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セレッソのコンサ狙いはこれからも続くはず

2024年01月05日

ピンク色のチームがしつこいくらいに我がクラブの選手に固執するのは、
単純に良い選手だからということ以上にコンサドーレに所属して活躍し
てたから獲りたい、と いうことが大きな要因になっていると思ってい
る。

大阪の食品メーカーはおそらく関係ないとは思う。
では何がそうさせるか、という答えは自分の推察は以下の通り。

それは社長の森島のウチへの執着から、だと思っている。
もっと正確に言えば、野々村芳和が今の姿を作り上げただろうJ1札幌
を打ち負かしたいという思いからだと思っている。

つまり、森島は野々村を敬愛しつつも、強烈に彼に嫉妬心を抱いていて
、彼に勝つことが森島のアイデンティティになっているのかもしれない
、と考えている。
静岡時代からの長い付き合いの2人だが、森島は野々村に何に置いても
勝っていないと気が済まないのではないだろうか。

野々村がチェアマンになった今、余計に手を緩めることなく、野々村の
古巣を弱体化させることに集中しているように思える。
(チェアマン=Jリーグに盾突く訳にはいかないので)
もちろん札幌にちょっかいを出すことについては1企業のトップなのだ
から自分の会社であるセレッソが傾くような愚かな行為やオファーはせ
ず、あくまでも合法的に一石二鳥の意味も含め、キーマンたちを獲り続
けるつもりだと思う。

なので、森島がセレッソの社長でいる限りはここ数年のようなウチの有
力選手獲りがあるだろうと思っている。
スタッフの中にも有望な人がいるなら選手同様に獲りに来ると思う。
ブルーノのように。(ブルーノは元セレッソとか関係なく、戦略的に獲ら
れたと思っている。結局、ルーカス移籍にブルーノは役立ったはずだ)

以前のJリーグラボで、森島社長が何度かゲストで来て話をしてた様子
を見て、野々村さんへの並々ならぬ対抗心が垣間見えたのを思い出し、
相次ぐセレッソの横槍に合点がいったなと思った次第。

毎年毎年よくもその時その時のコンサの重要な選手に高額を提示してく
るなと思うセレッソだが、偏り過ぎに疑問を抱いた際に、頭に浮かんだ
主因が上記の通りになる。
本当にそうだったりする可能性は0ではないと思っている。


post by sapporo789

15:52

コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

mopboy

Re:セレッソのコンサ狙いはこれからも続くはず

2024/01/05 17:33

共存共栄の意志が全くない事はこちらへ鞍替えした 時から明らか。 それがあの企業の考えだから仕方ないわ。

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