原君、すごいですね。 もともとミシャ式のワイドはさほど馴染んでいなくても起用できるポジションの１つです。一般的な442や433のサイドプレーヤーと機能が似ています。 浦和時代には関根が高卒１年目で、駒井が京都から移籍早々に起用されてきたポジションでもあります。 宏武について気になるのは、昨年、両ワイドが手薄になることが確実になった時期に敢えてJ2への移籍を選択したことです。実戦経験を積むためにと言えば響きは良いですが、要は23歳の選手が札幌でポジションを奪う意思を見せなかったと受け取られても仕方がないかと。 そこを当人なりクラブなりがミシャを本当に納得させられていたのか。。。

豆板醤さん、ミシャはサッカー脳というかサッカーIQの高い選手が好きというより、自分の戦術の意図を適切に汲んでくれる選手が好みなんでしょうねえ。そりゃあそうですよね、自分の思い描いたものをきちんとトレースしてくれる選手は可愛いに決まってます。原くんがそれに近い存在だとして、宏武は残念ながらその逆に近いのかもしれませんね。おっしゃる通り、金子が居なくなり手薄のポジションなのにＪ2を選択したのは、自らコンサドーレでのチャンスを放棄したと捉えられても仕方ないかもですね。よほどの確変が彼に起きない限りは夏にもレンタルは免れない気がします。