https://x.com/trippy_kop/status/1693396436615037327?s=46&t=JVQlKAgUzNZWu5BkLjcahA
世界でも有数のビッグクラブに新加入した遠藤。

加入後の数日で初めてピッチに途中出場で投入
される直前に味方が点を取り、1点差になった
場面だ。

クロップ監督は得点で試合会場が盛り上がって
る中、今まさに初投入に緊張している遠藤に一
瞬で気づき、激励のハグに来たところだ。

監督とは有効な戦術を選手たちに授け、その策
が上手く行かない場合には鼓舞したり、不安を
取り除くサポートをしたり、などが試合会場で
の仕事だと思う。
クロップが常に選手たちに気を配って居るから
こその気づきだと思う。

世界の超一流監督と比べることは意味がないの
だろうか。ミシャが監督という仕事の基本的な
こと、つまり選手の状態を注意深く見て判断し
ていくということに対してかなり劣っているよ
うに思えて仕方ない。
だから、交代判断や交代の人選が著しく的確で
はなく、戦況をもより悪くしてしまいがちにな
っているように思える。

ミシャ自身、基本に立ち返り、監督業が普通に
求められているポイントを思い出してもらいた
い。勝ち切る、という点へのこだわりが普通以
下だろうことを自己認識していないし。
(自分が唯一求めている理想的な崩し方やパスワ
ークのピッチ上での実現なんて二の次だという
ことを、彼は根本的には理解していないような
気がする)