていましたが違いましたね
大きく分けると３つの内容と言えるでしょうか


「Ｗ杯優勝のドイツについて」
ボールをつなぎながらも素早く攻める力強さ、組織力はすごかった。
どこからでも攻撃できるドイツのいいイメージをもって
札幌もリーグ後半戦を戦えるといいのだが。

「後半戦５試合の対戦相手について」
強敵とまでいかないが楽観視できる相手でもないというのが率直な印象である。
大分と京都とはホームで戦えるのでちょっとラッキーである。
しかし逆に愛媛と北九州とは暑さの中でのアウェー戦となりしんどい戦いとなる。

「古田の讃岐への電撃移籍について」
札幌の中でも能力的には１番、２番の選手で海外を夢見ていた逸材が
格下のチームへ出て行ってしまうのだからけっこうな衝撃だ。
Ｃ大阪でくすぶっていた柿谷曜一朗が徳島へ行って開眼し日本代表に…。
サッカー選手にとってゲームに出ることでしか得られない感覚や充実感、
成長は間違いなくある。
それはリーグのレベルやカテゴリーにあまり関係ないと思う。
小野がＪ２の札幌を選択したように本人のやる気次第でどうにでもなる。
出られなかった苦しいこともサッカーの一部分だと思えるる日がきっと来るはず。


そして気になる記事の結びのところは
「監督のせいにすることなく自分を磨いてほしい。」
でした
見出しのように
讃岐で頑張ってこいや！古田
と改めて思った次第。

道新朝刊
燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿

今朝の見出し
「終盤の猛攻守り切る」

記事の一部
終わりよければすべて良しではないが、
後半戦に望みをつなげられそうだ。
目標からはだいぶ物足りない結果である。
２位磐田との勝ち点差は13。
財前監督の守り切るという選手への明確なメッセージが伝わり、
最後まで集中力を切らす者はいなかった。
攻撃的なプレスでボールを奪取し、
得点につなげた札幌の守備は理想的だった。


評価
良いのＢは奈良と砂川の２人
悪いのＤは金山ひとり
他の選手は普通のＣ…

ひとこと
金山「古巣に緊張？ポカあり」
小山内「ヘッひどくない？」
櫛引「ヘッド競り負け不満」
奈良「ゴール狙う余裕も」
上原(拓)「終盤はボランチで締める」
河合「１点救ったゴールカバー」
上里「ストレートＦＫ荒野へ」
上原(慎)「絞って頭クリアー」
荒野「ボール突っつき先制起点」
宮沢「終盤一列下がって締める」
砂川「きっちり流し込む」
都倉「左で打てなかったか」
内村「ゴール前仕事なく黒子役」
石井「戻ってきっちりＤＦ」


専守防衛…
守りがしっかり出来て攻撃も生きる
監督からのメッセージを選手たちが理解する
チーム一丸…
あのブラジルだって前半を終わって０対５…
まさかのまさかの展開

リーグ後半戦
コンサドーレにもまさかのまさかの展開
あるかも知れませんね

河合へのひとことから
私はＢ評価だと思いましたよ、平川さん。








　 

勝ったから、３連勝だから
開幕磐田戦以来のアウェイ勝利だから
文句は言えないけれど
今までは寛容な気持ちでいたけれど
さっぱり分からない財前采配・起用…

せめてもの救い
スタートから６人
荒野の渋いプレーから砂川のゴール…
ＤＦラインの４人もしっかり守り切った
選手交代で試合終了時には道産子が７人

ラッキーセブン
フィーバーの予感…
後半戦に期待を抱かせてくれるような勝利
選手たち、そして現地参戦のサポーターのみなさん
先ずはお疲れ様でした。

都倉はケガでもしたのかと思った
ここまでのいい流れを
手放してもいいものなのか
そうしてまでも
内村の調子がいいのか…

この試合…
１つの懸念材料
マイナスに作用しなければいいと思っている
内村は得点しなければ…

長崎の３バック
裏を狙う…
上手くいけばいいけれどね。