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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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例えばチャナにはB評価…どうですか?平川さん

2017年09月20日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 0-2 神戸
見出し
「序盤の攻防がゲームの分岐点」

評価

敗け試合に良いのBはないんですかね?
悪いのDが具・宮沢・都倉・ジェイの4人
他の選手は普通のCでした

ひとこと

具「2失点目は責任あり」
横山「堅実にシュートブロック」
河合「田中つぶす」
菅「チャナにダイレクト」
福森「都倉へダイレクト」
早坂「悪くない仕掛け」
兵藤「無情のポスト」
宮沢「まわり見えていなかった」
小野「クロス合わず」
石川「ワンツーで裏とられる」
チャナチィップ「決めてよヘイス」
ヘイス「序盤の決定機逃す」
都倉「2失点目はマーク外す」
ジェイ「ゴール前に行け」


記事の一部

またしてもアウェーで勝てないというジンクスを破れなかった。
何といっても開始早々の失点が痛かった。
序盤はボールも動かせ、こぼれ球も拾えて悪くはなかった。
失点直後の決定機にヘイスが決めていたら
ゲームはまったく分からなかったと思う。
そこが神戸戦の分岐点。

次節の最重要ゲーム、最下位の新潟戦
ホームだからと油断しないでほしい。
気になったのは都倉が古巣との対戦に弱いことだ。
川崎戦でも、今回の神戸戦でも空回り。
このところ「絶対的存在」ではなくなっていることも少し気がかりだ。





サッカーダイジェストWebの評価との違いはどうなのか?
楽しみにして新聞を開いたのですが…
平川さんは敗け試合だからでしょうか
良いのBの該当者はいませんでした
(WebでのB評価は兵藤・チャナ・ヘイスの3人)
悪いのDは同じ4人でしたが
平川さんは河合ではなくジェイでした

評価は見方で変わるものでしょうから一概には言えませんが
敗け試合でも良いプレーはあったはず
悪いのD以外は横並びで普通のCだけではなく
例えばチャナにはB評価をしてもいいんじゃないかと
思うんですがね
平川さんの評価は分かりやすいですよね
ゴールを決めた、それをアシストした
失点に絡んだ
それが基準になっているように思います。





「ほぼ」と「仮に」ですか?平川さん

2017年09月13日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 2-1 磐田
見出し
好調ヘイス 巧みに「間」使う

評価

良いのBは
具・兵藤・ヘイス・都倉の4人でした
出場時間の短かった荒野は採点不可
他の選手たちは普通のC

ひとこと

具「2連続でビッグセーブ」
横山「ゲーム勘のなさ露呈」
河合「ムサエフを吹っ飛ばす」
福森「都倉への1発狙う」
早坂「適時なクロスボール」
兵藤「運動量とつなぎで貢献」
宮沢「股間抜かれやり返す」
小野「すべてワンタッチ」
石川「位置取りにミスあり」
荒野「採点不可」
チャナチィップ「2回の光るスルーパス」
ヘイス「ほぼAです」
都倉「丁寧なパスだし」
ジェイ「ヘイスと好連携」


記事の一部

今シーズン最高のゲーム内容。
16位広島との勝ち点差は6と少し距離が開いた。
仮に次の神戸と引き分けて、
勝ち点1でも奪えれば最高の流れになる。

ヘイスが3戦連発のゴールを決め好調をキープ。
この日は完全に磐田DFをコントロールし、
前線で攻撃の起点になった。
四方田監督も試合後
「ヘイスは『間(あいだ)』で受けることがうまい」
とその技術を称賛した。
ヘイスは巧妙な駆け引きでしっかりボールをキープしてした。

ボールを受けるポイントは二つある。
ヘイスは周囲の状況を的確に判断し、
DFとの駆け引きを制している。
わずかなスペースでもボールを操ることのできる足元の技術がある。
ジェイともうまく絡めるヘイスの好調は心強い。
具の攻守、兵藤の運動量も逆転の大きな要因だった。





記事の内容のほとんどがヘイスについてですからね
評価は大変良いのAでよかったですよね
「ほぼ」は不要だと思いました

それからもう一つ
神戸戦の「仮に」も不要にしたいですね
もし「仮に」を使うなら引分けではなく
勝ち点3の場合だと思いました。



2勝5分け勝ち点34で大丈夫ですか?平川さん

2017年09月06日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

見出し
「J1残留へ若手の奮起期待」

記事の一部

W杯日本代表戦、若手を抜てきし結果で見返した
札幌も若手が出てくるとすごく勢いづく。
進藤、菅、前(寛之)は井手口とユース時代に対戦している
彼ら若手には井手口を見習って、
大いなる奮起を期待したい。

石川について
最終ラインに置いたほうがメリットが大きい
さらに福森を一つ前のMFに出して
戦う方がしっくりいくのではないか。
残留、勝ち点を奪うためには
少しでも攻撃に厚みを持たせることが必要だ。

J1残留の法則は試合数と同数の勝ち点を挙げること
残り10試合、札幌は2勝3敗5分のペースでいけば
残留の可能性が現実味を帯びてくる。
勝利はあと二つでいい、ターゲットはホーム新潟戦。
アウェイ広島、清水戦も必勝態勢。
意外に相性のいい磐田戦も色気を出してもいい。





今朝行われたW杯日本代表のサウジアラビア戦は
札幌の敗け試合と同じような展開
最終順位をみると混戦の中からやっと抜け出せたという成績
本戦で勝ち抜ける力はまだまだ…
ということを改めて思い知らされた敗戦でした


日本代表から札幌の話に戻って
あくまでも札幌はチャレンジャーですから
磐田戦は色気を出さずに勝ち点を獲って欲しいですね

残留争い、勝ち点34で大丈夫ですか?
残留の法則以上の勝ち点が必要になりそうな
そんなシーズン終盤の展開になりそうな気がするんですが…。




聖地厚別で1試合とは残念ですよね、平川さん

2017年08月30日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 1-0 仙台
見出し
「風を味方に 執念の勝利」

評価

良いのBは2人
チャナティップとヘイス
悪いのDはなし
出場時間の短かった菅は採点不可で
他の選手たちは普通のC

ひとこと

具「目測誤りヒヤリ」
菊地「要所でシュートをブロック」
進藤「空中戦でいい仕事」
河合「相変わらずタイト」
福森「体張ったね」
早坂「直前でクリアされ残念」
兵藤「ヘイスに合わせる」
荒野「仕事ぶりはハードワーク」
宮沢「頭で冷静にバックパス」
石川「積極守備から前へ出る」
チャナチィップ「小気味よいテクニック」
菅「採点不可」
ヘイス「意外に守備でも貢献」
都倉「決められず」


記事の一部

勝てば14位に浮上する可能性、
負ければ降格圏に沈む可能性。
勝ちは「天国」敗けは「地獄」という大一番。
仙台戦の勝ち点3は今後に大きな影響を与えるものだった。

札幌はコイントスに勝ち風を味方につけて前半から戦った。
四方田監督は毎日、気象予報を数回チェックするという。
後半から風向きが変わるかも…
ということもインプットしていた。
勝ち点3は監督の執念、追い風が呼び込んだ。

2戦連続ゴールのヘイス。
彼は足でも頭でもシュートが打て、
パスも出せる万能ストライカー。
最近私が驚いているのは前線からの守備。
都倉と違い、あまり気持ちが入っているようには見えない
適当なボールの追いかけ方だが、
もしかしたら相手DFにフェイントをかけているのかな…。




「聖地」と呼ばれ、風の強いことで有名な厚別でのゲーム
これこそがドームには無いホームアドバンテージだと思うんですよね
四方田監督の風向きを読む力…これも采配
この条件を活かさない手はないと思うけれども
悲しいかな厚別での開催試合はもうないらしい
聖地厚別で1試合とは残念ですよね、平川さん

そしてもっと残念がっているのはヘイスじゃないかと
彼にとって相性の良い厚別
今季のゴール数が2点ほど減ってしまいますよね。





現代サッカーではあり得ない守備でしたか?平川さん

2017年08月23日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 1-2 川崎
見出し
「自陣固めた守備裏目に」


評価

良いのBはヘイス1人
悪いのDが4人も…
マセード・荒野・石川・都倉
内村は採点不可
他の選手たちは普通のCでした

ひとこと

具「2失点も森本を止める」
菊地「カバーは堅実だったが」
内村「採点不可」
河合「なぜボールだけに行く」
福森「古巣に成長見せる」
マセード「もっと相手につけ」
兵藤「守備奔走も前に出られず」
荒野「家長に裏られ失点」
石川「守備重視も消化不良」
菅「意欲的プレー」
チャナティップ「重馬場でも正確技術」
都倉「ジェイに遠慮?」
ヘイス「いつもそれくらいやって」
ジェイ「決められず」


記事の一部

あわよくば勝ち点1を奪えれば最高だったが、
力の差はいかんともしがたいものだった。
本職ではない、しかも万全ではない石川の起用は、
川崎の攻撃力を警戒していることの裏返しだった。

札幌はボールを奪いに行くのではなく、
自陣に引いて守備ブロックを作った。
「ゾーン」ではなく、
「マンツーマン」ディフェンスの意識をもう少し持てば、
パス回しのうまい川崎をコントロールできたはずなのだが…。

人に付いていくという意識があれば、
2失点とも、あんなに簡単にやられることはなかったと思う。
「ゾーン」と「マンツーマン」
どちらか一つという守り方は現代サッカーではあり得ない。
状況によってバランスよく併用することが必要だ。

残り試合が減っていく、
上位チームからも勝ち点1をゲットしていかないと、
残留争いの戦いに影響が出る。
川崎に敗れたことで仙台戦の勝ち点3は絶対条件になった。




悪いのDが4人もいては勝てませんよね
石川の起用もそうでしたが
他に代わる選手はいないの?
他の選手たちは何をしているの?
と思った通りの平川さんの評価でしたが…
現状ではこれがベストの起用なのかと思うと情けなくなりました

菅のようにもっと意欲的な
ヘイスが得点したときのように積極的な
そんなプレーをもっと多く見たかったですね

「自立したプレーとプレーの取捨選択ができる選手たち成長した」
そう語っていた仙台の渡辺晋監督
厚別開幕戦の次節の対戦相手は
そんな仙台戦ですが…
試合内容は問いません
何としても勝って欲しいですね。





甲府戦、データは語らなくても…

2017年08月17日

道新朝刊スポーツ面
コンサドーレ データは語る
「先制後は防戦一方に」という見出しで

  時間帯別ボール支配率
  タックルを仕掛けた位置の違い
  ロングパスの本数と成功率

などのデータが載っています
これまでの試合では「データは語る」を読んで
「なるほど…」と思うこともありましたが
甲府戦に限っては
データは語らなくても
観戦していれば明らかに分かるような試合でした
ジェイの先制点後は
勝ち点3の期待を見事に裏切ってくれた
そんな酷い試合でした。




どうしたんですかね、平川さん?

2017年08月16日

道新朝刊に
どの面を探しても
何度見直しても載っていませんでした

毎週水曜日に掲載されている
平川さんのコラム
  燃えろ!コンサドーレ
  平川弘の通信簿

毎週水曜日の掲載ですからね
しかもシーズン中
連載ものなのに
該当する紙面にはお断りの文言もありませんから
あくまでも推測ではありますが
平川さんのお盆休みなのか
ご都合が悪くなってしまったのか…

この1週間にホームで横浜FM戦と甲府戦
特に甲府戦の評価を知りたかったですね
どうしたんですかね、平川さん?
道新さんもどうしたんですかね。


EBTさんからコメントを頂き誤りに気が付きました
申し訳ありません
訂正しました。

(誤)大宮戦
(正)甲府戦

8:53




C大阪サポの指摘通りとは悔しいですね、平川さん

2017年08月09日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 1-3 C大阪
見出し
「菅の初ゴールが唯一の光明」

評価

良いのBは予想通りの2人でした
初ゴールを決めた菅とそれをアシストしたチャナティップ
悪いのD、これも思っていた通り
金山・金・マセードの3人
金園は採点不可で
他の選手は普通のCでした

ひとこと

金山「あのFKが入っちゃうの?」
金「跳ね返せず起点つくられる」
河合「体ぶつけて鼓舞」
菊地「戻ってゴールカバー」
福森「縦パスのミスから3失点目」
マセード「切り返しも読まれる」
小野「ショートパスでリズム」
兵藤「体張っていたが…」
荒野「結構なブーイング」
菅「よく裏取ったね」
チャナティップ「絶妙なスルーパス」
都倉「こぼれ反応も流し込めず」
ヘイス「都倉とチャナと絡むが」
金園「採点不可」


記事の一部

ルヴァン杯の借りを返そうと敵地に乗り込むも返り討ちにされた。
荒野はボールを持つ度に大きなブーイングを受けた。
「札幌の攻撃はサイドから何となく入れるだけ」
とC大阪サポーター。
C大阪の意図的に崩して入れるクロスの精度を見せつけられると、
その通りだった。

前半3失点は要因は組み立て段階で前線に入るパスを寸断できず、
起点をつくられてしまったこと。
そこから自由に展開されいいクロスが入ってきた。

失点シーンだけでなく金眠泰のはね返せない応対のまずさは目についた。
後半は河合を入れて守備の甘さを修正したが
河合の厳しいプレーは良かった。
横山と石川がまだ使えない状況から今日の横浜戦でも
ベテランに頑張ってもらうしかない。

札幌の攻撃の中で唯一の光明は、
サイドからのクロスではなく中央から崩した後半の得点だった。
小野が入ってショートパスを絡め起点ができるようになった。
スルーパスを菅に通したチャナティップ
ドリブルだけではないという彼の良さが見られた
素晴らしいプレーだった。

菅もあの強いパスをよく一発でコントロールしてゴールに流し込んだ。
J初ゴールはほろ苦いものになったが、
そのプレーは18歳のルーキーにはとても見えないものだった。





何となく入れるだけと意図的に崩して入れる
サイドからのクロスボールの精度の差…
それがそのまま優勝争いの出来るチームと
残留争いのチームとの実力差
C大阪サポの指摘通りとは悔しいですね、平川さん。




組織で相手を抑え積極的な戦いで勝ちにつなげたい

2017年08月08日

道新朝刊スポーツ面1段22行の記事
見出しは「あす横浜M戦」
四方田監督のコメントが載っていた

 個々の力はJリーグでもトップクラス。
 組織で相手を抑えたい。
 ホームなので、積極的な戦いで勝ちにつなげたい。

組織…
どんなメンバー起用になるのか?
ホーム…
前半から点を取りに行くのか?

監督の采配に選手たちが応えることが出来るのか?
敗けられない戦いが出来るのか?
この試合…
敗けられない。





思惑通りにいかず残念でしたね、平川さん

2017年08月02日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 2-0 浦和
見出し
「都倉が呼び込んだ金星」

評価

結果は完封試合でしたからね
良いのBは4人もいました
得点を決めた都倉とジェイ
零封に貢献した菊地と宮沢
他の選手たちは普通のC
試合開始早々けがで交代となった横山選手は採点不可
悪いDの選手はいませんでした

ひとこと

具「コーナーの決定機防ぐ」
菊地「配置転換も素早いカバー」
横山「採点不可」
進藤「緊急発進も集中力」
福森「ボールを狙ったタックル」
マセード「クロスを上げさせんな」
宮沢「集中と危険察知」
兵藤「ナイスターン」
菅「前半戦のミスを取り戻す」
チャナティップ「球離れも良く合格点」
ジェイ「決めたのはさすが」
都倉「槙野と那須を追いやる」
小野「優しいクロスボールだね」
ヘイス「前線で完全に起点」


記事の一部

3週間の中断期間、タイトな日程で戦った。
私はルヴァン杯を主力級の選手で勝ちにいくのかと期待したが、
控え組中心でがっかり、捨てる格好となった。

四方田監督は主力級を温存させ、浦和戦から続く強敵との連戦に備えた。
中3日の連戦は世界ではスタンダード。
それに耐えられないようでは一流選手、クラブになれない。
浦和に負けていたらそう酷評しようと思っていたが…。

浦和戦は金星、勝ち点3を獲得し、
試合数と同数の「残留勝ち点の法則」に合致。
その立役者は何といっても都倉。
いろいろなプレッシャーがあった中、結果で見返した。

得点以上に大きかったのが槙野とやり合い退場に追いやり、
那須までも負傷交代させ数的優位の状況をつくったこと。
この結果選手交代などの采配が批判され、
ペドロヴィッチ監督は翌日解任された。
都倉が浦和に与えたダメージは計り知れない。






平川さんはルヴァン杯も勝ちに行くべきとの持論でしたから
控え組中心でがっかりされた気持ちは分かりますが
札幌はJ1残留を今季の目標にしているチームですからね
世界基準を持ち出されて比較されても…

「浦和に負けたら酷評しようと思っていた」
ということのようでしたが
思惑通りにいかず残念でしたね、平川さん。





C大阪戦のメンバー予想は外れましたね、平川さん

2017年07月26日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

見出し
「C大阪戦 早い時間に得点を」

記事の一部

親善試合は相手側に花を持たせてあげた格好だ。
もう少し主力を連れて行くのかと思った。
ということは、
ルヴァン杯C大阪戦は主力を注ぎ込み、ガチで戦うことになる。
浦和戦を控えて大丈夫だろうか。

ムアントンには失礼なようなメンバー、
戦力で臨まねばならなかった四方田監督は、
さぞや頭が痛かっただろう。

チャナティップ、個人的にはまだ太鼓判を押せない。
うまいのは認めるが、そのテクニックを必要とされる状況で
的確に発揮できるかどうか、
状況判断が非常に大事になってくる。
東南アジアの選手が日本で活躍できないのは、
日本人がヨーロッパで活躍できないのと、
ある種似ている。
その壁をぶち破る頭の良さが彼にあるかどうか。

当面は交代出場で短い時間でのプレーでは、
問題なくインパクトは残せるはず。
その後、先発で長い時間、チームとしての役割をこなした上で、
自分の特長を出せるかどうかが勝負である。

C大阪の札幌戦のメンバーは多分控え中心となるだろう。
第1戦を2-0で勝っていることもあり、
リスクをかけてまで攻めてくることはまずない。
札幌はジェイを頂点とする3-4-2-1のシステムで、
積極的に前に出て早い時間に点を取ることが必須である。





主力を注ぎこみガチで戦うのはC大阪戦ではなく
やっぱり浦和戦ですよね
平川さんのジェイを頂点とするメンバー予想は
大きく外れることになりましたが
ムアントン戦でゴールを決めきれなかった内村と金園
そして累積警告で浦和戦に出場出来ない荒野
この3人の悔しい思いを得点につなげてもらい
出来る事なら準々決勝進出…
決めてほしいですね。




浦和からの3試合は勝てませんか?平川さん

2017年07月19日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

今回は通信簿ではありませんでした…
見出し
「J1残留 甲府戦がポイント」

記事の概要

今回のタイ遠征は主力級がゲームに臨む。
ルヴァン杯もあり過密日程になるが、
チームが一つにまとまる良い機会になればいい。

今後の対戦相手は浦和、C大阪、横浜M、甲府と続く。
(浦和からの)3チームに勝つのは、ちょっと厳しいだろう。
たとえ3連敗したとしても、
甲府から勝ち点3を奪えばJ1残留の可能性が高まる。

後半戦で私が考える札幌の勝ち数ノルマは4勝。
甲府、仙台、新潟、広島、清水がターゲットだが、
ここで5勝
できれば万々歳だ。
「残留勝ち点の法則」の34㌽獲得が現実味を帯びてくる。

勝ち点の計算をするには、
新戦力ジェイをチームに融合させねばならない。
FWのジェイ、都倉、ヘイスの並びをどうするかがポイント。
3トップも壮観だが、バランス的には最前線はジェイを置き、
1トップ・2シャドウが普通だろう。
2トップならヘイスはトップ下にすると良い。

ジェイも都倉も個性が強いFW。
呼吸を合わせるのは容易ではないが、
2人で果敢にゴールを狙ってほしいと思っている。






浦和からの3試合は勝てませんか?平川さん
5勝で万々歳ですか?
本当に大丈夫でしょうかね?
確かに「残留勝ち点の法則」もありますが…
他にも数値的には色々とありますからね

浦和からの3試合は勝てませんかね?
引き分けで勝ち点1の上乗せも厳しいですかね?
この3試合での勝ち点1は勝ち点3の価値はありますからね
3連敗だけは何としても勘弁してほしいですね。





「使いものにならず」とは驚きましたよ、平川さん

2017年07月12日

道新朝刊
燃えろ!コン朝ドーレ
平川弘の通信簿

札幌 2-2 大宮
見出し
「FK2発 大きな勝ち点1」

評価

やっぱり、大変良いのAがありましたね
もちろん1人です、見出しにもなっている福森
意外にも悪いのDも1人いました、菅です
出場時間がほとんどなかった上原は採点不可
他の選手は普通のCでした

ひとこと

具「不規則回転に油断」
菊地「絞ったが間に合わず」
河合「2点目は空中戦競り負け」
小野「FKのおとり」
福森「FK2発はすごいのひと言」
マセード「意外に効いたクロス」
兵藤「アイデア出して」
上原「採点不可」
荒野「マテウス倒し得点起点」
宮沢「グッドサイドチェンジ」
早坂「戦術的交代」
内村「ポストプレーでつなぐ」
菅「FWでは使いものにならず」
ヘイス「決定機あり」


記事の一部

終盤まで0-2、めったに起こらないことが起きた。
福森がFK2発沈めてドローに持ち込んだ。
ラストプレーでの奇跡だった。
全国放送のスポーツニュースがこぞって、福森のFKの映像を使った。

1試合にFK2発はJリーグ発足後2人いたそうだが、
DF登録の選手は初めて。
日本代表監督のハリルホジッチ監督の耳にも届いているといいのだが…。

ヘイスの復調があっても都倉不在の穴は大きかった。
四方田監督は本来のポジションだった菅を起用したが、
まったく連携がかみ合わず見せ場はゼロでちょっと残念だった。
ヘイスはそこそこのプレーで状態の良さも得点なし。
福森にFKを譲ったのが1番のフアインプレーだった(笑)。

荒野のショルダーチャージに飛ばされたマテウスが、
勝手に反則だと判断し札幌にFKがあたえられた。
札幌の諦めない闘う姿勢が、反撃ののろしを上げる1点目につながった。
これが大きかった。





評価のDに菅…
ただ1人ですからね
確かに前半のプレーぶりからは仕方がありませんでしたが
それでも後半、定位置でのプレーでは挽回してくれた
だから意外な評価でした
「FWでは」というポジション限定ながら
「使いものにならず」とは驚きましたよ、平川さん。




「厳しい戦いだな、というのが正直な感想だけど...

2017年07月08日

残留圏内にいるのは評価できること。
これから新戦力も入り、
けが人も復帰すれば良い競争生まれ、
チーム力は確実に上がる」
と語ったのはベテラン稲本選手

木曜日の道新夕刊
コンサドーレ倶楽部の記事から
見出しは
        稲本  復帰へ着々
        右膝回復  全体練習にも参加
        チーム浮上の力に

稲本選手が復帰するということは
誰かがレギュラー落ちか
ベンチ外になるんですよね
良い競争で生き残ることが出来る
ボランチの選手は誰になるのか?
そして、どんな競争が待っているのか?
楽しみにして待ちたいですね
稲本選手の復帰。



やっぱりイエローカードですかね?平川さん

2017年07月05日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 1-0 清水
見出し
「残留争い 大きな勝ち点3」

評価

具・宮沢・ヘイスの3人が良いのB
河合は採点不可
他の選手は普通のCでしたが
都倉の評価がちょっと意外でしたね

ひとこと

具「ビッグセーブ2回」
菊地「よく絞った」
金「空中戦で集中」
横山「チョンテセと格闘」
福森「きれいな縦パス」
マセード「やり過ぎて失う」
宮沢「よく絞ったねー」
荒野「よく追いかけた」
兵藤「奪ったら大事に」
早坂「前の位置で気分転換」
菅「角度ないが打つね」
都倉「久々決定的仕事」
ヘイス「瞬時の切り返し」
河合「採点不可」


記事の一部

前半戦の勝ち星は予想通りだったが、
残留勝ち点の法則からすると2ポイント足りない。
次節も残留を争う大宮との一戦があるが、
ちょっと一息という感じだろう。
それくらい清水戦の勝利は大きかった。

ヘイスが調子を上げてきた。
彼の復調ぶりは、チャナティップやジェイの加入でお尻に火がついたのでは?
ジュリーニョの分までということもあるだろう。
外国人枠を巡る激烈な争いが、ヘイスを刺激したのは事実だ。

ヘイスのゴールをお膳立てした都倉が、
ゴールに絡む仕事をしたのも嬉しい出来事だった。
シンプルだが、DFラインの背後を諦めないで狙うプレーは、
チームの共通理解である。
仕事をしたと胸を張っていい。
大宮戦は累積で出場停止となったが…。





選手全員が普通以上の働きをしてくれれば
勝ち点は獲れる
そして良い評価の選手が複数いれば
勝ち点3を獲れる
そんな試合でしたかね清水戦は

都倉の働きぶりから評価は良いのBでも…
と思いましたが
減点の対象は大事な大宮戦の出場停止に繋がった
やっぱりイエローカードですかね?平川さん。




AとBとDがあってCがないんですよ

2017年07月04日

道新朝刊札幌圏の小さな記事だったんですがね
その見出し
 
 サッカー少年団札幌地区予選
 全道出場9チーム決まる

小学生の大会
2017ロバパンCUPの札幌地区予選大会
その代表が決まったという記事
9チームの中に
北海道コンサドーレAとBとDチームはあったんですが
ないんですよねCチーム…

そもそもCというチームがなかったのか
トーナメント戦で敗退したのか
もし残念な結果に終わったというのなら
チャレンンジする機会はまだまだあるだろうから
頑張ってね
そして全道大会へ出場する3チームも
全国大会目指して頑張ってね。





野々村社長に四方田監督解任の考えはない?

2017年06月30日

昨日の道新夕刊
「野々村流」からの推察

コラムのメインはチャナティップ
見出しも
「日タイ結ぶチャナティップ」
注目したのは後半の3割程度の内容



一方でリーグ戦は、ほぼ半分を過ぎました。
もう少し勝ち点を取りたかったなと思いますが、
勝ち点をあと少しで奪えそうな試合はあります。
ここからいかに勝ち点を拾っていくか。
現場の腕の見せ所です。

大事なことは、
表面的にわかりにくい選手の精神状態をマネジメントできるかどうか。
ここをしっかりとできれば、
今のメンバーでも戦っていけると思っています。



「現場の腕の見せ所」とか「今のメンバーでも…」とか
勝手な、希望的な推察ではありますが
野々村社長に四方田監督解任の考えはない!
と読ませてもらいました。




監督解任は社長の策の一つでしょうか?平川さん

2017年06月28日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 1-2 柏
見出し
「ヘイス復調で流れ変わるか」

評価

ゴールを決めたヘイス1人が良いのB
失点に絡んだ金と横山の2人が悪いのD
他の選手は普通のC
何とも分かりやすい評価でした

ひとこと

具「奮闘とキックミス」
金「切り返し完敗」
横山「あれはPK」
菊地「不具合で最期は前線」
マセード「もう少しアイデア出して」
河合「鼓舞する危険タックル」
兵藤「巧妙目隠し壁」
荒野「運動量もボールロスト」
宮沢「さばきミスと決定機」
早坂「裏は取られなかった」
菅「守備奔走で前に出られず」
ヘイス「やっと助っ人のプレー」
金園「仕事は守備」
都倉「ヘッド決めきれず」


記事の一部

敵地で首位との対戦、
終盤踏ん張れなかったのも仕方がない。
あれ以上を選手に求めるのは酷。

ヘイスが復調してくれたのは大きい。
柏DFを手玉に取りレベルの違うプレーを見せた。
周りもよく見え、
ゴール前でもアイデアのあるプレーを披露し、
得点を予感させた。

問題は次の清水戦。
ここを落とすと降格圏に染まってしまう可能性がある。
J1残留への最大の分岐点と言っていいだろう。

今日のルヴァン杯C大阪戦、
中2日で清水戦を迎える過密日程をどうマネジメントするか。
四方田監督の采配は要注目である。

リーグ戦6連敗、
天皇杯は7部相当のアマチュアチームに初戦敗退。
こういう事態を招けば、解任がささやかれるのが普通。
あまり騒ぎ立てたくないが、
当然、野々村社長はさまざまな局面を想定し、
策を練っている状況だろう。






野々村社長の策…
それがジェイの獲得など補強だけであってほしい
現在、置かれているチーム状況の責任は
決して四方田監督ひとりの責任ではない…
と思っているから。




勝てますよね、平川さん

2017年06月21日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 0-3 鹿島
見出し
「ゴール前での精彩欠く」

評価

良いのBは、やっぱりいませんよね
悪いのDが2人で金と早坂
小野が採点不可
他の選手たちは普通のCでした

ひとこと

具「3点とも仕方なし」
金「2点目はマーク離す」
河合「くさびはつぶしていた」
小野「採点不可」
福森「FKは絶好の位置」
マセード「前半はひどかったが」
宮沢「3点目のボールロスト」
荒野「1点目のは、ついてって」
兵藤「ヒットせず」
早坂「けっこう裏取られるね」
菅「西には完敗」
都倉「好機は2回」
金園「またポスト」
ジュリーニョ「脅威あたえるドリブル」


記事の概要

鹿島に完敗は想定内。
あわよくば引き分けの期待も完膚なきまでたたきのめされた。
5連敗しても降格圏には落ちないのだから大したものだ(笑)。
柏戦も勝ち点をあげることは難しい。
降格圏へ落ちることは覚悟しておいた方がいい。

鹿島戦で感じたのはゴール前でのクオリティーの差。
一瞬でマークを外す動きや裏を取るプレーに
札幌の選手たちはついていけなかった。
鹿島にはボール回しにも無駄がなく判断のミスや凡ミスがない。
西大伍が事もなげにプレーしているのが
うれしくもあり、悔しさもあった。

都倉を交代させる采配を見せた四方田監督。
都倉のできは悪くなかったが、
淡白なヘッドを見ると、迷いが少しあるのかなと感じた。
連敗とマンネリから脱出には刺激は必要だ。
右のマセードはこれから良くなるだろうが、
左サイドを何とかしてほしい。
今の早坂ではちょっと厳しい。
金園はこぼれ球を狙う姿勢が大事。
それを積み重ねていくしかない。





18日にエントリーした
SOCCER DIGEST Web J1採点&寸評
これと平川さんとの比較を楽しみにしていましたが…
まァ、見方によって評価もひとことも変わるってことですかね

連敗というマンネリからの脱出には
刺激よりも劇薬が必要かもしれませんね
考えられるのは思い切った選手起用やシステム変更ですが
果たして、それに応えられる選手がいるのかどうか?
四方田監督に賭けをする気持ちがあるのかどうか?

勝ち点、柏戦は諦めますが
清水戦はね…
それよりも今日のいわきFC戦ですか
勝てますよね、平川さん。






ヘイスはこんなところでしょうかね、平川さん

2017年06月14日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

今回の見出しは
「J1残留 ヘイスが鍵」
コラムの柱は残留についてでしょうか

平川さんは記事を13日のお昼に書いているので
W杯のイラク戦から代表選手について…

チームについては
残留の法則は試合数と同数の勝ち点を挙げること
そのためには
リーグ前半戦の残り3試合で勝ち点5が必要だが
鹿島・柏の2試合に過度の期待は酷
清水戦に最大のパワーを注ぐというのが現実的

そしてヘイスについて
やっと全体練習に合流したが
ここまでJ1での貢献度はゼロ
平川さんの彼に対する印象、評価は悪いけれど
J1残留にはヘイスが力を発揮してくれないと難しい
ぶよぶよタイプなので
実戦で使えるようになるにはまだまだ我慢が必要だろう



こんな内容です
私的にヘイスに通信簿をつけてみると
評価は特に悪いのE
そしてコラムの内容から
「ひとこと」否「ふたこと」「みこと」は以下の通り

コンディションを上げるのに時間がかかるぶよぶよタイプなのに
コンディション不良のままキャンプに参加
けがを繰り返した
彼の貢献度はゼロ
試合出場までにはまだまだ時間が必要

こんなところでしょうかね、平川さん。




ゴール前のアイデアだけでしたよね、平川さん

2017年06月07日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 1-2 神戸
見出し
「決定力に差 好機を増やせ」

評価

悔しい逆転敗けの試合でも
良いのBが3人もいました
もちろん得点を決めたジュリーニョ
そして荒野とマセード
悪いのDは2人
外しまくった都倉と得点に絡んだのに福森
他の選手は普通のC
活躍する時間がなかった内村は採点不可

ひとこと

具「ゴールキックミス」
横山「枠にいきたかったヘッド」
河合「決めろや都倉」
内村「採点不可」
福森「鼻先で触られる」
早坂「上げさせんな」
マセード「決めろや宮沢」
宮沢「決めて」
荒野「新たな中盤のダイナモ」
兵藤「ゴール前に顔を出して」
菅「つなぎのミス多し」
都倉「1点は決めないと」
ジュリーニョ「うまく触ったね」
金園「失うも取り返す」


記事の一部

四方田監督はルヴァン杯で、
閉塞感を打破するために惜しまず主力を使った。
その効果は明らかにあり、
試合では立ち上がりから積極的に前へ出た。

戦術的にも何かを変えたかった監督は、
金園に代えてジュリーニョを先発にし、
彼の突破力、キープ力、ゴール前のアイデアを期待しての起用した。

数試合前から荒野をアンカーにしていることも、
変えた布陣のひとつ。
この日も荒野は、
アンカーの位置でよくボールを触って動き回りリズムを作っていた。
宮沢に比べると荒野の方が動きにメリハリがあり、
悪くない起用だと思う。

そんないい流れだったが前半終了間際の失点は痛かった。
この日も福森は素晴らしいプレーをした。
だが一瞬ではあったが隙をみせた。
最終ラインのDFとして、
90分タイトさを出してほしい。

都倉、宮沢が決定機を外し、相手がそれを決めた。
悲観する内容ではなかったが、決定力の差が出た。
決定力がないならチャンスを多く作るしかない。
次はマセードを頭から使うとか。






平川さんは
「決定力がなければチャンスをチャンスを多く作るしかない」
と言われますが
下手な鉄砲数撃ちゃ当たる…
でもね、これ以上のチャンスを作り出すのは
今のメンバーで数少ないチャンスを決めるよりも
難しいじゃないかと…
思うんですよね

「ジュリーニョは早々に期待に応えてみせた」
平川さんは四方田監督がジュリーニョを先発起用したのは
「突破力」「キープ力」「ゴール前のアイデア」
この3つを期待してと言われてますが…
監督が期待した突破力もキープ力も
ジュリーニョには「力」はなかったと思います
あったのは
ゴール前のアイデアだけでしたよね、平川さん。




「監督がヘボだった」と「切り替えたい」

2017年06月05日

日本ハムが勝ちコンサドーレが敗けた
その翌朝の新聞を開くのは気が重い
でもね、今朝は共に逆転負け…

(見出し等)
「延長十一回 ミスみす自滅」
ほぼ手中にした白星を自ら手放した、自滅だった。
と日本ハム
「札幌決めきれず4連敗」
「リズム失い 終了間際に失点」
決めきれず、守り切れない。次第にリズムを失った。
とコンサドーレ

(監督コメント)
四方田監督
「痛い敗戦だが、下を向かずに切り替えたい」
栗山監督
「監督がヘボだった」

(主将コメント)
宮澤選手
「負けるチームの典型的なパターンになってしまった」
と危機感を募らせた。
大野選手
「行ける(アウトにできる)と思ったが…」
主将ですら平常心を失っていた。



四方田監督のコメントで何度も聞く
「切り替えたい」という言葉
監督の気持ちは切り替わっても
選手たちの気持ちって
変っているのかな?
と思うような最近のリーグ戦
4連敗は…
重すぎる。




曽田さんの言葉「そのための時間はまだある」

2017年05月31日

道新朝刊スポーツ面
曽田雄志のコンサCHECK
「鳥栖戦  ボール保持に質の差」

このコラムを読んで特に注目したのは
後半の以下の部分


終盤に相手を押し込んだものの、
結局得点には至らなかった。
勝利までの「もう少しの差」を
選手やスタッフ一人一人が意識し、
感覚や気持ちといった漠然としたものではなく、
具体的に改善していく必要がある。
そのための時間はまだある。


曽田さんのその言葉...
信じたいと思いました。



採点不可はありませんでしたね、平川さん

2017年05月31日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 0ー1 鳥栖
見出し
「エースに切れと元気なく」

評価

良いのBはいませんでした
悪いのDは2人
見出しにもなった都倉と早坂
他の選手は普通のCでした
今回、意外だったのは途中交代で
出場時間が短かった選手も
評価もひとこともあって
採点不可はありませんでした

ひとこと

具「フィードミスあり」
横山「ストッパーも安定」
河合「少々かぶったが問題なし」
内村「これから」
福森「最後は放り込むが」
早坂「どっぷり裏」
マセード「アーリークロスも山越えず」
荒野「アンカーでも存在感」
宮沢「ゴール前でアイデア出す」
兵藤「ボール奪取し推進力」
菅「入らんなー」
金園「いつも通り汗かいたが」
上原「ヘッドとロングスロー」
都倉「キレ欠き脅威となれず」


記事の一部

3連続完封敗け、我慢のしどころだが、
何かを変える必要があるかもしれない。
特別に内容が悪いとは思わないが、
得点が取れていないのが気になるところ。

エース都倉といえども調子の悪い時もある。
その時にどうやって得点を取るのか。
金園は相変わらず走り回って汚れ仕事をしてくれるが、
ゴールの臭いは感じられなかった。

内村が戻ってきたのでジュリーニョを含め、
前線の構成をいじって変化をつけるのもいいのでは。
四方田監督の腕の見せどころである。

唯一の失点の場面では、
早坂が裏を取られて完璧にDFラインを崩された。
それ以外は危ないところはなかったが、
そのたった1回が致命傷になるのがサッカー。
古巣との対戦で気持ちも入っていただろうが。
サイドの選手にとっては、攻守のバランスが一番難しい。
次節の神戸戦で早坂がやり返すチャンスはあるか...。




都倉の調子が悪ければ
「鳥栖のDFにとってさほど脅威ではなかった」
となりますよね
そして見出しからも
都倉がD評価だと分かりました
3連続完封敗けの責任は彼一人の責任ではなく
金園が何とかしてくれたら...
というシーンも多かったのに
平川さんも言われるように「ゴールの臭いは感じられなかった」
やっぱり、戦術都倉一辺倒から
選手なのか、ポジションなのか
何かを変えなければいけませんね、平川さん。



深井祐希選手の言葉

2017年05月29日

総理大臣杯全日本大学トーナメント
北海道大会決勝戦の記事から

その見出し
「岩教大4度目V 札大に競り勝つ」
「戦術変更で自信 岩教大」

記事の一部(須貝剛記者)

岩教大は今年から、本格的に戦術を変えた。
守備は従来より最終ラインを高めに設定し、
前線から激しくプレス。
攻撃はポゼッション重視から、縦へ早いスタイル。
この戦術でライバルの札大を下し、
今後の戦い方にも自信を深める一戦となった。

戦術変更の理由は、ここ数年、
全国大会で得点を奪えていないからだ。

「昨年までのボール回しは、相手に脅威を与えていなかった。
 前線でボールを奪い、そのまま速く攻めて得点を狙う」
と越山監督。

J1札幌の深井一希の弟で、センターバックの祐希は
「ゆっくりとしたサッカーでは、北海道では勝てても、
 全国では勝てない」



この記事を読んで
なんかね
言葉を置き換えるとコンサドーレに通じるな…
と思ったんですよ
越山監督の言葉にしても
深井一希選手の言葉にしても
コンサドーレも何かを変えないと
今はそんな状況だと思うんですよね


岩教大の全国大会での初戦突破!
期待したいですね。



2人もD評価だと思うんですよね、平川さん

2017年05月24日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 0-1 新潟
見出し
「得点機決めきれず降格圏接近」

評価

やっぱり、良いのBはいませんね
悪いのDが2人
兵藤とジュリーニョ
他の選手は普通のC

ひとこと

具「普通なら当たるはずだが」
金「果敢に持ち上がったのに」
菊地「危ないパスあり」
横山「いつも通り」
福森「決めてよ都倉」
早坂「ターンしてループ」
荒野「堀米ににらみ」
小野「アーリーに入れるが」
宮沢「中盤支配したが」
兵藤「ホニ速かったが…」
菅「右足ヒットせず」
ジュリーニョ「引っかかるなー」
金園「ヘッド空振り」
都倉「一発決めて」


記事の一部

新潟戦は、呂比須新監督の初陣ということで、
全国的にも注目された一戦。
FC東京戦もそうだったがともに負け試合になり
J1札幌をアピール出来ずに残念。
慌てることはないが、
次節の鳥栖戦で勝ち点が取れないと余裕がなくなり、
苦しい雰囲気になる。

ゲーム内容は決して悪いものではなかった。
暑かったが選手たちの体は動いていたと思う。
セットプレーから福森が鋭いボールを蹴り込んだが、
決めきることが出来なかった。
都倉と金園には得点チャンスが何度も訪れた。
1本でも決まっていたら新潟は決壊していたと思う。

決めきれないと相手に流れが巡るのがサッカー。
コーナーキックで再三追い込んでいた札幌だが、
そのこぼれ球を拾われカウンター1本でやられた。
ホニと競争になった兵藤に、
ボールを奪えというのは酷で、早さが違う。
あとは具に任せるしかない。
角度がなかったので、普通なら具の体に当たるはずだが、
無情にもシュートは具の壁をすり抜けた。
新潟の気持ちが札幌を上回ったとしか、
説明のつかないゴールだった。






やっぱり平川さんは失点に対しての評価は厳しい
奪われたゴール、その際の兵藤の対応には
「ボールを奪えというのは酷で、速さが違う」
と言いながらD評価

都倉や金園がその前に何度もチャンスがありながら
ゴールを決めきれない
1本でも決めていれば
「新潟は決壊していた」と平川さんも言うのであれば
札幌が新潟から勝ち点を取れなかったのは
得点出来なかった2人にも大いに責任があって
兵藤がD評価なら
2人もD評価だと思うんですよね、平川さん。




道新朝刊スポーツ面、そんなもんですかね

2017年05月21日

コンサドーレが敗けて
日本ハムが勝った日
翌日の道新朝刊を見るのは気が重い
今朝もそんな思いでページを開いた

意外でしてね
記事の見出しや内容ではなく
写真の扱い方
連勝の日本ハムが白黒なのに
連敗の札幌はカラー...

いつもは両者のスポーツ面での扱い方に
不満を抱いていたのに
よりによって
コンサドーレが大事な試合に敗けたのに...

そんなもんですかね
それとも、大事な試合に敗けたからなんですかね。


DSC_3836.JPG




菅選手は平均でB評価ということですかね、平川さん

2017年05月17日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌  0―2  G大阪
見出し
「次の新潟戦へ切り替えを」

評価

それなりに頑張っていた試合でしたが
悪いのDが具、金、ジュリーニョの3人
それぞれ失点に絡んだ選手たち
良いのBは1人いました
最後まで足が止まらなかった菅
他の選手は普通のCでした

ひとこと

具「屈辱のループ」
金「我慢できず滑る」
横山「赤崎つぶしに行ったが」
福森「高速アーリー連発」
早坂「的確アーリークロス」
マセード「積極クロス」
荒野「打ったがブロック」
小野「クロスの意識」
宮沢「悪くないよ」
兵藤「ターンして展開」
菅「最後はアデ止める」
金園「流せや!」
ジュリーニョ「ボール奪われ失点」
都倉「オフサイドか...」


記事の一部

ACLでの疲労やメンタル的ダメージがあったはずなのに、
札幌にキッチリ勝つのだから、
J1トップの力はだてではない。
札幌にとって惜しまれるのは、前半終了間際の失点。
それがなければ結果は違ったものになっていただろう。
引き分けの勝ち点1でOKであったのだから。

1点目の失点は屈辱的なものだった。
藤本の技を褒めるべきだろうが、
具が頭上を抜かれることは許されない。
後半にビッグセーブがあったけど...。

ノーゴールに終わったが大型2トップの連携もよく、
G大阪DFもてこずっていた。
菅がシュートした時や
金園がターンして抜け出した時など、
札幌には納得できないジャッジが多かった。

G大阪戦の負けは仕方がない。
割り切って次節の新潟戦に切り替えること。
アウェーだが勝ち点3は必須だ。
前半戦の大一番と言ってもいいだろう。





菅選手のプレーを観ていて私なりの評価は
前半はどちらかと言うと(悪いのDに近い)Cで
後半は良いのAでした
だから
平均でB評価ということですかね、平川さん。





ご褒美をあげて欲しかったですね、平川さん

2017年05月10日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 1-0 大宮
見出し
「位置取り、読み 河合さすが」

評価

見出しにもなっていましたからね
良いのBだと思ってしまいましたが違いました
どんなに頑張ってもゴールには敵いません
良いのBは1人だけ
やっぱり決勝ゴールを決めた宮沢でした
悪のDも1人
途中出場の前
河合選手を含む他の選手たちは普通のCでした

ひとこと

具「強シュート難なくさばく」
金「くさびつぶすタイトさ」
河合「横山不在感じさせぬ」
福森「いいボールだね」
早坂「3人目で出ていく」
荒野「スペース出ていく」
宮沢「ハードワークのご褒美」
兵藤「運動量はあった」
進藤「1対1の対応は〇」
菅「位置取りミスあり」
前「流れに乗れず」
金園「またポストも得点のにおい」
ジュリーニョ「慣らし走行完了」
都倉「切り返した打ったが」


記事の一部

J1残留のライバル大宮、絶対に負けられないゲームだった。
試合数と同じ勝ち点が残留の目安とされており、
非常にいいペースできている。

大宮戦の注目ポイントは何といっても河合。
けがからの復帰戦だったが、
要所でさすがというプレーを見せた。
38歳のベテラン、スピードはないものの、
的確なポジショニングと読みで大宮の攻撃の芽を摘んだ。
ゲーム中、敵味方問わずに物申す姿は気持ちが良かった。

ルヴァン杯磐田戦でもポストに嫌われた金園。
貢献度は高いが、
いまだゴールがない本人は納得がいかないだろう。
ゴールのにおいはしてきたが、
ジュリーニョが復帰したため、
喉から手が出るほどゴールがほしかったというのが本音だろう。





いつも平川さんはそうなんですが
ゴール=良い(大変良い)なんですよね
守備に貢献しても、無失点に抑えても
良い評価をなかなかもらえない…
どうすれば高評価に繋がるんでしょうかね

フットボールチャンネル、DAZNでベスト11に選出されたのは
早坂・福森・宮沢の3選手でしたが
平川さんに「良い」の評価をもらえたのは宮沢選手だけ
(早坂選手の選出については、う~ん?と唸ってしまいましたが)
評価の視点が違うと言えばそれまでですが
やっぱり、ちょっとね…

河合選手についての記述が多いにもかかわらず
それでも普通と評価されてしまいました
宮沢選手がハードワークのご褒美として良いのBなら
河合選手にもご褒美をあげて欲しかったですね、平川さん。





野々村社長じゃないけれど「どこの新聞なんだ」と

2017年05月04日

道新朝刊スポーツ面
コンサドーレの記事の見出し

 札幌 沈黙の初黒星
 1次リーグ首位陥落
 防戦一方シュート0本

試合内容と結果から見出しの通りだから
そのことについては文句はありません
小さく「17歳藤村デビュー」の見出し記事もあるしね
あるんだけれど
同じ紙面の右サイドにカラー写真とこんな見出し

 15歳久保 J1の一歩
 FC東京 果敢 札幌ゴールに肉薄

昨夜のNHK「ニュース7」のスポーツコーナーでも取り上げられ
全国的にも注目されている選手ではあるけれど
北海道の地元紙なのに
紙面での取扱い方が、見出しの付け方が
おかしくはありませんかね
野々村社長じゃないけれど「どこの新聞なんだ」と
思っちゃいましたよ

ひねくれついでにもう一つ
道新さんの記事の扱い方は
ホームチームが日本ハム
コンサドーレはアウェイチーム…
そんな違いを感じる時もありますね。