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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14
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2018年04月03日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 0-0 鹿島 見出し 「惜しかった前半の好機」 評価 驚きましたね、意外でしたね 間違いじゃないかとも思いました 出場時間の短かった早坂は採点不可 これは分かるんですが… なんと、全員が普通のC評価だったんです ひとこと 具「目測誤るミス」 進藤「安定、集中力あり」 金「鈴木に置いていかれる」 福森「多彩なキック見せる」 駒井「シュートブロックはOK」 宮沢「よく絞ったね」 深井「丁寧に出して」 荒野「相手を引っかける」 菅「股抜きする冷静さ」 三好「そこ止まらんか」 ヘイス「ボール奪われる場面あり」 チャナティップ「駒井へ決定的スルーパス」 早坂「採点不可」 都倉「2回決定機逃がす」 記事の一部 リーグ戦初先発の都倉にいきなり大きなチャンス、 残念ながらクロスバー直撃。 昌子の圧力もあったが利き足でなかった分インパクトに鋭さを欠いた。 もし決まっていれば次のCKからのヘッドも得点の可能性があった。 鹿島は全体に動きが重く、札幌は後半も攻撃のリズムは落ちなかった。 問題となった後半17分のシーン。 ふつうならハンドでPKだが笛は鳴らなかった。 「故意のハンド」というのではなく、 主審の位置からは見えなかったと思う。 W杯ロシア大会で導入される 「ビデオ・アシスタント・レフェリー」があれば 札幌にPKが与えられた。 しかし、前半に都倉がしっかり仕留めていれば、 PKがなくても勝てるゲーム展開だった。 審判のジャッジに関しては いつかきっと「お返し」があって帳尻が合うものである。 評価欄を見てウソでしょうと思いました 全員が普通のCですからね 確かに全員がチームとして頑張った結果の引き分けですからね でもね「ひとこと」を読む限り そうかな~と思うんですよ ニュアンスの違いはあるにしてもね 平川さんの評価には大いに疑問符を感じましたが 記事の内容、特にPK云々には納得出来ました いつかきっとあるであろう「お返し」に期待したいですね。
2018年03月20日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 2-1 長崎 見出し 「光るチャナティップの俊敏さ」 評価 良いのBが2人 2人と誰だかは分かりますよね そうですチャナティップとジェイです 出場時間の短かった石川は採点不可 悪いのDが1人で進藤 他の選手たちは普通のCでした ひとこと 具「キックミスあり」 進藤「相手マーク放す」 金「丁寧にラストパス出して」 福森「つなぎミス、反則で阻止」 駒井「失点はもっと寄せて」 荒野「元気はあったが」 都倉「初めて存在感」 深井「ゴール前に顔を出す」 石川「採点不可」 菅「仕掛けのクロスは〇」 三好「崩しの仕事量少ない」 兵藤「引っかける」 チャナティップ「いつもあれくらいして」 ジェイ「仕事するねー」 記事の一部 再開後の相手を考えると負ければ泥沼に落ちる匂いがプンプン。 初昇格の長崎が相手とはいえ勝ち点3は大きな収穫。 今季はミスからボールを奪われカウンターからの失点がほとんど。 長崎戦はカウンターによるものではなかったのがせめてもの救い。 あっさり失点する守備の淡白は相変わらず。 ゴール前の寄せの厳しさを徹底してほしい。 攻撃ではカウンターからの先制点。 これぞショートカウンターというお手本だった。 チャナテイップは巧みなテクニックでサポーターを沸かせた。 持ち味のアジリティー(俊敏性)を生かす場所が、 少しずつゴールに近づいているのだ。 決勝ゴールもヘディング。 身長の低いチャナがヘッドで決めるということは、 鋭く速いプレーができている証明。 ポジションを争う都倉がようやく存在感を示したものの、 チャナのアジリティー能力の高さの方が強く印象に残った。 以上です。
2018年03月13日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 1-3 清水 見出し 「懸案だった守備の甘さ あらわに」 評価 駒井・三好・チャナティップ・ジェイ この4人が良いのB 進藤・深井・菅・都倉 この4人は悪いのD 他の選手は普通のC ひとこと 具「3失点目は仕方ない」 進藤「最後は切れてボロボロ」 金「危ない中へ返すパス」 福森「弱いパス注意集中して」 駒井「ジェイへ美しいクロス」 兵藤「先制に絡むサイドチェンジ」 荒野「サイドチェンジは良かった」 深井「らしくないミス多すぎ」 ヘイス「目立った仕事なし」 菅「決めれんか」 都倉「絡めない」 三好「威力増す斜めのパス」 チャナティップ「絶好のパス、決めろや菅」 ジェイ「きっちり仕事」 記事の一部 スコアはブーイングされても仕方がないものだったが、 サポーターは監督の攻撃サッカーを理解してエールを送った。 ペドロビッチ監督になって、 評価はBとDがかなり混在するようになった。 これは攻撃が良くても、守備が悪くバランスが悪いということ。 裏を返せば安定感に欠けるチーム事情を物語っている。 開幕から3試合で7失点。 攻撃主体とはいえ懸念されていた守備の課題があらわになった。 失点を減らさないと残留はできない。 攻撃に意識が傾いてゴール前の守備が淡白。 3失点とも相手に決定機をつくられたものではなく、 DFの寄せの甘さによるもの。 同点に追いつかれて「攻め急ぎ」があり守備に隙ができた。 攻守のバランスを保つのは確かに難しい。 菅が決めていれば守備の甘さを指摘されずに済んだ。 今は、攻撃の時間を増やし失点の確率を下げるゲーム運びが、 より現実的ではないかと思う。 「ペドロビッチ監督になって、 BとDがかなり混在するようになった」 と言う平川さん バランスが悪いと言っても 清水戦の評価も平均すると普通のCですからね 良いと悪いが同数ならせめて引分け…と思うんですが 攻撃サッカーの習得までは 4対4でも引分けにもなりませんね、平川さん。
2018年03月06日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 3-3 C大阪 見出し 「ミスから3失点 反省を」 評価 分かってはいるんですがね評価の分かれるところ はっきりしていますね、やっぱり… 良いのBが4人 進藤・深井・チャナティップと三好 悪いのDは3人 具と菅とジェイ 早坂は採点不可で他の選手たちは普通のC ひとこと 具「つなぎミスが即失点」 進藤「勝負強さ発揮し同点弾」 金「3失点目は人数揃えて」 福森「最後はCKで仕留める」 駒井「深井へ好クロス」 早坂「採点不可」 宮沢「1失点目はクリアミス」 兵藤「柿谷から奪う」 深井「おめでとう」 石川「クロスの精度なし」 菅「位置取り悪く裏取られる」 三好「前線で変化、自由」 チャナティップ「飛び出す速さ発揮」 ジェイ「ボール奪われ失点」 記事の一部 敵地での3得点は想定外で全てがヘッド。 サイドからのクロスボールからゴールを決めたということ。 右サイドの三好と駒井が機能し得点の前段に関わっていた。 C大阪相手に3得点は大きな自信になる。 しかし、3失点全てがミスによるものだったことは反省点。 リスク覚悟で得点を取りにいってるので想定内のミスではあるが 特に3点目は後ろの人数が足りずにやられた。 絶対あってはならないミスだった。 今回の評価は予想していた想定内ではあるけれど ただ一つだけ どうしても納得できないこと 後半、宮沢に代わって入った兵藤の評価… 宮沢と兵藤が同じC評価ですかね、平川さん。
2018年03月01日
昨日の道新朝刊、スポーツ面に
日本サポーター協会 田嶋会長に聞く
コンサ 地元選手育成が鍵
というインタビュー記事が載っていました
その中の質問と答えの1つは下記の通りです
ーJリーグは昨年12月、日本協会から提案されていた
「秋春制」へのシーズン移行に応じないことを理事会で決めた。
「私は20年来、
欧州のように秋春制にすべきだと主張してきました。
日本と海外の間で選手の移籍がしやすくなるためだ。
さらに、一年を通じてサッカーができる環境を
全国につくろうという考えを広める契機にもなる。
ただ、Jリーグの見送りの決定には従う」
秋春制へのシーズン移行について
頭から反対ではないと野々村社長が語られていた
「環境が整えば...」
という言葉を思い出しました
もしも、そんな環境が出来上がれば
秋春制に反対する理由はなくなりますね。
2018年02月27日
今朝の道新に載った開幕広島戦の2つコラム その読後感... はっきりと言える違い それは首の動きをどうするかということ 捻るか頷くか。
2018年02月27日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 0-1 広島 見出し 「三好の仕掛けに可能性」 評価 敗け試合ですからね… 良いのBは該当者なし 悪いのDが2人 菅とチャナティップ 他の選手たちは横並びで普通ののCでした ひとこと 具「もっとパスをつないで」 進藤「ニアサイドの寄せが甘い」 金「もっとつなげない?」 福森「ジェイへ一発」 駒井「積極仕掛けはOK」 宮沢「前に出て空間埋めないと」 深井「悪くはなかった」 小野「リズムは出たが…」 菅「失点に絡み空回り」 石川「クロスの精度なし」 三好「可能性感じる仕掛け」 チャナティップ「どこにいたの?」 ヘイス「倒れる演技も笛なし」 ジェイ「決定機なし」 記事の一部 昨年同様消化不良のゲームだったが勝ち点1はほしかった。 ボール支配率が高くても、 広島が嫌がる効果的な崩しがあったかというと疑問だ。 最後はジェイめがけて放り込む空中戦、 さらに具も上がってのパワープレーを仕掛けた。 攻撃サッカーを掲げているのなら、 ならもう少し創造性のある抵抗を見たかった。 消化不良の攻撃だが、チャナが機能しなかったのは誤算。 3人目の飛び出しという「監督の意図」の形も少なかった。 ただ三好が仕掛けた時は得点の可能性を感じた。 失点の場面は菅が中に絞れずやられてしまった。 身長の低い菅が パトリックとティーラシンの2人を相手にしたこと自体が問題だった。 今回はただ一点の疑問符… 平川さんが言われるところの問題は 菅が2人を相手にしたこと「自体」ではなく その前、相手選手1人に対して3人も寄せに行ったのに クロスを上げさせてしまったという 「事態」だと思いましたよ、平川さん。
2018年01月30日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 見出し 「課題発見 前向きに考えて」 記事の概要 練習試合、結果は芳しくない。 疲労がたまっているこの時期、ゲームの評価は難しい。 「課題が見つかってありがたい」 と前向きに考えることが大事。 昨年の浦和戦と違い今回の内容は悲観するものではない。 攻撃は希望が持てたし、守備に関してはこれから。 ペトロビッチ監督の戦法は結果が出るまで時間がかかりそう。 昨年と正反対の超攻撃的なサッカーだから当然だ。 開幕直後から全開の必要はない。 少しずつシフトチェンジして行くのも一つの手だ。 例えばアウェーは昨年のように堅守速攻で様子見、 ホームでは積極的に「ペトロビッチ色」を出すという方法もある。 怖いのは結果が出ず選手が自信を失い、 負のスパイラルに陥ること。 ぶれずに戦うことは大切だが微妙なさじ加減が重要ポイントになる。 練習試合のメンバーを見ると、 選手の適性と組み合わせを見極めている段階。 ただ、気になるのは駒井をずっとボランチで起用していること。 監督の新しい戦術を試しているのか? それとジェイを頂点にヘイスとチャナがシャドーという組み合わせ。 監督はこの3人の組み合わせを重視しているのか。 大いに気になる。 以上です。 車に例えるとノークラではなくマニュアル… ということですね、平川さん。
2018年01月23日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 見出し 「頭も疲れるハード練習」 記事の概要 開幕カードはペトロビッチ監督が長く指揮を執って育てた広島。 昨季からの巻き返しのため開幕戦から全開で挑んでくるから、 相当な集中力が必要、引分けでも「御の字」で良い。 ホーム開幕戦は清水。 敗けなしで迎えることが出来れば文句なし。 沖縄キャンプ、監督の身上はただやみくもに走るだけではなく、 ボールを保持した流動的なサッカー。 今季は頭でしっかり動き方、 理論を理解した上でハードワークが求められる。 キャンプ序盤でも常にゲームを想定し、 実際に起きる状況に即応出来るようなフィジカルトレーニングを実施。 「素走り」も大事だが、 ボールを使いながら徐々にゲームができる体に近づけている。 それと求められるのは、 ただパスをして走るだけではなく「考えながら走る」こと。 だから体も疲れるが頭も疲れることになる。 長崎との練習試合。 昨シーズンでは見られなかった魅惑の並びもあった。 キャンプ中の結果は重要ではないが、 勝つというのは自信になるし気持ちもいい。 なかなか勝てない開幕戦ですからね 広島戦は敗けよりは引分けの方がいいんですが… いきなり「御の字」とは驚きましたよ、平川さん。
2018年01月16日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 見出し 「話術も魅力 新監督に期待」 コラムの内容はキックオフイベントの内容から 平川さんの見方、考え方や感想など 概ね以下のようなものでした キックオフイベントが開かれ多くのサポーターが チームに熱い視線を送った。 プログラムは楽しさ満載で、 とくに選手からペドロビッチ新監督への質問は会場を沸かせた。 言葉に毒がなくユーモアとウイットに富んだ話術は 人を引き付ける魅力があり、 「選手を気遣い尊重しながら使える人」という印象を受けた。 降格人事ともいうべき四方田氏も「ペトロビッチの下でなら」 という思いでこの人事を引き受けたのだろう。 気になったのは、通訳の杉浦新コーチの長い通訳。 監督との信頼関係から多少の演出は監督も承知しているのだろうが、 自分の意見も加味されていたと思われる。 四方田監督時代は、けっこう非公開練習があったが、 「練習を非公開にしない」と新監督。 サポーター、マスコミを含めて一つのファミリーとして 戦っていくというのがペトロビッチ流。 非公開で臨まなければならない時は、無理しない方が良いと思う。 新加入選手のトークでもっとも沸かせたのは白井選手。 物おじせず自分を出すといことが移籍組には絶対に必要だ。 白井が起用されるであろうサイドアタッカーは重要な役回りで激戦区。 まずは積極的な白井の人間性に、合格点を与えたい。 ペトロビッチ監督が母国語で「こんにちは」と言うと 杉浦コーチは「皆さんこんにちは、今日はとてもいい天気ですね」 と訳するんですかね 監督のお話を訳していた時に 「こんなに監督は喋ったのかな?」 と思って聞いていました いわゆる「意訳」が多分に加味されているんだなと思いましたが 通訳だけではなくコーチという肩書もありますからね 監督が選手に指示を伝える時に 通訳としてだけではなくコーチとして自分の考え、指示も加わる… ということもあるのかな? なんてことも思ちゃいましたよ、平川さん。
2018年01月13日
三面記事とは 新聞の社会面の記事をいうらしいのですが 今朝の北海道新聞には コンサドーレの記事が 3面にわたって載っていました まさに3面の記事は 「ひと 2018」にペトロビッチ監督 監督の言葉に感動したのは 12日の就任会見で注目する札幌の選手は、と問われ 「私には娘が2人いるが、どちらをかわいがっているかというような質問に聞こえる。 私はすべての『子供たち』を愛している」 と答えたこと もちろん18面のスポーツ面にもコンサ記事 残留へ「少しでも力に」 コンサ新加入選手5人、意気込み 等の記事 そして26面の第2社会面にも写真のように 「攻撃的サッカーを」... コンサドーレの記事が3面と18面と26面 これが別の意味での三面記事 と思った次第です。![]()
2017年12月26日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 2017年間通信簿 FW編 見出し 「驚異的 ジェイの決定力」 評価 大変良いのAはジェイ1人 良いのBも都倉1人 普通のCはジュリーニョ・ヘイス・チャナティップの3人 悪いのDが内村・上原・金園の3人 ひとこと ジュリーニョ「もっと見たかった」 都倉「得点2ケタほしかった」 ヘイス「フルで働けないね~」 内村「鳥栖戦ではピッチに入れず」 上原「空中戦はまだまだすごい」 チャナティップ「得点がね…」 金園「気持ちは伝わるが」 ジェイ「撃てば入っちゃう」 記事の一部 都倉は今季も攻撃の軸としてと前線からの献身的な守備から、 その貢献度は極めて高かったと思う。 前半戦が終わってチャナとジェイが加わってその立場が変化した。 ジェイの1トップで都倉はその「支え役」をこなすことになったから。 動かないジェイの分まで奔走し体力を消耗して、 ゴール数が伸びなかった。 ジェイの加入がなければ2桁得点は取れていたと思うが、 J1に残留できたかは分からない。 都倉から主役の座を奪ったジェイ。 当初は札幌のハードワークに順応できるか懸念されていた。 しかし、慣れてくると鋭い臭覚を発揮。 決定力は驚異的だった。 ジェイはハードワークこそできないが、 肝心なところでの集中力を発揮する頭の良さがある。 本人いわく「自分はワインのように時がたつほどおいしくなる」-。 少々高価なワインだったが、 サポーターには納得の味であっただろう。 今シーズンもお疲れ様でした、平川さん。
2017年12月21日
コンサドーレよりも日本ハムを優先している...
と不満に思ってきた札幌市の対応
昨日の道新夕刊
札幌市所有の札幌ドームの記事を読んで
「札幌ドーム、先ずは日本ハムよりもコンサドーレ」
と札幌市の対応を少しだけ見直しましたね
記事の見出しは一段ながら
最新の照明 細心の作業 札幌ドーム
記事の概要は以下の通り
札幌ドームのグラウンドの証明を
発光ダイオード(LED)に切り替える工事を進めている。
主にサッカーの試合で使う証明を
メタルハライドランプからLED化。
総工費約4億1千万円、消費電力を2割削減。
暗転から再点灯が瞬時に行え演出効果も広がる。
新照明は来シーズン以降サッカーの試合などで使用。
野球用照明LED化は現在計画中。
こういう記事なんですがね
ボールパーク構想に積極的に加担している札幌市
プロスポーツは野球だけじゃありませんよ
サッカーもあるんですよ
忘れないで下さいね...
という思いが強くあるものですから
この記事を読んで
ほんの少しだけ嬉しくなったんですよ。
2017年12月19日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 2017シーズン年間通信簿 今回はMF編 見出し 「中盤 フル稼動で貢献」 評価 良いのBが宮沢と石川の2人 悪いのDは田中・深井・前・石井・マセードの5人 普通のCは兵藤・稲本・早坂・荒野・菅・小野の6人 ひとこと 田中「序盤はまあまあだったが」 兵藤「安定したガチャガチャ」 深井「来季が飛躍の年」 宮沢「危機察知能力を発揮」 前「結果出せる強さを」 稲本「精神的な支柱」 石井「私は好きだったが」 マセード「期待外れ」 早坂「まだ認めていない…」 荒野「終盤の貢献度は大」 石川「本当はストッパーなのに」 菅「1年目は〇。来季が勝負」 小野「サッカーを知っている」 記事の一部 中盤の役割は大きく二つ。 ハードワークをしてこぼれ球を拾いまくることと 攻守の切り替えを素早く行うこと。 ボランチの宮沢・兵藤・荒野が馬車馬のように働き、 この二つの役割を果たしたことが、残留できた要因の一つ。 宮沢にはハードワークと「危機察知能力」があり、 攻撃センスだけでなく守備センスを感じさせてくれた。 年間を通じての安定したプレーから彼の貢献度が一番だった。 兵藤は攻撃面で目立った活躍がほとんどなく、 通信簿をつけるのに一番困る選手だった。 派手さはないが中盤での彼の運動量がチームを支えていた。 兵藤とポジションを争った荒野。 序盤は出遅れたが後半はくせ者の持ち味を発揮した。 優れたサッカーセンスの持ち主で、 来季はもっとやってくれるはずだと思っている。 中盤の守備を固めていた石川には驚かされた。 途中加入もしっかりチームに順応した。 石川をこの位置で使った四方田監督の手腕は評価に値する。 平川さんは深井と菅と荒野に対して 来季が飛躍、来季が勝負、来季はもっとやってくれる… ユース出身のこの3人には特に頑張って欲しいですね もちろん前にも 石井選手への「ひとこと」 私も同じ気持ちです 今回のMF編 とっても良い評価だと思いましたよ、平川さん 悪いのDが多かったから評価が厳しいというよりは 試合に出てなんぼの世界ですから多いのは当然ですね 来週のFW編、楽しみに待っています。
2017年12月12日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 2017シーズン年間通信簿 (3回に分けて今回は)GK・DF編 見出し 「残留へ体張った守備陣」 評価 良いのBが3人 具・横山・福森 悪いのDが金・進藤の2人 金山・河合・増川・菊地・の4人は普通のC ひとこと 具「後半戦はJ1に対応」 金山「控えの責務果たす」 横山「最終戦ではごほうび」 河合「早くけが治して」 増川「けがで出場は1試合」 菊地「計算通りの戦力」 金「DFラインでは不安定」 福森「大宮戦の2発は驚異的」 進藤「痛かった横浜戦のミス」 記事の一部 J1残留の要因は、何と言っても体を張った最終ラインの守備。 札幌のDFラインはシステム的には「3-6-1」というよりも 「5-4-1」と言った方がいいだろう。 攻撃時は3バック、守備時には5バックになる 素早い攻守の切り替えがあってこその残留。 そのDFラインの後ろから支えたのが具。 リーグ序盤はJ1の早さに苦戦したが、 具の成長は韓国代表に選出されたことでも証明された。 DFラインを統率したのは横山。 地味だがどれをとっても玄人好みのプレーで貢献度は高かった。 福森はキックの精度、足もとの技術で存在感を示した。 寄せの速さや厳しさが出てくれば 今回の代表に入ってもおかしくないレベル。 菊地も進藤の台頭をはねのけ 経験値から安定感のあるプレーを見せた。 来季もベテランの力を発揮してほしい。 いつもは守備陣には厳しい評価をしてきた平川さん 今回のようにGKとDFだけの通信簿になると 違う人の評価なのかな?と思いましたよ、平川さん やっぱりサッカー解説者として 見るべきところ、評価すべきところは心得ているんですね 悪いのD評価となった進藤選手には 菊地選手をはじめベテランの良いところを一つでも多く吸収して 来季は輝いて欲しいですね 同じように金選手も…。
2017年12月07日
道新朝刊に上中下と3回連載された
J1残留の軌跡
2017コンサドーレ
3回目(下)の今朝の見出しは
「強化費増 来季は戦術一新」
読後感 その①
稲本選手の言葉に頷きました
「ミシャさんが札幌に来ることで期待が高まるのも分かるけど、
J1残留が目標だと思う」
読後感 その②
4~5億円の出費と年間3億5千万円の広告収入...
破談になった東京都内の有名企業ってどこ?
読後感 その③
②の話がもしも実現していたら
胸スポンサーは変わったんでしょうかね?
以上です。
2017年12月05日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 3-2 鳥栖 見出し 「先発の都倉 存在感アピール」 評価 良いのBは横山・福森・都倉・ジェイの4人 悪いのDが1人で菅 稲本が採点不可 他の選手は普通のCでした ひとこと 具「出てくる判断遅い」 進藤「戻って責任とる」 横山「2失点目は反則だね」 福森「巻くボールは最高」 菅「1失点目責任あり」 早坂「古巣に対し積極プレー」 兵藤「判断遅い場面も」 稲本「採点不可」 宮沢「膝でぎりぎりクリア」 石川「危ないバックパス」 チャナティップ「決めたかったね~」 小野「守備でもうまさ見せる」 都倉「少しうっぷん晴らす」 ジェイ「打てば入っちゃう」 記事の一部 今季の目標であったJ1残留を大きく上回り、 本当に素晴らしい成績と言っていい。 私が「残留勝ち点の法則」を言い続けてきたが、 今季もその目安はほぼ正しかったことになる。 都倉が2得点に絡み存在感をアピールした。 ジェイとのツイン・タワーの威力はこの日も発揮され、 鳥栖DFを窮地に陥れた。 ジェイの先制点は横山のロングボールが起点だが、 都倉を狙って蹴っておけば何とかなるという読みがあったと思う。 細かくパスをつないで崩すのもいいが、 相手DFの嫌な縦パスを入れてこぼれ球を拾う、 これも立派な戦術の一つ。 それだけだと「ワンパターン」とやゆされそうだが 2点目はジェイから都倉と、 足元でつなぎながら中央突破したものだから文句は言わせない。 ペトロヴィッチ監督を受け入れるタイミング、 シフトチェンジが早過ぎないかちょっと心配である。 彼のサッカーはそれなりのレベルの選手が必要なのだ…。 イチバンの関心事であった サッカーダイジェストWebとの評価と比べてみました 完全に一致していたのは悪いのD、菅の評価で 良いのBで同じだったのは横山・都倉・ジェイの3選手でした (サカダイWebで良いのB評価は3選手の他に宮沢とチャナ) やっぱり平川さんは得点に絡んだ選手を評価する そういう傾向なんだということがあらためて分かりました 平川さんの評価を予想するのは簡単だということでしょうかね 今季は平川さんの「残留勝ち点の法則」は正しかったのですが 来季へ向けての 監督への心配が杞憂に終わればいいですね、平川さん。
2017年12月03日
同点に追い付かれてヤバイなと思い もう、引き分けで良いから負けないで... と思っていたんですよ でも本当でしたね 「コンサドーレが必死すぎる」 のポスターにしても然り 新聞広告に偽りなし 「...最後の笛が鳴るまで」 まさにそのような展開 結果に終った鳥栖戦でしたね あとあと、記憶に残るホーム最終戦になりました。![]()
2017年12月02日
道新朝刊のスポーツ面記事から抜粋 宮沢主将 「1年間の集大成として、勝ってサポーターを喜ばせたい」 兵藤選手 「「チーム状況が悪い時にもアウェーに駆けつけてくれた。 1年間すごく背中を押してもらった」 「感謝の気持ちはプレーで返すしかない。 勝ち点3をしっかり取って終わりたい」 都倉選手 「勝ちきれない時も僕らを勇気づける声援、 パワーを送ってくれた」 移籍する選手のために 契約満了になった選手たちのために 四方田監督のために そして サポーターやファンのために 感謝の気持ちを勝ち点3という結果で 有終の美を飾って欲しいですね 美味しいビールも飲めるように…。
2017年11月28日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 1-0 G大阪 見出し 「しのいでジェイへ 勝利の方程式」 評価 良いのBが見出しになっているジェイ1人 悪いのDも1人で早坂 他の選手は横並びで普通のCでした ひとこと 具「守備機会そんなになし」 進藤「ドリブルで持ち上がる」 横山「縦パスのつぶしはOK」 福森「おもしろいFK」 菅「ワンツーで裏取られる」 早坂「藤春に裏えぐられる」 宮沢「頭クリア。良く触った」 荒野「開始早々に痛っ」 稲本「中距離砲もパンチあるね」 石川「股抜きで運ぶ」 兵藤「いつも通り嫌な仕事こなす」 都倉「長沢を要マーク」 チャナティップ「左足で打って良かった」 ジェイ「下がりながらも仕留める」 記事の一部 アウェー2連勝。ホームでしか勝てない内弁慶の壁を 乗り越えた印象を受ける試合運びだった。 札幌はG大阪を上回る出足で攻撃の芽を摘んだ。 はっきり言って、ゲームは退屈なものだった。 G大阪がボールをキープするが、 札幌はブロックをつくって進入を許さない。 そんな攻防が90分間続いたのだ。 相手の数回の決定機をしのぐと、 見事にセットプレーのワンチャンスをものにした。 数回のピンチを我慢できたところに成長の証があり、 アウェーでも勝てるようになった要因だろう。 頑張って後ろが守っていれば、 ジェイが何とかしてくれるという方程式が今の札幌にはある。 G大阪は負けた気がしなかったのではないか。 チャナティップは広範囲に動き回り、存在感を示していた。 左足で打ったシュートが、コーナーキックを呼び、 先制点に結びついた。 待望の初ゴールに向け、徐々に前進しているように思える。 それにしても、ジェイの決定力はすごい。 下がりながらのヘッド。 子供たちには「首を振っちゃだめ」と教えているが、 ジェイを見ると、最後は首の強さがものを言うことが分かった。 福森に代わって出てきた菅 「チャライな」と思って観ていたら見事なキック 実質的にはアシスト2じゃありませんか なのに「裏取られる」で普通のC評価 早坂… 悪かったですかね? やっぱり「裏えぐられる」で悪いのD評価ですからね 分かってはいるんですが今回も厳しい評価と言うか 選手の良かった点よりも 例え失点につながらなくても 悪かった点を評価の対象にしてしまうんですかね とても残念 「ゲームは退屈なものだった」と言われますが 観戦して応援していた時に 退屈なんて思いませんでしたよ、平川さん DAZNの週間ベスト11プレーヤーに 札幌からジェイと横山の2選手が選出されています サッカーダイジェストウェブでは 横山・チャナチティップ・ジェイが平均点以上 他の選手たちは平均点の評価で 平均点以下の選手は1人もいませんでした。
2017年11月21日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 2-0 清水 見出し 「危なげなく完勝 残留決める」 評価 大変良いのAがジェイ1人 良いのBは横山・石川の2人 悪いのDが早坂1人 他の選手たちは普通のC ひとこと 具「前に出てこなくっきゃ」 横山「完璧なカバーとつぶし」 河合「痛そうだった…」 進藤「よくついて行った」 福森「落ち着いてジェイへ」 稲本「引っかけて飛び出す」 早坂「応対の間合いが悪い」 宮沢「goodなつぶし」 荒野「先制の起点を拾う」 石川「ダイレクトでジェイへ」 兵藤「いつも通り前線で汗かき」 内村「頑張ってボール運ぶ」 チャナティップ「ボール運び鋭い切り返し」 ジェイ「都倉不在でもすごかった」 記事の一部 (1時間前に行われた他会場の結果から) 勝ち点1を積み上げれば残留が確定する状況になった。 ハーフタイムに、 まるで札幌を激励するかのように雲間が少し晴れ、 秀麗な富士山が富士山が姿を現してくれた。 サッカーでは2-0は危ないスコアだが、 まったく心配なかった。 清水は脅威を感じる攻撃ではなかった。 札幌の方がシンプルに前に運び、 サイドからクロスをあげるなど攻撃に速さがあった。 完勝の中心はやはりジェイだった。 都倉はメンバー外だったが、1人でも攻撃に起点になった。 清水も当然対策をしていたと思うが、 ジェイは完全に清水DFをコントロールしていた。 先制点の打点の高さは圧巻だった。 石川はダイレクトでいいクロスを入れた。 2点目も股抜きパスを通し起点となり、 持ち前のテクニックをアピールした。 河合が負傷しDFラインの並びが変わったが、 横山のプレーは本当に素晴らしかった。 DAZNのベストプレーヤーに札幌から選ばれていたのは ジェイとソンユン フットボールチャンネルのベスト11では ジェイとチャナティップ… 守備陣に厳しい評価をする平川さん 流石に見る目が違うと感心したのは横山のB評価 残念だったのはソンユンが普通のCだったこと そして意外だったのは早坂のD… 試合中に荒野のプレーに正直驚かされました 何回も「上手くなったな~」って でも、必ず試合中に1回は間違いなく起こす大きな凡ミス 清水戦もゴールエリア付近でボールを奪われて あわや失点という危険な場面もありましたが… ユース出身、今季大きく成長してくれました 見出しは「危なげなく完勝 残留決める」ですからね 清水戦、選手たちへの評価 ご祝儀相場でも良かったと思いましたよ、平川さん。
2017年11月14日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 見出し 「ストライカー対決に期待」 清水戦でストライカー対決ですからね どんな内容かはだいたい見当がつくと思うので省略します 今回のコラムで注目したのは 名古屋へレンタル移籍中の櫛引選手のこと 来季はどこでプレーするのか? 平川さんは名古屋がJ1でもJ2でも 櫛引選手は風間監督の下でプレーしたいのではないか? と思っているようですが その通りではないでしょうかね チーム事情や個人の想い いろいろ複雑な問題もあるとは思いますが 監督からの信頼を得て先発出場出来るチームでプレーすることが 櫛引選手にとってはベストではないのかと... 私も思います ただ、先日の千葉戦のプレーを見る限り あわや失点、そして失点に繋がったパスミスが目立って J1でのプレーは簡単ではないなと もっともっと頑張らなくっちゃと... 思いましたね だからもう一皮剥けるように 櫛引選手には頑張って欲しいですね。
2017年11月12日
北海道新聞朝刊 総合面 日曜日には「今週の動き」が掲載されます 18日(土)にコンサドーレ➡(注目)という補足説明... 今までに、こんなのあったかな? 清水戦は、やっぱり注目試合ですね。![]()
2017年11月07日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 見出し 「厳しい評価 DFの宿命」 記事の概要 C大阪を例に札幌にはアカデミーが育てた戦力が少ない。 鹿島戦でも荒野だけ。 先発メンバーに常時3人くらいは… それが来季の宿題だ。 第30節FC東京戦の通信簿で菊地の評価を悪いのDにした。 「何で?」という異論もあっただろう。 DFというのは防いで当たり前という損なポジション。 だからよっぽどのことがない限り、 DFにはAやBの高い評価はつけない。 それまでいいプレーをしていても、 たった1回のミスをしただけで評価がぐーんと下がるのが、 DFの宿命。 なぜなら、その1回のミスが失点につながるから。 FC東京戦では失点には繋がらなかったが、 あってはならないミスがあった。 DFにはいつも辛い評価しかつけないことを理解してほしい。 平川さんの評価は守備陣に厳しく攻撃陣には甘い… ということは十分に理解してきましたが 菊地選手のあのD評価だけは納得できませんでしたね DFというものは防いで当たり前という損なポジションなら FWはゴールを決めなくても得なポジション ということですかね DF陣が1回のミスなく無失点に抑えても 相手チームの攻撃を1回のミスなく防いでも 勝ち点3は取れませんよね、平川さん。
2017年10月31日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌1-2 鹿島 見出し 「早めのクロス 封じられ」 評価 具・菊地・福森・兵藤の4人が良いのB 横山1人が悪いのD 他の選手たちは普通のC 小野は採点不可 ひとこと 具「3点は防いだ」 菊地「厳しい寄せとカバー」 小野「採点不可」 横山「金崎に完敗」 福森「再三、ミドルパス通す」 早坂「引っかけて相手クロス止める」 宮沢「奮闘も前線に顔出せず」 荒野「三竿を倒す」 兵藤「最初のタッチがゴール」 石川「右足ボレー決まらず」 チャナティップ「前線ともう少し絡みたい」 都倉「納得いかない交代」 金園「ハンドでシュート打てず」 ジェイ「植田に抑えられる」 記事の一部概要 「あわよくば」と思わせるほど、 サポーターが素晴らしい雰囲気を作ってくれた。 この試合の注目は札幌のツイン・タワーと 鹿島の日本代表CBのコンビの対決であった。 柏、FC東京戦では威力を見せた高さは振るわなかった。 鹿島DFの体制が整っていない時のアーリークロが重要だったが、 鹿島の寄せが早く、アーリークロスは福森と早坂が数本打った程度。 兵藤が蹴りこんだ同点弾は、 札幌が地力をつけていることを感じさせた。 ファーストタッチでのゴール、四方田監督も驚きだっただろう。 金崎と土居に再三DFラインの裏を突かれ、 札幌のDFは消耗していた。 特に横山が金崎に翻弄されついていけなかった。 菊地が素早いカバーで横山を助けていたが、 金崎の突破は別格だった。 終盤の追い上げも巧妙なパスワークと時間稼ぎでかわされた。 勝ち点1が取れれば最高だったが鹿島では仕方ない。 それでも残留をかけて次節の清水戦、奮起してほしい。 首位鹿島が相手だからでしょうか それなりの期待を抱かせてくれた試合だったからでしょうか 敗けても良いのB評価が4選手… 納得できました そんな中で悪いのD評価を受けた横山選手 頑張っていたんですがね 2失点とも絡んでしまいましたからね 清水戦では勝ち点獲得に貢献してくれることを期待しています 都倉選手へのひとことで 「納得いかない交代」と平川さんが言われると 先週のこともありますから 都倉選手本人が言ったように一瞬思ってしまいました 限られた字数の言葉と紙面の制約 どのプレー、どの場面を評価の対象とするのか… やっぱり評価するって難しいですよね、平川さん。
2017年10月24日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 2-1 FC東京 見出し 「目覚ましいジェイの決定力」 評価 見出しにもなっていたジェイ1人が良いのB そして悪いのDが菊地1人 他の選手たちは普通のC 出場時間の短い河合は採点不可というものでした ひとこと 具「ミスパス1本あり」 菊地「永井に奪われ処理ミス」 横山「相手の縦パス潰す」 福森「FKで存在感」 早坂「穴空けず攻守に安定」 河合「採点不可」 宮沢「goodスライディング」 荒野「いいミドルだったね」 石川「最後は自分で打って」 チャナティップ「めちゃボール運ぶね」 稲本「戻って冷静ゴールカバー」 都倉「2アシストも失点に絡む」 ジェイ「脱帽の決定力」 金園「相手ボールを追い気持ち見せる」 記事の概要 ようやく超内弁慶ぶりの壁を突破した。 まるでホームと見間違えるほどの「赤黒」が広がり 多くのサポーターが選手たちを勇気づけた。 残留の法則の勝ち点34というノルマをクリアした。 データ的にも残留の可能性が高くなったが、 残り試合を選手、サポーター、メディアも 気を緩めずに「戦う」ことが大事。 ジェイの決定力は素晴らしい。 守備での貢献度は低いがここぞという時の集中力、決定力はすごい。 彼の活躍の要因はヘイスがいない中、 都倉がしっかりと「脇役」をこなしているから。 今の札幌は5バックがしっかり守り、 奪ったボールをチャナティップが運び、 ジェイと都倉を狙って早めのクロスを上げる アーリークロスという戦い方がはまっている。 鹿島の日本代表DFコンビも脅威のはずだ。 平川さんは細かいミスを取り上げ 良かった点よりも悪かった点から厳しく評価する とは思ってきましたが なんたってアウェイ初勝利ですからね 評価もそれなりに良いものだと勝手に思っていましたが… 残念ですね やっぱり平川さんの評価に期待を抱いてはいけない ということを改めて知らされました ジェイが良いのB フットボールチャンネルやDAZNでも ベスト11に選出されていますから大変良いのÅでもね… 残念だったのは菊地 DAZNでは彼もベスト11に選出されているんですよ それが悪いのDですからね 今回は良いと悪いの2人を除くと普通のC評価 選手たちが普通のC評価のプレーで FC東京に勝てましたかね?平川さん。
2017年10月18日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 3-0 柏 見出し 「ジェイの高さ生き大金星」 評価 やっぱり当然でしょうかね 見出しにも出てますしね ジェイが大変良いのAでした 良いのBも1人 先制ゴールを決め2点目をアシストした宮沢 出場時間の短かった稲本は採点不可 他の選手たちは… 残念ながら普通のC評価でした ひとこと 具「捕球し正確キックは合格点」 菊地「飛ばされたが体張る」 横山「序盤は不安定」 福森「ジェイへ一直線キック」 増川「お帰り」 早坂「穴あけず堅実攻守」 宮沢「前に出て2点に絡む」 荒野「足けいれんも汚れ役は〇」 稲本「採点不可」 石川「右足でジェイに合わせる」 兵藤「汚れ役とバランス」 チャナティップ「無理すんな」 都倉「トーキック右足で打て」 ジェイ「ヘッドで競り勝ち柏を粉砕」 記事の一部 全得点に絡んだジェイの全てがヘディングだった。 しっかりとゴール前にポジションをとっていたことが奏功した。 都倉とのツイン・タワーは、 柏にとって相当やりにくかったのではないか。 この日はさほど風はなかったが、 2点目は厚別特有の風が中村の判断を狂わせた。 ボールの転がりが遅い厚別のピッチから、 柏も素早いパスワークを諦めロングボールを使わずを得なかった。 柏戦の勝ち点3は大金星。 しかも3-0で得失点差がマイナス12になったことも大きい。 実は引き分けでも十分だと思っていた。 残留を争うチームも今節は負けるだろうと踏んでいたからだ。 甲府だけ引き分けたのだが…。 札幌は待望の8勝目をもぎ取り勝ち点31で13位に浮上。 過去のデーターから8勝はほぼ残留の安全圏。 あとは目標としている「残留の法則」の勝ち点34を挙げることだ。 清水戦で勝ち点3が必須と言っていたが、 柏に勝ったことで清水を含めた残り5試合で、 もう3ポイント積み上げるだけでいい状況になったのは大きい。 J1第29節、フットボールチャンネルやDAZNで ベスト11に選出された札幌の選手は 両方で選出されたジェイの他に具・宮沢・菊地の4人もいました 残念ながら「柏戦は大金星」と言われる平川さんの評価では 大変良いのAがジェイ 良いのBに宮沢 でも、具も菊地も普通のC評価でした 残留に向けて大きな大きな勝ち点3を獲った選手たち しかも3-0というクリーンシートですからね 今回はもっともっと評価を上げて欲しかった AとBが… 1人ずつとは厳しいと思いましたよ、平川さん。
2017年10月11日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 見出し 「清水戦での勝利 残留へ必須」 記事の一部 ルヴァン杯準決勝、 J2降格を気にせずに戦える4チームはうらやましい限りだ。 J1残留争いも、残り6試合でどうにでも転ぶ可能性がある。 開幕当初から言い続けてきたが、 残留の目安である勝点は34㌽。札幌はあと6㌽必要 ということは6試合全部を引き分ければ到達する。 しかし7勝で残留するのは厳しく、 早い段階で8勝目を挙げたいが、対戦相手は強敵が続く。 8勝目の可能性は第32節の清水が一番高いだろう。 というか、勝ち点3が残留への必須条件だ。 そこまでの3試合で、どれだけ引き分けに持ち込み、 勝ち点1を積み上げられるかが、 残留への大きなポイントになるはずである。 札幌の戦い方で気になるのはジェイ。 下がりすぎてゴール前にいないシーンが多い。 ゴール前にポジションをとって、 相手DFの脅威を与えるのが彼の仕事だ。 それができないなら、切り札的な交代出場の方がいいだろう。 攻撃のアクセントになっているチャナティプ、 そろそろゴールがほしい。 確かに平川さんは開幕当初から 8勝10分け(16敗)勝ち点34で残留… と言われてきましたね 今はそんな状況になってきましたから先見の明? 頭が下がります ただ一つ気になるのは 平川さんがここまで大事な試合、勝ち点3が必須と言われてきた試合 なかなか勝ち切れませんでしたから 清水戦もどうかな?って思うんですよね もちろん勝って欲しいけれど残留を争うチーム しかもアウェイですからね 難しい試合になるんじゃないかと… だから、引き分けで御の字ではないでしょうか 勝ち点3はホーム3試合で1試合以上 アウェイではFC東京から 私はそう思っています。
2017年10月04日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 1-1 広島 見出し 「アウェーで貴重な勝ち点1」 評価 良いのBはPKを決めた都倉1人 あとは横並びで普通のC 採点不可も悪いのDもいませんでした ひとこと 具「はっきりとした連携を」 菊地「あれはPK」 横山「いつもの安定感なし」 福森「読んでパスをカット」 早坂「フリーですよ」 宮沢「体調悪かったの?」 小野「スルーパスあり」 荒野「体張ってたね」 石川「コーナーキックを決められず」 チャナティップ「長距離を再三上がる」 都倉「キープして展開は二重丸」 ジェイ「あまり怖さなし」 内村「2回ファウルする元気」 記事の一部 アウェーで引き分けは良しとしなければならない。 今の広島から勝ち点を取れたこと、 勝ち点差を詰められなかったこと、 前向きに考えたほうがいいのだと思う。 申し訳ないが、大宮と新潟の降格はもう決まりだろう。 あと6試合、清水・札幌・広島・甲府の4チームは今後、 J1残留をかけ、し烈な戦いを強いられる。 都倉が先発に復帰した。 チャナティップとともに広島の脅威になっていた。 ジェイはポジションを崩して下がりすぎ、 ゴール前の動きの鋭さもいまひとつだった。 失点のPKは、 ペナルティーエリア内に入られたことがまずかった。 サッカーでは、微妙な判定でのPK献上の場合、 「お返し」はよくあること。 広島ハンドは故意ではなかったが、 審判もバランスをとってくれたのだろう。 それも、札幌の攻撃が鋭かったからこそだと思う。 平川さんの「ひとこと」を読んで 普通のC評価の選手達は 良いのBに近い選手と悪いのDに近い選手に分かれるのかな? と思いましたね 都倉選手を除くC評価の12選手のうち Bに近い選手は 福森・小野・荒野・チャナティップの4人 他の8人はDに近い選手 特に内村は交代出場した終盤に2回のファールから ピンチを招いていたから 限りなくDに近いCですよね、平川さん。
2017年09月27日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 2―2 新潟 見出し 「痛恨ドロー 2点差の落とし穴」 評価 今回も分かりやすい評価でしたね 良いのBはゴールを決めた2人 早坂とヘイス 悪いのDはいませんでした ひとことはあるのになぜか?河合は評価なしで 他のの選手たちは普通のCでした ひとこと 具「グッドなパントキック」 金山「1点目は何とかして」 菊地「滑るもあと一歩届かず」 横山「反転され打たれる」 福森「惜しいFK」 早坂「やっと結果出す」 兵藤「よく引っかける」 宮沢「体投げ出したが」 石川「センスなかった決定機」 河合「都倉が出る予定だった」 チャナティップ「取られないが得点も...」 ヘイス「あの壁じゃ入るよ」 ジェイ「早坂へ頭で落とす」 稲本「まだ時期尚早」 記事の後半部分 四方田監督は残り10分で1点返され2―1になった時、 ジェイに代えて稲本を投入した。 中盤の守備を強化し試合をコントロールして逃げ切りを図ったのだが、 稲本はコンディションの問題もあり、 期待に応えたとは思えない。 むしろ2―1になる前に、 前線から守備の出来る都倉を入れて3点目を取りにいく姿勢が必要だったかもしれない。 まぁしかし、これは結果論であるのだが...。 残留には勝ち点3が絶対必要だった新潟戦 後半ヘイスが決めた2点目で ドームにかけつけたサポーターやファンは 札幌の勝利を確信したはずでしたが 終わってみると悔しい悔しい引き分け 大事な大事な勝ち点2を失ってしまった 今回もいつものように分かりやすい評価 これには賛同出来ませんが こんな新潟戦に限って言わせてもらえれば 平川さんは結果論であるのだが... とやんわりと言われていますが 四方田監督の選手交代やその采配に疑問符がつく? というようなことには賛同出来ますね。
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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14
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