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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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社説「勝利への執念が見たい」

2013年03月02日

道新の社説にコンサドーレが…
「iPS臨床申請」とともに載っています

記事の出だし

サッカーのJリーグがきょう開幕する。
コンサドーレ札幌は3日ジェフユナイテッド千葉とアウェーで開幕戦を戦う。
昨季は1季でJ1からJ2に転落した。
今季こそ勝利への執念を見せ、まずはJ1復帰への手応えをつかむ初戦にしてほしい。

記事の結び

当面の目標は早期のJ1昇格だ。
昇格と降格を繰り返す悪い流れはぜひとも断ち切らねばならない。
今シーズンは新生コンサドーレの試合に心を躍らせたい。


スポーツ面に載った財前監督のインタビュー記事から
監督も
「いかに粘り強く戦って、勝ち点を積み重ねられるかだ」と語っています

「粘り強い戦い」「勝利への執念」
そんな試合を見せてくれるのなら
誰もが、やっぱり、心を躍らすことが出来ると思いましたね。



平川さんと私の「御の字」

2013年02月27日

道新の朝刊
燃えろコンサドーレ 平川弘の通信簿
今日の見出しは「若返り 期待と不安」

記事の内容での注目は
最終3行…
(3月はかなりきつい対戦が続く)
「ここを勝率5割くらいでいけば、御の字ではないだろうか。」
平川さんんが言う、3月6試合で勝率5割…
ということは勝ち点は9以上ですか

若返りに期待と不安があって
開幕月の3月の6試合
「勝ち点6で御の字」(2月2日のエントリー)
と考えていた私と平川さんの違いは勝ち点差で3
私も自分の予想を覆すような結果になって欲しい、とは思っているんですがね
まァ、どういう結果になっても
3月が終わって、まだ36試合も残っているんですから。





露出度の違い

2013年02月26日

たった一行の見出し記事なんですがね
この記事から改めて解ったような気がしました
コンサドーレと日ハムのマスコミへの露出度の違い

日ハム、今季の観客動員目標は2百万人
コンサドーレは20万人
試合数に大きな違いはあるけれども
この観客動員目標の差は10倍なんですよね
だから、マスコミへの露出割合は日ハムに比べて1割程度なのかと・・・

負け惜しみでしょうかね
いえいえ、負け犬の遠吠えにならないように
コンサドーレには日ハム以上の活躍で
マスコミへの露出度を増やしてもらいましょうか
それにしても、と思うこと
記事に載っている役員の方々・・・
オール北海道という感じです
この点だけは、素直に羨ましいと思いましたね。
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前半7分の得点で完封勝利ですか

2013年02月16日

練習試合、仙台戦の結果
札幌1対0仙台…
ベガルタ仙台のオフィシャルで確認しました

ツエーゲン金沢戦の結果は早かったんですよ
だから「HFCも頑張っている」と思ったんですがね
試合が終わってから2時間以上…
対戦相手のオフィシャルで試合結果を知りました

今回もチーム事情で得点者は非公開なんでしょうが
それはいいとしても(明日には分かりますからね)
試合結果だけでも「速報」出来ないんものでしょうか
HFCさん、ご検討をお願いします。



いろいろな評価

2013年02月05日

J1昇格を目指すことに異論はない
先ずはプレーオフ進出圏内の6位以内を目指すことも

サッカー専門誌に載っていた
補強診断とか戦力評価とか
コンサドーレの順位は微妙かな…
6位とか7位とか
でも、頑張ればプレーオフ圏内に入れるという評価

まだ、J2の順位予想も見ていないこの時期に
予想とか評価とか
当てには出来ないと思ってはいるけれども
これらの評価…
悪い気はしない。


平均年齢は19.5歳でした

2013年02月04日

チャオ!コン「あなたが決めるスタメン」
中間発表が有りましたね
有効投票数は1,847票
投票数、もっともっと増えて欲しいですね

この企画が発表になった時の私の思い
その時と今は全く違う思いでいます
でも、自分なりに予想はしていました

パターンは3通り
その1
ベストメンバーの選択
これまでの実績と期待を込めた選手への投票

その2
若手主体、道産子中心の選択
これからのコンサドーレに期待する気持ちが大だから投票

その3
実績と将来性、バランスを考えたメンバーの選択
ベテランと中堅が若手を引っ張るような
相乗効果を期待して投票


私は既に投票済です
システムは4-4-2
パターンは、その2
私が投票した選手、中間発表では6人…
そして、私が投票した選手の平均年齢は19.5歳でした。





3月の勝ち点は「6」で御の字

2013年02月02日

今季の日程が発表になって
今朝の道新の見出しは
「序盤 ライバル対決」
果たして、相手チームがコンサドーレをライバル視しているかどうか
これは別問題かな

悲観的に、いや現実を見据えた場合
初勝利は第5節の福岡戦あたりかなァーと思ったり

超・楽観的に、現実を無視した場合は
俺たちの「福」ありとかで
開幕戦の千葉…
厳しいだろうな、チームはまだ雪国、北海道に残っているんだから

財前監督も
「硬い床の上での練習だったので、他のチームより調整は遅れている。…」
と語っているようだし
4週間で他のチームに追いつけるのだろうかと
特に昇格争いに絡むであろうチームに

3月は6試合
スタートダッシュ…
開幕戦から全力疾走、全力を出しての戦い
これは期待できると思う
でも、毎年苦手なもう一つのスタートダッシュはどうだろうか

チームは時間とともに成長して行くものと信じていたい
その成長のスピードが他のどのチームよりも上だと信じていたい
だから、3月の勝ち点は「6」で御の字
例え「3」だとしても
「まだ36試合も残っているんだ」と今季は、言える。

 


今日のスローガン、Gon On One

2013年01月27日

今季のクラブスローガン
「北海道とともに、世界へ」

私が考えた今日のスローガン
「Gon On One」
ゴン隊長、ひたすらに…

HFCも限られたスペースの会場で
いろいろな演出を考えてくれました
その点は評価したいと思います
ボランティアスタッフの皆さん
ご苦労様でした

あっという間の2時間でした
でも、あの人が居なければ…

一人で場の雰囲気を変えてしまう力
アドリブの巧みさ
コンサドーレに在籍してくれたことに
今日のスペシャルゲストとして参加してくれたことに
改めて感謝したい気持ちになりました。




井の中の蛙…大丈夫かな

2013年01月25日

チャオ!コンでチームレポートを読んでいると
「井の中の蛙」って言葉を思い出した
狭いフットサルの会場は
選手全員が集合することも出来ない
2ヶ所に分かれてのトレーニング

そんな状況で
チームとしての練習は大丈夫なの?
個人の能力に頼ることが出来ないチームだからこそ
気になってしまうんですね

熊本での合宿…
僅か4週間で、実戦を重視するとは言うものの
本当に大丈夫なの?
と、心配ばかりが増えています。


苫小牧民報、コンサ記事

2013年01月23日

今日も苫小牧に行って来ました
当然、地元紙の苫小牧民報に目を通します
そしてスポーツ面でコンサドーレ関連記事の有無をチェックします
有りましたね・・・昨日の記事の見出しは

コンサに新戦力9人
ユース昇格組とDFパウロンら
守備立て直しに期待

記事の内容の一部はこんな感じでした
チーム人件費は昨季と比べほぼ半減
ベテラン選手らがチームを去った・・・
矢萩社長の選手紹介コメント
「今年のコンサの若さを象徴している。みんな若くて身体能力もある個性派ぞろいだ。」

そして今日の記事の見出しは「初戦のカード発表」
記事は・・・22チームで争うJ2は3日に開幕し
J1から降格したG大阪はホームで京都と対戦
同じく降格の神戸は徳島、札幌は千葉とそれぞれアウェーで対戦する

この時期に記事の大小は別にしても、コンサドーレが連日掲載される
実に嬉しいですね
やっぱり、コンサドーレは北海道のチームなんだと実感出来るんですから。
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今季もスタートダッシュは期待できない…

2013年01月18日

今季のスタートの遅さを危惧しています
土の上でトレーニング
実質4週間・・・

いろいろな制約から出来ることと出来ないこと
分かってはいますが・・・
4週間という短い期間でどれだけチームの土台作りが仕上がっていくのか
雪のない本州のチームとは最初からハンデがあるのに
他のチームより遅れをとっては・・・

そういう状況からして
開幕ダッシュを望むのは無理だと思うのです
期待は期待として持っていますが。





開幕戦の相手はどこ?

2013年01月11日

J1の開幕戦カードが決まったようで…
9試合の対戦相手が報道されていましたね
じゃァ、J2はというと
G大阪と京都の関西ダービーだけが話題のようで…

正式発表は22日以降ですが
やっぱり「J2は…」と思いましたね

コンサドーレの対戦相手はどこなんでしょうか
話題性からは
JFLから昇格してきた長崎とエレベーター対決?
神戸と降格対決?
福岡と…「ご縁がありますね」対決?

選手の移籍問題とともに開幕戦の対戦相手
気になりますね。


仮称・コンサドーレ支援口座

2013年01月01日

企業や団体などから支援金をいただいたと、オフィシャルでリリースされます
では、個人で支援金を贈りたい時は…

金額は僅かでも寄付をしたい、支援をしたいと思っている人や考えている人は多いと思います
そういう受け皿となる口座を作ってはくれませんかね
「チーム強化支援口座」
「財務内容改善支援口座」 
個人で支援の目的に合わせて口座に振り込む
オフィシャルでは募金額を定期的にリリースし収支報告を行う
HFCの自助努力だけでは到底解決出来ない諸問題 これらを解決していくにはサポーターやファンのお金に頼らざるを得ない
特定のスポンサーや個人に頼れない状況ならば
やっぱり、出番は自ずと決まってくるでしょう

ミラクル…
起こしてやろうじゃありませんか!?

明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします。
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札幌から世界へ

2012年12月30日

今月5日のエントリー「早く監督決めチーム編成を」に安心院の葡萄さんからコメントを頂きました
そして本のご紹介がありました
「大分から世界へ/大分トリニータ・ユースの挑戦」
この本を読みたくなって、本屋さんで注文して取り寄せて貰いました
注文は初めての経験でした
読んでみて大分を札幌に置き換えてみました
札幌にも近い将来、可能性があるということ
日本代表に元札幌の選手ではなく、今現在札幌に在籍している選手がなるということ・・・
その夢が必ず実現する日が来ることを願っています
コンサドーレの若き力に期待をしています。
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関わりたくない記事

2012年12月28日

昨日の道新夕刊の記事です
やっぱり話は具体化しているんですね
コンサドーレには、関わりのない記事にしたいものです

Jリーグが発展すること、チーム数が増えることに異存はありません
でも、Jリーグ基準がね!?
財務基準は厳しくてもいいのですが
スタジアム基準はもう少し緩めて欲しいと思っています

 2から1への引き算はあっても、2から3への足し算はあり得ない・・筈です。
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内容証明(パソコンから)

2012年12月24日

やっぱり携帯からは駄目でした
携帯からは写真を伴わなければ駄目なんですね
今回のエントリーの本文は以下の通りでした



郵便の内容証明ではありません
ユースの選手たちが内容を証明してくれました
先ずは、Jリーグユース選手権大会の優勝おめでとう!
トップチームに6人も昇格させた
「コンサドーレのユースチームは本当に強い」
ということを見事に証明してくれました

昇格した選手たちが、ユースの選手達が
他のJチームでも通用する実力の有ることを
プレーで魅せてくれました

ありがとう!
内容が伴うことを証明してくれました
ありがとう!コンサドーレU‐18
そして、優勝ありがとう。




やっぱり、J2落ちなんですね

2012年12月20日

Jリーグから今シーズンの観客数が発表になった
という記事から

見出しは
「J1は観客増加」

J1の平均入場者数は17,566人
昨シーズンよりも1,769人多かった
18クラブ中14クラブで増加

札幌の1試合平均は12,008人
J2の昨季よりも増えたけれども
その数は1,526人

順位でいえば札幌は
J1チーム18クラブ中で16位


平均観客数の順位でも…
やっぱり、J2落ちなんですね。


帯北のMF山田選手
J2松本への正式入団発表の記事もありました
おめでとう、頑張って下さい!


チームを採るか選手を採るか

2012年12月06日

契約満了の第2弾が出てしまいました
さすがに高原は意外でした
高原ではなく杉山だと思っていましたから・・・
でも
「曳地と阿波加にもチャンスが来た」
と、プラスに考えました

契約更改交渉・・・
初めから上手くいかないケースの場合は契約満了扱いで
決して「戦力外ではない」ということは分かっているんですから

ここに至って
HFCの対応を非難するのは「お門違い」
実質的に経営破たんしている状況で
出来ることと出来ないことは分かりきっていたんですから

チームを採ったら選手を切らざるを得ない
選手を採ったらチームは無くなってしまう
究極の選択・・・
ここまで黙って見守ってきたサポーターの責任
この4年間の指導者と経営者の責任
金は出すが口を出さない持株会の責任

チームを残すため、存続させるためには
これからも意外な選手の
「契約満了」や「移籍問題」がリリースされるんでしょうね。





お願いします

2012年12月06日

衆議院選挙の世論調査とか情勢分析とか
概ね予想していた通りの結果予測でしたが・・・

やっと監督候補の名前が道新にも載りました
やっぱり、どこかの政党と同じように
「やや出遅れた」或いは「調整不足」を否定出来ませんね

目標を「J1復帰」とか「プレーオフ進出」に置くのなら
サポーターやファンの現状分析はどうなんでしょう

厳しすぎる条件、状況ですが
財前さん、よろしくお願いします。





「早く監督決めチーム編成を」

2012年12月05日

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿
見出しをタイトルにしました

でも、今朝の見出しは「榊の積極性 見習え」です
タイトルの見出しは10月17日のものですから
7週間前のものです
何も決まっていないようですが、時間ばかりが進みますね
最速降格という時間のメリットを活かせなかったようです
そして、それが、ただ単に金銭的な問題だけなんでしょうかね
HFCさん…大丈夫なんですよね  !?

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2人で30人分ですが

2012年12月04日

G大阪の選手の去就が注目されています
残留だとか移籍だとか
遠藤と今野の2人もそうですね

この2人の推定年俸が
来季30人弱で構成されるであろうコンサドーレの強化費と同額なんですね
凄いですね
30人が束になっても2人と同じなんですよ

G大阪の主力選手がチームに残ってくれたなら
来季、コンサドーレの舞台はJ2でも
J1レベルの試合を経験出来る
凄いですね
また、神戸にも同じことが言えますから
J2、悲観ばかりすることも無いようです


悲観的と言えば・・・
フロントと強化部との関係
漏れ聞こえてくる不協和音
なかなか決まらない監督問題もそのせいなんでしょうかね

小さな所帯のHFC
風通しはいいと・・・思うんですがね。


新潟戦、試合後雑感

2012年12月01日

試合前雑感の予想通りの結果になってしまいました
嬉しさ半分、悔しさ半分でしょうか
想いはいろいろありますが・・・


先ずは新潟戦
ピッチに現れた選手たちのユニフォームに注目しました
みぞれ交じりの雨の中
半袖のユニフォームの選手を探しました
コンサにはいませんでしたが新潟に二人
石川と坪内でした
これも何かの因縁でしょうかね

坪内は先制点を決め、石川は2点目のアシスト
2点目と4点目を決めたブルーノ ロペスも後半からは半袖でした
私はこの時期の半袖に、意気込みとか気持ちを感じるんです
(何を馬鹿な事をと思われても仕方がありませんが)
だから、札幌の選手が誰も半袖を着ていない=敗けたなと思いました
結果もその通りになりましたしね

ドームでG大阪戦を観戦したときに
当時17位だったガンバとここまで力に差があるのかと思ったものでしたが
今日も17位の新潟
やっぱりここでも残念ですが、力の差を認めざるをえませんでした
コンサドーレは舞台を間違えたんでしょうか・・・

そんな中でも、来季への光明も少し見えましたね
榊のゴール、2点目も決めていればと思いましたが
気持ちが伝わってくるプレーに拍手です
若さゆえに未知数を秘めている
その開花を楽しみに待ちたいと思いました
奈良も櫛引も改善点を明確にしてCBとしての地位を確立して欲しいですね
前のプレーにも光るものがありましたし
だから来季、若手中心のチーム構成に不安はありません
成長を見守るという楽しみが増えました
解説者の玉乃さんも
榊のプレーを「やる気に満ち溢れている」と評価していました
やる気、最後まで諦めない気持ちを大切にしたプレー
来季こそ、そんな試合を多く観戦したいと思っています


新潟に4点目を取られた時からチャンネルを変えました
G大阪と磐田の試合です
1対1でした
ガンバが攻めまくっていました、決定的なチャンスが何度もありました
そこで得点出来ないのが今のガンバ
敗けは当然の結果でした

解説者の長谷川健太さんも言っていました
「前線に高い選手、ロングボールを放り込むなんて(G大阪は)今までやってなかったから・・・」

G大阪と神戸の選手たち
来季J2の舞台に何人が残るんでしょうか?
こちらにも関心が残ります
ひょっとして、コンサ以上に入れ替わったりする可能性もあり得ますね


再びチャンネルを変えて新潟のセレモニー
社長挨拶のブーイングはコンサと同じ
同じじゃなかったのは柳下監督が大きな拍手で迎えられた事
柳下監督は挨拶でこう言いました
「来シーズンはサポーターに、もっと喜びを与えます、感動を与えます」

征也の赤ちゃん可愛かったですね
奥さんと家族3人で写真撮影もしていました
雪国、新潟がJ1残留で良かったと思っています
来季はもっともっと上位の成績を目指して頑張って下さい


鳥栖は敗けて5位でしたが立派な成績を残してくれました
貧乏でもやり方次第ではJ1の舞台でも十分に通用するということを証明してくれました
ACL出場権、残念でしたが私はこれで良かったと考えています
選手層やチーム戦術を考えた場合に強行スケジュールは負担が大きすぎると思うから
J1で安定した成績を残すことを優先して欲しいと思います


コンサドーレは全ての負の記録を塗り替えました
記録は記録ですが来季の負担になるものではありませんからね
本当の意味でゼロからの出発です
その戦いは今日から始まっているはずです
選手たちには、しっかりと身体造りから始めて欲しいですね。


新潟戦、試合前雑感

2012年12月01日

「Jetstar」の新聞広告が目に入りました
札幌発着便
大阪[関西]片道¥4,590~

調べてみたら12月の3連休の運賃も安いんですね
とても魅力的でした

J1残留争いの行方
残るのはどのチームで、落ちるのはどこ
劇的な幕切れがあるのか
ゲームの進行と結果に注目ですが・・・

シーズン開幕当初はコンサドーレもこの時期
残留争い真っ只中と思っていたんですがね
早々と脱落してくれたので
今日の最終戦は、のーんびりとスカパー観戦が出来ます
有り難いことですね

個人的な予想(願望かな)
降格はG大阪と神戸
新潟は残留!

そうなると札幌は敗けになってしまうけれども
ホーム最終戦であんな試合・・・
アウェイ戦で最高のパフォーマンスを見せたとしたら
「おいおい、一体どうなっているんだよ?」と思ってしまう

もっともらしい理由を考えてみたけれど
本心は、最初に戻って格安航空券
来季のアウェイ参戦を考えてのこと
関西圏のチームが増えたらいいなーって思っているだけなんです。


平川さんも、そう思った?

2012年11月28日

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿
見出しは「つなげないなら走れ」

悪いの評価Dは櫛引と岡本の2人
良いのBは榊、ただ1人
他の選手は普通のCでした
これであの試合
この評価だけはうーんと考えてしまいましたが・・・
他の記事内容には納得できました


札幌より経営規模が小さい大分や鳥栖が結果を出しているのを見ると、
やればできるじゃんと希望が湧くのと同時にコンサは何でできないの?となる。
横浜M戦では何もさせてもらえず完敗。
ホーム最終戦で意地を見せることがまったくできなかった。
中村を中心にボールを自在にキープして攻めてくる横浜は大人。
それに対して、はね返すことしかできなかった札幌は高校生のようだった。



道新スポーツ
平川弘のCool Eye
見出しは「ユース年代は優秀なのに…」
トップチームにどう融合させるかが課題

通信簿の>札幌は高校生のようだった、との関連でしょうか
平川さんはここでは以下のように書いていました


ユース年代では、中村俊輔が見せたようなアイデアや技術をもっていたのに、
どうしてトップでは出せなくなるのか。
そのユース年代の優秀な素材を、
トップのサッカーにどう融合させるかが札幌の課題。


そうなんですよね
ユース時代は光るものをもっていたのに
トップチームに上がってからは次第に輝きを失っていくケースのほうが多いんですよね
本人の自覚の問題もあるでしょうが
トップでの指導方法や対応に問題はなかったのか
平川さん、この4年間は特にそう思ってしまいましたね。


苫小牧民報...やるじゃない!

2012年11月28日

今朝の道新、スポーツ面の記事
「コンサ人気はリーグ4位」
Jサポーター調査
成績低迷に「支えたい」

以前にも読んだ記事だなーと思いました
Jリーグのサポーターを対象にした
産業能率大スポーツマネジメント研究所のインターネット調査結果の記事です

2週間前の14日付苫小牧民報で読んだ記事でした
私はそれをその日に「弱さも魅力」のタイトルでエントリーしました

苫小牧との往復生活の中
いつもは道新で読んだ記事が、その日以降苫小牧民報に載っている
そう思っていました
でも逆のこともあるんだとこの記事で分かりました
諸般の事情もあるのでしょうが
掲載日の時間差は2週間
軽い驚きでもありました
苫小牧民報・・・やるじゃない!
コンサドーレが決して札幌だけのチームではないことを
この記事からも思ったものでした

そういうう意味からも横浜戦
ゴール裏に掲げられていたダンマク
「・・・190万都市札幌の評価」

残念に思いましたね
「札幌だけではないでしょう」と思ったんです
道内各地や本州からも参戦される方
TVなどで応援する方が全国各地にいるんですよ

セレモニーの時のゴール裏の対応については賛否両論
私の想いもいろいろありましたが・・・
この「190万都市札幌の評価」の文字だけは
間違いだと、許せないと思いましたね。










どんなときも

2012年11月26日

どんなときもコンサドーレを応援する気持ちに変わりはない
どんな状況だろうが、どんなに酷い試合の後でも、どんなに厳しい批判を繰り返しても
やっぱりコンサドーレが、コンサドーレというチームが好きだ

コンサドーレにも光と影があって、今季は影ばかりが目についただけだと思いたい
その影の部分を自分なりに捉えて、自分なりに考えてきた

来季こそ、コンサドーレはコンサドーレらしいものを明確にして戦って欲しい
どんなときもブレないコンサドーレスタイルを継続して欲しいと、ネガってじゃなく・・・願っている。


監督コメントをどう読むか

2012年11月25日

道新スポーツ
「石さんのゆうとったるがの!」
この記事で石﨑監督が自ら語ったというコメント(以下はその全文)


最後に...4年間、本当にお世話になりました。
J1へ上げた監督はたくさんいると思いますけど、
債務超過解消のために、毎年のように選手を売って、J1に上げたのは僕だけです。
さすがに、上げても売られるとは思わなかったけど、お世話になりました。


この記事の、このコメントをどう読むか
私のコメントは・・・
やっぱり、控えさせてもらったほうがいいでしょう。


セレモニーでの驚き

2012年11月25日

セレモニーが始まった時
ピッチ上に並んだ選手たちを見て驚きました
コンサドーレのトップチームには、34人もいたんですね
こんなにいるのに
メンバーに苦慮するなんて
ケガ人よりも戦える選手が少ないなんて・・・
驚きです

一般の企業でいえば
試合中や練習中でのケガは労働災害
いわゆる労災
その期間中は身分や収入は保障されるけれども
個人事業主である選手たちはどうなのか
契約主であるHFCはどこまで面倒をみる必要があるのか
やっぱり契約期間中は保障されるんでしょうね

大きなケガから復帰して活躍してくれた高原のように
ケガをした選手の復帰をいつまでも待っていたい
でもHFCにその財政的余力がない
だから来季こそケガ人を減らして
選手に対する「投資対効果」に期待したいですね


もう一つの驚き

社長の挨拶です
成績不振のお詫びはありましたが
増資問題等財務面での言及はありませんでした
やっぱり「何とかなる」と考えているのか
「どうせ辞めるんだから」と考えているのか

昨日の来場者数は19,587人
ホーム残り3試合で私の予想を8千人ほど下回ってしまいました
これで債務超過額は1億円を超えたと思います
どのような解消策を考えて、練っているんでしょうか
この大きな問題、注視していきたいと考えています。






横浜戦、試合後雑感

2012年11月24日

全く同じでしたね、選手の起用も交代も、そして点差以上の完敗でした
やっぱり、懲りない人なんですね、良かったことはゴン隊長が出て、榊が走り回ったこと
来季へ繋がるものを探してみましたが、ありませんでした

もっと早く見切りをつけるべきでした
この四年間
失うものが余りにも多すぎました
屋台骨をぐらつかせた責任者の二人がセレモニーで挨拶
きっと、何を語っても心に響きませんね

懲りない人って、私のここにも何回も何回も出てきます
信者なんでしょうかね
そうであれば一緒に去って行って欲しいですね

写真は試合終了後にゴール裏に掲げられたものです
小さくて読めないでしょうが、こう書いてあります
「この4年間って何だったの?」

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横浜戦、試合前雑感

2012年11月24日

なぜ、サポーターやファンの前でお別れの挨拶をするチャンスを与えないんでしょうか
選手の口から生の声で聞きたいのです
ありがとうの想いを込めて
温かい拍手で次なる門出を祝ってあげたいのです

なぜ、なんでしょうね
いつになったら発表するんでしょうか・・・
ですから、HFCの対応にも疑問を持っています

チームの財政事情から
年俸面での折り合いが難しく戦力外になる選手も多いはずです
(この場合はコンサが契約更新出来ずの戦力外)
来季のチーム構想から外れた選手にも
未定であっても出ていくであろう選手にも
この時だけは有難うの感謝をこめて拍手を送りたいのです


試合後のセレモニーで社長や監督の挨拶があるでしょう
でも、セレモニーで聞きたい挨拶は彼らのではありません
聞きたいのはコンサドーレを去っていく選手からの挨拶なんです
聞きたい挨拶とどうでもいい挨拶

挨拶を聞いた後で
また「どうして?」と思ってしまうんでしょうね
とても残念です

そろそろ出掛ける時間が迫ってきました
G大阪戦以来、我が家は4人でのドーム参戦になります。