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絶対的な『反則ポイント王』コンサドーレ‼️

2025年09月22日

久々に反則ポイントを調べていて絶句した。 酷いとは思ってはいたけど、ここまでとは思わず、予想をはるかに超えていた。

今、こんな感じになっている。

反則P 警告2回による退場 退場 停止試合数 100 1 4 12

85 2 6

上段は札幌、下段は2位になるチームの数字



ワースト1位と2位を見てお分かりだろうか、いかに抜きん出て酷い数字を叩き出しているかが。 反則Pには上に取り上げた以外にもう少し項目があるけど、『警告2回による退場』以外の3つは断トツのワースト1位項目になり問題が大きいため挙げた次第。 しかも、これはまだ30試合の途中数字。

J2の過去3年間のワースト1は2022,2023,2024の順で、100P(42),98P(42),103P(38)で、( )は試合数になっている。

つまり、30試合時点で過去では42試合で出した数字を既に同じか上回っている状況。 (ちなみに昨季のJ1のワースト1位も札幌で107Pで2位を11P引き離していた)

『退場』という項目はもちろん一発退場のことで、4回という他の追随を許さない数字になっていて、その影響大で『停止試合数』というこれもとんでもなくずば抜けた12試合という大きな数字になっている。

よくぞこんな効率の思い切り悪いことをしているものだと感心する。 それでいて今の順位であり、様々な数字があるが、これは【自分の首を自分で絞めている】状態でしかない馬鹿げたサッカーマネジメントをしている、としか言えないと思う。

スタメン能力がありベンチメンバーより戦略的に優れているだろう選手を1人もしくは複数人使えない試合が30試合中12試合もあった、ということだ。他のチームは0試合もいるし、2〜3試合が大半なのに、だ。  バカバカしいと思いませんか⁉︎

確かに徳島や大宮やいわきが荒い印象を持ったとしても、相手からすると札幌の方がはるかに荒くて何をしてくるか戦々恐々なんだと思われても仕方ないくらいのこの結果なんだ、と改めていろいろ見直さないと、と思う。

いわき戦のあの主審のジャッジは、事前に札幌の反則Pの多さが頭に有りながらのものだった可能性も否定出来ないとも思った。 まあ、それでも徳島戦の主審のように裁ける人もいるのも事実だけれど。

もちろん、柴田監督にはこの反則Pについて思うところはない。最初から指揮を執っていたら、まるで違う展開の気もするので。彼のピッチ上でやりたいことと選手の動きのギャップが結構小さいものに見えるので。 ただ、札幌の今シーズンのこの数字を叩き出した主因の究明と対策はすぐ着手しておいてもらわないと意味がないので、よろしくお願いしたい。そして来季以降は9人や10人でやるサッカーとは言えない試合は0にしてもらいたい。


post by sapporo789

14:10

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2025/09/22 16:49

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