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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14
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2015年03月27日
昨日の道新夕刊 野々村流 「クラブづくり参加歓迎」 以下はその抜粋 ドームの開幕戦、多くの人に応援いただき、ありがとうございます。 稲本の加入もあり、普段はあまりサッカーを観戦しない人も来場したと思う。 そういう人たちにも何度も来てもらえるよう、もっと頑張りたい。 私自身が目指すのは、勝負に関係なく、 多くの人に応援してもらえるクラブづくり。 スポーツに関われば幸せな気持ちになれるー そのことをさまざまな講演で発信してきた。 興行・広告も増収になったのはその共感が広がった成果だと思うが、 まだまだ力は足りない。 現在の予算規模は約15億円、少なくとも25億円くらいにしたい。 そうすれば、J1では真ん中よりやや下くらいの規模だが、 競争力のあるチームをつくれる。 選手の時は勝つことだけを考えていた。 経営者の今は、勝つための基礎づくりには どれだけ多くの人がクラブに参加してくれるかに尽きる。 勝利は後から自然についてくるものだと思っている。 野々村社長が日ごろから語ってきたこと そのことに、ブレはないことを改めて確認できたコラム ちょっと言わせてもらえれば 「開幕戦、多くの人に応援いただきましたが、不甲斐ない試合で申し訳ありません」 とあればもっと良かった そして 「何度も来てもらえるような試合を、プレーを出来るようにもっと頑張ります」 って感じでしょうかね あと10億円… 簡単ではありませんが お金は勝利を重ねるごとに自然についてくるものだとも思いますよ。
2015年03月12日
今季も始まりましたよ 道新様の木曜日夕刊 「コンサドーレ倶楽部」 今晩の見出しは2つ GK具聖潤 気迫の初出場 果敢に飛出し好セーブ 記事の抜粋 攻撃のヒーローが2得点のFWのナザリトなら、 守備ではJリーグ初出場ながら好セーブを見せた20歳のGK具聖潤の堅守が光った。 195㌢の長身を生かしたハイボールの処理などの能力が期待されたが、 それ以上に赤池コーチが評価するのは気持ちの強さだ。 赤池コーチは「これくらいできるのは分かっていた」 具の日本語は流ちょうで、守備陣との意思疎通も心配ない。 具は力強く語った 「シュートを打たれるのはキーパーの責任。チームの戦術をもっと理解し、 DFを動かせるようにしたい」 (浦崎竜馬記者) 読後感… 具には頑張ってほしいと思う でも赤池コーチ様 他のチームからやって来るGKに感心するのは良いんですけれど どうしてユース出身のGKが育たないんでしょうかね? 選手本人の素質や努力にも関係あるのは分かっていますよ でもね、そろそろコンサドーレのGKコーチとして 「俺が育てた」という育成結果を残してくれませんか? 私は、ずぅ~とそれを待ってきました 何とかお願い出来ませんかね…。
2015年03月10日
道新朝刊「読者の声」欄から 一筆軽笑、小野寺 ゆうせいさんの作品 稲本、抜群の存在感 うそクラブ、小樽のユウギさんの作品 ◇春場所 口と取り口に気をつけます -白鵬 他にこの欄には 「どうしん川柳」や「テーマコーナー」 もちろん、メインは「読者の声」です 一見、一読の価値は十分にありますよ たまにコンサドーレの話題もでてきます そんな時は朝からいい気分になれます。![]()
2015年03月01日
①富士ゼロックス・スーパーカップ 前半からボールを支配したとはいえ、 横や後方へのパスばかりでゴールへ迫れなかった。 (ペトロビッチ)監督は「内容では勝っていた」と強がった。 引いた相手を崩せないという昨季の課題は残ったまま。 新聞には載っていなかったが ペトロビッチ監督はこうも言ったらしい 今のサッカーを続けていって シーズンが進んでいく中でプレーの精度が上がってくれば、 自然と結果はついてくる。 ②パウロン全体練習に合流 初の開幕スタメンへ意欲 ほぼ痛みはない (リハビリを)頑張ってきたが、もっと早く復帰したかった。 開幕に出たい気持ちは強く、しっかり準備したい。 パウロンの痛みは分からない 痛いと言えば痛いんだろうから… もう休養は十分にとったんだから頼むよね コンサドーレとパウロンは本当に大丈夫なのかな? 開幕戦以降 どんな結果が待っているのかな?
2015年02月26日
道新朝刊の記事から 「債務超過解消の14年度決算承認」 定例取締役会 4,681万円の純利益を計上して 3,106万円あった債務超過を解消しライセンス制度の基準をクリアした 13年度より興行収入が約6千万円、広告収入が約1億5千万円増加 2年連続の黒字決算で債務超過解消は5年ぶり 「日ハム応援会村田会長再任」 新年度計画を承認 道内外の企業や団体でつくる 「北海道日本ハムファイターズを応援する会」の役員会が開かれ 15年度活動計画や役員人事などを決めた 14年度は会員が69件減少し489件になった 会長に再任された道新の村田社長は 「ファイターズが優勝できるように、最大限応援したい」と挨拶した HFCの黒字額が意外と大きかったこと 日本ハムの会員数が意外にも減少したということ ちょっぴり、驚きでしたね それからお願いですが 村田社長! コンサドーレがJ1に昇格できるように、最大限の応援もよろしくお願いしますよ。
2015年02月21日
見出しは 観戦者平均40歳超え Jリーグ調査 新規層獲得苦戦 Jリーグは2014年の観客者調査の結果を発表。 平均年齢は40.4歳で上昇傾向が続いている。 入場者は横ばいで、継続的な観客層に支えられる一方、 特に若年層の新規ファンの獲得に苦戦する実態が明らかになった。 分析した筑波大の仲沢真准教授 「…高齢化が進んだように見える」 新規層の獲得は近年の継続的な課題となっている。 フォルラン加入で話題を集めたC大阪は新規層の割合がJ1最多の11.8%で健闘。 J2では昨年初参戦の讃岐が34.6% ラモス監督の岐阜が19.2%、長崎11.1%、松本10.8%。 札幌の新規層の割合は3.8%だった。 新規層の獲得に苦戦しているのは札幌だけではなかったんですね そして札幌は平均年齢ではもう少し高いのかな? さらに言えば 「継続的な観客層」の中でも「コアな観客層」に支えられている割合が強い と思いますね 今季の札幌は話題性から新規客を獲得するチャンス 小野選手と稲本選手の2人でどの程度、ご新規さんを増やせるか? そのためには試合に出場し、チャンスメイクすること そして勝つこと… どんなスタジアム光景になるのか? 例年通りなのか、違う光景を見ることになるのか? 開幕戦が楽しみであるものの ここ2試合の練習試合の結果から 大丈夫なの? と不安になっているんですよね。
2015年02月09日
道新様の沖縄キャンプ記事 7日(土)から担当記者さんが交代したんですね それまでの大矢太作記者から浦崎竜馬記者へ 沖縄キャンプ前半と後半での交代なんでしょうかね お二人の記者さんの特徴はまだ良く分かりませんが どんな切り口で来るのか? 甘口なのか、辛口なのか? 問題提起は有るのか無いのか?… これからが楽しみです 夕刊に浦崎記者のコンサドーレ沖縄キャンプ記事 そして大矢記者はエスポラーダの記事 サッカーとフットサル… やっぱりサッカー繋がりでしたか 安心しました お二人とも、今シーズンよろしくお願いしますね。
2015年02月06日
道新朝刊1面の記事 その見出しを読んで、もったいないなァ~と思いました 来てくれる人を迎え入れることが出来ないんだから… コンサドーレの場合 札幌ドームでも厚別公園でも 受け入れ態勢は十分に余裕があります どなたでも、来てくれる方は大歓迎ですよ 来る者拒まず… その見出しとは、こういうものでしたでした 新千歳チャーター便断念 中国南方航空 1~2月27往復 受け入れ態勢整わず 立派な国際線ターミナルビルが出来ても 中身が伴わない 早急な改善策をとってもらわないと 観光立国北海道が泣いてしまいますよ。
2015年02月04日
道新朝刊札幌圏の「探る見るさっぽろ+」 火曜日は「頑張れファイターズ」 水曜日が「燃えろ!コンサドーレ」 昨日の「頑張れファイターズ」から… 見出しは 沖縄キャンプ始動 「気が利く」能力カギ 昨日の担当はテレビ北海道アナウンサーの大藤晋司さん 元ヤンキースの松井秀喜さんの言葉から チームスポーツである野球は自分の技術だけでは成立しない。 常に「他者との関係性」を意識することが不可欠だ。 チームメイトや対戦相手を観察し、その心中を察し、適切な判断を下し、実行する。 こうしたいわゆる「気が利く」能力は、勝負を左右する「野球力」の大きな要素です。 大藤さんが言われる「野球」を「サッカー」に言い換えても 通じるお話だと思って読みました 個人の能力プラスチーム力 その基本は「気が利く」能力… 大藤さんは日本ハムの北海道移転を契機に主にスポーツ担当アナとして 名古屋の放送局からこられた方 札幌ドームにカンコウ鳥が鳴き 実観客数が3千人でも、マスコミ発表が1万人としていた頃から 日ハムの歴史を見守ってきたアナウンサー 当時はTV北海道が一番熱心だった… どこかのハム彦なんてアナウンサーとはレベルの違う人 そういう人の言葉には説得力がありますね 今朝の平川さんの通信簿 見出しは 「沖縄合宿 フィジカル磨け」でした。
2015年02月02日
そう説明した外務省関係者 北海道新聞朝刊 「イスラム国」関連記事 <解説>見出しは「敵とみなされた日本」からの抜粋 全く知りませんでした それは直訳ではなくて 己に都合の良い解釈「後(あと)訳」というものではないのかと… 日本でも通用するとは思わない意味合いを 外国人に求めるのは無理というものでしょう あまりにも酷い、残念な結果になってしまいました。
2015年01月22日
道新朝刊、第1社会面の「こだま」から 日本ハムの栗山監督が劇団四季のミュージカル 「キャッツ」を観賞した。 上演地を本拠地とするプロ球団は、キャッツが始まった1983年以降、 昨年までの32年間で14度のリーグ優勝、 6度の日本一に輝いている。 劇団関係者の間で「招き猫伝説」と呼ばれている。 前回のキャッツ札幌公演… 1997年、コンサドーレはJFL優勝・J昇格 再びあやかりたい「招き猫伝説」 サポータの皆さん 「キャッツ」を観賞しに 北海道四季劇場へ行きませんか。
2015年01月09日
道新様の夕刊記事から その見出しと記事の抜粋 「鳥谷 阪神残留」 阪神は海外FA宣言した鳥谷の残留が決まったと発表した。 代理人契約を結んで移籍先を模索したが、 希望する条件と合致するオファーはなかったとみられる。 鳥谷選手のコメント 「リーグ優勝、日本一を勝ち取り、 喜びを共に分かち合えるよう全力でプレーしたい」 じゃァ、古田の場合はと考えてみました 当然見出しは 「古田 札幌残留」 記事は… 札幌は契約を残して海外志向が強かった古田の残留が決まったと発表した。 我儘を通して欧州の移籍先を模索したが、 どこからもオファーはなかったとみられる。 古田選手のコメント 「リーグ優勝、J1昇格を勝ち取り、 喜びをサポーターと共に分かち合えるよう全力でプレーしたい」 結論が出るのはいつ頃になるんでしょうかね HFCはいつまでも 「あみん」状態でいるんでしょうか もう、決めてほしいと強く思っています。
2014年12月16日
昨日からテレビの天気予報で映る札幌中心部 「雪、強く降っているんだ」 と思って視ていました 厚別では雪は時折舞う程度 同じ札幌でも、10キロ程度しか離れていないのに 降雪量では大きな地域差 こういう地域差なら是正は不要です でも、これからの天気はどこも荒れ模様の予報 明日の朝はどんな光景に変わっているのでしょうかね こんな時は天気予報が外れてくれる事を願うばかりです。![]()
2014年12月11日
道新夕刊 コンサドーレ倶楽部 見出しは 記録で振り返る今季 故障者続き 得点力不足 3バック奏功 守備安定 J1自動昇格の2位以内を目標に掲げながら、 J2で10位に沈んだ札幌。 最終成績は15勝14分け13敗の勝ち点59。 昨年よりも勝ち点は5少なく、順位も二つ下げた。 記録を振り返ると、得点力不足に悩み、 相次ぐ故障者に苦しんだ今季の戦いがあらためて、浮き彫りになった。 以上が金勝広記者の書き出し 囲み記事には「記録」の一覧として 「J1昇格決めた3チームと札幌の得点上位5人」 今晩の記事から思った事… 今さら 記録で振り返らなくても 「故障者続き 得点力不足」 だったということは、誰もが分かっていること だから「どうなんだ」という突込みが その原因は何なんだ どうすれば解決できるんだ という記事を読みたかったね 金記者はシーズン中、ずうーっとコンサドーレを見て そしていろいろ聞いてきたわけだから もっと突っ込んだ内容にしてほしかった そこまで要求するのは… やっぱり酷かな、ないものねだりになってしまうのかな でも、数字だけ見せられてもね。
2014年12月04日
道新夕刊 コンサドーレ倶楽部 三上GMによると、 フィジカル面に課題があることから、 来季の構想から外れた。 シーズン終盤に熊本を含む複数チームから 上原についての問い合わせがあり、 三上GMは 「移籍しやすいように契約を延長しなかった」 と説明した。 契約満了を通告された上原は練習場で号泣したらしい 慰めてくれた選手仲間や関係者たち これからも応援をしてくれるであろうサポーターやファンのためにも この時の号泣、悔しさをいつまでも忘れずに頑張れ! 三上GMに「失敗した」と思わせるような 熊本での大活躍を願っているからね。
2014年12月02日
道新朝刊スポーツ面から… ファイターズ情報 「栗山監督、白鷗大で特別講義」 シーズンオフ恒例の特別講義を行ったという記事 他人に流されない選手が一流だと強調し 「自分らしい道を歩め」 と学生に訴えた。 同じスポーツ面 「陽は現状維持」 「チーム引っ張る」 目指すリーダー像は、稲葉と金子誠が後輩に伝えたかったこと 陽選手は 「全力が基本。キャンプから全力でやらないとダメ」 と言い 須貝記者は 「2人からのバトンを確かに受け取っている」 と結んでいる。 一流とか、自分らしさは… やっぱり簡単ではないし難しい。
2014年11月27日
道新夕刊 野々村流 見出しは「稲本は今の札幌に必要」 その記事を要約すると… 試合後のセレモニーで話した通り、 J1川崎のDF稲本潤一の獲得を目指し、22日にオファーを出した。 試合に勝つ確率をいかにして高めるか。 財政面で余裕のないHFCにとって、北海道出身の若手選手の成長が欠かせない。 若手を伸ばすには、試合に出る以上に練習が一番大事。 目の前で「本物のプレー」を見せ、 経験や強い精神力を持つ選手を乗り越えないとピッチに立てないようにしたい。 日本代表や海外でのプレー経験、リーグ等での優勝経験… 若手は経験豊富なベテランの「壁」を乗り越えてほしい。 特に今の札幌はU-18からDFなど後ろの選手が多く昇格している。 ボランチやCBのできる稲本には、ぜひ来てほしい。 稲本に興味を示しているクラブはJ1を含め他にもある。 年俸の面で劣っても、 札幌が目指すサッカーやサポーターの熱さを直接伝えれば、 勝ち目はあると考えています。 出場機会を求めて 選手の選択肢として 移籍やレンタル移籍があるけれど 野々村社長は 試合に出る事以上に練習が大事だと… 若手選手に求められるもの 乗り越える「壁」はハードルが高いけど 野々村社長の思いに応えられる選手 いつになったら出てくるだろうかと 楽しみでもあり、懸念でもあり… そんな思いで記事を読みました。
2014年11月20日
見出しは以下の通り 集客 あの手この手 道産米プレゼント、特典付きチケット… 23日今季最終戦 小野ベンチ入りか 記事の抜粋 JI昇格の可能性は消えたが、HFCは集客策を練っている。 今季の来場者は21万2621人、1試合平均1万631人。 当日は2万5千人を目指している。 元日本代表の選手や監督が揃い見応えのある試合が期待できそうだ。 JAグループ冠試合、プレゼントが抽選で600人に当たる。 キーホルダー付きチケットを通常価格で発売中、完売した席もある。 MF小野は 「今季最後の試合だし、気持ち良く勝ちたい」と話す。 野々村社長も 「良い試合をお見せしたい。伸二はベンチ入りの可能性があるし、 1人でも多くの方に来ていただきたい」 と呼びかけている。 目標25,000人 現在までのチケット販売状況では10,907人 この数字では目標達成は難しい状況 昨年の最終戦はPO進出の可能性があった試合 その試合でさえ約2万4千人の観客 最終戦だから残っている無料招待券を使ったり JAグループ様の後押しがあったとしても… 2万人超えは正直厳しい HFCもあの手この手を使っているというけれど 例えば特典付きチケット B自由席もSS指定席も各200枚の発売 単価の安い方に厚く、高い方は薄く これ営業の鉄則じゃないのかな なのに一律に200枚… やっぱり甘いなァ~! と思わざるを得ない そして、小野がべンチ入りの可能性があるといってもね 今さら観客増に大きく影響はしないと思います 観客数、2万人を1人でも超えられたら 御の字だと思いますよね。
2014年11月18日
道新朝刊スポーツ面 2014コンサ終戦 低空飛行 ㊤ 今朝の見出しは 監督交代 新布陣試行「時間切れ」 いつもの金勝広記者が担当 彼は記事の結びにはこう書いています 札幌は23日の最終戦を前に2年連続でJ1昇格PO進出を逃した。 11年ぶりのシーズン途中での監督交代や、 元日本代表MF小野の獲得など大胆な強化策は実らなかった。 5位以上に一度も浮上するとなく、 低空飛行に終わったシーズンを振り返る。 今回が監督交代 次回以降は強化策とか選手層や戦力とか、決定力かな あるいは、資金力とか… でも、是非取り上げてほしいテーマがあるんですよね それは、けが人が多いという問題 けが人が余りにも多いから 戦力低下や選手層が薄いとかいわれてしまう 今季に限らず、いつもの事だから けがの原因やなぜ?を徹底的に究明して欲しい と思った次第。
2014年11月13日
木曜日です 道新夕刊にはコンサドーレ倶楽部 見出し 4バック相手 白星なし バルバリッチ体制、2分け1敗 残り2試合 PO進出へ対策急務 記事の抜粋 バルバリッチ監督が3人のセンターバックをゴール前に並べる布陣を採用した8試合。 この間、4勝3分け1敗の成績を残しているが、 4バックのチームには2分け1敗と白星がない。 リーグ戦は残り2試合。 4バックチームとの対戦もあり、J1昇格プレーオフに進むには対策が急務だ。 札幌は同じ布陣で戦った首位湘南と2位松本など上位チームを破った。 だが、4バックの20位東京Vや21位讃岐には マークがずれることでフリーの選手が生まれ、チャンスをつくられた。 バルバリッチ監督は 「布陣が異なればミスマッチが生まれる。それを上手く使いたい」 と強調する。 CBが前に出てボールを奪い、両WBが3人のFWと連係して攻撃するなどの対策を挙げた。 15日に対戦する福岡は3バック、23日の磐田は4バックの見通しだ。 MF荒野は 「相手と相手の間でボールを受け、前を向けばチャンスになる。 ギャップを上手く生かしたい」と話す。 「ミスマッチが生まれる」と語る監督への不安 それを上手く使えるのかな? 今までは、それを上手く使われてきたわけですからね 荒野選手のコメントへの不安 ギャップを上手く生かせなかった チャンスは作れたけれど… 前を向けたけれど… 監督の思惑と選手たちの頑張りに期待することにしましょうかね いずれにしても金記者が言うように 「PO進出への対策急務」なんでしょうね そして… 「うまく使うか使われるか」 ですよね。
2014年11月11日
昨日の道新夕刊の見出し 「札幌足踏みドロー」 「引いて守る讃岐崩せず」 金勝広記者の「イレブン」 記事の書き出しと結び 引いた相手から2点目を奪えず、 下位に低迷する讃岐と引き分けるのがやっとだった札幌。 J1昇格プレーオフ(PO)出場圏争いを考えると、 敗けに等しい結果となった。 試合前に日高は 「J1のチームでは引いた相手でも崩して点を取る」 と話していた。 だが、リーグ最多失点の讃岐から1点しか奪えないようでは、 PO出場に不可欠な残り2試合全勝は難しいと思わざるを得ない。 選手たちのコメントは頼もしいけれど 残念ながら結果が伴わない PO進出は他力本願状態なのに 自力が足りないから本願成就に至らず… したがって 2連勝は難しいと言わざるを得ない と思った次第。
2014年11月07日
昨日の道新夕刊 コンサドーレ倶楽部 見出しは 守備陣3戦連続無失点 逆転POへ堅守誓う 記事の出だしは 札幌の守備陣が奮闘している。 今季初めて3試合連続でゴールを許さなかった。 逆転PO進出に向けて、守備陣は 「残る3試合でもゴールを割らせない」と誓う。 タイトルは バルバリッチ監督のコメント 記事の結びは とはいえサッカーは点を取らないと勝てない。 奈良は 「守備は少ない人数で堅く守れるようにならなければいけない。 前の選手を攻撃に専念させたい」 と力を込める。 守備の安定は3バックというよりは 5バックによるところが大じゃないのかな 守備に人数をかけているから守れる そのために攻撃が手薄になる だから得点出来ない 奈良のコメントからもみてとれる 少ない人数=3バック このままじゃ ZADOの「負けないで」状態 負けないけれど勝ちもない つまり引き分け… 讃岐戦、これじゃァ~ダメなんですよね 勝つためには攻撃陣にも 点を取るための共通理解を進めてほしいものです。
2014年10月31日
道新夕刊に湘南の記事が載っていたんですよ その見出しは 縦に素早い展開、豊富な運動量 湘南スタイル熟成 独走でJ1再昇格 縦に素早い展開… 豊富な運動量… これって バルバリッチ監督が選手たちに求めているものと きっと同じなんすよね 札幌の場合は「熟成」とは言えないけれど 現在進行形の発展途上… だから、明日の東京V戦 発展途上から少しでも熟成分野に届くような戦いを 勝利を、勝ち点3を目指して 90分間戦ってほしい… そんなことを思いながら記事を読みました。
2014年10月30日
道新夕刊 野々村流 見出しは 「2通り考える予算編成」 以下は記事の要約、抜粋 来期の予算編成は「J1昇格版」と「J2版」 2通りの予算を並行して考えている。 J1に上がれば、3億~4億円の増収が見込まれ、 その分を強化費に充てることが出来る。 今季の予算は総額13億4千万円。 うち強化費は4億3千万円。 J1に昇格した場合は残留のため7億円に増やす方針。 データーを見ると、10億円は必要だが、 うちの場合は下部組織出身の選手が育っており、7億円で勝負する方針。 保有選手の数を減らし、外国人選手にお金をかける。 今季は強化費の約10%が外国人選手の分、来季は20~30%を考えている。 J2に残った場合は、今季の予算を土台にJ1昇格に挑む。 いずれにしても、売り上げをどう伸ばし、 強化費をどう増やすかが経営者の腕の見せどころ。 クラブライセンス制度の関係で債務超過にはできないので、 力のある選手を獲得して勝負に出たいと考えている。 いずれにしても… 野々村社長の経営手腕に期待するところ大です ですから、見せてもらいましょう その腕を… 頼みましたよ、野々村社長。
2014年10月16日
バルバリッチ監督 「約束事が体に染みこむまで繰り返している」 MF菊岡 「パターンが決まっていれば、やることが明確になる」 DF奈良 「相手に押し込まれても耐えることができている」 「選手は日に日に私の考えを理解してきている」 と監督は手応えをつかんでいるようだ。 攻守のパターンが明確になって 耐えることができて 考えを理解したら… 選手たちには試合で実践してもらいたいですね 残された時間はあと1か月 リーグ戦はあと6試合だけですよ。![]()
2014年10月09日
今回の見出しは プロ2年目 レギュラー定着 初ゴールへ中原貪欲 攻守果敢 課題は決定力 記事の抜粋 プロ2年目、20歳の攻撃的MF中原が、レギュラーに定着した。 ここ7試合連続で先発出場し、得点力に課題を残すものの、 「試合に出られる楽しさと責任感がある。早く初ゴールを決めたい」 と意欲をみせている。 0-0で引き分けた4日の水戸戦。… 右足でループシュートを放ったが、枠を外した。 「あれは決めないといけなかった。悔しい」 と話した。 8月末の熊本戦でリーグ戦初先発した。 先発予定だった荒野の体調不良で巡ってきたチャンスを逃さなかった。 以降は豊富な運動量を生かし、攻守にいい動きを見せている。 三上GMは、中原について 「チームのために汗をかけるようになった」と言う。 前線からの守備も積極的に行っているという。 一方で、試合に出続けている疲労などから 「運動量が落ちてきている」と指摘。 「今がこのままで終わるかどうかの分岐点。強い気持ちで戦ってほしい」 と期待する。 やっぱり、早く初ゴールを決めたいという本人の気持ちと サポーターやファンの期待からくる精神的な重圧なんでしょうか… このままで終わってしまっては 今までの努力や苦労が報われません 綺麗で華麗なゴールは必要なし 泥臭く、ごっつあんゴールで十分だから 考えすぎるな、迷うな、楽しんでほしい ただ単純にゴールの枠へ流し込むだけでいいんだから 頑張れ、中原彰吾! リラックス、リラックス。
2014年10月02日
複数の布陣を自在に使い分けるバルバリッチ新監督… シーズン最終盤に向けて浮上の道筋が見えてきた。 今季は残り8試合。 「相手に合わせるのではなく、 札幌の選手が最も力を出せる布陣を考える」 と同監督。 「今後は4ー3ー3もありうる」としており、 チームの戦い方の幅が広がるのは間違いない。 バルバリッチ監督の笑顔が 最終戦まで消えることなく 続いて欲しい…と記事を読んで思いました。![]()
2014年09月30日
やっぱり北海道新聞を読めるって、いいことですね 今は27日の夕刊から昨日の夕刊までを読んでいます 先ずはコンサドーレの記事を探しました 意外だったのは松本戦当日の朝刊… 27日の朝刊には「明日松本戦」の記事はありましたが 試合当日にコンサドーレの記事は全くなし 何回も繰り返し探してみました こんなことって、あったでしょうかね…。
2014年09月26日
道新朝刊スポーツ面の記事から… その見出し 荒野G日本8強 出場直後 試合決める3点目 「2点じゃだめだ。3点目を取りに行く」 手倉森監督は、前線で張るタイプのFW鈴木に代えて、 中盤の経験も豊富な荒野に期待をかけた。 手倉森監督は 「これなら次の試合は鈴木、荒野の2トップだな」 と采配の的中に笑いが止まらなかった。 手倉森監督、その言葉を忘れないで下さいね ベスト4を賭けて戦う相手は韓国 荒野にはこの試合でも輝きを見せてほしいものです そして、昨日の道新夕刊「野々村流」 そこで野々村社長が語っていたこと… その通りでしたね。
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