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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14
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2017年05月03日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 2ー2 磐田 見出し 「敵地で初勝ち点 胸張って」 評価 今回もやっぱりかと思っていましたが 意外でしたね 良いのBが得点者だけでなく4人もいました 都倉、横山、福森と荒野の4選手 今回は悪いのDはいませんでした 他の選手は普通のC 出場時間の短かかった進藤は採点不可 ひとこと 具「安定感なし」 金「川又堅碁に苦戦」 横山「右すねに当たった」 福森「○も失点防げた?」 早坂「都倉に合わせる」 荒野「裏取ってループ」 宮沢「ハードワーク終盤は疲弊」 進藤「採点不可」 兵藤「スルーして抜く」 菅「裏取られるもスルーパス」 金園「角度なかったが...」 内村「我を出しても?」 都倉「迫力満点ヘッド」 小野「俊輔いたらなー」 記事の一部 アウェー戦で勝ち点がなかった札幌、 悪い流れを断ち切ろうと積極的に前に出た。 近年、磐田には自信を持っていたし、中村俊輔も欠場。 守りやすくなった札幌は、ショートカウンターを繰り出せた。 ショートカウンターを狙いながらも、 サイドへ展開し崩して奪った2点目は見事であった。 1点目は福森のクロスの精度が素晴らしかった。 悔やまれるのは、後半にあった荒野の絶好機。 長い距離を走ってDFの裏を取り、 菅のスルーパスに追いついた。 出てくるGKをあざ笑うかのように ループシューズを放ったが、 惜しくもポストにはじかれ磐田にとどめをさせなかった。 あれを決めていたら3―0で、 磐田は戦意喪失となっていただろう。 決めれなかったが、荒野のプレーは素晴らしかった。 チームは勝ちきれなかったが、 敵地での初勝ち点1は胸を張っていい。 磐田戦は、やっぱり3点目ですかね? クリーンシートや勝ち点3に必要だったのは... 金園と荒野のどちらかが決めていれば その可能性はあったかもしれません 今回は攻撃面の良いところばかりのコラム 失点と守備に関しての記述はありませんでしたね 平川さんの評価と「ひとこと」 私としては... ちょっと意外でしたね。
2017年04月26日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 2ー3 浦和 見出し 「打ち合い 意味ある勝ち点0」 評価 やっぱり思っていた通りでした 良いのBは得点者 福森と兵藤の2人 悪いのDは3人もいましたね 金、早坂、田中の3選手 他の選手は普通のCでした 出場時間の短い上原は採点不可 ひとこと 具「好守なければもっと被弾」 金「背後突かれる」 横山「PK接触は相手からだが」 福森「FKとシュートブロック」 早坂「どっぷり裏取られる」 上原「採点不可」 荒野「ターンして」 小野「おとりでアシスト」 宮沢「ラファについていたが」 兵藤「得点でやっと存在感」 田中「関根を止めれず」 内村「運んでクロス」 菅「先制点にからむ」 都倉「きっちり対応され不発」 記事の一部 沖縄キャンプの練習試合では、 J1の壁を思い知らされた札幌。 J1首位の浦和、しかも完全アウェーでどこまでできるか。 ドキドキしながらキックオフの笛を聞いた。 先制点は、仕方ないと気持ちの切り替えはできていた。 浦和の多彩なボール回しに崩壊寸前だったが、 具の好守でしのいで兵藤の同点弾を呼び込んだ。 都倉、菅、兵藤の3人が絡んで見事に浦和DFを崩した。 兵藤はこれまでアシストは二つあったものの、 相手DFに脅威を与えるプレーが少なかったから、 ゴール前での仕事には不満を感じていた。 決勝点となった興梠のPKシーン、 興梠の方が横山に勝手に触れた不可抗力というのが正解だろう。 力的にはスコア以上の差はあったが、 浦和としっかり打ち合えたのは自信を持っていい。 意味のある勝ち点0だった と思う。 どう見ても、何回見ても あのPKの判定は納得出来ません ボールと興梠の足の動きをイチバンよく見ていたのは 他ならねソンユン そのソンユンが猛烈な勢いで主審に抗議 「シミュレーションだ」 ってね、多分... 川崎戦のように イエローカードを貰わない程度に抗議 その姿がとても印象的でした そんなソンユンなのに 「ひとこと」でお褒めの言葉もあるのに 平川さん、普通のC評価とはとても残念です どうしても得点者が優先なんですね。
2017年04月24日
道新朝刊スポーツ面の見出し 「粘る札幌 成長の2G」 「ハム泥沼 3年ぶり7連敗」 成長のチームと泥沼のチーム... なのに紙面の割合から見ると 扱い方は同じようなもの だから 道新様の記事の取り扱い方 コンサドーレ対日本ハム 昨日に限っては、引き分け。![]()
2017年04月19日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 1ー1 川崎 見出し 「守って攻めて やはり都倉」 評価 良いのBが2選手 見出しにもなっている都倉と 絶妙なクロスを上げてアシストした荒野 悪いのDは該当なく 出場時間が短かった前は採点不可 他の選手は普通のCでした ひとこと 具「コース変わるも対応」 金「位置取りミス1回」 横山「くさびつぶす」 福森「あれはPK」 早坂「1対1冷静に対応」 荒野「合っているポジション」 前「採点不可」 宮沢「決めたかったボレー」 兵藤「ちょっとアイディア見せる」 田中「アーリークロスは的確」 小野「絶妙トラップから股抜き」 都倉「あれ決めるか」 内村「FWいないのに」 菅「緊急発進もまずまず」 記事の一部 強敵に先制されても慌てず追いつく地力を見せた。 ゲーム内容は確実に良くなっている。 勝ち点8は残留には非常にいいペースである。 故障者でFWは火の車。 菅と上原があとに控えるが、純粋なFWは都倉だけ。 早坂を前線で使う選択肢もあるが、 浦和戦はどうするのか。 もし、都倉に何かあったら大変なことになる。 川崎のパスワークにDF陣が何とか耐えられたのも、 都倉の献身的な守備が効いていたと思う。 都倉はしっかり守備をした上で、 きっちりFWの仕事であるゴールを決めて見せた。 それも体力的にきつい後半の終盤にである。 空中戦ではJ1でやれる確信を持っただろう。 けが人が多いから困った時の都倉頼み 今は神様、仏様、都倉様ってところでしょうか それにしても都倉の献身的なプレーには頭が下がります これからもけがをせずに ゴールの量産に期待したいですね それと同時にゴールを決められる選手 新たなヒーローの出現を待ちたいですね 次節は浦和戦 あの古田伝説のように新しい物語の始まり... 菅、やってくれませんかね。
2017年04月12日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 2-1 FC東京 見出し 「深井のため」思いひとつに 評価 いつもの評価に戻ってしまいましたね、平川さん ある意味、分かりやすい評価です ゴールを決めた都倉とジュリーニョが良いのB 悪いのDはいませんでしたが 他の選手は採点不可の河合を除き残念ながら普通のCでした ひとこと 具「問題なし」 金「丁寧に出して」 横山「田中とかぶって失点」 福森「素晴らしいCK」 早坂「太田の出足止める」 荒野「推進力見せた」 宮沢「慌てず回させた」 兵藤「冷静ラストパス」 前「飛び出してキープ」 田中「最後は室屋に順応」 都倉「冷静位置取りでゲット」 河合「採点不可」 ジュリーニョ「起死回生のヘッド」 菅「全部仕掛ける積極性」 記事の一部 優勝候補から勝ち点3をゲットするとは、 誰も思っていなかったのではないだろうか。 サポーターが作り出すホームアドバンテージと、 深井のためという思いがひとつになった。 早い時間帯での失点でどうなるかと思ったが、 開き直って積極性を出すことができた。 荒野と早坂が右サイドで奮闘し、 チームに推進力とやれるんじゃない? という自信をもたらした。 決勝点となった都倉の2点目。 兵藤が短く都倉につないだが、適度なタッチだった。 もっと兵藤は気の利いたパスを出せるし働けるから、 絶妙とは言わない。 フットボールチャンネルやDAZNで ベストイレブンに選出されたのは延べ4選手 そのうち平川さんが良いのB評価をされたのは都倉だけでした 優勝候補のチームから勝ち点3 しかもシュート数でも決定機でもFC東京を上回ったゲーム 「ひとこと」などではそれなりにお褒めの言葉はありますが 今回はもっとB評価されても良かったじゃないかと… そう思いました。
2017年04月05日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 0―2 甲府 見出し 「ミス重なり痛い失点」 評価 大変良いのAとか良いのBは当然の如くありません したがって悪いのDが多いと思っていましたが いつもと大きく違いはなく 金・横山・前の3選手だけ 他の選手は普通のC 採点不可は前半14分も出場した深井と 後半残り9分から交代出場の小野の2選手でした ひとこと 具「キックミスあり」 金「ウイルソンに奪われる」 福森「ボール処理ミスあり」 荒野「悪くはなかった」 宮沢「前にパス出して」 深井「わずか14分…」 前「丁寧に出しとけば…」 内村「積極的に動きまわる」 兵藤「甲府の兵働は活躍」 菅「裏取る場面もあり健闘」 都倉「相手の脅威ではなかった」 ジュリーニョ「決めとけ」 小野「採点不可」 記事の一部 「見どころのない試合だったけど勝ったから…」 甲府サポーターの言うとおり、 堅くつまらない試合だった。 2週間準備してあの内容ですか。それも甲府に…。 データー上、 開幕から5戦で勝ち点5以上取ったチームは、 100%残留しているらしい。(注:昇格したチームに限った話) 札幌にとっては気になる数字。 そんなのは覆せばいい。 ささいなミスが即失点に直結するのがJ1。 1失点目はミスが2つ重なった。 横山のコントロールミスパスと金のクリアミス。 甲府の兵働がクリアを予測し、 いいポジショニングをしていたのはさすがだが。 J1では個の力が下の方の甲府でも、 隙を見せると痛い目に会う。 「2週間準備してあの内容ですか。それも甲府に…」 仰る通りですよね、平川さん 私は大きく頷きました 札幌の兵藤と甲府の兵働の活躍の違いを 平川さんは暗に指摘していましたが 私がTV観戦して思ったのは それ以上にブラジル人助っ人の違いが大きかった… ということでしたね 深井についての「ひとこと」も期待外れでした 14分も出場したのにそれまでのプレーとか けがについての何がしかのコメント 載せて欲しかったですね 「次節は強烈な攻撃陣を擁するFC東京だ」 と平川さん 甲府戦の内容を考えると空恐ろしいのですが どんな試合内容、結末が待っているのやら あの大久保選手をイライラさせることが出来れば 勝ち点は見えて来るんじゃないかと… そんな淡い期待も持っています。
2017年03月22日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 2-1 広島 見出し 「3戦連発 都倉に迷いなし」 評価 良いのBは3人 もちろん見出しにもなった都倉 そして具・宮沢の3選手 悪いのDは2人 田中と金園選手 他の選手は普通のCでした ひとこと 具「前半の決定機阻止」 金「よく触ってクリア」 横山「最後まで粘り強さあり」 福森「正確なキックで2点目演出」 マセード「1回裏取られる」 荒野「特になし」 宮沢「完璧なボールさばき」 深井「少々ミスも慌てず」 石井「運ぶ」 兵藤「先制演出ももっと絡んで」 田中「何回裏取られんの」 金園「あれ止まらんか」 河合「積極的に前へ」 都倉「失点場面は反省を」 記事の一部 (選手個人のプレーぶりについての部分だけ) 都倉と相手DF千葉が接触し倒れたので、 ファウルかな? と思ったが笛はなし。 C大阪戦の得点も相手DFを手ではねのけたため反則くさかったが、 今回も微妙なプレーだった。 個人的な意見だが、今回のほうがセーフだと思う。 笛が鳴らないのは、 サポーターが醸し出すアドバンテージと 都倉のプレーに迷いがないからだ。 金園にはもう少し我慢が必要。 ゴール前での落ち着き、思い切りがない。 忘れてはいけないのは、 前半の相手の決定機に具がセーブし、望みをつないだこと。 あれが入っていたら、結果は別のものになっていた。 紙面の関係なんでしょうが 出来ればルヴァン杯も少しふれて欲しかったですね 特に菅選手について… 広島戦では悪いのD評価だった田中選手と金園選手 そして、ひとことで「特になし」だった荒野選手 平川さんから好評価をもらえるように ゴールとかアシストとか 勝利に貢献出来るようなプレーを この3選手には特に期待したいですね。
2017年03月15日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 1-1 C大阪 見出し 「システム変更が奏功」 評価 悪いのDが2人 金と石井選手 良いのBも2人 マセードと都倉選手 他の選手は普通のCでしたが… ひとこと 具「安定したパンチング」 金「マーク甘く失点」 横山「ミスパスも中距離砲打つ」 福森「惜しかったFK」 石井「1対1で丸橋に完敗」 金園「打てず」 宮沢「前半好機押し込めず」 深井「都倉走らすパス」 マセード「得意の切り返し」 兵藤「けいれんし前線でお休み」 田中「クロスの回数はOK」 都倉「反則気味だったけど」 ジュリーニョ「使っとけよ」 内村「やっと仕事」 記事は省略します 平川さんの評価で「悪い」のDの選手がいると やっぱり勝たせてはもらえませんね これまで悪い評価をもらった選手は頑張り 良い評価をもらった選手が評価を落とす… その一例がマセード選手 いろいろと酷評を耳にする石井選手 考える暇もなく突然出番が回ってきた金選手 次回の出番では好評価を得られるように 頑張りに期待したいですね 1対1になって完敗ではなく 1対1に勝って 乾杯させてほしいものです。
2017年03月08日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 0-3 横浜M 見出し 「痛かった進藤のミス」 評価 良いのBが1人いましたね 横山選手です 悪いのDは2人 見出しにもなった進藤と内村 他の選手は普通のCでした ひとこと 具「2点目のポロは仕方なし」 進藤「またか…」 金園「かきまわしてヘッド」 横山「安定、判断ミスなし」 福森「足がつるの早いなー」 河合「ボランチでリズム出す」 石井「1失点目のボールロスト」 金「上位だったスプリント」 深井「運動量は出てきた」 兵藤「バブンスキー止められず」 田中「1対1の間合いに問題」 都倉「空中戦では存在感」 ジュリーニョ「前半は良かったが…」 内村「絡めない」 記事の一部 開幕から2試合で4失点0得点とJ1の洗礼は想像以上? どちらのゲームも前半は思い通りの展開で、 引き分を狙うなら可能な流れだった。 仙台戦での具のポロと、横浜M戦の進藤のチョンボは、 からり痛かった。ミスは即失点につながる。 菊地のけがでチャンスがまわってきた進藤、 斎藤にボールをかっさらわれて自滅。 ボールを奪われるのは技術の問題よりも判断が遅いから。 監督もチョンボの多い選手は使いづらいだろう。 進藤とともに初先発の田中。 後半はサイドから好クロスを供給し、攻撃の起点となった。 気になったのは、 相手との間合いを詰めないと簡単にクロスを許してしまうこと。 次節のC大阪戦で勝ち点3を取らないと、 ズルズル…もあり得る。 厳しい戦いが続くJ1では、ホームアドバンテージが、 選手たちにはよりありがたいものに感じるだろう。 選手個々への「ひとこと」以外のコメント 前回だけでしたか… 紙面の関係もありますからね、残念です ホーム開幕、C大阪戦 勝てなければ「ズルズル…もあり得る」と平川さん もしそうなったなら 以後の対戦相手を考えると ホーム初勝利、最悪の場合は今季の初勝利は第10節まで 難しいかも知れませんね ゴール裏の弾幕 「どんな手段を使っても生き残れ」はまだ早いけど 「生き残れ」を「勝て」に… 厳しい戦いは百も承知ですが ズルズルを避けるためには C大阪には敗けは許されませんね、平川さん。
2017年03月04日
道新朝刊、地域の話題から… ドーム天然芝の除雪中止 今回が3回目なんですね 今までに人力作業が中止になったのは 08年と12年 この年はJ1で戦ったシーズン 札幌ドームの施設管理課長のお話 「偶然ですが、活躍を願うサポーターの熱気で 雪が溶けるのかもしれませんね」 偶然と言えば 過去2回のシーズンは… 3回目は歴史を変えたいですね。
2017年03月01日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 0-1 仙台 見出し 「横山、冷静な位置取り」 評価 良いのBは2人 見出しにもなった横山と金悪いのDは3人も... 具、マセードそして都倉 採点不可が上原と内村 その他の選手は普通のCでした ひとこと 具「失点したミドルシュート、あれをパンチする技術を」 菊地「まずまずだったが、らしくないつなぎのミス」 兵藤「こちょこちょと何をした訳ではないが、次節はもっと彼が必要」 横山「冷静な読みとプレー、的確なポジショニングと詠みは効いていた」 福森「足がけいれんも奮闘、後の敵が見えず危ないシーンも」 マセード「売りのアーリークロスもはね返された、攻撃の精度なし」 上原「採点不可」 金「古巣相手に気持ちが入っていた、存在感を発揮し推進力あるね」 深井「まだ試運転、特別な働きなし、これから」 内村「採点不可」 宮沢「細かいつなぎの精度を、前半の好機をものにしてほしかった」 石井「ボールを運び好機をつくった、具の後ろで体を張ってゴールカバー」 都倉「起点になりきれなかったプレーは不満、普通に競れば?平岡や石川なら勝たないと、中沢は別だが」 ジュリーニョ「J1相手でも前線の起点、あとは余計なことをせずに中盤で簡単につなぐこと」 道新さんも今朝から紙面構成が変わって 「あれ~、どこへ?なくなった?」 と思いましたが 20面の地域の話題「探る見る」にありました 平川さんのコラムも今までとは違い 評価とひとことは同じでも コラムの中味?が選手個々についての 「ひとこと」拡大版になりました したがって読み応えは増えました 平川さんの愛ある辛口?コメントに期待しています。
2017年02月22日
道新朝刊のスポーツ面
コンサドーレ熊本キャンプ記事の見出し
ブラジル人2選手復帰
動き軽快 焦りなし
ジュリーニョとマセードの復帰を伝えていますが
もう一1人の選手は
どういう状況なんですかね
ヘイス選手復帰未定
動き緩慢 焦りなし
見出し的に考えると...
こんな感じですかね。
2017年02月22日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 見出し 「開幕戦 プロらしい試合を」 記事の一部 開幕戦はやはりただの1試合ではない。 チームも監督も選手も、 開幕戦の勝ち点3、スタメン目指して準備を始める。 強豪チームなら開幕戦に全てを合わさなくても 徐々にペースを上げればいいが、札幌にはそんな余裕はない。 120%開幕戦にかけている言える。 勝ち点3ゲットの可能性のある仙台が相手だから。 練習ゲームでは結果が出なかったが、 キャンプ中の勝敗を気にする必要はない。 ケガ人が多いのはフィジカルコーチのせいではない。 筋肉系統のけがは最後は自分でコントロールすべき。 それがプロ。 開幕戦は勝敗にこだわったプロらしいゲームを期待したい。 今回のコラムの読後感… スタメン目指して準備を始めているはずなのに キャンプ開始時から全体練習に参加できない 開幕戦からスタメンで出られなくてもいい?とか 筋肉系のけがは自分でコントロールすることがプロとか 開幕戦は勝敗にこだわったプロらしい試合とか… 札幌には余裕なんてないのに プロ失格の選手は誰なんでしょうかね、平川さん。
2017年02月15日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 見出し 「非公開練習 開幕戦で成果を」 記事の一部 昨年の熊本キャンプでもそうだったが、 練習試合は完全非公開で対戦相手も発表しない徹底ぶり。 開幕まで2週間を切った。力の劣る者は、 でき得る全てのことをして敵に向かわなければ、 勝つことはできない。 四方田監督は意外と細かいところがあり、 情報コントロールには頑固なまでに気を使う。 昨年は「非公開にしなくても、J2じゃ変わらないよ」 と思っていたが、今年に関しては訳が違う。 開幕戦で大きくつまずくとズルズルいってしまう可能性がある。 開幕当初はまだチームが固まっていないので番狂わせが可能だが、 普通にいけば横浜M、C大阪、広島から勝ち点3をゲットするのは難しい。 失礼ながら、仙台と甲府には勝つチャンスがあると思う。 昨年の東京Vとの開幕戦。 非公開にしたためたセットプレーも不発で惨敗だった。 今年は非公開の成果が出ることを期待したい。 コラムの最後で平川さんは 「今年は非公開の成果が出ることを期待したい」 と言っていますが 平川さんの仰る通りです 開幕戦からの5試合 完全非公開にしてきた成果を期待したいですね あんたがた どこで どこと どんなこと… していたのかな? と言われないように 完全非公開で不完全燃焼のこの気持ちを 完全燃焼に変えてくれるような 開幕戦からのスタートダッシュを実現してほしい… と願っています。
2017年02月12日
道新朝刊スポーツ面に連載中 「J1戦力を探る」 3回目の今朝は川崎、G大阪、新潟の3チーム 新潟の先発予想メンバーと記事に注目しましたが ゴメスの名前はありませんでした 道新オリジナルの記事ではないので まぁ、仕方がないことなのかな... でもね、厳しいポジション争いに勝って 先発メンバーに名を連ねることが出来るように 頑張れ!ゴメス。![]()
2017年02月08日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 見出し 「練習試合で見えた力の差」 記事の概要 浦和との練習試合。 もう少しできるかなと思っていたが、 まざまざと力の差を見せつけられた。 報道で4-6と善戦した的な見方だが、そうだろうか? 主力組は手も足も出なかったという印象だった。 現状の札幌のプレスの精度では、 浦和の攻撃に太刀打ちできない。 浦和に勝てなくても残留争いをする下位チームに 勝てばそれでいいと割り切ればいい。 「内村」 主力組で目立っていた。 ボールキープや状況判断の巧みさは浦和相手でも光っていた。 「都倉」 まったく駄目だった。 浦和の素早い寄せにボールをキープできず、起点をつくれず。 あれだけボールを失う都倉を初めて見た。 「マセード」 寄せの速さに戸惑い、 ボールを失っては突っ走りをさせられていた。 「横山」 冷静な彼が一発で裏を取られPKを与えた。 監督の期待も感じていただけにショックだったはず。 「金眠泰」 思いの外、奮闘していた。 あのパワーにもう少しキープ力、展開力など 繊細さが出てくればおもしろい。 現状では、宮沢と組むボランチの第1候補だろう。 浦和戦 四方田監督が「ゲームの詳細をあまり書いてくれるな」 と言われたので詳しくは書けないという平川さん 「う~ん?」と考えてしまいました 個別にプレー内容を書かれていた5選手 いつものように平川さんが4段階で評価したならば 大変良いのAが内村選手 金眠泰選手は良いのB 都倉・マセード・横山の3選手は悪いのD 他の選手は…普通のC というところでしょうかね、平川さん。
2017年02月01日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 見出し 「チームワークを育む試練」 記事の始まりは 日本一キャンプが長い札幌。 新加入の選手にはビックリの連続だろう。 しかし、この試練がチームワーク、 一体感を育むことにつながる。 そしてDAZNニューイヤーカップ2試合から 新加入6選手のプレーぶりについて語っています 横山(リベロ) 最終ラインで息が合わずパスミスが見られたが、 その他は難なくプレー。 派手さはないが巧みさがあった。 空中戦の強さも見せた。 田中(左ウイングバック) 守備を意識したプレーで、得意の攻撃参加はなかった。 キッカーとしてそこそこキックを見せたが、 流れの中での精度はまだ分からない。 金眠泰(ボランチ) ボールを奪取して攻め上がるパワフルなプレーを見せた。 万全のコンディションではないのに、 やはり体が強いなという印象。 早坂(右ウイングバック) 専門ではないポジションでも、 豊富な運動量とミスのないプレーを見せた。 ただ、サイドの選手ではない印象。 兵藤(シャドーとボランチ) ボールがこぼれてきそうなところに顔を出す予測能力を感じた。 連携不足でゲームをつくるまではいけていない。 金園(トップ) 都倉を脅かしそうな強引なプレーはなかった。 ただ高さがあるのでロングボールを競り合えば、 何となく味方に供給できる強さは見えた。 ニューイヤーカップ2試合を 通信簿で評価してくれるのかな? と少し期待をしていましたが 新戦力のパフォーマンス評価でしたね、平川さん やっぱり通信簿での評価は リーグ戦が始まってからですかね。
2017年01月27日
昨日の道新夕刊のコラム 野々村流 見出しは「J1へできる限り補強」 今回のコラムのメインテーマは 「資金力」かな? 読後感を2点 社長の言葉① J1でも資金力のないクラブは結構、 選手を引き抜かれています。 そんな中、 札幌は残ってほしい選手がみんな残ってくれ、 ほとんど無傷でした。 ということは… ゴメスは残ってほしい選手ではなかったのかな(笑) 社長の言葉② 楽観視しているわけではないですが、 J1昇格よりもJ1残留のほうが難しくないのでは、 とも考えています。 という言葉に期待を込めて 座布団3枚… シーズン中は座布団を取られることなく ホーム最終戦の時には 座布団が10枚になっていることを願っています。
2017年01月25日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 見出し 「開幕スタメン 運動量が鍵」 記事の一部 沖縄キャンプはフィジカル強化がメイン。 そんな厳しいトレーニングでアピールしているのが早坂。 鳥栖のサッカーがものすごく運動量を必要とするスタイルで、 泥臭く走るのが彼の特徴。 疲れ知らずのところを見せて、 チームメイトを驚かせた。 そんな早坂と対照的なのがヘイス。 オフに体重を10㌔増やし、トレーニングから離脱。 10㌔オーバーはサッカー選手としてあり得ない。 ただでさえヘイスは走れないのに、がっかり。 ポジション争いに後れをとっているのは事実。 ヘイスに働いてもらわなくては困るのだ。 今日は千葉戦、28日は琉球戦。 疲労がある中でどれだけ動いてアピールできるか。 昨年は進藤が頭角を現し、開幕スタメンを勝ち取った。 平川さんが心配していたヘイスのコンディション やっぱり、その心配が現実のものとなり サッカー選手としてはあり得ないとまで言われる始末 やっぱりヘイスに不足しているのはプロ意識 有り余っているのはぜい肉もついたであろう体重 日本のサッカーを舐めている… そんな感じさえ抱いてしまいます 開幕に限らずJ1で戦う上で運動量は不可欠 ヘイスの開幕ベンチ入り諦めましたが ポジション争いに加わって来るのはいつになるのか? 期待せずに待つより仕方ありませんね、平川さん。
2017年01月18日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 見出し 「注目したい新入団選手」 記事の一部 キックオフ2017に駆けつけた 4千人のサポーターのお目当ては新入団選手。 金園は都倉と張り合ってもらわなくては困る存在なので、 注目していきたい。 今季のユニフォームはマイナーチェンジという感じ。 シャープで繊細さも感じられ個人的には新ユニの方が好きだ。 選手がどう感じるかが問題だが。 昨季から背番号が大きく変わったのは、 5番になった増川くらい。 櫛引には札幌へ帰って来てほしいのだが、 背番号同様に定位置はないということ…。 背番号でサッカーをするわけではないが、 新入団選手に1桁の番号を付けさせるのは、 「クラブ的」にそこそこ期待しているという証拠だ。 いつもは厳しい評価をされていた櫛引に対して 平川さんが 「札幌へ帰って来てほしいのだが」 という思いを述べるなんて… ちょっと意外でしたが嬉しかったですね 札幌で5番、レンタル先の名古屋で3番 1桁番号の櫛引も名古屋にそこそこ期待されている ということなんですよね、平川さん 名古屋で定位置を確保して 大きくなって帰って来てほしいですね。
2017年01月11日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 見出し 「現時点の新戦力 小粒感」 (9日現在) 記事の抜粋 このコラムも「J1仕様」へと、 より辛口にバージョンアップする。 J1に残留できるかどうかは分からない。 ブラジル人助っ人の契約更新が未発表だから。 新戦力は、今のところ小粒感は否めない。 (日本人3選手とキム選手については省略) タイのメッシは、戦略上の獲得 あまり期待はできないだろう。 J1残留には試合数と同じ勝ち点が必要と言われる。 勝ち点34、現実的なのは8勝10分16敗 前後半ともに4勝がノルマ。 重要なのは引き分け試合数が10。 頑張れるかな。 残留に向けて頑張ってもらわなければ… コラムの辛口は大歓迎 そしてやっぱり気になるのが ブラジル人トリオの契約更新 まさかは無いとは思うけど 100%無いとは言えないのが辛いところですね。
2017年01月03日
道新朝刊、札幌圏の記事 リサーチさっぽろ スポーツの行方は?読者が予想 4項目の質問の中に 「コンサ J1に残留できる?」 という質問に対して 読者423人からの回答は できるが47% できないが53% 読後感… 「できるの47%は高いのかな」 と思いましたね できるという理由については 楽観的で精神的なものが多かったように思う反面 できないという理由には チームの置かれている状況から現実面を直視し 戦力・選手個々の力・資金面などをその理由にあげていました 特に62歳男性の 「(格下相手に引き分けだった)最終戦のふがいない戦い方を見ていると、 J1チーム相手に互角に戦えるとは思えない」 という意見が印象的でした。
2016年12月24日
道新朝刊に載っていた特集記事 「日本一」「J1昇格」初の監督対談 攻めて頂点 次章へ とっても読み応えがありました これから、また除雪を始めます。![]()
2016年12月21日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 見出し「J1上位狙う補強に注目」 今回のコラムの内容は クラブW杯、鹿島と西選手の活躍と 愛媛に移籍が決まった神田選手について そして残り紙面は 獲得2選手と交渉中の1選手についての通信簿?ですかね キム・ミンテ選手 チームの肝となるボランチとしては少々物足りない。 外国人枠を有効に使える韓国人を獲得? 金園選手 度重なるけがで飛躍できなかったが、高さもあり能力も高い。 うまく使えばまだ働ける。 チームの軸として獲得する選手となると2選手とも? 選手層を厚くするため補強という意味合いが強い。 近藤選手 DFの軸に十分なり得るCB。 速さ、高さ、強さがあり個の能力では増川、 河合よりもレベルは上の選手。 いい選手なので、他チームとの競合に勝てるかどうか。 現状では見出しとは大きく違う展開を見せているコンサドーレ 千葉の近藤選手も他チームとの競合となると… 水沼選手や野津田選手のように 「やっぱり、ダメかな」 「難しいんじゃないのかな」と思ってしまいますよね 「補強は着々と進んでいる」と平川さん 逃がす補強は敗けだが進んでいる? J1上位を狙う補強に注目して 期待して待っていても良いんですかね。
2016年12月14日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 2016シーズン年間通信簿FW編 見出し 「エース都倉 攻守でけん引」 評価 対象はFW7人 大変良いのAが都倉ひとり 良いのBは2人でジュリーニョと内村 悪いのDがイルファン 残り3人が普通のCでした ひとこと ジュリーニョ「2桁得点はうれしい誤算」 都倉「大事な場面でのゴール」 ヘイス「シャドーで順応したが…」 内村「神ってる千葉戦の得点」 上原「すごいぶっちぎり疲労」 イルファン「局面ではできるが」 菅「才能は一級品」 記事の概要 ジュリーニョ。 攻撃のアクセントになったが、ボールを持ち過ぎるため、 奪われカウンターを食らう要因にもなった。 守備の不安は2桁得点したのだからぜいたくは言えない。 攻撃の軸、都倉の活躍がなければ昇格はなかった。 大事な場面での得点、 前線からの献身的な守備はサッポロの生命線だった。 体の強さだけでなくメンタルの強さもあり、 日本人は離れしたストライカー。 開幕当初はまるでダメだったヘイス。 昇格を逃していたら戦犯扱いされていたかも。 技術、テクニックは一級品だが、 運動量、強さが足りず守備ができなかったことが、 札幌のサッカーに順応するのに時間がかかった。 内村の千葉戦での劇的な逆転ゴールがなければ、 J1はなかった。 流れを読み、DFの背後に走り込む動きを惜しまない。 年齢を重ね状況に応じたプレーができるようになり、 アシストも多かった。 上原の身体能力は相変わらず素晴らしいものがあり、 頭の柔軟さも出てきたように思う。 契約満了のイルファンは商業的な獲得の色が強かった。 スタメンデビューの菅、 何かやってくれるセンスと強さは感じる。 ひとこと欄で平川さんは 都倉には「ゴール」を使って、 内村には「得点」を使っていましたが これは逆に使った方が良かったのではないか その方がよりインパクトがあったと思いました 変えてみるとこんな感じになります 都倉「大事な場面での得点」 内村「神ってる千葉戦のゴール」 生意気に添削をしてしまいました、平川さん 今回でこの通信簿も終わりでしょうが 今季もお疲れ様でした 来季もよろしくお願いします。
2016年12月07日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 2016シーズン年間通信簿MF編 見出し 「中盤支えた深井、宮沢」 評価 MF13人の評価です 見出しにもなった1人、宮沢だけが大変良いのA そしてもう1人の深井が良いのB 悪いのDが2人で前(貴)と上里 他の選手たち9人は普通のCでした ひとこと 前(貴)「来季期限付き移籍?」 深井「前半の快進撃支える」 宮沢「主将でフル稼働」 前(寛)「終盤の機会生かせず」 稲本「C大阪沈める一発」 石井「泥臭さは評価」 上里「熊本?へ」 マセード「けが多くない?」 荒野「もっとやらないと」 神田「戻って来い」 堀米「計算できる選手」 中原「リーグ、天皇杯でも得点」 小野「勉強させてもらってます」 記事の一部 小野、稲本の離脱が多かった中盤だが 結果(J1昇格)を残したのは素晴らしかった。 小野は短い時間でも的確なワンタッチプレーで、 ゲームのリズムを作ってみせた。 C大阪戦で決勝ゴールを決めた稲本のプレーは、 札幌をJ1への上昇気流に乗せた。 大御所2人がいない中、中盤を支えたのは深井と宮沢。 リーグ中盤に離脱した深井がいなければ、 札幌が序盤から首位を走ることはなかった。 稲本が抜けても、 深井がいれば大丈夫と思わせてくれるボール奪取率だった。 シーズンを通して働いたという意味で、 宮沢は評価されるべきだろう。 彼のサッカーセンスから攻撃面での物足りなさはあったが、 危険察知能力やハードワークなど地味だったが、 中盤での貢献度は一番だろう。 上里は若手の台頭で出場機会が減ったが、 環境を変えればまだできる。 神田はリーグ終盤に明確な答えを出せなかった。 大きくなって戻って来い。 神田ひとりだけではなく コンサドーレから離れて行く若手たち 「大きくなって戻って来い」 そうですよね、平川さん。
2016年11月30日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 2016シーズン年間通信簿GK、DF編 見出し 「J1復帰 堅守が原動力」 評価 GK4人、DF8人が評価の対象でしたが 大変良いのAが具と福森の2人 良いのBも菊地と増川の2人 そして悪いのDも2人なんですが 名古屋へ移籍?と報じられている私のイチオシである櫛引… そして契約期間満了になった内山の2人 他の6選手は普通のCでした ひとこと 金山「具不在の穴埋める意地」 阿波加「コツコツ積み上げて」 具「昇格の立役者」 杉山「精神的支柱」 河合「終盤の活躍は見事」 櫛引「悔しさを糧に」 菊地「順応の早さはさすが」 増川「パワーでなく意外と読み」 福森「異彩の攻撃センス」 永坂「ほろ苦だったPK献上」 進藤「終盤に帳尻」 内山「蚊帳の外」 記事の一部 リーグ終盤は崩れたがJ1復帰の要因は堅い守備力。 増川を開幕戦のストッパーからリベロに、 福森をストッパーに置くとバランスがとれて快進撃が始まった。 菊地は進藤が離脱した時に、 札幌に最初からいたかのようにDFラインにすんなり順応した。 昨季より猛威を振るった福森の攻撃センス。 驚くほど得点に絡んだ。 守備面でのタイトさが増せば、J1でも注目されるDFになる。 忘れてはならないのは具の成長。 何度も決定機を阻止するビッグセーブを見せ、完封試合に貢献。 能力が高くまだ若いから、 札幌だけにとどまることのない才能かもしれない。 今回は… 以上です。
2016年11月25日
昨日の道新夕刊 「野々村流」 見出しは「戦力差埋めた地元の応援」 コラムは 皆さんのおかげでJ2優勝とJ1昇格を果たすことができました。 今だから言えることですが、 4年前に社長を引き受けたときは昇格なんて とてもいえるような財政規模のクラブではありませんでした。 で始まり もちろんJ1残留が来季の目標になりますが、 あえて具体的な順位目標は言いません。 現場には少しでも上を目指してトライしてほしいですね。 で終わっています 来季の目標は何といっても「J1残留」なんですが 残留するには、やっぱり「15位以上」という 具体的な目標数値が必要になりますよね そしてもう一つの目標として 願望として その残留を「ホーム最終戦前」までに決めてしまう… この2つの具体的な目標 どうでしょう、野々村社長。
2016年11月23日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 0-0 金沢 見出し 「J1では積極的な姿を」 評価 前(寛)は採点不可 他の選手は全員普通Cでした 見出しからも推察できましたが 当然と言えば… 可もあり不可も有りましたが当然な評価でしょうかね ひとこと 具「出番はほとんどなし」 進藤「シュートブロックは〇」 河合「若い最終ラインを統率」 櫛引「ボール処理ミスあり」 石井「切り返して突破」 宮沢「いい反転あり」 上里「キック精度も今いち」 前(寛)「採点不可」 堀米「最後足合わせて」 荒野「ためが足りない」 都倉「裏抜けるもヒットせず」 ヘイス「序盤はロスト多し」 内村「攻める気あったが…」 記事の概要 赤と黒に染まったスタンドは、 まるで欧州のゲームの雰囲気で、 本当にJ2の試合なのかと思わせる素晴らしい光景であった。 この日のミッションは 両チームとも敗けは絶対に許されないということ。 このため試合は守備的で堅くおもしろくない流れになった。 それは分かるのだがゲームの終盤、 奇妙な光景を目にすることになった。 途中から前線に投入された内村だけが ボールを引き出す動きをするが、 パスが出てこないので不満を表す場面も。 いつもドームに来るコアな1万1千人のサポーターはいいのだが、 その他の2万2千人はあの戦いぶりを見せられて、 来年スタジアムに足を運ぼうと思っただろうか? あんなつまらない試合をしていたら 「J1で勝てるの?」 と思わなかっただろうか? 選手を目指す子供たちには見せたくないシーンだったが、 そんな部分もサッカー文化の一部である。 そうまでしてつかみ取ったJ1 来季はいいサッカーをして、必ず残留してほしい。 その時は、アグレッシブな姿を最後まで見せてほしい。 今回は平川さんの言われていること 全てにおいて「そうだ、そうなんですよ」 と思いながら読ませてもらいました 特に強く頷いたのは3つの疑問符がついた部分 私の今までもっていた金沢戦に対するモヤモヤも 曽田さんのツイッターと平川さんの通信簿で 綺麗さっぱり解消されました 「この試合、勝って終わるんだ」 と積極的に裏に抜け出す動きを繰り返していた内村選手 彼には良かった、頑張っていたよ、という思いから 良いのB評価が欲しかったですね、平川さん。
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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14
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