昨日、あまりにも改善しようとしないで負け続け、
勝つことをまるで放棄してるかのような監督のや
り方に絶望して投稿したが、丸一日経っても、そ
の感想は変わらないことを自覚した。

普通、負けたなら原因を追求し、分析して改善策
を講じ、その改善策の実現のための練習を工夫し
、次に同じ失敗をしないようにするが、あの人は
自分のやり方が100%再現出来なかったから負け
た、という方向からしか判断せず、ひたすら同じ
練習の練度を上げることに集中する。

対戦相手が札幌の戦術もどき(もはや戦術の体を
なしていないので)を既にどのチームも把握して
対応可能になっていることにひたすら目を瞑って
いるから、全く同じやられ方や負け方を繰り返し
、我々はひたすら同じ悲惨な光景を目撃させられ
て帰路に着く、これが昨季後半からの札幌のサポ
ーターの姿になる。

コンサドーレが全力を尽くして今の状態なら諦め
もつくが、やるべきことをやって全てを出し尽く
したとはとても思えないのに変化の兆しを全く見
せようとしないことに苛立つ。

毎回同じような失点の仕方なのに、内容はいいと
か根拠のない手応えを表明し、チームが正面で向
き合わなきゃいけない問題点を有耶無耶にし続け　
てきたことに腹が立ち、貴重な時間だけを浪費し　
ていることに失望している。

(以上のことは、監督だけではなく、補強を疎かに
し続けている会社トップに向けての言葉であるこ
とも補足しておく)