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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14
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2013年01月20日
当選された方と落選された方 当初から予想されたことなんですがね ドームでの開催なら最低でも5千人以上は確実に… 昨年まで、入場料金を払って参加されていた方を多く見かけました キックオフイベント… イベントとしての価値は非常に大きかったと思っています 参加される方の最も大きなメリット それは選手とのふれあい、コミュニケーション ゲームを一緒に行ったり、写真撮影をしたり イベントが身近に選手を感じられるひと時なんですね ドームでの芝の張替え… これは言い訳にしか聞こえない 正規料金ではドームとニトリ文化ホールとでは 明らかに一桁違うことは分かっています 分かってはいますが 経費というメリットよりも これからのコンサドーレにとってのデメリットの方が はるかに大きくなるであろうCPPになったと思います 昨年までのドームでのキックオフイベントに参加してきて 常に思うことがありました 「なぜ?こんなに若い人、ファミリー層が多いんだろう」と コンサドーレのサポやファンの年齢層は高い 試合会場となるドームや厚別ではおじさん、おばさんが多いのに… 先日、エスポラーダ北海道のホーム最終戦(北海きたえーる)に参戦しました この試合の観客数は2,370人でした コンサドーレの試合に比べると観客数は少ないのですが 明らかにコンサドーレの観客層とは違うんですよ 何が違うのか… 年齢層が若い、子供連れのファミリーが多い 勿論、私のようにおじさんやおばさんもいますがね 新しい観客層を堀り起こす そのターゲットは若年層やファミリー層ではないのかと思うんですよ 以前からコアなサポだけに片寄った営業では 尻すぼみになってしまうと主張してきましたが 今回のCPPは「HFCがチャンスを自ら放棄した」と確信できました さらに、ファンクラブ、シーズンシート等、優先権をお持ちの方が多く落選 そういうことは全く優先権を持たない いわば、ご新規さんは当選する訳もなく ご新規さんにとっては門戸開放に至らず… これでいいのかな? HFCはお金を賭けるべき時に、お金を欠けたために その代償は大きなものになった…と思いますね とても、残念なことです。
2013年01月15日
陽が当たっている部分は野々村新社長への期待感 陰の部分は赤字決算や債務超過などの財務問題 HFCの光と蔭の割合がどのように変わって行くのか… 楽しみでもあり、不安でもある 「一万人が同じ目的を持って同じ方向へ進めたら凄いことが出来る…」 今出来る事は、信じて共に歩むことでしょうかね。
2012年12月27日
新チーム発表会 Consadole Preview Party 2,000名 2013シーズンシート 割引率の低さ 皆勤賞以外は価格メリットなし これでは新たな客層を呼び込むことは無理だと思う コアな客層にも魅力は乏しいのではないかと思う 目先のこと、経費のこと、営業収入のこと… 考えすぎて小さくなってしまうのは良くない パイはどんどん小さくなっていき ドツボにハマッテしまう そんな経営感覚に思えて仕方がない HFCの経営陣はコアな客層に頼り切っているのではないのか なぜ、チャレンジしようとしないのか こんな経営感覚では来期も赤字は間違いない、と断言できる。
2012年12月25日
確か2ヶ月前でした HFCがホームページで新入社員の募集を告知したのは そして、書類選考の結果を通知したと・・・ その後、どうなったんでしょうかね HFCが求めた人物像は 待遇の割には難しい要求が多いように思っていましたが それでも応募をしてくれた方が多かったから 書類選考を行ったんだと思います 応援する側から見て 採用が決まったのであれば ホームページで発表してもいいのではないかと 個人情報とか言わずにね 選手紹介があるように HFCの社員紹介があってもいいのではと・・・ そうすることで、より身近な存在に 親近感も湧くのでは、と思うんですがね。
2012年12月21日
岡田監督からの傾向だろうか 監督名で観客を呼ぼうとする 観客増に繋がると考えるようになったのは だから、岡田監督の後任選びも 先ずは名前に拘った? いわゆる名の通った監督選びになった… そう思う 財前監督は選挙で言えば全国区ではなく地方区 野々村氏は全国区 票は集まるかも知れない でも、集まるのは投票日だけ 野々村氏の社長就任で 「観客が増えるだろう」とか 「新しいスポンサー獲得にもつながる」とか そんなことを言う 役員さんの感覚にズレを感じてしまった。
2012年12月20日
野々村氏の新社長就任内定報道に対して 諸手を挙げての歓迎でいいのかな?…と思った 就任にあたっての舞台作りは出来たのかと 債務超過問題と累積赤字問題 野々村氏にこれらも引き継いでもらうのか ネームバリューだけにに頼っていいのか 氏の力量に期待はしたいが この二つの問題までを委任していいのか、と思う 引き受けるからには野々村氏なりの 考え方、ビジョンは持っているとは思う でも、そこまで期待をしてはスタートから負担が重すぎると思う 私は15日のエントリー「財前監督就任会見」で 矢萩社長には「存在感を示す行動をお願いします」と書きました その存在感を示す行動とは、具体的には 1、債務超過を解消する、またはその手段を明確にする具体策を示す 2、累積赤字を解消する具体策を示す 話題作りにはインパクトがあります 新監督問題も… でも、話題だけで終わらせないためにも 名より身を取るためにも 野々村氏の就任時には 財務問題の負担をかけない状態にしてほしいと思っています それが矢萩社長の退任の必須条件だと… また、チーム創設時から係わってきた役員さんの責務だと… 私はそう思っています。
2012年12月15日
道新朝刊スポーツ面、財前監督就任会見の写真 財前新監督の左手には社長の顔も写っています 監督にピントを合わせているので 社長の顔はボヤけています、霞んでいます 後任社長問題だけは、巷の噂にもあがってきましたが 財のために前もってやるべきこと、懸案事項の解決の道筋をたてること よろしくお願いしますよ 社長の顔はボヤけていましたが 不思議なことに携帯のカメラで撮ろうとしたら… 意外にも、少しですが、はっきりと矢萩社長であることが分かるんです ハンディをプラスに捉えている財前監督のためにも 残った任期中は 影が薄くならないように存在感を示す行動をお願いしますよ、社長さん。
2012年12月03日
社長のサポーターへのメッセージ 期待外れを飛び越えて、絶望的観測を呼び込んでしまいました 社長もきっと、あの日に帰りたいと思っているでしょう 或いは、出来るなら時を元に戻して、と思っているのでしょうか 完全に出遅れましたね 来季へのチーム構想も、チーム造りも。
2012年12月02日
今日の日刊スポーツ、永野高輔記者の記事 「新監督は??」 選手だけの問題じゃない。9月末に7試合を残し最速降格した直後、 矢萩社長は「このアドバンテージを生かしたい」と話した。 若手中心のチームづくりを掲げたが、2カ月以上経過して、監督すら発表されていない。 全選手への来季の条件提示も済んでいない。 経費削減のためグアム合宿も取りやめになった。 目標は来季1年の再昇格。 だが、柱となるものが、ほとんど見えてこないまま、12年シーズンがむなしく終わってしまった。 オフィシャル 矢萩社長よりサポーターの皆様へ感謝のメッセージから抜粋 来シーズンに向けて監督、選手との契約状況につきましては、確定次第、順次お知らせいたしますが、より可能性のあるチーム編成を実現すべく、クラブの総力を挙げて努力を続けて参ります。 道新の記事 「神戸も残留逃がす」 2度目の降格で目が覚めるか。 選手、フロントを含めたクラブ全体の底力が試されている。 最速降格でも、マイナスをプラスに変えて生かしていると 進んでいると思っていましたが・・・ 神戸が2度目の降格で目が覚めるのなら 札幌は・・・ HFC、懲りない体質から抜け出さなくては 何度経験しても元の木阿弥ですよ。
2012年11月30日
北海道と札幌市からの借入金 一括返済だった借入金 札幌市は分割返済に応じてくれました 北海道とは交渉を重ねるということでしたが・・・ 当初の返済条件を変更すること いわゆる「条件変更」 金融機関はこれを認める時 返済財源を確認します 条件変更後の返済に懸念事項は無いか 返済財源は間違いなく安定的に確保できるのか HFCは返済に懸念は無いのか 毎年返済財源を確保できるのか 私が金融機関でHFCの担当者だったら 「条件変更」の申し出に対して「ノー」と間違いなく答えます HFC、2年ぶりの赤字決算か、という新聞記事 先期はダニルソンの高額な移籍金で何とか黒字決算にしたわけです だからずーと赤字体質に変わりはないのです 移籍金が入ってきたらチームの強化を計ること、活用することに反対はしません でも、移籍金を赤字の補填に充てること、それを見込むことには反対します 移籍金は臨時収入ではありません 移籍金はチームの強化費や借入金の繰り上げ返済資金に充てるべきだと思います。
2012年11月30日
怒ってます、とても怒っています 道新の記事を読んで怒っています 「2年ぶり赤字決算へ」 「興行収入伸びず グアムキャンプ中止」 HFCが昨日、定例の取締役会を開いて 2012年12月期の決算見通しを報告したそうです その見通しとは・・・ 2年ぶりに赤字になる可能性が高いことを明らかにした 興行収入が目標を数千万円下回ったことが主因 矢萩社長は 「チーム成績や試合内容が良くなかった。道内の経済状況も厳しい」 と語ったそうです 何をいまさら、赤字の見通し? 見通しではなく確定事項でしょうが 今期の黒字見通しをいくらに設定していました? 興行収入で数千万円も下回っているのに 赤字の見通しだなんて 今期もアト12月を残すだけなんですよ これから興行収入って入ってくるんですか? 12月の支出額を計算すれば 赤字額がどの程度になるか 小学生でも計算できますよ・・・ 役員さんの責任については語らず 外的要因ばかりを赤字の原因として説明をしている 解りきっていたことではありませんか なぜ、先延ばしにするんでしょうかね HFCの悪しき慣習なんでしょうか 運営母体がこんなんじゃーね しっかりして下さいよ、HFCさん。
2012年11月15日
道新広告局のホームページでシュミレーションをしてみました 道新朝刊に全面広告 全道版・カラー印刷・日時・掲載指定なし その場合の広告料は9,024,750円でした 今日の朝刊に掲載された 「一年間の感謝をこめて」 全道版に掲載されたものと思っていました でも帯広に住む方からの頂いたコメントで そうではないということを知りました 札幌圏(石狩・後志・胆振・日高地方)だけの掲載だったようです 札幌圏での広告料は5,964,000円 全道版との差額は3,060,750円でした (道新はスポンサー様ですから割引料金があるかも知れませんが・・・) 読者に感謝の気持ちを伝えるというのなら HFCがコンサドーレを北海道のチームであるというのなら 札幌圏だけの広告にしたことは残念なことだと思います 経費の削減は至上命題ですが お金をかけるべき時は、けちっても意味は無いと思いますね 経費の問題、費用対効果の問題から 札幌圏だけの広告にせざるを得ないのであれば なぜ、次善の策を講じなかったのか 私が考えるその策は HFCのオフィシャルに同じ広告記事を載せて 全国のコンサドーレサポーターやファンに向けてのメッセージを載せることです 道新夕刊の「コンサドーレ倶楽部」 見出しは 最後のホーム集客に全力 J1観客数史上最低ペース 観客増に結びつく妙案は簡単ではありませんが そのやり方を札幌圏だけ、コアなサポーターだけに頼っていては 何の解決にもならないと思いますよ、HFCさん。
2012年11月03日
スポーツ新聞から HFCの予算編成会議が行われたという記事 例年は12月以降に行っていたというんですね HFCの決算月は12月です 来季に向けて選手の契約更新や補強計画なども進んでいる時期にやっていたんですね これじゃァ、やっぱり事業(収支)計画も 収入よりも支出が優先されてしまう だから、支出に見合った甘い収入計画=赤字体質になってしまう・・・ 納得できました このとても大事な予算会議 各部署のトップ(11部長)が集まって行うのもクラブ初だとか 24年6月半期報告書によれば HFCの従業員は32名(うち出向者8名、チームスタッフなどの契約社員7名)です 頭デッカチな組織なんですね 部長の数が多すぎて全員が集まる機会を持てなかったでしょうか 以上、驚き桃の木山椒の木はここまでです 記事の内容から 遅きに失した気持ちを持ちました 持ったけれども、その遅さを少しでも取り戻して欲しいとも思いました どこの企業でもやっている経費の節減努力 HFCが今までやってこなかったのであれば その効果は大きいものになるはずです HFCの取り組み姿勢と今後の努力結果に期待したいとも思いました 期待を裏切らないで頑張って欲しいものです 甘さを忘れて辛さを追求して欲しいですね。
2012年10月25日
13年度のHFC社員採用について オフィシャルに載っていましたが 給与条件などは一般的に見た場合、どうなのか 職種がどうなのか などと考えてみましたが 残念ながら、私は応募できないことが分かりました 年齢制限・・・・ 私は募集職種に関係なく いろんな職種に係わって 頑張って、HFCに貢献できる自信はあるんですがね 残念です だからお願いです 採用された方は多くのサポーターやファンの代表者です 辛いこともあるでしょが 応募したくても出来ないおじさんやおばさんのためにも ご自分の力をコンサドーレのために発揮して欲しいと思います 応募される35歳以下のみなさんへ 頑張って下さい 頑張る姿を見せて下さい そして、コンサドーレのために力を発揮して下さいね。
2012年10月23日
HFCの深刻な財務問題 もはや内視鏡的なオペでは限界 開腹による外科手術を行わない限り 健全な企業経営と財務問題の改善は見込めないと思う ここまでくるとHFCの自助努力にも限界がある 甘いと言われてもサポーターの力、特に資金援助は欠かせない 他力本願・・・ そのバランスが難しい。
2012年10月19日
思いはいろいろありますが結局は甘いなぁーと・・・ ミーティングそのものは有意義だったと思います 社長、部長の真摯な対応は質疑応答からも分かります 質問されたサポーターの皆さんの気持ちや想いも分かります でも、やっぱり甘いんです ほんの一例ですが 例えば、増資問題 役員会でスポンサー企業などと持ち株会に各五千万円の依頼額を決めたのに 何回も足を運んだが、企業からは過去の減資等を理由に色好い返事を貰えなかった 当然のことを役員会は、なぜ事前に把握出来なかったのでしょうか 全く打診をせずに頼み込めば、なんとかなると判断したのでしょうか 結局は見通しが、計画が甘すぎるんですね。
2012年10月15日
何度も指摘をしてきた債務超過問題 私の推察通りの状況のようですね 矢萩社長は「現時点で目標の観客動員に3万人以上届いていない」 とし、興行収入の伸び悩みを説明。 今期決算が赤字になれば、債務超過状態が続く可能性を示唆した。 HFCには会計に明るい人材はいないのでしょうか 私にでも分かることを 「あり得る」だって事をよくも言えたものだと感心しています 今期もアト3ヶ月なんです 飛躍的な改善事項が無い限り赤字=債務超過は明らかです 社長に対して 過去の大きな負の遺産までを追及しようとの考えはありませんが ここ4期の実質赤字に対しては しっかり責任を持って対応して欲しいと思っています 残念に思うこと・・・ 増資問題が起きた時に2億円を目標にすべきでした そうすれば 今期末の債務超過問題は多分、生じなかったと思います。
2012年10月15日
新聞休肝日 コンビニに行ってきた スポーツ3紙の大人買い 昨年の昇格以来の出来事 見出しも内容もほぼ同じ 社長の責任問題 進退を明らかにせず、とか明言を避けたとか 今はそんなときなのかな 来季に向けて何か建設的な話はなかったのかな 過去の誤りをどの様に正していくのか どんな舵取りを行うのか 反省することに希望は感じない HFCの本気度 ホームページに議事録を早く載せること これは、やる気があれば今日にも出来ること 先ずは、本気度を確かめたいと思った。
2012年10月11日
今季の観客動員目標は26万人(1試合平均13千人) ここまでの実績は185千人 残り3試合で45千人の予想で計画対比-30千人 (予想内訳は厚別で8千人、ドームで12千人と25千人合計45千人) 今季の客一人当たり単価はおよそ1,900円 従って計画対比 30千人×1,900円=57百万円・・・① 観客動員数に含まれてはいるが(残り3試合の入場分も見込んで) サポーターズ持株会増資に伴う無料招待券8千枚 ハーフタイムパーティー参加者に仙台戦無料招待券1,700枚 9、700枚×1,900円=18,430千円・・・② ①+②=75,430千円 この金額が観客動員数からみた赤字予想額です (この金額でもまだ甘い見方だと思います) 観客数だけではなく他にもマイナス要因はあると思います スポンサー料収入や経費など ですから、今期末の赤字額は1億円以上だと容易に推察できます それが即、債務超過になるということなんです 増資をしても焼け石に何とか たとえお笑い芸人を呼んだとしても お笑い草に終わってしまうだけでしょうね。
2012年10月03日
半期報告書(24年6月中間決算)を読んでみました 毎回のことながら「対処すべき課題」が3項目 1.興行収入の確保 2.債務超過の解消 3.チームの強化 いま、クラブの方向性とか次期監督問題とか言われていますが もっともっと重要な問題は チームの存続に係わる財務問題だと思います 債務超過解消のために行った増資問題について 社長の最終コメントが無いことも不思議です 期中に5千万円の増資(持株会の一次分)を行ったのに 債務超過額が154,367千円 過去の決算書から見て 期末までに5千万円程度の債務の減少は見込めるようです しかし、今期の興行収入計画等から このままでは再び期末には1億円以上の債務超過になると予想出来ます そうなると、一体何のための増資 サポターだけに依存する体質は何ら変わらないんです クラブの方向性、監督問題だけに注目することなく この財務問題を厳しく見守る必要があると思っています ですから、予定されているサポターミーティングでは この問題も取り上げて欲しいと思いますね。
2012年09月30日
タイトルは、収入に見合った支出を心がけなければいけないとの意味 そして、財政や家計の鉄則と言われてきました 心配していた事が、やっぱり現実になってしまいました 降格問題よりもチームの存続問題、だから事態は深刻なんです 自分の見方や捉え方が違っていれば救われました でも、中間決算は予想通りの結果が出てしまいました。
2012年08月31日
29日付、日本経済新聞にHFCの債務超過問題の記事があった 「メドがついた」って言うけれど・・・ この6ヶ月間、経営陣はどれだけ汗を流したのでしょうか 6月に発売された道内の月刊誌の内容とも大きな違いもなく 結局はサポーター頼みなんですね。
2012年08月23日
HFCの決算期は12月 6月に半期が終わっています ですから、来月には正式な中間決算が発表されると思います 増資の話も、その後どうなっているのかが分からない 営業収入の柱である観客数も、1試合平均の目標数に遠く及ばない クラブライセンス制度 債務超過問題 この問題をクリアできる状況なのか・・・ もとより、楽観はしていないけれども 「開けてビックリ玉手箱」にはなっていないことを ただただ、願うばかりなんです。
2012年08月12日
勝って、勝ち点を10の2桁に 観客動員数も11,945人で5桁を達成したけれども・・・ 1試合平均13千人の観客動員目標には届かず しかもドームでの観客数だからショックは大きい 更に、入場の際に目立ったこと いつもに比べて招待券を持った入場者の多かったこと 残留に必要な勝ち点を40とする そうすると残り13試合で必要な勝ち点は30 10勝3敗で達成可能 9勝3分け1敗でも可能だけれども 厳しい現状を解った上で 応援を続けていくしかない 解っているけれども、やっぱり辛い この二つ、観客動員と勝ち点・・・ 共倒れだけは避けたいけれどもね。
2012年08月03日
どちらを使って観戦するかと聞かれたら 招待券を使うと答える人が圧倒的に多いと思う その答えは当然だとも思う でも、招待券を使って観戦した場合 単純な考え方としてはHFCの営業収入には加算されない 入場者数には加算されるけれどもね 営業収入を採るか、入場者数を採るか 難しい問題だけど 招待券がHFCの財務状況を圧迫しているのも事実 今回の増資でも大量の招待券が発行されたけれども 大丈夫なのかな?と思う。
2012年07月23日
今日の仕事を終えて 最寄りの地下鉄駅に向かいました そこの駅の改札口付近にある掲示板のポスターはそのままでした 地下鉄車内にもポスターが掲示されていました どなたか様ののブログに コンサドーレの記念ウイズユーカードについて 「大通り駅の定期券売り場には多くの枚数が残っている」 と書かれていましたので いつものように 販売枚数の多い大通り駅だけ「まだ残っている」 だから「完売にはなっていないんだ」と思ってポスターを眺めていました 地下鉄新さっぽろ駅の定期券売り場の前を通りました そこにも、やっぱりそのポスターが掲示されてありました いつもなら 新さっぽろの定期券売り場では即日完売になっていたはずなのに 窓口では、まだ販売していました その光景を見て、ショックでしたね いつもの状況とは明らかに違うんですからね 今回の記念ウイズユーカードの販売枚数は5千枚 一人当たり2枚の販売制限付きですが 単純に考えて2,500人以上の購入者がいれば完売出来るんです でも、それすら出来な状況・・・ みんなで「ドーレくん」フォトアートをつくろう! 急げ!先着1万人! これだって一人で何枚も応募出来るのに 受付期間の延長状態になっている HFCに対しては 今までの流れとは明らかに違ってきた状況を 解っているんだろうか?との疑念があります 営業面でいろいろ頑張っているのは解りますが 本当に危機感を抱いての対応なのか・・・ そこのところが、とても気掛かりなんですね。
2012年07月22日
夏休み期間中のホーム3試合 「夏はトコトン!コンサドーレ」 わが社にもHFCの高橋総務部長名で 「特別割引観戦チケット」のご案内が届きました 昨日はHFCの役職員やサポーター有志の方が 街頭で告知チラシの配布をされたはずです (オフィシャルには強力のお願いはありますが、その結果やお礼がないので・・・) いろいろなイベント企画など HFCも営業活動を強化しているのは理解できます 頑張っているなと・・・ でも、トコトンの意味って? 大丈夫なのかなと思いました その意味は (1)最後の最後・どん詰まり (2)(副次的に用いて)どこまでも・徹底的に もちろん、HFCは(2)の意味で企画されたんでしょうが (1)の危険も潜んでいるわけだから 先ずは、名古屋戦で結果を出して欲しいものですね。
2012年07月04日
今日のオフィシャルのニュースリリースから 新潟戦、第5ゲートが閉鎖ですか ハーフタイムパーティー・・・チケット追加販売ですか どうしてなのかと考えてみました 何かが変わってきたんでしょうね それは、プラス面よりもマイナス面の方が大きいと思います あくまでも推察ですが・・・ そろそろ限界が見えてきたようですね。
2012年06月20日
「巻き返しは、まだ十分できると思っている」 矢萩社長談 なんと楽観的な発言なんでしょうか、と思いましたね 鳥栖だから出来るんであって 札幌だから出来ないんですよ 同列に考えては鳥栖に失礼だと思いますよ 読売新聞、HFCの増資問題の記事 内容は道内の月刊誌と大差はありませんでした 他に観客減の問題、債務超過の問題、借入金の返済問題・・・ HFCの抱える課題は多いのに その解決策がなんとも心もとないんです 私の考え方、見方が悲観的すぎるのではありません HFCの考え方、見方がとても楽観的すぎるんですよ。
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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14
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