https://wpb.shueisha.co.jp/news/sports/2023/05/11/119321/
セルジオさんはいつも噛みつく側としてのスタンスが
決められてるかのような意見が多く、普段はあまり賛
同出来ない内容も結構あるのだが、今回は拍手。
但し、札幌ドームのことを含め認識不足を否めないが
、大筋はその通りだと思う。

そして久々に出てきたＪ1のプレミア化の話。
私はだいぶ前から、これに賛同していて、これを本当
に実現化してもらいたい派なので、取り上げてくれて
非常に嬉しかった。

そう、Ｊリーグを強くするには海外強豪リーグで揉ま
れた選手を増やす、そのために海外移籍をもっと、み
たいな風潮があり、それはそれで1つの方法だが、もう
1つはＪリーグつまりＪ1の質を高めること、これも近道
に成り得るはずなのだ。

よって、私が思うにはチーム数を18から16へ。
セルジオさんの14もいいが減らし過ぎであり、トーナメ
ントが組みにくくなるので16がいいと考えてる。
16なら8、4、2、1と2チーム同士の対戦が最後まできち
んと綺麗に収まるからだ。

そして、16ならリーグ戦は30試合。今より4試合減り、
カップ戦を週末に持って来ることも可能になるし、水曜
をほぼ無くすことで質の高い試合をより提供できるよう
になると思う。

先日の福岡の小田のようにＪ1レベルにない選手ががむ
しゃらにやって他の選手を傷付ける機会もより減って
行くに違いない。
そう、ちゃんとしたレベルの選手ならば、当たり方を
最後の最後できっちりコントロールできるはずなのは
ジャッジリプレイに出ていたプロが話していた通りな
のだから。

最後に、16にしておけば試合数が減り、もし万が一に
秋春制が実現化した際でもより季節的条件の悪い時期
まで入れてやる必要もなくなるのではないか、とも思
っている。4試合減れば、1ケ月を丸々寒い時期しない
ために当てたりすることも可能になるので。