蒸し返しになるが、開幕戦や2戦目3戦目で体調やカラダの動きの調子を上手く持って行けないチームって一体何なんだろう？不思議で不思議でしょうがない。

数ヶ月かけて調子を上手く持っていけないなら、もっとスパンが短い場合は更に調整し難いだろうに。

このままだと来年も再来年も「開幕ダッシュ失敗！」「長期キャンプからいきなり本番の難しさ」など同じ言葉で勝てない理由付けをされそうだ。
キャンプの張り方や進め方に問題がありそうなら、来年以降は必ずやり方を変えるようにして欲しい。

監督が変わろうが誰になろうが、同じように開幕スタートに成功してないなら、それはもうクラブの問題だ。
是非とも、そのあたりの分析をしっかりし、来季に反映して欲しい。

プレミアリーグのレスターだが、あと8試合を残して依然首位。
2位とは勝ち点5差のまま。

まだまだ、余談は許さないが対戦相手やカップ戦やヨーロッパ
リーグなどないことなど、有利に働く条件がレスターにはいく
つかあり、どうもこのまま行きそうだ。

つい先日、岡崎がオーバーヘッドで決勝点を挙げたりで、雰囲気
はイケイケだ。
以前に触れたように、レスターの奇跡は賭け屋的には超常現象並
みなのだから、ほんとにすごいことが起きそうだ。

その凄さを身近なものに置き換えると、コンサがＪ1に上がり、い
きなりＪ1年間チャンピオンになり、ACLに出場してチャンピオン
シップも取り、クラブW杯も優勝するレベルと言えば、奇跡具合が
分かると思う。たぶん、それくらいの凄さだ。

ああ、それ生きている内にやってもらいたいなあ〜。

最新のサッカー雑誌は「背番号10」特集で、いろいろな内容の中に推定市場価格ランキングというものがあって、我がキャプテンはＪ1Ｊ2の「背番号10」の中で第21位で推定市場価格は4900万ということだった。

推定市場価格というのは、実績や年齢、所属チームの成績などを総合的に判断したもので、価値の1つの指標で絶対的な数値ではない。
ちなみに1位は鹿島の柴崎で2億5000万だった。これはあくまでも指標、それだけの年俸が貰えてる訳ではない。更に言うと、メッシは150億。これは10番に限らず全サッカー選手の中でナンバー1だ。

宮澤の評価が総体的に上がってきたな、という印象をやはり強く受ける。
だって、ここ1〜2年でグッと良くなったとほんと思う。

もう見たくない、意味のない横パスやバックパス。

もう見たくない、自分が責任を負いたくないからの当てのないパス。

もう見たくない、集中を切らした凡ミス。

もう見たくない、親の仇みたいなフカシ過ぎのシュート。(宇宙へ)

もう見たくない、相手よりいち早く消耗しきり歩き出すところ。

プロならプロらしく試合を作ってくれ。

スタメンは自分のパフォーマンスが本当にお金を払っても見たくなるものだと自信を持って言えるのか？そう言える選手が何人いる？

お願いだから、クラブやサポーターにもう甘えないで自分の頭でもっと考えて、コンサのいろいろな悪い癖の呪縛から逃れられるようなパフォーマンスを試合で見せて欲しい。

開幕ダッシュが出来てない今、いや〜まだ始まったばかりでキャンプの疲れがとか、チーム連係が不充分だとか、カラダがまだ完調じゃないとか、などなど本気で言ってるのだとしたら、その甘さに呆れる。

開幕に合わせ調子を上げておくのがプロでは？
千葉は昨日全員新規入団選手だけでスタメンにして、連係良く勝利している。

もし、ずっと遠方地で長期間キャンプしたからとか言うなら、来季はもう同じことはしないでプログラムを改めて欲しいし、ほぼ全員に近いほど入れ替えた千葉の方がウチより連係が良さそうなら、ウチは練習の仕方や方針を来季は必ず違うやり方にすべきだし、毎年毎年あまり調子良さそうじゃなくスタートするのはいかがなものか？

昨日勝ち点の話をしたが、ホントに自動昇格を口から出まかせで言ってるのでなければ、あまり悠長なことを言ってられないのが、84の勝ち点目標だ。
1試合当たり平均勝ち点2ずつ積み重ねなければ到達しない数字だ。
本当に本当に必死にならなければ実現出来ない数字だ。
ウチは2連勝は数回で3連勝がほぼ出来てないチームなのだから、どれだけ勝ち点2ずつを上げていくのが難しいことか。

期待が大きいし、それが出来るチームだと思っているので歯痒い。
いろいろ書いたが、あ〜あれは杞憂だったなあ、良かった良かった、と言えるように是非してもらいたい。

昨日の守備にも散々走り回る都倉を観てたら、去年の故障前を連想させられた。

彼の頑張りが彼を蝕むことは昨年学習済み。
今のウチの守備連係の悪さはかなり酷い。
今のところ2失点は運がいいだけ。もう2〜3倍あってもおかしくない出来の悪さだ。

早い内になんとかしないとまた都倉の長期離脱という大変な事態になりかねない。
 今やらないと何もかもが手遅れになる可能性があることを今すぐ認識し、守備の
テコ入れをして欲しい。

綺麗だったなあ。
昨年よりもっと良くなっていて大変楽しめました。




愛媛サポーターの皆さん、思いがけぬメッセージに心が温まりました。
ありがとうございます。
こういうやり取りが出来ることがＪリーグの良いところだと思っているので、またいつか見られたなら嬉しいかな。

今の勝ち点方式で優劣を決めるやり方は、当たり前だがとにかく如何に勝ち点を積み上げるかが勝負だ。

以前にも言ったが42試合で126点に如何に近づくかが競われる。
自動昇格には最低でも84点と言われているので、42試合で42点以下のマイナスしか許されないということだ。

コンサは3試合で勝ち点4。すでにマイナス5点なのだ。
(満点の9点に対し半分の4.5より低い4なのである)
あと39試合でマイナス37点も認められないということになっていることを認識したら、まだこれからこれからだなんて呑気な気分にはなれないはずだ。

特に守備の不安定さが全然払拭されないコンサは常に引き分けではなく、敗戦という事態が口を開けて待っているからだ。
序盤だなんて捉え方をしていたら、あっという間に前半の21試合が終わってしまうだろう。
櫛引や永坂や内山が、河合の代わりで出てくるようでなければ「今度こそホントにＪ1」はホントにはならないだろう。

サッカー解説者のようには上手く言えないが、相手より消耗激しく攻撃にかけるエネルギーがいざという時にあまりなく、大した工夫もなく終始するのは、守備でかなり消耗しているからだ。

守備でエネルギーを使い過ぎるのは、守備のバランスが悪く走らされる距離がかなり増えるからだ。

今日も選手間距離が悪く、そこを突かれる場面が何度かあり、冷や汗が出た。
結局、最終エンドと中盤との距離が上手く保ててなかったりするので中盤がカバーする範囲が拡がり、後半にはスタミナ切れだった。
 
それに比べ、愛媛は以前より更に縦横無尽に走り回り、最後まで運動量は落ちなかった。ただ、運動量は豊富だが、そんなに強いという印象ではない。ウチがダメダメなだけだ。

よく引き分けた。負けてもおかしくなかった。
ダメダメなウチに勝ち切れなかった愛媛は、今のところそんなに強い訳ではない。

今のところ4試合全てドロー。

試合中の2試合も今はドロー。  

そういう日なのか？

あと90分でいよいよホーム開幕だ。

今のところ、ドーム内はこんな感じ。

出だしは好調だが、人数が更に伸びる
かなあ。
特設ブースやフードコーナーはスゴい
混みようだったが。

さあ、気負うことなく粛々と前線から
ハードプレスをして、自分たちのリズム
を作って行こう。

あと少しで開場。
待機列はシーズンシート列も一般列も結構な長さになっている。

皆んな寒さの中でも笑顔で待っている。この雰囲気結構好きだな。

この笑顔が帰りも続きますように。

HPの観客動員数がいつの間にか17,730人になっていた。
これなら、20,000人は見えたなあ。  

もしかして、25,000人超えもあるかも。

地上波中継もあり、道内津々浦々の人が偶然チャンネル 
を合わせ観てくれて、コンサに興味を持ってくれるキッ
カケになるかもしれない。
画面越しのサポーターが楽しそうにしてるのを見て、ド
ームに行ってみようかと思ってくれるかもしれない。

そんな思いがきっと必ず成就しますように！

今、レバンガ北海道はなんと7連勝中で、明日8連勝に
挑むそうである。

素晴らしい〜。その何連勝という言い方に憧れるなあ。

是非ともまず明日の2連勝、から始めたい。

セレッソ対ザスパなど観ながら気分もどんどん高まって
きている。

昨日正式に発表した10試合以上生中継実施予定、
ほんとにありがとう！と言いたい。

そして、コンアシ担当の方の熱き思いもよく伝わる
コンアシの毎回の内容。観ていて楽しいです。

その生中継は、実況を立てずコウタの解説とナビゲ
ーターの女性が居て、後はその試合にベンチ入りし
てない選手を呼んでの場面ごとの疑問点や技術解説
など、サッカーがより面白くなるような観点で作る
ようだ。
現役の選手ならではの視点でプレー解説をしていく、
だなんてとても面白そう。

ああ、ホームゲームを毎回スカパーさんとのダブル 
視聴かあ。大変だけど、楽しみが増えたなと。