でも、報知にしろスポニチにしろ、新聞の記事になっているということは、クラブの誰か（ほとんどはGMの三上だろうけど）がリークしている訳で、その時点で新聞で公開されることが分かってのことですよね？ それを本人がラジオでサポーターも含めたオーディエンスに説明する時は歯切れが悪いって、意味が分からないし、バカにしてるんじゃないの？と勘ぐってしまいます。 ブログ主さんも投稿されているように、いかに緊縮財政でチーム編成をするかの大事な時期ではあるけど、ボク的には三上に対しては、新聞にはペラペラ（じゃないにしろ）喋るけど、サポーターには喋らないという、こんな人間性なんだと認識しています。

Ackeyさん、そう思う気持ちも分かります。ただ、今回は特にサポーターの声を数多く出させて、高嶺待望論が世論になっているところをパートナーや会社幹部陣に示して、移籍金を捻出しやすくしたい思いがかなりあったんじゃないかと思っています。だから、獲るつもりで動いていてその過程をメディアには少し漏らし、一方では現実問題としては交渉進行中なのでラジオでは上手く表現出来ない、といった感じではないかと。要は彼は根本的には口下手だと思っていて、なので自身で話す機会で誤解を招くことがまあまああるかなと。会社のトップあたりにいる人が口下手じゃダメなんですけどね。

なるほど！ だからタイトルが駆け引きの真っ最中だったんですね。 確かにそういう思惑もあるとしたら、なかなかの策士だと思いますが、口下手かどうかは分からないけど、特に代表取締役になって以降の三上の発言は信用しにくいです（個人の感想です）。