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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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辛口は宏太さんで甘口は…違いますかね、平川さん

2015年11月25日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 4-1 栃木

見出し

完璧なスルーパス

評価

良いのBは4人
福森・宮沢・堀米・都倉
他の選手は普通のC
悪いのDは…さすがにいませんでして

ひとこと

具「失点は触ったが」
櫛引「くさびはつぶす」
河合「石井へ長距離パス」
福森「得点も、かぶる」
石井「裏へ出て都倉へ」
稲本「つなぎのミス多し」
永坂「しょっぱなはトラップミス」
宮沢「ヘッド持ってるね」
堀米「1対1はほぼ抜ける」
小野「左のアウトで演出」
中原「曲げられなかった?」
都倉「反則気味だが決める」
ナザリト「最後のゴリゴリ」
荒野「裏への積極飛出し」

記事の一部

栃木戦には2万234人の観客。普通なら考えられない。
札幌の選手たちは幸せである。
最後にいいゲームを見せてくれたことについては、
選手たちはよく頑張ったと思う。

「たら、れば」を言えば、
第34節の群馬戦でPKを外したナザリトまでさかのぼることになる(笑)。

栃木戦のMVPは2得点に絡んだ小野だった。
個人的には4点目を決めた堀米のプレーがよかったのだが、
堀米へのしびれるパスを出したのは小野だった。

イメージ通りのパスがきた堀米は、迷うことなくダイレクトで足を振った。
受け手のことを考えた気の利いたパス。
あそこまで気を利かせられるのはすごい。
本当はあまり褒めたくないのだが。






今回ほど分かりやすい評価はありませんね
得点者4人だけが良いのB評価
勝ち試合だから悪いのDもなく
他の選手たちは当たり障りのない普通のC
でも、そのC評価にもピンからキリまでありますよね
最終戦だから、選手たちはよく頑張ったからこそ
厳しい評価も見たかったですね

「本当はあまり褒めたくないのだが」
と文末にありましたが
私には「本当はあまり厳しく言いたくない」
というのが平川さんの本音かと勘繰ってしまいましたよ

以前のように平川さんらしい辛口評価
厳しい中にも優しさが伝わってくるような
そんな評価を来季は期待したいですね
最近では宏太さんが辛口で平川さんは甘口…
私はそう感じてコラム等を読ませてもらっています
違いますかね、平川さん。





だからこそ「四方田監督なんだ」と思った

2015年11月23日

来季の最終戦を迎える頃には「コンサJ1昇格」
という道新の社説を読みたいと思った
そんな今朝の社説は

コンサ残留 J1の土台築かねば

社説で特に共感した部分は以下の通り

クラブがチーム運営の柱に据えた
「育成」路線の成果が少しずつではあるが、実を結んできている。
それが、チームの推進力になっているのは間違いない。
今後は、若手の力をもっと引き出して、
チーム力を全体的に底上げする必要があるだろう。




育成の芽が出てきたから花を咲かせる
それが出来たらJ1昇格
満開になる頃にはJ1定着を狙えるようになる
それが出来るのは
やっぱり四方田監督だと思う
だからこそ来季以降も「四方田監督なんだ」と思った。





J2、451試合の観客数ベスト3でも2万人の壁…

2015年11月19日

道新夕刊 コンサドーレ倶楽部
見出しは

稲本効果や情報発信強化
観客動員はトップ級
23日最終戦 なるか2万人超え


J1昇格の可能性は消滅したが、
最終戦は今季初の2万人の大観衆で勝利を後押しし、
来季の快進撃につなげたい。
(浦崎竜馬記者)


コンサドーレ、今季の観客数ベスト3は
開幕戦の長崎戦 18,086人
月曜ナイターのC大阪戦 18,044人
四方田監督初采配の愛媛戦 17,767人 
この3試合は
第41節まで行われたJ2計451試合の観客数ベスト3。





しかし、残念ながら
今季の観客数合計ではC大阪に敗けているんですね
C大阪を上回ることは
数字的に厳しいものがあり難しい状況
それならば、最終戦でHFCが目標としている2万人超えを
何としても達成して
栃木戦を今季J2唯一の2万人超えの試合にしたいですね


徳島戦では私の予想は大きくかけ離れたものになりましたが
これに懲りずに栃木戦の予想を…
結論として2万人を超えることが出来る!
オフィシャルを見ると
現在14,238人、あと5,762人


2万人の壁を超える
イチバン大きなプラス要素は株主優待券・無料招待券
最終戦ですからね
残っているチケットを有効に使うと思いますよ
当日売りの期待は学生自由席とシニア自由席
4千枚程度は…
プレーオフへの道は閉ざされましたが
この試合を見逃したら次にドームでコンサの試合を観戦できるのは
3ヶ月半も後というのも参戦要素に


ここ2年、2万人超えの試合は
小野のデビュー戦となった昨年の大分戦(20,633人)
プレーオフ進出がかかった2013年最終節、北九州戦(24,813人)
私の栃木戦の観客予想は「大分戦以上北九州戦以下」
ということで、2万人の壁を超えることが出来るという結論です。





「お通夜」ではなく「開幕戦」ですよね、平川さん

2015年11月18日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

水戸 2-1 札幌

見出し

空中戦で痛恨の失点

評価

良いのBが河合と都倉の2人
悪いのDは3人
福森・深井・ナザリト
他の選手は普通のC

ひとこと

金山「失点は仕方ない」
櫛引「ボール奪取は良かった」
河合「奪って先制PKの起点」
福森「ヘッド競り負け失点」
上原「裏とってクロス」
石井「櫛引に厳しいパス」
宮沢「また3人目の飛び出し」
稲本「つなぎに不安定さ」
深井「ヘッド競り負け失点」
堀米「しっかりつないで」
小野「ゴール前のプレー少」
都倉「打つといいことあるね」
ナザリト「もったいない反則」
荒野「ゴール前で危険な存在」


記事の一部

痛恨の黒星、J2残留がかかった水戸の高いモチベーションを言い訳にはできない。
ラッキーなPKで先制し、願ってもない展開での逆転負けは、
チームのひ弱さを感じずにはいられない。

札幌は1点リードしたことで、少し安心して前へ出る鋭さがなくなった。
ボールをまわしながら2点目を狙うというさじ加減ができなかった。
それは経験豊富な小野、稲本が担っていたミッションなのだが…。

もうひとつ残念だったのは、警戒していた空中戦でやられたこと。
2点とも相手にヘッドで競り負けたものだ。

次節の栃木戦は「お通夜」のような試合にならないよう、
プロとしての自覚が問われる。






平川さんの評価で良いのBが2人、いつもなら勝ち試合になったはずなのに
悪いのDがそれを上回る3人もいたらね
やっぱり、勝てませんよね

あの劇的な逆転勝ちをした
千葉戦の選手たちはどこへ行ってしまったんでしょうか?
水戸戦で前半出場した選手たちと
後半出場した選手は全員総入れ替えしたんでしょうか?
チームも選手も、まるで別のチーム、別の選手…
あまりの違いように驚いています

プレーオフ進出の可能性を最終戦まで自らの力で残す
というよりは他のチームに委ねた…
という試合結果と内容でしたね
モチベーション、逞しさ、気力、積極性
全てにおいてプレーオフ進出を狙っているチームには視えませんでした

栃木戦は「お通夜」ではなく来季の「開幕戦」
そんな試合内容での勝利をお願いしたいですよね、平川さん。






技術よりも気持ちの方が大きいですよね、平川さん

2015年11月11日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 2-0 徳島

見出し

「堀米の突破力に驚き」

評価

良いのBは4選手
河合・宮沢・堀米・都倉
他の選手たちは普通のC

ひとこと

具「股間閉めて防ぐ」
永坂「足つってもできるんだね」
河合「石井を叱り飛ばす」
福森「前に出て存在感」
石井「ヘッド入れといて」
上原「絞って足出す」
宮沢「3人目の動きで得点」
深井「ミスを減らして」
上里「3人目の動きの都倉へ」
堀米「都倉に完璧なお膳立て」
小野「ゴール前の仕事が少」
ナザリト「切り札として結果を」
都倉「もう1点ほしかった」
荒野「首痛デヘッド決まらず」


記事の一部

前節で千葉をラストプレーで「うっちゃった」勢いを感じさせてくれた。
札幌がプレーオフに逆転滑り込みの場合は、
得失点の争いとなる可能性が高い。

3年目の永坂が先発に抜てきされ、Jリーグデビューを飾った。
緊張から後半20分で足がつったが、最後までプレーした。
試合では序盤のミスが失点につながらず、河合の助けが大きかった。

このところ驚いているのが堀米の突破力。
一対一でDFと対峙した時の仕掛けのタイミングと、
相手を抜ききる前にクロスを上げる自分の形を持っている。
2点目の完璧にお膳立てしたプレーは、
気持ちの強さ、勢いで持って行ったとしか説明がつかない(笑)。





精神論・根性論では勝てないと言われても
選手の能力が同じなら、あるいは少し劣っていても
最後にものをいうのはやっぱり「気持ち」
選手たちの気持ちの持ち方で勝てる試合もあるし
気持の入った試合内容であれば敗けたとしても
その試合を観戦したり、視聴したりした
サポーターやファンは選手たちに拍手を贈るものだと思います


ここまで来たら、もう運を天に任せ
「気持ち」で戦うしかないと思っています
勝ち点差、そして得失点差という高い壁もあるけれど
残り2戦「気持ち」を持って闘って結果を残してほしいものです
ここまで来たら
技術よりも気持ちの方が大きいですよね、平川さん。






燃え尽きてしまったんですか?平川さん

2015年11月04日

水曜日の道新朝刊に
あるべきものが見当たらなければ
どうしたんですか?
と尋ねたくなる


1面から28面まで
繰り返し見直しても
ないんですよね

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

あの千葉戦が余りにも熱すぎて
燃え尽きてしまったんですか?平川さん


諸悪の根源は
昨日が文化の日の祝日だったから
今朝の紙面数が少ない…
その余波を受けてしまっての
無念のカットということなんでしょうかね
残念でしたね
日ハムの記事を少し減らして
スポーツ面に載せて頂いても
良かったんですよ、道新様。






野々村社長、1億円の使い道はこっちだと思いますよ

2015年10月30日

昨日の道新夕刊
コラム、野々村流
その見出しは「試合に来てもらうために」


コラムの一部

千葉戦、厚別からドームへ会場変更
お客さんの観戦する環境の改善。
試合日程やイベントの告知
どれだけの人に伝わっているか
そこがクラブにとって最大の懸案。


そして、こう結んでいます


一人でも多く、試合を見たことがない人にも情報を伝えたいが、
なかなかメディアに扱ってもらえない。
そこで例えば1億円あったときに、これを選手の獲得に使うか、
チームや試合をPRして興味を持ってもらうための投資に充てるか。
コンサドーレを長い目で見たときに、
どっちがプラスになるかを考えているところです。






メディアに取り上げてもらうためには
やっぱり強くなければ
この時期ならば昇格争いの渦中にあって
数字上の可能性よりも
より確実なプレーオフ進出争いを演じていれば
マスコミだってもう少しは多く取り上げてくれるはず…


試合日程やイベントの告知にお金をかけても
コンサドーレに興味を示さない人に対しては
ザルで水をすくうようなもの
長い目で見ても下地は出来たとしても
効果のほどはどうなのか疑問符が付きます
きっと費用対効果の薄い投資になると思います


イベントや話題作りも大切だけど
使えるお金があるのならチームが強くなってこそ
ご新規さんを呼び込める
リピーターを増やすことが出来る
そう思います
もしも自由に使える1億円があるのなら
チームを強く出来るような選手の獲得に使うべきだと…
野々村社長、1億円の使い道はこっちだと思いますよ。






悪いのD評価は彼1人なんでしょうかね、平川さん

2015年10月28日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 0-2 大分


見出し

「流れ変えた判断ミス」

評価

見出しからも分かるように
悪いのDは前(貴)選手ただ1人
他の選手はなぜか全員普通のC
上原は採点不可


ひとこと

金山「最後のはビッグセーブ」
前(貴)「失点は判断ミス」
櫛引「前でのチェックはOK」
福森「足つって交代枠使う」
上原「採点不可」
石井「毎試合、裏とるのだが」
宮沢「3人目の動き見せる」
深井「石井へのキラーパス○」
荒野「打つの遅れる」
堀米「何、そのクロス」
小野「らしくないパスミス」
都倉「らしさは出てきたが」
内村「攻撃起点もシュートなし」
ナザリト「強さは見せた」


記事の抜粋

残留争いの大分に完封負け。敗戦の意味を選手たちは理解しているはずだ。
プレーオフ、数字上は可能性残るが、なくなったと言っていい(?)だろう。

都倉とナザリト大型2トップは相手DFにあたえる脅威は大きいが、
都倉、内村の2トップの方がパワーと機動力という意味ではバランスがとれている。

ゲームを完全に支配していた前半に1点を取って、
優位に試合を進めなければならなかった。
「あるプレー」を機に大分は息を吹き返した。
サッカーとは怖いスポーツである。

前貴之はエバンドロの位置を正確に把握していなかったため、
不意な体当たりにバランスを崩した。
ボールに寄るか相手をブロックするかの判断が中途半端だった。
前は高い授業料を払ったが、
この崖っぷちでの「支出」はものすごく痛い。








大分が息を吹き返したのは確かに
「あのプレー」があったからなんでしょうが
それよりも大きな問題は
ゲームを完全に支配していたように見えた前半に
得点できなかった攻撃陣の責任も大きいと思うんですよ


前半を終えて「今日も勝てないな」
と思いました
最後に金山のビッグセーブがなければ
磐田戦と同じような前半の試合内容とスコアになっていた…


勝負の分岐点は
2試合連続無得点の攻撃陣の前半にあった
だから悪いのD評価は前(貴)1人だけじゃない
と私は思うんですがね。






荒野は、いい選手になれるでしょうかね?平川さん

2015年10月14日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 2‐1 金沢

見出し

荒野見せた 決定的仕事


評価

今回も良いのBが4人
得点した宮沢と小野
得点を演出した石井と荒野
他の選手は普通のC
上原は採点不可


ひとこと

具「キック直らんなー」
パウロン「1対1は○もつなぎが…」
河合「得点につながる石井へのパス」
櫛引「パス弱いんだよ」
石井「ボール奪って先制点演出」
宮沢「押し上げる意識が得点に」
深井「奪った後あわてるな」
上里「つなぐ」
堀米「何そのスローイン」
小野「ゲーム作れずも得点」
上原「採点不可」
ナザリト「ペットボトル蹴り上げる」
荒野「2戦連続決定的仕事」
都倉「空中戦競り負け失点」


記事の一部

再びプレーオフまで手の届きそうなところまで戻った。
次節の強敵の磐田、相性はいいが今回はどうだろうか。
自動昇格争いでお尻に火がつき必死なのだ。

磐田との大一番に備えて札幌は天皇杯の鳥栖戦、
メンバーを相当落とすだろう。
こんなことを言ってはいけないが、
負けても鳥栖戦をいい形で乗り切り磐田戦につなげなければならない。

東京V戦でも同様のアシストをした荒野。
最近のパフォーマンスは素晴らしい。
これを先発出場した時に出来ればもっといい。
鳥栖戦、荒野は多分先発出場するだろう。
いい選手は90分のトータルで評価されるものである。







例え鳥栖との天皇杯3回戦をいい形で乗りきったとしても
磐田戦につながらずに敗けてしまったら…
やっぱり悔しいですよね
「二兎を追うもの一兎をも獲ず」ならまだしも
結果的に
「一兎を追うもの一兎をも獲ず」だとしたら
悔しさが余計に募りますね


鳥栖戦に出場する選手たちの
「俺たちだってやれるんだ」という結果を残して欲しいですね
鳥栖だってリーグ戦を控えているんだし
降格圏から抜け出したいから
おそらくべストメンバーじゃないだろうから
勝てるチャンスは十分にある筈…
だから、スカパー観戦が楽しみです。







金山の出番じゃないのかな?って、どうですか平川さん

2015年10月07日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 2-0 東京V


見出し

小野見事 優しいゴール

評価

良いのBは4人
河合・上里・小野・荒野
他の選手は普通のC
悪いのDは…ありません

ひとこと

具「キャッチして」
パウロン「ボール処理ミスが残念」
河合「体張りまくり」
櫛引「ボール処理をはっきり」
石井「けいれんも最後まで闘う」
宮沢「黒子に徹する」
深井「奪った後のつなぎが雑」
上里「きっちり流し込む」
前(貴)「かぶっているよ」
小野「ゴールに優しくパス」
荒野「決定的ラストパス」
都倉「守備に奔走」
ナザリト「献身」
上原「決めとけ」

記事の一部

守備に奔走させられた石井や都倉は相当に疲弊し、
肉体的にきつかったと思う。
守備にエネルギーを消耗しゴール前の精度を欠いた。

ケガから復帰後、初先発した深井。
ボールを引っかけて前へ出る勢いはあったが、
その後のつなぎは深井らしくなく精度がなかった。
パスの精度が売りの深井だが、気持ちとのバランスをとるのは難しい。

ファイトしながらがらも、憎いほど冷静にゴールネットを揺らしてみせた小野。
小野の技術が凝縮されたシーンだった。

荒野もこの日は光った。
才能をアピールした。
途中出場した荒野と上里の2人が得点に絡み、
四方田監督の采配も当たった。







本当に久しぶりに交代選手が活躍して勝利
その采配が当たった結果をイチバン喜んでいたのは
何といっても
四方田監督ご自身だったでしょうね
身体全体で喜びを表していましたからね

さらに欲を言えばやっぱり上原にも決めて欲しかった…
ということでしょうかね

最近の「ひとこと」で気になるのが具に対しての「ひとこと」
キックミスやキヤッチについての指摘が多いから
だから思うんですよね
「金山の出番じゃないのかな?」ってね
だから、GKの交代選手の活躍…
見てみたいですね
どうですか平川さん。







北海道新聞さんも残念ながら度量が狭いと思いましたね

2015年10月06日

昨日の北海道新聞の朝刊
紙面の隅から隅まで探したんですよ
でも、ありませんでした
私も出場した「札幌マラソン」の記事なんですがね…


スポーツ面にあったのは
第37回別海町パイロットマラソン
(別海町・釧路地方陸協・北海道新聞など主催)


第3社会面には
2015黄金道路ひろおサンタランドマラソン
(運営委主催)
690人が出場



第40回記念札幌マラソン
(主催は読売新聞・札幌市・札幌陸上競技協会・さっぽろ健康スポーツ財団など)
出場者は13,047人
札幌圏の紙面にさえ1行の記事はなし…
道新さんが記事にしないのは
やっぱり主催者がライバル新聞社だからなんでしょうかね?
それとも記者さんの怠慢なんでしょうか?


北日本最大の市民ハーフマラソン大会、記念の40回大会なのに
札幌マラソンが記事に値しないとは思いませんから
私は…
北海道新聞さんも残念ながら度量が狭いと思いましたね。






平川さん流に言えば上里は良いのB、小野は普通のC

2015年10月05日

この評価は東京V戦後の選手のコメントについて
あくまでも私の主観から…


小野はコンサでの初得点だけど
ともに今季初得点の2人
その2人のコメントにも同じようなことが


上里「良い球が来た、あとは流し込むだけだった」
小野「ゴールへパスするだけだった」
ここは「…するだけだった」との共通項


上里が大切にしているのは
「ベンチ入りできない選手の思いを背負って挑むこと」
そして、力を込めるのは
「チーム全体で戦うとよく言うが、それをどれだけ体現できるか」


だから、
とってもいいことを言った上里に良いのB評価


小野が力を込めたのは
「勝った後の次の試合が大事。守備陣が体を張ってゼロで抑えてくれるので、
 点を取れば絶対に勝てる」


天才にしてはごく当たり前のコメントだったから
小野は普通のC評価ってところでしょうかね。






燃えろ! コンサドーレ 平川弘の通信簿

2015年10月03日

以前はカラー写真
今は...
白黒写真。



DSC_1520.JPG





泣くに泣けない練習の成果になりましたね、平川さん

2015年09月30日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 0-0 群馬


見出し

気持を切らさずに

評価

良いのBも悪いのDも該当者なし
皆さんが普通のCでした

ひとこと

具「出番少もキックミス」
櫛引「1対1は冷静応対」
河合「主将だが戦術的交代…」
都倉「採点不可」
福森「右足でPKゲット」
石井「決定機逃すも良く健闘」
宮沢「小野のパス止まらんか」
上里「そろそろFK弾見たい」
深井「最後のパスずれる」
前(貴)「シュート、パスの精度なし」
小野「決定機はつくれず」
ナザリト「悪くなかったがPKが…」
内村「次節出場停止は痛い」
荒野「よくトラップした」


記事の一部

試合数と勝ち点差、逆転が難しいという「法則」から
プレーオフは無理な状況となった。
J3への降格の心配も…
予断を許さない立場なのだ。

小野を攻撃の中心に据えてから、
ボールをキープして攻め込むことは可能になったが、
遅攻のためゴール前を固められてしまう。
その対応策としてサイドからの早目のクロスボールやミドルシュート
トライする意識も最後の精度がいまひとつ。

ナザリトが蹴ったPK
監督の指示ではなくピッチ上の選手たちの判断だという。
彼に得点を取らせて自信を回復させようとした優しさがあだとなってしまった。







結果論からばかりではなく
平川さんが思われたように
あのPKは小野が蹴るべきでしたよね
今までもいろいろと言われてきましたが
コンサドーレに欠けているのは、やっぱり「厳しさ」なんでしょうかね?


残念ながら練習での成果が試合に表れた
それが「優しさ」とは…
泣くに泣けない練習の成果になりましたね、平川さん。





野々村社長!見出しはこれで良かったんですか?

2015年09月25日

昨日の道新夕刊
「野々村流」

その見出し

「練習の空気 試合に直結」


試合中に何をやってんだかと思わせ
厚別開幕戦だというのに
試合後に選手たちから悔しさも感じられず
試合中はドリブル突破や前へ出すよりも横とか後ろへのパス
ゴールの枠を大きく外すシュート
得点の匂いを感じないコーナーキック


和気あいあいの練習を繰り返し
緊張感や厳しさを感じない…
そんな練習の空気が試合に直結するのであれば
今の練習の空気では「勝てない」
ということになってしまいますよね。







肩の荷下ろしたのは1人じゃありませんよね、平川さん

2015年09月16日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 2-0 横浜FC


見出し

肩の荷下した内村

評価

良いのBは内村1人
他の選手は普通のC

ひとこと

具「キックミス直して」
前(貴)「よく絞った」
櫛引「安定したカバー」
福森「アバウトなパスが得点に」
上原「胸トラップはgood」
宮沢「決めろやナザリト」
上里「丁寧に出して」
堀米「的確アーリークロス」
河合「大久保対策」
小野「FKでひと仕事」
イルファン「速いがそこで返す?」
ナザリト「反則くさいが内村に」
内村「ごっつあん2発」
神田「こちょこちょかき回す」


記事の一部

セットプレーでのゴールがなかったら、
主導権を握れたかどうか?
先制点はセットプレーから、
これまで再三チャンスを逃し責任を感じていた内村の肩の荷が下りた。

内村に自信をよみがえらせ、
札幌に流れをもたらした小野のキック。
集中力はさすがだった。

ゲームを決定づけた2点目。
ナザリトがファール気味にボールを奪った。
私だったら笛を吹いていたかも。

内村の2点目はそんなに簡単なものではなかった。
予測と準備が出来ていたからこその
「ごっつあんゴール」であった。






見出しから…

肩の荷が下りたのは内村だけではありませんよね
きっと四方田監督もですよね


平川さんのひとことから…

具の「キックミス直して」
これまで何回も指摘を受けてきたキックミス
簡単には直らないんだろうけど
そろそろ修正できなければね…

安定したカバーだって…
よかったね櫛引
これからも平川さんから評価されるようなプレーを期待しているし
攻撃面でも起点になったり
セットプレーからの得点にもチャレンジして欲しい

反則くさいが…
そんなプレーだったけれど
ナザリトのチームに対しての献身的なプレーは良かった
次こそゴールを決めて
そして吠えろ。





(笑)が(笑)で終わらないように、次も頑張れ!櫛引

2015年09月09日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

天皇杯2回戦
札幌 1-0 横浜FC


見出し

ナザリト生かす布陣

評価

良いのB評価は2人
櫛引とナザリト
河合とニウドは出場時間が短く採点不可
他の選手たちは普通のC


ひとこと

具「クリアのキック悪し」
前(貴)「寛之と息合わない場面も」
櫛引「大久保封じ込める」
福森「食い込んでそこかよ」
前(寛)「ワンツーの守備苦手?」
河合「採点不可」
稲本「上原へスパーパス」
ニウド「採点不可」
堀米「一回捕まってイエロー」
上原「次も先発OK」
小野「リズムが出るねー」
イルファン「キレある動き」
ナザリト「やるじゃん」
宮沢「地味につないで貢献」


記事の一部

久しぶりに楽しいゲームを見せてもらった。
小野と稲本が中盤で完璧にゲームをコントロール。
素晴らしいパス交換から決定機を何度もつくりだし、
ナザリトの能力、特長をよく生かせていた。
ナザリトもやりやすかったと思う。

ナザリトが伸び伸びできたもう一つの要因は、
2トップでコンビを組んだ宮沢の存在。
これまで周囲との連携にに難があり、
あり余る力を発揮できなかった。

12日のリーグ戦も基本的には同じ布陣でいいと思う。
長身FWの大久保が出てくるかどうかがゲームのポイントとなるが、
櫛引が、完封してくれるはずだ(笑)。






ついに櫛引のプレーに良いのB評価がつきました
平川さんのナザリトへのひとことが
「やるじゃん」なら
私の櫛引へのひとことは
「やったじゃん」ですかね

12日の試合に対して文末で平川さんは
「櫛引が、完封してくれるはずだ(笑)。」
と書いてあったけれど
この(笑)が(笑)で終わらないように
次も頑張れ!櫛引。







道新夕刊コンサドーレ倶楽部 永坂、進藤 初の公式戦

2015年09月03日

見出し

「攻守で勝利に貢献」
「若きDFの成長期待」


記事の一部


永坂は186センチの高さを武器とする3年目。
タイ2部、J3のリーグ戦では出場したが、
札幌では出場機会は無かった。
永坂は
「試合前、少し緊張したが、始まると緊張感なくやれた」
「勝つことが第一。失点は悔しいが、ほかは力を出し切れた」
と振り返った。


進藤はチーム最年少の19歳。
攻撃参加を含めた総合力で勝負するが、
リーグ戦はベンチ入りもなかった。
進藤は
「練習試合とはロッカーの様子も違い、自然とモチベーションも上がった」
といいチームの5点目を決めるなど、3得点に絡む活躍だった。


2人をユース時代も指導した四方田監督は
「細かいミスも多かったと」厳しく評価し、
一層のレベルアップを求める。


経験を積んだ若いDF2人が主力組を脅かす存在へと成長すれば、
J1昇格を目指すチームに大きな刺激となる。


(浦崎竜馬記者)




コンサドーレがJ1に昇格し
4バックだろうが3バックだろうが
DFライン全員が
道産子選手たちで固められるようになったら
その時はJ1定着も決して夢ではない…
私は、そう想っています。





2点に絡むラストパスでも普通のCですか?平川さん

2015年09月02日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 5-1 札大


見出し

格下相手にも隙なし

評価

簡単でしたね今回は
全員が普通のCでした

ひとこと

杉山「かき出せないかなー」
パウロン「前入れられてるよ」
永坂「失点は位置取りミス」
進藤「失点場面絞れない?」
上原「再三裏取って得点」
ニウド「どうしてPK蹴った?」
深井「もうケガしないで」
前(寛)「楽になった先制点」
古田「前半は平塚に苦戦」
小野「ほとんど1、2タッチ」
神田「良かったんじゃない」
中原「2点に絡むラストパス」
前田「小野に気遣う場面も」
ナザリト「スペース出て粘る」

記事の一部

大学生相手にきちっとしたゲームを展開し、隙を見せることはなかった。
(終盤の失点以外は…)
2戦続けて横浜FCと戦うが、天皇杯のメンバーをどうするのか。
レギュラーか、控えか、ごちゃ混ぜでいくのか?

格下との戦いで注意すべきポイントは、
少ないボールタッチでハードワークを意識すること。
小野の2タッチ以内で的確にボールをさばくプレーは印象的だった。

もう一つのポイントは、早い時間に先制点を奪うこと。
神田、中原、前寛之とダイレクトでつながった先制点は見事だった。
これでメンタル面が楽になってプレー出来た。

ヒーローインタビューで強心臓ぶりを見せた進藤。
勝負強さも発揮、細かなミスもあったが、
気持を切り替えられるのが進藤のすごさ。
ポジション争いに絡んでほしい。






やっぱり、ここで評価する以上は
どちらかというと絶対的評価よりも相対的評価を採用して欲しいですね
「ひとこと」を読ませてもらうと
プレーに関して「良いひとこと」と
「悪いひとこと」があるわけですからね


例えば杉山選手
「かき出せないかなー」
そんな失点シーンも杉山選手だから…
普通のC?

中原選手
「2点に絡むラストパス」
得点こそ出来なかったけれど、メンタル的にも楽にした先制点をアシスト
2点に絡んだのなら良いのB評価でもいいじゃないかと
平川さんにカラミたくなりましたよ。






意味深なコンサの見出しとレバンガの解説記事

2015年08月30日

道新朝刊の記事から
コンサドーレにとって
意味深な見出しと解説記事だと思いました


その① 見出し

四方田コンサ 初白星
就任6試合目 相手は札大
攻め抜いて一挙5点


その② 解説記事(1部定着と健全経営 課題)

資金難から有力選手が流失し、
トップリーグに根付かないJリーグのチームの例もある。
初年度の1部入りをぬか喜びにしないために、
正念場はむしろこれからだ。



意味深だと思ったのは…
「相手は札大」
「Jリーグのチームの例もある」
でも、事実ですからね
だから、仕方がありませんかね。






岡田さんは相互理解…、野々村社長は理解を広めたい

2015年08月27日

道新夕刊
私の戦後70年

世界を回り、反日デモも経験した元サッカー日本代表監督
岡田武史さん(59)
見出しは
「相互理解で真の自国愛を」


記事の一部


W杯はナショナリズムをあおるから良くないという声もある。
でも、自国を愛することは大切だ。
10年W杯、日本はパラグアイに惜敗し初の8強い入りを逃した。
相手も初の快挙で大喜びだったが、ただ一人、
ロケ・サンタクルスというスター選手は
落ち込む日本選手一人一人の肩をたたき、握手していた。
彼は日本人も自国を愛し、誇りを懸けて戦ったことを知っていた。
相手も自国愛を持っていると理解することが本当のナショナリズムだ。


他には中国のクラブチームの監督時代のことから
伝聞ではなく、体験を伝える大切さを痛感したということ。


集団的自衛権を行使するのなら、国民に問わないといけない。
国民の過半数が支持したら仕方がない。
それが民主主義だから。
今、安保関連法案の審議が論議を呼んでいるが、
国民に「諦め」に近い無力感を感じる。
それは非常に恐ろしいことだと思う。




道新夕刊・野々村流
見出しは
「チーム事情理解広めたい」


記事の一部


チームがなかなか勝てないと、熱心なサポーターの中でも
応援の姿勢にバラツキばらつきが出てくる。
同じ引き分けという結果でも、
チームの戦力が整っていると思う人は
「なんで勝てないんだ」と言い、
クラブの実情を分かっていると
「よく引き分けに持ち込んで勝ち点を取った」となる。
そのように認識がバラバラになっていると感じたのが
「コンサドーレ札幌を考える会」を開催した理由。


クラブの行動を待つばかりではなく
サポーターも一緒に行動すれば変われることも、
今回の説明で理解してもらえたと思います。
今後も多くの方にその思いを伝えたい。
そのためには北海道全域、どこにでも伺いますよ。






岡田さんも野々村社長もキーワードは
「相互理解」でしたね。






岡田武史さんは何を語るのかな?

2015年08月27日

道新夕刊1面に連載中
「私の戦後70年」


各界の著名人が
それぞれの経験や思いから
それぞれの戦後を語る


今日は岡田武史さん
どんな思いを語るのでしょうか。



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今回は思っていた通りの評価でしたよ、平川さん

2015年08月26日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 1対1 熊本

見出し

リスク負い得点決める

評価

古田と前(貴)は良いのBもありかな?
と思っていたけど残念ながらBは該当なし
福森は悪いのDを付けられるのかな?
と思っていたけど
Dはナザリトと内村の2人
他の選手は普通のC評価

ひとこと

金山「パンチして」
櫛引「守備安定もパス悪」
河合「清武と肉弾戦」
福森「巻の失点は仕方ないが...」
前(貴)「得点も後半集中力欠く」
宮沢「ニアに突っ込んだが」
上里「ボールロスト多し」
古田「前へピンポイント」
上原「積極性、キレ戻る」
菊岡「裏つくパスで攻撃起点」
小野「光るパスは3回」
ナザリト「動き○も決めないと」
稲本「奪ったがパスは悪」
内村「動き○も決めないと」





評価がDだったナザリトと内村の「ひとこと」が
全く同じ内容でしたね
やっと決めきれないFWに悪いのD評価...
今回は思っていた通りの評価でしたよ、平川さん。







道新夕刊コンサドーレ倶楽部 5年後の考え方

2015年08月20日

見出し

野々村社長とサポーターが集会
対話通じチーム事情共有
監督交代や財務状況など説明


対話集会の内容は既に知るところとなっているので
記事の内容から気になった箇所だけ


(野々村社長が)
「5年以内に強化費9億円を充てられる財務基盤をつくればJ1昇格、
    定着が可能となる」
との考えを示した。


ということは...
野々村社長はJ1昇格は5年後
そして昇格した後はJ1に定着出来る
と考えているんでしょうかね。







それでも、やっぱり「良い」ですかね?平川さん

2015年08月19日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 0-0 岡山


見出し

ナザリト 動きは良く

評価

無得点でも、引き分けでも
良いのBがいましたね
2人も
宮沢と内村
悪いのDはいませんでしたから
他の選手たちは普通のC…

ひとこと

金山「キックミスあり」
櫛引「ボール奪取多し」
河合「さばいとけよ」
福森「空中戦○もクロス許す」
前(貴)「耳、大丈夫?」
宮沢「内村へ光るパス2回」
上里「前半は安牌プレー」
堀米「絞ったが蹴られる」
荒野「U-22手倉森監督に積極アピール」
菊岡「いつも通り悪くないが…」
小野「気が利くねー」
内村「キレは最高、あとは得点」
ナザリト「もっと☓かと思ったが」
稲本「あわてんな」


記事の抜粋

決定機をつくっても、ゴールを揺らせない。
入らない時は本当に入らないものだ。
本田圭佑は「ゴールはケチャップのようなもの」と例えた。
出る時はドバドバ出るから慌てるなという意味だ。
本当はしょうゆ差しのように、いつもスムーズにゴールが出てほしいが…。

岡山戦の注目はナザリトの動きだった。
2トップだったこともあり、意外と頑張っていた。
サボらずにプレーしていたのが印象的だった。
周囲との連動のなさは想定内で相変わらず。
ナザリトがどこまで働けるかで、
チームがプレーオフ圏内に行けるかどうかが決まると言っても過言ではない。

外しまくった内村の調子は幸いにしていい。
個人の力で得点出来ればいいが、
トップ下の菊岡や小野にはナザリトや内村の速さを生かすパスを期待したい。







今朝の読後感

攻撃陣は4試合連続無得点
守備陣は2試合連続無失点
「キレは最高、あとは得点」
「光るパス2回」
これでB評価

無失点に抑えても得点出来なければ
勝ち点は1
ここで得点出来れば勝ち点は3
その差は2

切れがいいとか動きが良いとか
光るパスを受けても
1対1でも決めきれない
それでも、やっぱり「良い」ですかね?平川さん。







岡山戦の勝利は内村の出来次第ですか?平川さん

2015年08月12日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 0-0 長崎

見出し

2トップ 次戦に期待


評価

良いのBが1人いましたね
その選手は内村
悪いのDも1人
櫛引ではありませんでした
3週連続を回避?
悪いとの評価はイルファン


ひとこと

金山「前に出るのが遅い」
前「つなぎミス多し」
櫛引「大きなミスはなし」
福森「都倉へいいくさび」
石井「ワンタッチしてるじゃん」
イルファン「空振りしてスコン」
宮沢「決めれんか」
上里「FKふかす」
堀米「打てない」
菊岡「悪くない」
稲本「いつものサイドチェンジ」
都倉「クロスバー」
内村「持ち味発揮し攻撃起点」
前田「ターンして打つ」


記事の抜粋

長崎戦はここ数試合で一番内容が良かった。
ゴールはなかったが、ゲームを支配できたことは前向きに考えていい。
このままいけば、勝ち点3は近い。

2トップへの布陣変更は、四方田監督初めての改革と言っていい。
得点が取れなかったから、単純に前線の人数を1人増やして攻撃的にした。
専門的に言うと、ワントップは前線に預ける的がひとつだから、
相手DFの標的になって攻撃の起点になりにくかった。
2トップになると中盤の選手たちもパスを出す選択肢が増え、
都倉の負担も減った。
2人が攻撃の起点になったことで、後方の選手の押し上げる時間ができ、
パス回しも分厚くなった。

試合では内村、都倉、宮沢に決定機が1回ずつ。
チャンスをつくるプロセスや回数はゴールを感じさせるものだった。
1点入れば大きく状況は変わる。
内村が長崎戦のような前線の起点になれば、
岡山戦は白星なしが続く不名誉な記録はストップするだろう。






何度かあった櫛引の相手選手への見事な縦パス…
だから3週連続D評価という不名誉な記録が続くのかな?
と思っていましたが
悪いD評価はイルファンだけ
気合が入り過ぎて空振りしてこけてしまった
気持だけは評価したいものです


「少し専門的に言うと」と平川さん
でもその内容は素人の私にも分かること
なぜ?そんな簡単なことを
1トップが機能しなかったのに
それを継続させたこと
それを止めさせることが出来なかったこと
その理由はバルバリッチ監督一人にあったのかと…
再び考えさせられましたね、平川さん。








攻撃陣の評価が甘くはありませんかね、平川さん

2015年08月05日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

京都 2-0 札幌

見出し

細部の詰め足りず


評価

悪いのDは3人
今回も櫛引、そして金山と都倉
他の選手はミスをしても、?があっても
普通のCばかり…


ひとこと

金山「2点目は相手が上だが…」
櫛引「2点目も、こぼれ予測を」
河合「かぶちゃった?」
前(貴)「1点目は絞れない?」
前(寛)「吹っ飛ばされる」
前田「太ったが決定機演出」
稲本「ミスパス多し」
石井「大黒についてって」
上里「ぶれ球フリーキック」
堀米「アーリークロスは○」
古田「前への速い仕掛け」
荒野「悪くはなかったが」
内村「ぶっけちゃった」
都倉「決定機なし」


記事の抜粋

尋常な暑さではなかった京都戦、その割にはよく頑張っていた。
動きも悪くなかった前半。

悔やまれるのは2失点目。
1点差で我慢していれば、終盤追いつけるチャンスが必ず訪れる。
GKにとって頭上を越されるゴールは屈辱。
ポジショニングが悪かったと言われても仕方がない。
決めたFW有田を褒めるべきだと思う。

残念だったのは、河合が競り合ってこぼれたボールに対して、
櫛引の予測がなかったこと。
予測があれば、もう少し早いカバーでシュートコースを限定できたはずだ。
そんな目に見えない細かなところを
詰めていかないと競ったゲームをものにできない。







今回も櫛引のD評価は予測できましたが
「相手が上だが…」とか
「酷なようだが…」とか
金山や櫛引に対しては「たら、れば」でD評価
「決定機なし」と都倉もDだけど…


疑問符がついたり、ミスが多い、悪くはなかった、決めきれなかった
と言われても
無得点でもマイナス要素は少なくて
失点すれば大きくマイナス…
守備陣は損な役回りですよね


失点しなければ引き分けで勝ち点1は取れるけど
得点しなければ勝ち点3は絶対に取れない
この勝ち点2の差を埋めるのは
ゴールを決めることなんですが…


「良い守備から攻撃へ」というのが理想なんでしょうが
悪い守備でもその上をいく良い攻撃があれば
勝てるんですよね
攻撃陣の評価が甘くはありませんかね、平川さん。







道新夕刊「今日の話題」 コンサ監督交代

2015年08月01日

見出しは
「コンサ監督交代」
コラムの抜粋


「時間をかけて、チームを熟成させていく。それが面白い」
イビチャ・オシム氏の
「オシム 勝つ日本」にある一節。

「勇気を持ち、リスクを冒す」
ことを監督の奥義とするのがオシム流だ。
ただ、名将ですら、チームづくりには一定の時間が必要だ。

昨今のプロスポーツ監督は短期での結果を求められがちだ。
札幌の途中解任も2年連続になる。

国内では監督を「指導者」と呼ぶ人が多いが、
プロの監督は指導だけでは務まらない。
多彩な能力が求められる。

四方田新監督は下部組織の実績が評価されての抜てきだ。
育成型路線を掲げる札幌にとって、
満を持しての登板と言える。

少し長い目で、期待したい。

(黒川伸一さん)



最後の部分
「少し長い目で、期待したい」
黒川さんのお考えに全くもって同意
そして、今のコンサドーレには
そんな目で見ることが絶対に必要だと
思って読ませてもらいました。








道新夕刊 コンサドーレ倶楽部 フォト+プラス

2015年07月30日

見出しは
「共に動き溶け込む」


四方田新監督が初めて指導した
24日の練習後
若い選手やスタッフに交じり
練習で使ったゴールを運ぶ姿の写真を掲載


四方田監督は
「選手とともに行動する中でチームに適応したい。
    ユースでも同じようにやってきた」


これが野々村社長の言うところの
チームの一体感なんですかね。




DSC_1270.JPG





道新夕刊 「野々村流」1試合に12㌔㍍走れる選手

2015年07月30日

以下は記事の抜粋ですが
ほとんどを記載していますかね…



バルバリッチ監督は守備やハードワークの意識を植え付けてくれた。
今後もしっかり走り、戦える部分になるのは間違いない。
ただ、それだけでは勝てない。
先に進めるかを見ていたけれど、あまり変化がなかった。
その次に進むためには別の人に任せた方がいいと考えた。


ナザリト、小野、前田ら質の高い選手を試合に生かせなかった。
1試合に12㌔㍍走れるような運動量がなければ試合に出られない。
その評価基準を否定はしないがメッシがそれだけ走るわけでもなく、
そういう選手を揃えれば勝てるわけでもない。
起用しない理由をしっかり説明しないことでチームの空気が悪くなることを最も懸念した。


四方田新監督はプロチームの経験はないけど、
コンサドーレ一筋の指導者。
とにかく思い切ってやってほしい。
現状をベースに少し質を加えればいい。


最も期待するのはチームの一体感。
普通に戦ってもJ1昇格は簡単ではないのに、
一体感がなければ難しくなるばかりですから。





読後感…
分かちゃいるけど替えられなかった
そんなところなんですね
昨年、バルバリッチ監督を選任したときの弁とは…
様変わりですかね。