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「チームがある限り」です。長い名前ですが「コメント」投稿の頃から使用し愛着があるのでそのまま使ってます。 室蘭在住の別名「室蘭の奥様」です。 コンサは昔から大好きで、雪の舞う室蘭でJ2降格が決定したのが一番の思い出です。 長く応援してるわりに2010年シーズン初めてファンクラブへ入会。 「コンサはかすがい」で夫婦でバリバリ応援しています! 我が家のイチオシは宮澤君!室蘭の星です!(出身は伊達ですが) そしてランタ出身櫛引君も! 選手・監督・コーチ、あらゆる「谷っ子」に期待してます♪ <コメントについて> コメントは許可制になっているのですぐには表示されません。 入ったコメントには出来る限りお返事をしてます。 管理者の判断で表示・返答しない場合があります。 明らかに私的なPR目的の場合は一発退場となりますのでご了承下さい。 <トラックバックについて> 現在受け付けておりません。
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2020年07月03日
<いよいよ明日18時にアウェイ横浜FC戦でリーグ再開します> 「始まることはよかった。 選手にはあたりまえにがんばってほしいとは思うけど、この先とか来年以降どうなるのかということを考えることが多い」 (メール) <やっとサッカーの試合が再開。うれしいです> 「選手もそうだしサッカーに興味のある人もそうでしょうね。 楽しいと思うサッカーができたらいい。 降格のないシーズン。積極的にやりやすい。 相手も守るだけではないと思う。アグレッシブなゲームが多いシーズンになるかも。 攻撃的なゲームが増えると見ている人は楽しい。 体力が続く限りアグレッシブにやってほしい」 (メール) <コンサの形で、ケガをせず持てるパフォーマンスを存分に見せてほいい> 「点を取られないための仕事もたくさんあるけど、取られないことだけじゃなく取りに行く姿勢を見せてほしい。 安定感はもう少し先でいいと思う。 楽しい試合を必死でやってほしい」 (メール) <明日は自宅で息子とDAZN観戦します。ユニフォームを着てフラッグを持ち応援します> 「楽しみ方はそれぞれたくさんある。 感染リスクも限定されるでしょうし。 再開までこぎつけたのは一歩進んだということ。 こんなに長くサッカーをしない時間は選手もスタッフも初めての経験。不安はあると思う。 1,2試合やれば感覚は戻ってくると思う。 この先どうなるかは正直わからない。 もし感染者が出たらまた状況が変わる可能性も出てくる。 選手が目の前の一試合に全力を尽くすとついてくる人たちも増えてくる。 4カ月の我慢が来年につながる思え準備をしたと思えばむだにはならない」 <千葉での選手の雰囲気は?> 「TGは他のチームに比べると少ない。 90分のゲームはまだ体力的に厳しい。 通常のキャンプ明けとは違う。 積極的にできるところまでフルパワーでやってほしい。 交代枠も5人まで。何試合かで体力は戻るのでできるところまで積極的に。 クラブとしてのメッセージを選手に表現してほしい。 現実世界ではコロナの影響で削減とか自粛があるので、そこと離れたサッカーの場面ではトライする姿勢を見せてほしい」 <武蔵選手が4キロ増で仕上がったと> 「シーズン最後まで(リーグが)無事にいってほしい。 武蔵、パワーアップしたのかな? 点を取るチャンスはたくさんある。5点くらい取ってもおかしくないとこ1点とか。 チャンスが来るのはそれなりにいいプレーができているから。 5階のチャンスで2点取れたら勝てる。 他の選手もそう」 <メッセージを> 「おまたせしました。 選手は目の前の一試合一試合をやってくれると思います。 考えなくてはいけないことはひとまず置いといて、 積極的な姿を見て楽しんでいただければと思います」
2020年06月26日
野々村社長は本日千葉から電話出演。 「選手より数日遅れて合流しました」 <チームは月曜日から千葉県の高円宮記念JFA夢フィールドでキャンプ> 「日本代表が使うための施設。サッカーには抜群の環境。 とはいえサッカー以外の時間が長いので大変だと思う。 それでも楽しそうにやっているのはよかった。ボール蹴っていない時間が長かったので。 楽しい中に競争もあってようやくこういう光景を見られるようになった。 食事は手袋とマスクしてマイトングで取って、並んで一方を向いて食べる。 黒板に向かって授業を受けてるみたい。そこは慣れたんじゃないかな。 昨日は開放して外でご飯食べていいよという日にした。 少人数で個室があってとかいろいろ条件はあるけど」 <J3の相模原とのTGは3-0で勝利> 「ちょうどウェブ会議と重なったのでちらちら見てた。 3点入ったのは見えた。まぁまぁかな。 選手もイメージをうまく共有できているようだった。 リーグ戦が始まってからやりながら感覚を戻す。 その中でやれたと選手が感じているならそれはそれでいい。 ドウグ(ラス)はもうちょっと点を取れてもおかしくないかな? どうして取れないのというのもあるけど、まぁ今はいいんじゃないですかね」 <千葉の天気はどうですか?> 「梅雨なんで来てからピーカンはない。今も雨が降りそう。 気温の予想は30℃以下。もうちょっと暑くなったほうがいいかな。 あまり暑いと体調管理が大変だけど、暑さに慣れるにはもうちょっと暑くなんないかな」 <地震はどうでしたか?> 「久しぶりの感覚。 ミシャさんは寝れなくなったみたい。びっくりはしますね。 起きなかった人もいたみたい。 あの揺れで起きないってどういうこと? 50階建ての高層なので揺れることは揺れた」 <PCR検査> 「罹った時にどうするかが大事。 気をつけていても罹ることはことはある。 感染者が出てもうまくリーグがまわっていくよう準備していく」
2020年06月19日
<15日に正式な日程が発表になりました。 J1リーグは7月4日再開で札幌はアウェイで横浜FCと対戦。アウェイ4連戦> 「こんなに長く休んでまた始まるということで、長くこの世界にいて経験豊富なミシャさんでもなかなか想像がつかないと思う。 1試合やってみて様子見ていくことになるんだろうけど、監督も選手も日程が決まったことでイメージはしやすいと思う」 (メール) <アウェイ4戦でスタート。こんなに選手に会えないのは初めてです> 「いろんなリスクを軽減するにはウチが関東に行く選択が必要だった。 今年に関してはしょうがない。 2月20日から5カ月?サポーターの前でこんなに長くゲームができない状況はすごい」 <22日月曜日から千葉のトレーニング施設でトレーニングキャンプ> 「JFAが代表選手のために作った施設。 4月にオープンセレモニーをやる予定だったのも延期になっている。 そこを使わせてもらえる。 協会もキャンプ地をどこにするか探すのは大変。 今は特に使えない場合もあったりするので。 まだ中の様子はわからないけど整っていると思う。 温泉施設はついていても今の段階では使えないJリーグの規則になってる。 そんなことも我慢しながら準備していく。 食事もマスク着用で来てマイトングを用意して同じ方向を向いてしゃべらないで食べるとか、時間差で食事するとか座席は空けるなど徹底している。 管理される選手はストレスたまると思う。 いろんなことで発散できるようにしないと。部屋は一人一部屋。 トレーニングにはいい環境は整ってると思います」 <ホームのチケットは1週間前販売。アウェイの観戦は?> <8月1日から状況によりますがビジター席を設ける予定になってます> 「7月中はアウェイ席はない。 入場人数が5000人として各クラブシーズンシートを払い戻したとしても、優先順位はシーズンシートホルダー、ファンクラブ会員、一般になると思う。 アウェイの一般席を取るのはかなり難しい」 <ホームは神戸戦からビジター席の設置可能ということです> 「対策はとるけど万全じゃない。 観に来る人にも安全に運営する協力をしてもらわなくては成立しない。 協力してもらいながらまた楽しい空間を作っていけたらと思います」
2020年06月12日
<J1は7月4日再開ですが、札幌は対戦相手が横浜FCという報道が出ました> 「正式発表が15日ということは正式ではないんじゃない? 一度仮スケジュールを出して場所や試合時間が可能か確認して、15日に発表ということじゃないでしょうか」 (メール) <再開初戦がキングカズ率いる横浜FCという報道が出ましたね。 コンサ以外の試合でカズダンスは見たいけど、何としてもカズダンスを阻止しなければ> 「正式じゃないのでコメントのしようがないんですけど。 練習試合の相手はJリーグチームに限られていて、みんなどことやろうか考える。 近い時期にリーグ戦であたる(チーム)とかは普通じゃない。 今はみんなてんやわんや」 (メール) <8月からルヴァン杯ですが、ホーム・アウェイはどうなるのでしょうか。 少しでもホームで試合を観たいけど、まずはルヴァンのリベンジをつかみ取りたいです> 「有利・不利、公平・不公平は言ってられない状況。 ルヴァンの1試合目(鳥栖に勝利)が残ったのはよかった。 場所はくじ引きなのか、試合をするスタジアムの秋日程もわからない。 どんな状況になっても勝てばいいんですけど。 もちろん選手もその思い(リベンジ)だと思うけど、思い通りにはならない。 それも乗り越えて頑張っていきましょうってこと」 <再開後2試合は無観客。 7月10日からは5,000人またはスタジアムの収容人数の50パーセント以内。 8月からは数万人の集客を目指すと> 「国が言っているガイドラインに沿ってる話。 クラブと地方自治体の連携を深めながら決めていくことになると思う」 <鈴木知事との面会> 「シーズンが始まるということ。 移動のリスクがあることと、再開後は関東遠征を考えていること。 地元に戻って試合が出来るのは7月末くらいになるだろうということ。 観客を入れて開催することは状況をみきわめながらやっていきたいということをお話しした。 北海道の状況は行政の人がいちばんわかっている。 相談しながらやっていきたい。 前向きな話で行ったので、そういう思いはお互い持っていたと思う」 「Jリーグを動かすため(ウチが)いろいろなハンデを飲み込まないとなかなか進まないので。 選手の練習の雰囲気は楽しそう。 少しずつ疲れてくる頃。それすら心地よいかもしれない。 何もしてなかった時期が長かったので」 「知事とお話した時もコンサドーレが万全な体制をとったとしても、観に来てくれる人たちが以前と違うということを認識していないと成立しないので。 ぜひたくさんの人に観ていただきたいんだけど、安全を意識をしないと楽しい場を作れない。 新しいスタイルをお願いしたい。まだまだそういう期間。 制約は多くても楽しんでほしいと思います」 「試合中のハグとかパフォーマンスの感情コントロールも練習の中で練習しないといけない。 練習では意識出来ても本番だと難しい。 どこまでがいいとか今後変わっていくかもしれないので。 今は気をつけましょうということを意識していく」
2020年06月05日
<7月4日にJ1、6月27日にJ2・J3リーグの再開が決定しました> 「ここからぜったい始まるというのが決まったのはよかった。 ここからずれることはない。ずれたとしても出来ないぶんが後ろになるということになるので、準備がしやすくなってイメージを持ちやすくなる。 選手や監督も気持ちを作りやすくなった」 <7月中は2つのグループに分けて移動のリスクを減らす方向?> 「いろんなリスクを考えるとウチは移動距離が長いし、アウェイチームも北海道へ来る時間や距離のリスクを考えると関東へ移動(コンサが)する選択をしないと始められるか微妙。 多くのチームが近い場所にいたほうが始めるイメージわきやすいと思う。 行かなきゃというか行くことになる可能性はけっこうある。 シーズン前から3カ月間選手は合宿生活して、関東へ行くと4カ月になる。 独身の選手ならまだいいけど家族や小さい子供がいる選手はお父さんの不在が長くなる。 他のクラブもそうだけどそういう不利を受け入れて今年はやっていかないと。 シーズンの終わりも12月の後半(通常は12月の第1週)。 11月から雪が降り始めたらラスト5,6試合は雪の状態ではまた道外合宿。 小さい子供のいる選手はお父さんが半年いないことになる」 (メール) <ホーム無観客の試合でフラッグやダンマクを出したいのですが> 「僕も出したいと思う。 ただ新しいフラッグを作ったりすることで数人の接触リスクがあると考えると、こじつけに聞こえるけどそういうリスクは減らした方がいいというリーグの考えもある。 僕としてはやってもいいんじゃないかと思うけど、今のところ無観客の予定は1,2試合なので、リーグとしてはそこは我慢してと考えているかも」 (メール) <練習のライブ配信嬉しいです。名古屋の金崎選手の感染がありましたが、みんな元気で感染せず試合ができるといいなと思います> 「気をつけていてもかかるので、本当に何もないのが一番いいんだけど。 濃厚接触者が陰性だった時の対応も依然と変わってきている。 陰性判定の人がどの程度トレーニングに参加できなくなるとかまだきまっていない。 トレーニングの参加基準はこれから決まっていくと思う」 (メール) <紅白戦ではみんなの動きがいいと聞いて安心しました。今ケガをしている選手はいますか?> 「離脱の選手は今はいない。 感覚的なところはまだまだかな?いつもなら見える場所が見えないとか。 これはやっていくしかない。 7月4日はベストにはならないかもしれないけど、勝てるようにもっていってほしい」 (メール) <ミシャ監督はリーグ2位を目標にしたそうですね> 「そこ行ったかと思ったけど。 ミシャさんは自信があるんだと思う。 選手の伸びしろとか、若手の伸びしろを伸ばせる自信があると思う。 そこ延びれば何か起こると考えてる。 若手はふだんよりチャンスがあるシーズン」 (メール) <クラウドファンディングの支援数と金額があっという間に増えました。 目標金額をあっという間に達成しました。 コンサドーレと協力企業に感謝です。みんなでこの状況を乗り越えましょう> 「ありがたいですね。自分たちだけがよければいいわけじゃない。 みんながよくなれば。 社会が動いていく歯車の一つになれたと思う」 (メール) <シーズンシート払い戻しのメールがきました。 テレビ越しでも応援します> 「どのくらいの人に見ていただける環境になるのかまだ何も決まっていない。 できるだけたくさんの人に見ていただきたいですけど。 何らかの形でつながっていられるシーズンにしたい」
2020年05月29日
<今週から宮の沢のグラウンドでグループ練習開始> 「世の中の状況に合わせて。先週より一歩進んだ。 選手はストレス軽減されて楽しそう。人数増えるほどやれること増える。頭使いながら楽しくやれてる。 出来ることをすべてやれているわけではないけど、前には進んでいる。 今はまだ北海道も外出自粛要請が出ているので、6月1日からどうなるか」 <ク・ソンユン選手の退団。 今月上旬に韓国へ帰国しKリーグのクラブと交渉> 「兵役をいつ受けるか。 いずれにしても今シーズンはウチでプレーして何かしらタイトルを獲りにいこうというつもりだったのが、普通のシーズンではなくなってしまった。 それなら早く兵役を終えて戻ってきたい思いが強い。 兵役の半年前に韓国のチームに所属していないといけなくて、軍隊のサッカーチームに入れるかどうかもわからない。半年前には韓国に戻っていないと。 兵役はできても(軍隊のチームで)プレーできないと選手としては終わってしまう。 今シーズン(ウチと)契約しないで早く戻った方がいいかソンユンも悩んでいた。 だけどチームで何かタイトルとか獲りにいきたいと本人も思っていてギリギリまで調整していた。 今回こういうことになって本人の申し出ではあるけどスゴイ悩んでいた」 (メール) <リモートでもいいので会見はできないんでしょうか。 ソンユン選手はコンサドーレが育てた印象です> 「本人から何らかのコメントはあると思う。 会見は相手チームのこともあるので難しいかも。 契約の世界なので確約はできないけどソンユンと僕らの感覚では、(パフォーマンスが以前と同様というのがひとつの条件なのかもしれないけど彼の実力は知ってるので多少落ちても)もう一度一緒にやるという思いは共有出来ていると思う」 「うまくいくかどうかわからない少年が一つのチームで伸びた(成長した)のも事実。 夢があるなと思った。 年俸も入団当初の10倍くらいになった。 ソンユン本人もそうだし、スタッフやサポーターのチカラで成長した。 戻ってくるとしたら最速でも2022年の夏。なんともハッキリしたことはわからない」 <ロペス選手はブラジルに戻っていたんですね> 「ウチに所属する外国人は家族が誰一人来日してない。 ロペスはブラジルにいる家族のサポートをしたいというのがあって、行ってこいと普通ならなる。 今は戻ってくるのむずかしい。 戻ってこれなくなったとしても家族をサポートするほうがいい。 行くとき帰りの飛行機の予約もして行ったけど、帰れなくなる可能性も予測しながら行かせた。 アメリカではスポーツ選手なら入国許可がでたりするみたいだけど、日本はどうなるのか。 特例がなければ戻ってくるのはかなり先になる」 「他の外国人選手も大変。 トレーニングが出来るようになってストレスは前より緩和されていると思う。 いろいろ話をしながらフォローしていく。 他のクラブの外国人選手は家族が来日している人多い。 ウチはキャンプが終わる頃を予定していたので」
2020年05月22日
すいません。 パソコンの調子がわるいなぁ・・・と思いながらだましだまし書いてたんですが。 95%書いたところで消えました( ノД`)シクシク… 私の40分返してっ! 書き直せばよいのですが午後から仕事なのでタイムリミットでございます。 時間と気力がありません( ノД`)シクシク… 内容的にはさほど目新しい話題はありませんでしたが。 シャワーの使用は禁止ですがクラブハウスは着替えの場程度に使用可とのことです。 ルーキーや若手選手は武蔵くんに服を着たままシャワー浴びられる被害にあわないのでいいかもw 中野小次郎君のWEB記事は野々村社長も読んだとのこと。 自粛期間はメンタル的にきつかったようですが、今は大学のオンライン授業とトレーニングもできるようになり昨日話した時は元気だったようです。 HBCラジオ「ナルミッツ」のタイムフリーや明日のSTVラジオ「GO!GO!コンサドーレ」でも野々村社長とチームの近況が聞けると思いますので、そちらもご利用ください。
2020年05月15日
(メール) <(先週の金曜日)誕生日のサプライズはありましたか?> 「ほぼ無しでした。 たまたま美味しいパンを買いに出た人がいてその人からパンをもらいました。 あのあとけっこう事務所にいたのでパンもらってよかったですよ」 <27年前の今日Jリーグが開幕しました> 「大学3年生になった頃。サッカーが日本で仕事になる環境はなかった。 Jリーグができて初めてサッカーを仕事にしたいと思いはじめた。 人生何がおこるかわからない。たまたま好きでサッカーをしていて、プロのリーグが出来たことでその後の人生が変わった。 作ってくれた人たちに感謝です」 「(チーム名に)企業名を出す出さないは金銭面を考えても長年議論に上がってきたんだと思うんだけど。 なかったとしてもやっていける方法が確立された。 コロナ禍において地域におけるクラブの役割を認めてもらえてきてるのはサッカー界の大きな進歩」 <Jリーグがコロナに対するガイドラインを策定> 「これまでの3カ月くらいの期間に作ってきたプロトコル(手順書)がアップデートされながら現状にのっとった細かいルールは出来ていて、そこに新たに加えたものを発表。 選手や家族・スタッフの体調管理のデータは各クラブ持っている。 選手の安全を証明する検査は出来ない。 2週間熱も無く症状も無く健康だということでこのクラブは安全ということもガイドラインには入ってる」 <PCR検査の壁> 「リーグ再開した国はPCR検査をすることが選手の安全確認ということがガイドラインに入ってる。 それがあたりまえとされている。 日本はコロナとの戦い方が違っている。 (PCR検査とは)別の方法で安全を示すか、来年は検査をしていくようにするのか自分たちでは決められない」 <5月11日から宮の沢で自主練習が再開しました。4月30日以来。使用できるのはグラウンドのみ> 「場所の提供はしてあげないと。ロッカールームの使用はなし。 やりすぎかなと思うけど今はそうしようってやってます。 リーグとしてのルールはないので、クラブとして北海道のルールにのっとって。 リーグを始める時移動制限のある中で、30から40人が移動する時安全の照明をするのはむずかしい。 コロナの症状がないことで世の中への安心感と選手への安心感を作っていかないとならない。むずかしいですよ」 (メール) <菅野選手・武蔵選手・荒野選手の立ち上げたNPO法人『Hokkaido Dream』に感動しました。すばらしいですね> 「よく考えて実行することが素晴らしいと思います。 前にも言ったけどやるからにはしっかり最後まで続けてほしい。 時間があるので今まで考えなかったことを考えるきっかけになってる。 実行するのは素直にすごいと思う。 いろんなことを考えてるんじゃないですかね。 かと言って世の中のことばかりでなく家族(スクールやアカデミーの子供たち)への対応(動画など)もしながら背の中への活動もすることは頼もしいなと、この期間思いました」
2020年05月08日
<本日は野々村社長のお誕生日です!おめでとうございます。 誕生日当日が放送日ははじめて。メッセージもたくさん来てます> <Jリーグの6月13日再開は消滅。これに関しては番組でも何度も触れていたので不思議ではない?> 「それはもう無理に近い。 選手たちのストレスをどう減らすか、トレーニングの環境をどう作るか。 トレーニング再開の線引きや内容は課題。 今は都市封鎖なみと言われている以上おうち時間しかない」 <場所によっては(感染者数の少ない地域)練習再開も。そこはクラブ間の差が出る?> 「不公平感満載のシーズンになるのはわかっているので。 そのために昇格・降格を無くしたり条件を変更したので、不利が起こるのはしょうがないと割り切るしかない。 (練習を)やれるところはどんどんやってほしい。 全体の規制の状況がよくわからない。クラブ独自の判断しかない。 ここまでの数字になればというのが出てくればいいんだけど。 『もういいんじゃない?』という空気がある地域は始めたらいいと思う。 もちろん感染予防には注意しながら」 <Kリーグ(韓国)は今日開幕。ブンデスリーガは16日再開が決定> 「参考にする材料はたくさんある。 国がこのウィルスに対してどういう対策をとってきたかがそれぞれ違う。 今再開を決めた国は全選手がPCR検査を受けるのが前提。 日本ではサッカーに限らず選手全員が検査を受ける体制になっていない。 他国が始める条件に日本を当てはめるのは世論含めてむずかしい。 Jリーグの中では万全なプロトコルはすでにある。 一歩踏み出すための最低限の検査が世界標準だとすると再開は難しい。 別の方法(PCR検査以外)で安全確認してデータもそろって安心という、社会活動もそうだけどそういう空気になるのはむずかしい」 <ここからお誕生日のメッセージ・質問> <若々しさの秘訣は?> 「ホントにないです。 最近外に出られないので髪切るのどうしてるんだろう? バリカンがあるので再度を整えてるけど、左右やってるうちおかしな感じになりそう」 <選手からプレゼントをもらいますか?> 「誰からも何もない。 いい子たちなので引っ張ってると思う。まだ午前中だし。 結局そう思いながら寝ることになるんだろうけど(笑)」 「昨日U-30の社員たちからケーキとか牛タン・ジンギスカンなんかをもらいました。 オーバー30から何かあるのかな?と、今事務所にいるから期待している」 <今日はどんなディナーですか?> 「ディナーよりどんなお昼にしようかというのが気になる。たいてい出前。 昼も何があるかわからないから(笑)(社員のサプライズ) 何もなく寝るのは予想できている」 <8日生まれはどちらかというと声が大きく、前向きだけど負けず嫌いで意外と嫉妬するらしいですがどうですか?> 「声は大きいかな? 負けず嫌いは負けず嫌い。嫉妬は歳もあるからコントロールできるようになりました」 <得意料理はなんですか?> 「シーチキンごはん」 <(MCの二人)え~~~~っ??> 「そんなリアクション?(笑) シーチキンにマヨネーズ入れてちょっと醤油たらして。大きくなります」 <最後の晩餐に何を選びますか?> 「米があればいいので。 炊き立てのゆめぴりかとシーチキンは欲しいかな。きゅうりの漬物とか。 あ。今浮かんだ! 米とシーチキンとべったら漬け。それと残り物の味噌汁で満足。 チャーハン、ラーメン、餃子でもじゅうぶん♬」
2020年05月01日
<株主総会。2期連続の赤字> 「前年と今年はもともと赤字予算を組んでいて、3年目、4年目から売り上げを伸ばしていく予定だった。 コロナの影響は相当出そう。 プラン通りにいかないなら別のやりかたでいかないといけないかなと話している。 これはしょうがない。現状を受け入れて別の方法で前へ進んでいく。 どうしようか毎日考えている。 今季に関してはやりようがない。ゲームがいつから出来るのか見えない。 来年どんなシーズンになるか考えてもそれなりの厳しさある。 3年4年先を考えて今何をやめて何をするか明確にしていかないと。 国全体でどういうプランで難局を乗り越えるかが見えないので難しい。 しょうがないので開き直ってやれることをやる」 <宮の沢の自主練習も8割減で> 「自宅だと外を走っても人とけっこうすれ違う。 練習場では必ず車で一人ずつで来て、グラウンドで走るのも多くて5人まで。 昨日の(札幌)市長と知事の会見では5月6日まではもう一段緊急事態宣言より強い要請だ感じた。 ウチのトレーニングももう一度6日まではステイホームを決めました。 今日はトレーニングはやってません。 この戦いはリーダーが示す方向性にみんなが向かないと、バラバラだとなかなか勝ちきれない。 地域のリーダーが発信するならしっかりそこに乗っていく。 北海道の状況を見て6日までは休み。 チームとしてのトレーニングはまだまだ先」 <交代枠の変更> 「これはいいと思う。 ケガを予防するために交代枠を増やす方がいいと思う」 (メール) <SNSによるインスタ動画。楽しい時間を過ごさせてもらってます> 「選手も何が必要か考えるいい時間になってると思う。 これが落ち着いたら大人の選手になっていてくれたらと願ってますよ。 荒野には(フードロスレスキュー)「やるなら最後までしっかりやってよ」と言っておきました」
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