２０００年のＪ２時代、７月２９日に初めて厚別に浦和を迎え入れる時に、 メディアもしきりに過激サポ・発煙筒を焚くなどと恐怖を煽ったりしていましたが、 その前に同じく厚別で行われた仙台戦でも、仙台側で発煙筒が焚かれました。 当然、札幌側のゴール裏も含めて騒然となりましたが、ほどなく排除されました。 仙台戦の前には「仙台も発煙筒をやるよ」のような真偽不明のウワサが広がっていて、 余計にザワザワしました。 犯人は仙台サポではなく、札幌に住んでいる若者が浦和サポの過激を真似て、 仙台戦で発煙筒を焚いたという、これまた真偽不明の話が出てきました。 その時はボクも、仙台サポはそんなことはしないよなぁ。と 単純に思っていましたが、ここ最近の仙台サポの狼藉行為を見ると、 あの時のこともそうじゃなかったのかなと、２０年以上も昔のことを 思い出してしまいました。 あくまでも、一部のサポーター（こんな行為をする人間をサポーターと呼んでいいのかは別として） が行っていることなんだけど、クラブ・チーム・サポーター全体がそう見られてしまいますからね。

Ackeyさん、いつも思うのですが、過去の引き出しが多彩ですね。感心してます。まだまだありそうでいろいろ聞いてみたいですねー。仙台サポですが、悪循環にちょっと陥っているような気がします。でも、チーム状態が良くないからと言って、サポーターが皆が皆、悪循環に陥る訳じゃないので、擁護は全く出来ませんけどね。