よい記事を紹介いただきました。 うちの予算規模を考えると、長く選手がいてくれることは大きいです。 マンネリとか言われても、チーム戦であるサッカーは、やはり同じメンバーの方が連携は高まります。 ある程度の能力がある選手が揃い、移籍せずに残ってくれています。 ミシャサッカーの再現性も高く、チームのカラーは他サポにも浸透し、J1リーグの中で、特異性が認められてきています。 予算規模が拡大していく道筋が見えない以上、今得ている結果は最上のものであると理解すべきかもしれませんね。 勝てるチームにもちろんなりたいですが、「生き残る個性」をもったチームであることが、今のうちの最大の目標だと考えております。 個性や特異性を失い、「ただの無難なチーム」になったら、勝ち点は増えるかもしれませんが、生き残りには負けるかもしれません。 今を「下降線」に入っていると見られるサポは少なくないと感じておりますが、すごく長い目で考えると、まだ「上昇」の中にいるかなと、個人的には感じております。 とりあえず、J1に十年。監督のリレーもしっかり準備して、すべてはそこからと。大宮さんのようにはなりたくありませんね。

はげおさん、なるほどそういう見方もあるんですねー。他の方のコンサへの捉え方も様々で勉強になります。ただ、捉え方はいろいろあれど、コンサへの愛情や熱情が皆さん同じなのがとても嬉しくなるところです。