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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14
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2016年11月16日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 2-1 千葉 見出し 「チーム支えた河合の攻守」 評価 やっぱりね、大変良いのA 私の予想通り2人いましたね いましたけどね… 平川さんの評価とは違っていました その2人とは、今回もやっぱりゴールを都倉と内村 見出しにもなった河合は…良いのBだったんですよ もう1人、福森もB ゴールと決めてA、アシストはB そんな感じですかね 他の選手たちは普通のC 残念ながら久々に出場した櫛引は採点不可でした ひとこと 具「そこにはじかないで」 進藤「金髪に見合うプレーを」 河合「まだまだ出来るね◎」 福森「千葉には厄介だった左足」 石井「スライディング、よく絞ったね」 宮沢「惜しかった幻ヘッド」 上里「戦術的交代気にすんな」 内村「あそこで決めるか(泣)」 堀米「戦術的交代、次頼む」 ヘイス「次働いて」 荒野「奪ってアーリークロス」 都倉「闘う姿勢に感動」 櫛引「採点不可」 ジュリーニョ「気持ち入っていた守備」 記事の一部 久しぶりに心が震える試合を見させてもらった。 最後まで諦めずに闘った選手を誇りに思う。 ゴール裏のサポーターの大声援も、 逆転劇を生んだ大きな要因だったのは間違いない。 試合後の監督会見は、 ほとんどがサポーターへの感謝の言葉から始まる。 大体は取って付けたようなものが多い(笑)のだが、 この日の四方田監督はいつにも増してサポーターへ礼を述べた。 四方田監督の「オールコンサドーレでつかみ取った勝利」 という言葉が印象的であった。 河合がいなかったら都倉の同点ゴール、 内村の奇跡の逆転弾もなかっただろう。 そして足がつろうが泥臭くゴールに向かう都倉の姿勢には、 感動させられた。 内村のゴールは、 ゴール裏の札幌サポーターが打たせたとしか思えない ミラクルなものだった。 金沢戦に万が一、敗れて3位松本と並んでも、 得失点差で札幌が上回っているため、 J1昇格の可能性、確率は現状で7割と言っていいだろう。 油断は禁物だが最終戦を これまでとは違った少し楽な気持ちで戦えるのは大きい。 今朝は以上です。
2016年11月09日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 徳島 2-1 札幌 見出し 「復帰の進藤 2失点に絡む」 評価 良いのB評価は福森とジュリーニョの2人 先制ゴールがあったからなんでしょうね 悪いのDは3人 失点に絡んだ進藤と増川 そして目立ったなかった?前(寛) 他の選手は普通のC ひとこと 具「2点目は仕方ない」 進藤「2失点に絡む」 増川「カバー入っていたが…」 福森「またも正確FKで演出」 石井「仕掛けて先制の起点」 上里「特になし」 宮沢「圧力に反転ミス」 前(寛)「目立ったプレーなし」 内村「左足で巻いたが」 堀米「GKにぶつける」 上原「戻って助ける」 荒野「終盤はDFへ七変化」 都倉「決定機はなし」 ジュリーニョ「1対1は決めとけば…」 記事の一部 次節札幌が負けて清水が勝つと、 自動昇格圏外の3位転落の可能性がある非常事態。 次節の対戦相手から 松本が一番楽な相手で勝ち点を積み上げる可能性が高い。 札幌と清水はともに難敵で、札幌は敵地で千葉との対戦、 勝負強さが試されるゲームになるだろう。 おいしいところを持っていく強運の進藤だったが、 細かいゲーム感のなさを露呈した。 強風で難しかったとは思うが、 空中戦に弱いCBは要らない。 この借りは千葉戦で取り返すしかない。 進藤がおいしいところを持っていくチャンスを 四方田監督はくれるだろうか? タイトルはソンユン選手のことではなく 徳島のGK長谷川選手のことなんですよ 長谷川選手に何度も繰り返し見せつけられた あのファインセーブ 最少失点に抑え徳島の勝利に大貢献 平川さん流の評価でいえば 特に良いのAになるんじゃないのかな だから… 長谷川選手の評価が普通のCなら勝てましたよね 次節の対戦相手からみて 平川さんは松本が一番楽な相手(町田)と言われていますが そうではない結果になるんじゃないかと 私は思っています、否、期待しています 千葉戦で進藤の起用があるかどうかは 四方田監督の選手起用と千葉戦に賭ける思いが 積極的なものなのかどうか… 私は進藤にチャンスを与えると思っています 否、期待しています。
2016年11月02日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 熊本 2-0 札幌 見出し 「守備が崩れ ミスで失点」 評価 あんな試合内容でしたからね もっと悪いのDが多いと思いましたよ でも… 永坂・福森・宮沢・都倉の4人だけでした そんな評価の中で良いのBが1人いましたね その頑張った選手は菅 他の選手は普通のCでした ひとこと 具「岡本のはさすが」 永坂「PK献上でリズム崩す」 ジュリーニョ「クロスに頭当たらず」 増川「2点目は寄せられず」 福森「ちゅうちょしてスコン」 前(貴)「股抜いたのにイエロー」 宮沢「ボールロストし過ぎ」 前(寛)「ミス多かったなあ」 神田「ミスなしも前に絡めず」 堀米「斎藤は速いけど…」 上原「前では一番良かったよ」 都倉「起点つくれず高さだけ」 内村「再三の突破実らず」 菅「振りが速いねー」 記事の一部 初の連敗でお尻に火がついた状況。 讃岐戦で自分たちのサッカーができるかどうか。 堅守速攻という札幌のおはこを意識すれば結果はついてくる。 ここ3試合連続2失点。 そのほとんどの原因は自分たちのミスから。 1点目のPKは 本来、永坂をサポートすべき福森の判断ミス。 福森の対応にも失点の半分の責任はある。 2点目は相手を褒めるべきだが、 増川にもう一歩寄せてほしかった。 私は失点の責任を明確にするので、 DFにとってはうざい存在だと思う。 しかし、そこを修正せずに、 なあなあにしていたら改善、進歩はない。 攻撃は都倉が起点をつくれなかったのがすべてだろう。 個人のミスを特定したりするのはタブーなのだが、 奮起してほしいから…。 平川さん自身も分かっているということが解りましたね 平川さんが言うところの 「DFにとってはうざい存在」だということ それがこれまでの評価に結びついていた… では、失点の責任を明確にされるのに そして「なななあにしていたら改善、進歩はない」 と言われながら なぜ?攻撃陣には 無得点の責任を明確にしてこなかったんでしょうかね… 熊本戦の通信簿 せめてもの救いは菅の評価とひとことでした。
2016年10月26日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 東京V 2-1 札幌 見出し 「福森のFKお見事」 評価 良いのBは2人 見出しにもなった福森とけがから復帰したマセード 悪いのDは2失点目に絡んだ2人 前(寛)と菊地 他の選手たちは普通のC 永坂は短時間の出場ながら良かったと思ったけれど 平川さんの評価は採点不可… ひとこと 具「1点目は右脇の下」 菊地「かぶったか」 増川「元FWは最前線へ」 福森「結構な距離あったが」 マセード「好アーリークロス連発」 前(寛)「凡ミスが失点連結」 神田「戻ってDF」 宮沢「ミスなく中盤制圧」 堀米「いい仕掛けあり」 中原「結果残せず」 上原「高さ生かせず」 都倉「ポスト直撃と再三ヘッド」 内村「惜しいボレー」 永坂「戦術的交代」 記事の一部 お互い、アカデミーの選手が名を連ねた。 アカデミーのレベルは今も昔も相手が一枚上。 前半の都倉のポスト直撃弾がネットを揺らしていたら、 ゲームは札幌のワンサイドになっていたかもしれない。 勝負の世界で「たら、れば」は 負け犬の遠吠えになるのでこれ以上は語らない。 反省しなければならないのは、 失点が2点ともこちらのミスだったこと。 ミスが失点に直結するのは、J1に行ったら日常茶飯事。 いいとこ探しで少し前向きになろう(笑) マセードは専売特許のアーリークロスを連発し、 コンディションの良さを感じさせた。 見事なフリーキックを決めた福森。 自信があるんだね。J1で早く見てみたい。 見事なFKを決めてくれた福森について 来季は札幌への完全移籍が決まったとか いや、まだ未定だとかの新聞報道等で賑やかだけど FKのよう早く決めて欲しいですね 平川さんが言うところの 「J1で早く見てみたい」 これはコンサドーレの選手としてなのか? それともフロンターレの選手… 平川さんはその辺の情報をつかんではいなのでしょうかね。
2016年10月12日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 1-0 水戸 見出し 「ヘイス順応 上り調子」 評価 良いのBが2人でした 決勝点となったゴールを決めたヘイス もう一人はアシストの宮沢だと思いましたが… 違いましたね もう一人は福森でした 出場時間が短かった小野と中原は採点不可 他の選手たちは上下の差はあるんでしょうが普通のCでしたが 宮沢、堀米、前(寛)の頑張りには… う~ん、残念 忘れていましたが悪いのDが1人いました 意外でしたね、その選手は具… 得点してなんぼのFWがC 無失点に抑えても失点につながらないキックミスでD 平川さんはいつも守備の選手に対しては厳しい評価をされるけど 意外なD評価も平川さんの本領発揮ですかね ひとこと 具「4回のキックミス」 菊地「裏取られんな」 増川「オフサイド取れない」 福森「都倉へのホットライン」 石井「いいミドルだったね」 小野「採点不可」 前(寛)「ルーレット」 宮沢「雑パスもヘイス決める」 堀米「頑張れ右足」 ヘイス「プレーに余裕あり」 中原「採点不可」 都倉「ヘイスとワンツー」 内村「よく裏へ走る」 上原「最近精力的」 記事の一部 力の差は歴然だった。 本当は3-0くらいで勝たなければいけない内容だった。 ドームに慣れたので、厚別の寒さは結構こたえる。 本当は光や風、雨などの気象条件に適応できるかどうかも、 サッカーの醍醐味のひとつなのだが。 寒さからではないだろうが具のキックはひどかった。 ジュリーニョが復帰してもプレーができるのは数試合だろう。 ジュリーニョの配置転換で悔しい思いをした堀米が、 ごりごりやってくれれば大きな問題はない。 ヘイスは調子が上がってきた。 判断、技術のミスはほとんどない。 J2のサッカーにも慣れ、トップ下の要領やプレーなどは ヘイスの順応がかなり進んだと感じさせた。
2016年10月05日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 1-1 北九州 見出し 「用意周到なリスク管理」 評価 今回は全く面白味がありません 「可もなく不可もなく」 ということなんでしょうかね 選手全員が普通のCでした ひとこと 具「セーブその後も速い」 菊地「小松にはコース切る対応」 増川「小松とかけっこ」 福森「FK曲がらず」 石井「豊富な運動量」 上原「コーナー守備で体張る」 前(寛)「しっかりふた」 宮沢「さわれんか、頭」 ジュリーニョ「惜しい、バー」 神田「そこは丁寧に」 ヘイス「ポストプレーは合格だが」 都倉「ヘッド全部勝つ」 内村「しっかりかき回す」 小野「胸トラップ打つ」 記事の一部 暑さと湿度、移動を含めて九州と四国のゲームは負担が大きい。 長崎戦よりは体が動いていた。 序盤に畳みかけられなかったことが最期まで響いた。 勝ち点1、札幌的にはそれでOKで何も慌てることはない。 この日の注目ポイントはジュリーニョ。 ワイドに開いての突破はそれほどでもなかったが、 監督の意図する攻撃のアクセントになっていた。 懸念された守備は、監督のリスク管理の想定内で用意周到さを感じた。 次節の水戸戦も、彼の攻撃力と守備を補うリスク管理が必要だろう。 平川さんの「評価」も「ひとこと」も カレーでいうと辛口から甘口に変わってしまったようで とっても残念に思っています まぁ、人のことは言えませんがね アウェイで得点出来ない 序盤だけは勢いを感じたコンサドーレ でも、90分を通しては 首位チームとは思えないようなスコアレスドロー カレーの色のように黄色信号が点滅するんじゃないかと 気になるところです。
2016年09月28日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 3-2 町田 見出し 「新戦略 左にジュリーニョ」 評価 良いのBは4人でした 先制点を決めたヘイス 1アシスト、2得点のジュリーニョ あのシーンはゴールを決めて欲しかった上原 でも意外でしたね攻撃的な選手は 決めてなんぼの評価だと思っていましたから... もう一人は深井に敗けてなるか?と頑張った前(寛) 他の選手たちは普通のCで河合は採点不可 ひとこと 具「PKもう少し頑張って」 菊地「1対1冷静対応」 増川「3点目の起点パス」 福森「良かったのに余計なPK」 石井「決めたかったニア」 前(寛)「寄せもパスも○」 河合「採点不可」 宮沢「よく引っかけてたね」 ジュリーニョ「2得点も受け渡しに課題」 ヘイス「先制点はさすがの技術」 上原「久し振りにすごいの見た」 都倉「仕掛けたことで3点目」 内村「気転利かせてヘイスに」 堀米「3ボランチ?」 記事の一部だけ (先制点)普段はスプリントしても、 のそのそ見えるヘイスだが、勝負時の集中力はさすがだ。 (攻撃でジュリーニョは)爆発したものの、 守備ではマークの受け渡しができない場面が2回あり、 そのうちの1回が失点となった。 以上です。
2016年09月21日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 0-0 長崎 見出し 「エース不調 攻撃陣沈黙」 評価 やっぱりこの試合、良いのBはいませんよね 悪いのDは間違いなくいると思っていましたが そのDが都倉一人だったとは... 他の選手は普通のCでした 神田は出場時間が短かったので?採点不可でしたが 平川さんから見て彼のプレーはどうだったのか? 彼の評価とひとこと、知りたかったですね ひとこと 具「パンチ少」 菊地「攻めていいんじゃない」 河合「処理ミスも体張って奮闘」 福森「ボール処理ミス」 石井「切り返しいいね」 前(寛)「アピール不足」 上里「展開が欲しい」 神田「採点不可」 堀米「イエローは位置取りミス」 小野「つなぎ引っかかる」 ヘイス「目立った仕事なし」 都倉「きつそうだったね」 内村「裏へ走ったが」 ジュリーニョ「絡めない」 記事の一部だけ シーズンを通してうまくいかないゲームは必ずある。 そこをしのげたと、ポジティブに考えてもいい。 次節の町田戦で、いいサッカーをしてくれればそれでいい。 いいサッカーだけではなく、もちろん勝ち点3もだ。 今回の通信簿で平川さんは FWとGKやDFの評価の違いを説明していましたが 果たして今までがそういう見方だったのか? と私は首を捻っています。
2016年09月14日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 3-1 群馬 見出し 「配置転換ピタリ 局面打開」 評価 良いのBは、やっぱりゴールを決めた都倉と石井 そしてヘイス 悪いのDは2人で失点に絡んだ上里と 失点にはならなかったけど危険な横パスの菊地 他の選手は普通のC マセードは採点不可 今回も分かりやすい評価でしたね ひとこと 具「中距離弾には余裕あり」 福森「あれ絞れないか」 増川「カウンターに苦戦」 菊地「不用意過ぎる横パス」 上里「判断遅く失点起点」 宮沢「判断遅くミス多し」 堀米「戦術的交代」 ヘイス「ファーに打ったのがみそ」 マセード「採点不可」 石井「緊急発進も結果出す」 ジュリーニョ「縦に突破し石井へ」 内村「DF嫌がる裏への動き」 小野「しっかり試合を制御」 都倉「2点ともいい位置取り」 記事の抜粋... 今回はさぼってしまいました。
2016年09月07日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 天皇杯2回戦 岡山 2-1 札幌 見出し 「勝ちへの姿勢 中途半端」 評価 あんな試合でしたからね 久しぶりに悪いのDが4人もいました 菊地・マセード・宮沢・福森の4選手 菅は採点不可で他の選手たちは普通のC ひとこと 阿和加「ゴールキックミス」 永坂「序盤、河合との距離感悪し」 河合「1回裏取られる」 堀米「縦切られ沈黙」 菊地「豊川に走られ失点」 マセード「何でそんなにミス多い?」 前(寛)「こけんな」 宮沢「致命的ボールロスト」 福森「2点目は絞れず」 神田「爪痕残せず」 小野「勝負のパスはなし」 内村「ドリブル運びPK?」 菅「採点不可」 都倉「意地のPKゲット」 記事の抜粋 選手起用に指揮官の思惑が入り交り、 勝ちにこだわる姿勢が中途半端な印象だった。 サポーターも「リーグ戦に向けて切り替えればいい」 という優しさだった。 3人(阿和加・永坂・神田)のパフォーマンスは (良くもなかったが)ひどかったわけではない。 最低限のことはしてくれたが、 チームにとってプラスアルファになるプレーは少なかった。 結果論だが、中途半端に敗けるのなら全員、 筑波大戦と同じ若手主体メンバーでやって、 主力は完全休養すればよかった。 今週末の群馬戦は気持ちの切り替えがすべて。 群馬はJ2残留争いから逃れようと、 強い気持ちで向かってくるはずだ。 強い気持ちで向かってくる相手とか 下位のチームに対して受け身に回るとかの悪癖? 天皇杯でのあんな試合内容ですからね 群馬戦… 気持の切り替えくらいで勝てますかね? 「札幌はまだそんなに強くない」という平川さん 残り12試合 「上位チームとの対戦がないから札幌有利」 という下馬評… そこがイチバンの懸念材料だと思うんですがね 違いますかね?平川さん。
2016年09月04日
2回戦止まりで今年の天皇杯を終えた。 これは道新朝刊 石川仁美記者の記事の一部なんですがね その通りでしたね でも、見出し 「若手起用裏目 単調に」 には…ちょっとね 若手が3、4人入ったら チームとして機能しないんですかね 若手の力を引き出したり 活かしたりするのがベテラン選手たちじゃないのかな? メンバーが代わったって いつも練習をともにしているチーム仲間じゃないですか… 11日に再開されるリーグ戦 同じ厚別で 同じような試合内容、試合結果はお断りしたいですね 気迫あるプレー 強く勝利にこだわったプレー そんな試合内容と結果を確認するために 今季初の厚別へ向かいます。
2016年08月31日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 天皇杯1回戦 札幌 3-0 筑波大 見出し 「精度、速さに物足りなさ」 評価 良いのBは3人 先制点の神田と2点目の上原 もう1人は3点目の中原ではなく... 試合終盤に出てきてノーミスの小野で 中原と他の選手は普通のCでした ひとこと 阿波加「ミスキックもFK防ぐ」 内山「まだ余裕がないなー」 櫛引「前半は甘い対応も」 永坂「いいパスもミスパスも」 イルファン「もっと簡単にやって」 河合「奪って菅へ」 前(寛)「読んで奪う」 中原「やっと入ったの?」 小野「円熟1タッチ2タッチ」 石井「激突大丈夫だった?」 神田「いいタイミングで打った」 菅「もっとできるでしょ」 上原「楽しそうだったね」 堀米「つなぎ活性化もクロス止めて」 記事の抜粋 若手主体の構成で戦った。 3-0という結果は札幌としては合格だが、 個々のプレーの精度、速さはJ2、いやJ1を見据えた場合、 物足りなさを感じた。 小野と河合、ベテラン2人の集中したプレーぶりは、 プロフェッショナルだった。
2016年08月24日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 0-0 京都 見出し 「苦手な夏の京都で勝ち点」 評価 良いのBはいましたね 福森1人です 他の選手たちは普通のC 上里は採点不可でした ひとこと 具「的確に前出て止める」 菊地「前半は積極的に前へ」 増川「ナイスカバー顔大丈夫」 福森「高精度FKと速攻起点」 荒野「岩沼ならやっつけてよ」 宮沢「ミスパスは2本」 深井「決めたかった序盤の好機」 上里「採点不可」 堀米「ミスパスのお仕置き?」 マセード「前に運び攻撃を活性」 ジュリーニョ「顔出すも仕留められず」 都倉「ふっ飛ばす」 内村「ボール運べるね」 小野「反転切り返し打つ」 記事の抜粋 西京極、いつも締まりのない苦戦の理由はこんな感じ。 京都の盆地特有の暑さ。 京都のキリッとしないサッカーがペースを乱し。 組織としてはまとまっていないが、個々の選手の能力が高い。 札幌にとっては勝ち点1でもOK。 全員で戦うという意味で、 京都戦までは金山を使ってもいいと思ったが、 具に対する指揮官の信頼は相当厚い。 金山はこれまで同様、腐らずしっかり準備してほしい。 もうひとつの注目は、岩沼と荒野の対決。 元札幌の岩沼は荒野同様、複数のポジションをこなす。 前半は札幌の右サイドでマッチアップした。 勝負は痛み分けだが能力的にも荒野が上。 穴をあけない位置取りは分かるが、もう少し冒険してほしかった。 いつものことながら 平川さんの評価には、どうしても不満を感じてしまうんですね 攻撃に甘く、守備に辛い… 平川さんも「引き分けの勝ち点1でOK」 と言われているんですから その「勝ち点1」に最も貢献した選手こそが B評価に値するんじゃないかと思うんですよね 同じ引き分けでも 京都戦は何たってスコアレスドローなんですから。
2016年08月17日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 3対1 山形 見出し 「攻守の切り替え 徹底を」 評価 意外でしたね良いのBは都倉一人だけでした これも意外だったのは採点不可だった小野 永坂は予想通りでしたけど... 他の選手は普通のCでした Cと言ってもね Bに近い選手とDに近い選手がいるんでしょうけど... ひとこと 金山「触れないの?」 菊地「つなぎミスあり」 河合「ハンド...」 福森「大黒に絞った」 荒野「もう少し前に出てきて」 永坂「採点不可」 宮沢「守備では一番の突っつき」 上里「ボールロスト多いなー」 堀米「いい突破からアーリー」 ジュリーニョ「打てず...」 深井「突っつく」 都倉「あれ押し込むかー」 内村「都倉への突破クロス」 小野「採点不可」 記事の概要 清水戦との疲労とダメージがあり横浜FC戦は、 気持ちの切り替えができなかったのだろう。 ここらで一服となったのは仕方がない。 誰だって気持ちが乗らないこともある。 一番大事なのは連敗しないこと。 山形戦は軌道修正となっただろうか。 ラッキーだったのは序盤のPK獲得と河合のハンド。 大きな分岐点は、 札幌ドームに駆けつけた2万人の観衆が、 選手を後押しし大きなアドバンテージを与えてくれたこと。 動き出しが遅く前への推進力が足りない攻撃面は、 疲労が取れれば問題ない。 守備面ではボールへの厳しい寄せ、 好守の切り替えの部分をサボらず徹底すること。 札幌の躍動の原動力だった堅い守備ができれば、 勝手に攻撃は流れるはずだ。 気持ちの切り替えができなかったのだろうとかここらで一服となったのは仕方がないとか 誰だって気持ちが乗らないこともある... なんて、平川さんらしくないと思いましたよ 評価で意外だと思ったのは内村でした 先制点につながったPKを獲得 突破からクロスを上げて都倉の2点目をアシスト 彼の評価も当然Bだと思っていたものですから... それから採点不可の小野も 出場時間が短かったからなんでしょうかね。
2016年08月10日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 3-2 清水 見出し 「魂のゴール決めた都倉」 評価 やっぱり今回も攻撃陣 ゴールを決めりゃ良い評価でしたね 決勝ゴールを決めた都倉が大変良いのA そして良いのBが内村とヘイスの2人 悪いDが1人だけいましたね それは菊地 他の選手たちは普通のCだったんですが… ひとこと 金山「2点目は触ったが」 菊地「チョンテセに2発食らう」 増川「パス引っかかる」 福森「正確キックで2アシスト」 マセード「運べるね」 宮沢「そこはつないで」 深井「序盤に都倉へ」 上里「ボールロスト多し」 ジュリーニョ「次節は先発で」 荒野「裏取ったり取られたり」 ヘイス「意外に難しいゴール」 石井「クロスと冷静なつなぎ」 都倉「よく裏取ったよ」 内村「先制弾と2点目の威圧」 記事の抜粋 ライバル清水との天王山は、壮絶な打ち合いとなった。 最後は都倉がフィジカルとメンタルの強さを見せて、 決勝ゴールをねじ込んだ。 94分にあんなプレーができるなんてすごすぎる。 アディショナルタイムも終了に近づいていた。 同点に追いついた清水にまだゲームの流れがあったので、 札幌は引き分けの勝ち点1でもOKという状況。 無理に攻めて墓穴を掘るのが一番怖かった。 あの時間にDFの裏にスプリントすることは、 大変なエネルギーを消耗し、 相当なメンタルの強さがないと走れない。 チョンテセとの過去の因縁や技術などどうでもいい魂のゴールだった。 清水のGK杉山の前に出る判断やCBとの連携の甘さを、 都倉は狙っていたのだと思う。 最後までゴールを諦めない都倉のメンタルはまさに「A」だった。 今後の対戦相手はレベル的には楽になった。 8月の過密日程をどう乗り切るかが課題だろう。 やっぱりなんと言ってもゴールがイチバン 2アシストの福森が普通のC評価ですからね DFやGKは90分間無失点に抑えても普通の評価 それに何かが加わらなければ なかなか良いの評価はもらえないけれど 僅かな時間でもゴールを決めれば… 清水戦の評価はそんな傾向が顕著でしたかね、平川さん。
2016年08月03日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 2ー1 山口 見出し 「猛暑 ミスに肝冷やす」 評価 もう恒例になったと言うべきですかね 今回は特に分かりやすい評価でした 良いのBが得点した都倉とジュリーニョの2人 悪いのDが失点につながりそうになり 見出しにもなった櫛引ひとり 他の選手たちは 可もあったり不可もあったりでも普通のC ひとこと 金山「失点は仕方ない」 菊地「冷静に運ぶ」 増川「惜しい、ポスト」 福森「終盤はヘロヘロ」 櫛引「マーク見失うも助かる」 マセード「絞れよ」 深井「FKこぼれ届かず」 堀米「戦術的交代、悪くない」 内村「やり過ぎてイエロー」 石井「1回裏取られる」 荒野「よく引っかける」 都倉「きれいな先制ヘッド」 ジュリーニョ「出て来なければ打つよね」 小野「時間使うプレー」 記事の抜粋 過酷なゲームとなったが、 最後は体を張って逃げ切ってくれた。 試合は最後、肝を冷やす場面があった。 櫛引がボールにつられ相手FWを見失ったが、 いわゆる「ボールウォッチャー」 シュートは運良くGK金山の正面。 そして、マセードが内側に絞れず、 フリーでシュートを打たせた。 これには苦言を呈さざるを得ない。 2人には大いに反省してほしい。 ジュリーニョのゴールはミドルシュートが多い。 左足のキックに自信を持っていることもあるが、 もうひとつは、ゴールに向かってドリブルで突っかけるプレーがその要因だ。 平川さんも都倉選手と同じように 前向きな考え方として 涼しい北海道で練習出来る地の利を述べていますね それにしても、櫛引選手 交代選手としてイチバン元気な選手だったのに 「ボールウォッチャー」... いつものことながら平川さんの厳しい評価 しかし、七転び八起き... 前向きに捉えて平川さんを唸らせるプレーを 評価でB、ひとことでも良かったねと 言われるような安定したプレー いつもながら、期待していますからね 頼むぞ!櫛引 頑張れ!櫛引。
2016年07月27日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 5-0 岐阜 見出し 「ワンツーで攻撃に変化」 評価 久しぶりに大変良いのAがでました もちろんハットトリックを決めたジュリーニョ選手です 良いのBは2人 内村と上里 他の選手たちは普通のCでした ひとこと 金山「気抜かず集中」 菊地「当たり負けせず速い」 増川「体投げ出しカバー」 福森「狙うと思ったFK」 マセード「得意の連続切り返し」 荒野「先制の起点くさび」 上里「長距離パス連発」 中原「あとちょっとだったね」 堀米「狙い通りのアーリークロス」 ジュリーニョ「ハットトリックで文句なし」 都倉「2点逃がす」 小野「短パスでリズム取り戻す」 内村「左足で巻けるの?」 神田「決めれんか」 記事の抜粋 両チームの力の差は歴然だった。 平日ナイターで1万人超え、選手たちは大量得点で応えた。 得点稼ぎ頭の都倉の影が薄くなるほどだった。 岐阜DFの寄せが甘いから面白いようにゴールが決まった。 彼の寄せでは札幌の攻撃陣は止められない。 札幌の選手には余裕があった。 その余裕が感じられたのは「ワンツー」が何度も見られたところ。 後半、ゲームは中だるみの展開も 小野の投入で再びリズムを取り戻した。 小野がダイレクトでポンポンボールをつなぎ、攻撃が流れた。 若い中原と神田が決定機を決めていたら最高だったが…。 そうなんですよね、平川さん 中原と神田が決めていたら最高だったでしょうね やっと巡ってきた出場チャンス 四方田監督も周りの選手たちもお膳立てをしてくれた あのチャンス… 決めて欲しかったですね 決めきれなかった時の2人の表情は 中原は何事もなかったかのごとくいつもの表情 神田は珍しく感情を表に出して悔しがった… 今回はチャンスをものに出来なかった2人ですが 再びチャンスは必ずある筈だから その時こそは初ゴール… 決めてくれるものと期待して待っています ちょっと気になったのは2人へのひとこと 中原には「あとちょっとだったね」と優しさを滲ませ 神田へは「決めれんか」と強い感じ… その差って何なんでしょうかね?平川さん。
2016年07月20日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 0-0 岡山 見出し 「攻守に自在 荒野に注目」 評価 良いのBは2人 1人は見出しに出ていた荒野かと思いきや 違いましたね 具と福森でした 悪いのDが残念ながら櫛引 他の選手は普通のCでした ひとこと 具「1対1止め、内村へ通す」 菊地「裏のスペース使われる」 櫛引「ミスパスは反省」 増川「裏に激走」 福森「積極的守備」 石井「加地とは痛み分け」 深井「序盤のくさびチェック◎」 上里「惜しかった中距離弾」 堀米「戦術的交代だが」 内村「次は先発で」 荒野「1対1で堅い守備」 都倉「序盤の好機は枠へ」 ヘイス「シュート機会なし」 ジュリーニョ「ためて都倉へ」 記事の抜粋 最低限の勝ち点1をゲットした。 最大の要因は、 前半にあった岡山の決定機を具が止めてくれたこと。 松本戦で勝ち点3を奪えれば C大阪、岡山との引き分けはより価値があるものになる。 C大阪戦と同じメンバーでのぞんだ岡山戦。 戦況によって前線に内村を入れ、 流れを呼び込む戦術をとった四方田監督。 どの位置もこなすユーティリティーな面が荒野を起用する一つの理由。 もう一つは運動量があり、守備もサボらずにやること。 中盤には運動量のある選手が必要になる。 トップ下では大した仕事が出来なかった荒野だが、 右サイドでは見事なボール奪取を見せてくれた。 今日の松本戦では内村の先発があるかも。 それに対応した荒野のポジションチェンジに注目したい。 道新の予想スタメンでは内村選手の都倉選手の2トップ 平川さんの注目選手、荒野選手の名前は出てきません そしてジュリーニョも… 2人はベンチスタートでいいんですかね?平川さん。
2016年07月13日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 0-0 C大阪 見出し 「DF菊地の初陣合格点」 評価 良いのBは具・内村・深井の3人でした 他の選手は普通のC ひとこと 具「ビッグセーブ連発」 金山「突然の出場も問題なし」 菊地「初陣にしては◎」 増川「攻め上がったね」 福森「いいアーリークロス」 石井「杉浦捕まえられず」 内村「いきなり反転して打つ」 深井「すごいボール奪取率」 上原「ワンツーで裏」 上里「2回のボールロスト」 堀米「ロストも早い切り替え」 荒野「3ポジションこなす」 都倉「奮闘もシュートあった?」 ヘイス「2回の好機あったが」 記事の抜粋 後半戦の初戦はいきなり天王山。 今後の上位対決を考えると落とせないゲーム。 引き分け、勝ち点1は御の字。 ゲームのポイントは菊地をいきなり先発させたこと。 通常なら櫛引だが、 監督は菊地のポテンシャルの高さや経験を買った。 だが、DFラインの上げ下げやマークの受け渡しなど、 味方選手の特徴を把握できてない現状では難しかったと思う。 初陣としては合格点。 進藤もポジションを取り返すのは相当大変だろう。 もう一つのポイントは、 ヘイスがトップ下ではなく最前線に入ったこと。 攻撃の起点になれないひ弱さは気になった。 チャンスを決めてくれていたらOKだったが…。 最前線でのヘイスに合格点はまだ出せない。 C大阪戦のポイントの一つが菊地の先発起用 平川さんから「初陣としては」という但し書きはあるけれど 合格点をもらった菊地選手 進藤がポジションを取り戻すのが相当大変なら 「さァ~、櫛引はどうするの?」 と思って読ませてもらいました 進藤にも櫛引にも練習と努力の積み重ねで プレーの質を高めてもらいたいですね もう一つのポイントがヘイスが最前線に入ったこと 平川さんが気になったという彼のひ弱さ あの優しい笑顔はゴールを決めた時に見たいのですが… 内村が入ってからトップ下に下がった時の方が 攻撃陣のバランスが良かったと平川さん となると… 初陣のDF菊地が合格点なら FWヘイスの最前線は追試ですかね、平川さん。
2016年07月06日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 5-2 横浜FC 見出し 「効いたジュリーニョ先制」 評価 今季初めてでしょうか? 記憶にございません 良いのBが5人もいたんですよね 増川・上原・荒野・ジュリーニョ・ヘイス 多いということは良いことですが でも、よく考えたら5人とも得点者なんですね そんな中で悪いのDも1人 そうなんです、進藤選手です 試合当日に私も2回エントリーしましたが… 他の選手は普通のCでした ひとこと 具「2失点目は股間」 進藤「絞れず2失点に絡む」 増川「もっと取れるでしょ」 福森「いいボールだった」 石井「気持ちは分かるが少し雑」 上原「積極性がご褒美呼ぶ」 前(寛)「いいとこ狙ってるね」 深井「押しくらまんじゅう」 上里「中距離砲見たかった」 堀米「仕掛けてたね」 荒野「大きかった2点目の突破」 ジュリーニョ「主導権握る先制パンチ」 内村「こちょこちょ」 ヘイス「反転得点と大きな展開」 記事の抜粋 首位でターンは出来過ぎの結果。 選手たちは自信を深めチームはすごくまとまっている。 後半戦の頭10試合を崩れることなく乗り切れれば、 自動昇格が見えてくるだろう。 この試合、大きかったのはジュリーニョの先制パンチだった。 後ろに引いてブロックを敷く横浜FCには、 早過ぎる想定外の一撃。 この一発で前に出て攻めざるを得なくなった。 荒野が追い打ちをかけ、ヘイスの得点を呼び込んだ。 流れを的確に読んで、 勝負をしかけたドリブルには価値があった。 後半早々の3点目も「ここぞ」という流れを呼んだ飛び出し。 シュートは超ラッキーだったが(笑)。 スリーバック右の2人 自信過剰気味で同じようなミスを繰り返しす進藤 自信なさそうなプレーでピリッとしない櫛引 この2人、足して2で割ればちょうど良いくらいかな 2人とも応援したいけど このままじゃダメですよね、平川さん 中盤から後ろなら何処でもこなせる 菊地選手にポジションを取られてしまいますよね チーム内競争が激しくなることは良いことだけど… やっぱり、ポジション争いも頑張って欲しいんですよ 進藤・櫛引、それから永坂と内山にもね。
2016年06月29日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 1-0 群馬 見出し 「都倉の代役 ヘイスに期待」 評価 良いのBは福森・深井・ヘイスの3人でした 他の選手は普通のCだったのに なぜか?河合だけが悪いのD 意外でしたね… ひとこと 具「パンチ小も前出て止める」 進藤「つないどけよ」 増川「前向かせないで」 福森「クロス以外にも堅実絞り」 石井「決めてよ都倉」 河合「ゲームに入れてなかった」 前(寛)「ボール失うも体張る」 深井「送らせてボール奪う」 前(貴)「守備では冷静対応」 ヘイス「少ないタッチで流れ作る」 荒野「股抜き見せたが」 都倉「あれはPKだよ」 内村「今日は入らない日」 ジュリーニョ「見せ場なし」 記事の抜粋 次節、都倉がいないのは痛いが、 今の札幌には競争があって都倉といえども安泰ではない。 トップ下に入るのはヘイスかジュリーニョか。 ヘイスの場合、 トップ下というよりシャドーストライカーと言った方が正しい。 しかし彼の本来のポジションは、 都倉と同じ最前線でターゲットとなるFW。 そこで点を取れるようになってきたら本物。 四方田監督は シャドーの位置でヘイスをチームにフィットさせようとしている。 監督のアイデアで覚醒したら監督の手腕も評価される。 ジュリーニョには先発から外して刺激を与えている? これも監督の操縦術。 横浜戦で彼がどんなアピールを見せるのか注目だ。 評価で意外だったのは河合のD Dは「悪い」ですからね 今までの評価からいえば 後半アディショナルタイムでの交代出場の場合 「採点不可」だったはずなのに… そんなに酷い内容だったかな? と思いました もっとも平川さんはDFの選手に対しては 厳しい評価になりがちな傾向はありますが… 進藤… プレーにぎこちなさがあったような それが迷いなのか、自信のなさなのか 少しだけ心配しています。
2016年06月22日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 1-0 北九州 見出し 「圧力かけた攻撃に威力」 評価 この試合スカパーで解説をされた平川さん 最も印象に残ったシーンに挙げたくらいですからね 具選手は「大変良いのAかな?」と思っていましたが… 良いのBでした 決勝ゴールを決めた宮沢選手もB 他の選手たちは普通のC ひとこと 具「原を止めたのは殊勲」 櫛引「軽い1対1の応対」 増川「小松抑え込む」 福森「あの警告は怒るよ」 マセード「推進力あった」 上原「いいよゴリゴリ」 宮沢「しっかり押し上げたから」 深井「何あのパスミス」 石井「1発はヘッドで決めて」 ヘイス「強引さ出てきた」 ジュリーニョ「いきなりヘッド」 都倉「打ってもよかったが」 内村「よくつなぎ得点へ」 前(寛)「いいトラップあった」 記事の一部 この試合はいつもの堅守で勝ち切れた。 極端に自陣に引いて守る相手に対し、 じわじわと圧力をかけた攻撃は威力があった。 スコア以上の力の差を感じた。 セオリー通り「勝っている時はメンバーをいじるな」と 2試合連続の先発起用となった櫛引とヘイス。 厳しい競争があってチーム力は高まっていくが、 この2人いいとは決して思えないが…。 ヘイスの強引なシュートを打つ積極性は驚きだった。 宮沢のゴールはハードワークする彼のプレーに、 神様がプレゼントしてくれたもの。 具の体を張ったセーブも1-0の大きな要因だった。 AからDまでの4段階評価では難しいものがありますね それでも「ひとこと」がありますから それなりに差を感じ取ることは出来ます 特に今回は同じCでも格段の差があると思いました 例えば増川と櫛引のように… いつもは応援している櫛引選手ですが 次節は間違いなく進藤選手の出番かな? と思ってしまうようなプレーの連続 特にパスの出し所に迷い 困った時の増川頼りの危険な横パス、バックパス 「何やってんの」とテレビに向かってボヤキ節 こんなんじゃ厳しい競争に勝てませんよね、平川さん。
2016年06月15日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 2-1 長崎 見出し 「素早い攻守切り替えを」 評価 良いのBは3人 同点ゴールの都倉 決勝点をアシストしたマセード そして決勝ゴールのヘイス 悪いのDはなく進藤は採点不可 他の選手は普通のC評価 ひとこと 具「失点は仕方ない」 櫛引「カットした後、慌てんな」 増川「カバーとブロック」 福森「ミスパスなければ○」 マセード「やっと順応完了」 進藤「採点不可」 宮沢「バットマンまずまず」 深井「都倉に通したパスは○」 堀米「空中戦は仕方ないが…」 ヘイス「悪くないトップ下」 石井「ワンツー突破」 都倉「冷静だった切り返し」 内村「ゴールに絡めず」 ジュリーニョ「決めれんか」 記事の抜粋 平日ナイター1万人超えの要因、チームが首位争い。 先制され嫌な雰囲気、連敗だけは避けたかったのでOK。 ここ3戦連続で先制点を奪われたが、 3試合とも追いつく粘りと自信を見せチーの成長を感じた。 都倉が決めた同点弾。 福森、ヘイス、深井と2タッチ以下でボールが動いたから、 長崎DFは戻り切れなかった。 トップ下でプレーしたヘイス。 中盤の中途半端な位置でボールを受けて シンプルにさばいて ゴール前に入って行く。 新しいトップ下のスタイルかも? 運動量はないが新しいオプションになるか、 もう少し見てみないと分からないが。 やっぱり松本戦の通信簿はありませんでした 以前なら2試合分の通信簿を載せていましたが… 久しぶりに敗けた松本戦の 「評価」と「ひとこと」を知りたかったですね 載せられないのは紙面の関係なんでしょうか? 平川さんは 「ゲームの入り方をいま一度見直して、 先制、逃げ切りのパターンへ戻ってほしい」 と言われていますが 先制されて、追いついて、逆転勝利というパターンも スリルと感動があって良いものですよ、平川さん 点差が1点ではなく2点差以上なったら スリルがなくなる分、安心して見ていられるんですが…。
2016年06月08日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 2-2 千葉 見出し 「球呼んだヘイスの走り」 評価 良いのBは3人 1点目をアシストしたマセード 得点した内村とヘイス 2点目をアシストした都倉は上里を除く他の選手と同じく普通のC したがって悪いのDが上里1人 稲本と上原の2人は採点不可 ひとこと 金山「あれ触れない?」 進藤「スライディングカバー」 河合「同点弾起点となるカット」 福森「体張るもボールロスト」 マセード「また内村にアシスト」 稲本「採点不可」 上里「雑だなー」 堀米「こぼれ拾えず苦戦」 石井「切り返しいいじゃん」 上原「採点不可」 ジュリーニョ「持ちすぎ」 都倉「起点不満も最後に仕事」 内村「もう1点くらい行けた」 ヘイス「かすかに当たった?」 記事の一部 強豪千葉に引き分けは全くOK。 しかも0-2からの勝ち点1は大きい。 ヘイスの同点ゴールは微妙なもの、本人の喜び方も微妙だった。 喜び方も意外に謙虚だった気がする。 しかし、ヘイスがあそこに走り込んだということが重要だった。 自分から動きだしボールを呼び込む動きこそストライカーの真髄だ。 ヘイスのプレースタイルは、 ボールをゴールに流し込み仕上げをするフィニッシャーで その精度、技術は日本人にはないもの。 やっと、ヘイスがひとつの階段を上った。 2発目が来れば一気に爆発なんてことも。 どうかな…。 今回はヘイス一色でした ゴールを決めた時の「本人の喜び方も微妙だった」と平川さん 謙虚なところは日本人的なのかな? と思いました 「どうかな…」で今回のコラムは終わっていましたが ヘイスに対して、いつかは必ず覚醒する きっかけさえあればと爆発すると期待してきました この気配を感じさせてくれた今回のゴール だから、間違いなく 2発目が来れば一気に爆発しますよ、平川さん。
2016年06月07日
道新朝刊 曽田雄志のコンサCHECK その見出し 「千葉と引き分け 首位の自信 原動力に」 注目したのはコラムの後半でした 攻撃面での課題も見えてきた。 2トップにマークが集中しても起点がつくれるよう、 マセードらウイングバックの選手が縦を狙うプレーをしてほしい。 そういう意味では突破力のある上原の起用も見てみたい。 上原選手には「そういう意味」だけではなく 先発の座を、輝きを取り戻して欲しい と思いました。
2016年06月01日
道新朝刊 燃えろコンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 3-1 山口 見出し 内村、「点」でシュート 評価 複数得点で退場者を出しながら勝利したんですから 良いのBも久しぶりに得点を上回る4人 得点した都倉・内村・ジュリーニョ そして2点目をアシストしたマセード 悪いのDは1人… 退場処分になった深井 他の選手たちは普通のC 出場時間の短い櫛引は採点不可でした ひとこと 具「触れないクロスあり」 進藤「PKはぎりぎりペナ内」 増川「この日も的確カバー○」 福森「弱パスカットされる」 マセード「やっと本来の姿」 宮沢「この日のボール奪取王」 稲本「運んでFK取る」 深井「反省」 石井「決められんか」 ジュリーニョ「こちょこちょでPK」 櫛引「採点不可」 都倉「右から強引突破」 内村「また点で合わせた」 堀米「チェイス」 今回の記事の内容は サイドからのクロスに対して「点」で合わせる内村のゴールと マセードのスアシスト アーリークロスについての解説で紙面を埋めていました 猿でも反省できると言うけれど 不快なカードに深井は反省出来るのか? ひと休みして松本戦で汚名挽回の活躍に期待したいですね やっと本来の姿を表したというマセード 彼の活躍に刺激を受けて ヘイスも早く覚醒して欲しいですね あの場面、もしかしたら先制点になって ヒーローになったかもしれない石井 「決められんか」と言われた石井 決められないから… だから石井ちゃんなんですよ、平川さん。
2016年05月29日
道新朝刊スポーツ面 石川仁美記者 「前線3人そろって得点」 四方田監督が、ためらうことなく戦いぶりを認めた。 好調なストライカー、内村は語った。 得意のドリブル、技ありのロングシュート、 個人技が光ったジュリーニョ。 都倉はいい成功体験になった、と自信を深める。 そして 拍手を贈りたいと思ったのは 記事の結びのこの文章 勝ち続けながら課題を克服し、着実に地力を増している。
2016年05月25日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 1-0 讃岐 見出し 「福森のクロス最高」 評価 見出しから福森も良いのBかと思いましたが 違いました 良いのBは2戦連続決勝ゴールの内村1人 他の選手は全員普通のC 前回と同じように出場時間の短かった河合は採点不可でした ひとこと 具「かぶったが」 進藤「ボール処理ミスあり」 増川「得意のシュートブロック」 福森「アーリークロス精度は◎」 荒野「責任ある守備」 宮沢「枠捉えたかったねー」 深井「最後まで走力落ちず」 堀米「終盤バテる」 河合「採点不可」 ジュリーニョ「起点とサイドチェンジ」 ヘイス「体張れんじゃん」 都倉「すげー頭折り返し」 内村「きっちり仕上げの仕事」 小野「流れ見てパス交換」 記事の抜粋 苦手にしてきた四国の地で、 讃岐を相手にしても札幌の勢いは止まらなかった。 5試合連続1-0の完封勝利。 1点あれば逃げ切れるパターンを持っているのが強いチーム。 連続完封の要因は前線からの守備、ボランチのフィルター、 攻守の素早い切り替え。 守備が苦手で淡白なヘイスが、自陣に戻って体を張るシーンがあった。 それほど今の札幌は、球際に強く行くという意思統一を感じられた。 福森のクロスは讃岐の脅威だった。 内村の得点も練習通り。 都倉は最近得点がないが、要所では仕事をしている。 ヘイスへの「ひとこと」 攻撃面でどんな内容か関心を持っていましたが 「体張れんじゃん」と守備面… 都倉は得点出来なくても要所で仕事 ヘイスの仕事は得点すること… 平川さんに「得点出来るじゃん」と言われるように 次節こそゴールを決めて下さいな。
2016年05月24日
前からそんな話があることは耳にしていましたが いきなり道新朝刊1面のトップ記事ですからね 驚きました 見出しは 日ハムが新球場構想 北大や北広島など候補 構想では 2023年の開場を目指す 天然芝で野球専用3万人収容 周辺にフットサルコートなどスポーツ施設 大型商業施設も誘致して「ボールパーク」に発展 コンサドーレのサッカー専用構想でも聞いたことがあるような そんな感じですかね やっぱり札幌ドームの使用料が高い というのが自前球場構想の原点のようです 記事の解説では 「場所や資金難航も」 と実現には難航も予想されると結んでいますが… はてさて 「どうなる札幌ドーム、どうする札幌ドーム」 って感じでしょうか。
2016年05月18日
昨日の道新夕刊 こんな見出し 「キャディーが足りない」 「道内ゴルフ場 工場パートなどに労働力流失」 記事には 各地のゴルフ場がキャディー不足に直面している 都市部周辺では、工場や商業施設の相次ぐ開業で 主婦らの労働力確保が難しく 屋外での仕事が「きつい」と敬遠されがちだという。 北広島市内では昨年、食品工場が新設され 隣接する恵庭市でも大型商業施設が開業 通年で働けるパート職場が増え、主婦らの労働力が流れた。 来年は北広島に菓子工場が開業する予定 ゴルフ場支配人は 「大量に新規採用するのでは。脅威だ」 と懸念している。 「脅威だ」と思われているのは 石屋製菓(株)様の北広島に建設中の工場なんですね つまり、この工場で造られる 「白い恋人」が脅威になっていた… という記事でした。
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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14
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