かつてコンサドーレのゴール裏でもUSが応援コールを自粛する（椅子には座っている）ということがありました。 何年頃だったかは忘れましたが。 ジョアン・カルロス時代だったか、担ぎ出された張時代だったのか憶えていませんが。 USの太鼓もコールもなかったのですが、突然コーナーの一角から、 子供たちの可愛い「コンサドーレ」コールが聞こえてきて、 その声に合わせて周辺から自然発生的に手拍子が始まりました。 そして声も出始め、それがドンドン大きくなって。 コンサドーレの場合はそんな感じでした。

こんばんは。 確かコンサドーレでもＪ１で年間４勝しかできなかった2008年のホーム浦和戦で応援拒否があったように記憶しています。ウルトラスサッポロの皆さんや賛同する人たちが沈黙するなか、有志の人がゴール裏でトラメガで音頭を取り、私はそれに賛同してコールし、チャントを歌いました。 今となっては暗黒時代で、いろいろなことがありすぎました。Ｊ１定着が現実になりつつある現在は本当に幸せです。

Ackeyさん、真栄パパさん、貴重なお話を教えて頂きありがとうございます。USがそういう手段で訴えざるを得ないと判断した当時のコンサの状況を、今は全く違う景色を観ている立場で振り返られる幸せを改めて噛み締めています。 思うに今回のようなエピソードを始め、もっともっと様々なお話を聞いて共有できる場があればいいのに、と思った次第です。(新規サポーターはもちろん、おそらく中堅サポーターでも知らないことがありすぎて) お二人から拝聴する当時の状況も紛れもなくコンサの貴重な財産であると痛感しています。コンサにはお二人を含め昔を知るサポーターが数多くいて、尚且つ現役で応援し続けていることがクラブの大いなるパワーの根源であるとも思っています。これからもいろいろご教授願います。 (昨日のガンバサポーターの不満や嘆きや不安を見てても、コンサの昔の悲惨さを経験したサポーターのに比べたら、申し訳ないけど瑣末すぎて。ま、比べるようなものではありませんが)

真栄パパさんと同じ記憶があります。当時は浦和の人気がものすごくて、ただでさえあの集団が来襲しているのに、地元の隠れ浦和ファン、スターを見たいミーハーもそこここにいて、異様な雰囲気でした。でも自発的に応援している人もいて、昨日のガンバのようで、楽器もない中、散発的にでも声が出ていました。ふがいないですが、悪いのは選手ではなく、フロント、というのは簡単ですが、最終的にはチームが弱小だからで、せつなかったです。

yokoさん、yokoさんもその経験をお持ちなんですね。羨ましい。先ほど言いましたが、黒歴史かもしれませんし2度と味わいたくないとも思いますが、それらの当時の経験は未経験の者には絶対手に入らないものです。その経験を経ての今を味わっているAckeyさんや真栄パパさんやyokoさんは私の憧れの対象です。これからもいろいろ教えて下さい。 (これは黒歴史を味わいたかったと言ってるのではなく、バルデスの奇跡を観たかったというのと同じ意味で言ってます)

こんにちは。 先日「コンサ時々日常」さんのブログで取り上げられてから気にしていました。2008年降格確定直後は，USの応援自粛や秋春制問題など，初心者サポの私には大きな出来事が多かった時期でした。かなり印象に残っているので私も覚えているつもりでしたが，今自分の過去ブログ（2008年の10月下旬から11月上旬にかけて）を眺めてみたら，かなり忘れてしまっていることがありました。 20081108(土)浦和戦は数週間前からUSが応援自粛を呼びかけ，サポの間でもかなりの激論になっており，私なんかのブログでもコメントがたくさんついたこともありました。そうした賛否両論あるなか試合に先だつ1106(木)19:00～21:00に宮の沢にある“ちえりあ”の研修室で応援自粛に関する話しあいが持たれました。会議では，あらためてUSから応援自粛を呼びかけるに至った経緯の説明がありこれに対して反対・賛成の意見が出ました。しかし，話し合いと言っても，何か結論を出すというよりは双方の意見を持つ者同士が思いを語り合うことに重点があったようで，あらたな結論は出ず，USは予定通り応援自粛を呼びかけますが応援したい人を妨げるものではない，とのことでした。 ※今思えば無理に結論を出そうとせず双方の気持ちを出し合うにとどめたのはむしろ良かったのかなと思っています。 当日入場後にUSからあらためて応援自粛の呼びかけと同時に「応援したい人を妨げるものではない」という説明がありました。その後，「私は応援したいんです」と言う人がUSに許可（？）を得て「応援したい人だけで良いので一緒にコールして下さい」と呼び掛けて，ゴール裏大半の人が座っている中，一部の人がパラパラと立ってコールしていました。 一方，浦和サポも長～いダンマクでクラブの姿勢に対する抗議の意思表示をしており，「あっちも応援自粛か」とヒソヒソしていましたが，向こうはなぜかピッチ練習あたりから急に応援を再開しだしたので（理由は知りません），完全にホームジャックのようになりました。試合後は例の「J2札幌!」コールやられました。笑

⚪︎たさん、大変貴重なお話をありがとうございます。当時の様子がよく分かる内容に感謝します。⚪︎たさんやAckeyさんや真栄パパさんやyokoさん、皆さんのような見識とチームへの変わらぬ愛情を長年持ち続けている方々が数多くいることが、コンサドーレの強みの1つであることを再認識出来ました。きっかけは他チームの話でしたが、結局コンサドーレが大好きで大切という思いで繋がっているサポーターの強い連帯感を感じた貴重なやり取りをありがとうございました。