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2025年09月28日

これ、ある讃岐のサポーターが貸切バスを仕立てて、金沢まで来て応援し、2-1で負けた後の過ごし方や遠征の感想を呟いてるXからの抜粋になる。
讃岐の今の立場は実はなかなかの危うさの渦中に居て、J3の暫定18位だけど今日試合がある長野次第では19位になり、今のJ3は先日JFLのことを書いたが、19位のまま終わるとJFLのチームとの入れ替え戦が行われる確率が高い。 つまり、Jリーグから外れる可能性のある結構大変な状況だ。
であるにも関わらず、上記のようなアウェイの楽しみ方や早くも次の試合を心待ちにしてる様子は本当に素晴らしくて称賛以外の何物でもない。
振り返ると自分も5年以上前までくらいはそうだったような気がするけど、今はチーム同様に荒んだ心になっちゃってるなーと讃岐サポーターがとても眩しい。
世界のサッカーというか本流の欧州のトップリーグに近づくため、Jリーグが少し前までは持っていた非常に良かった部分を失ってきてしまったかなあと思っているけど、どうやらJ3にはまだ残っているのかなと思った。(もちろん、最早J3全体でそうではなく、ある程度のチームに限られてしまってるかもしれないけど)
今のようにハマるきっかけは、よーく考えたら以前感じていたJリーグサポーターが醸し出すのほほんとした雰囲気が気に入ったからで、それを失いつつある今の状況はちょっとなんだかなぁとも感じる。 (決して昇格が遠のいた確信を認めたくなくて先祖返りしてる訳ではないので)
以前は、Jリーグ観戦って勝っても負けても本当に楽しかったんだよなあ、今より断然に。 もちろん勝った方がより倍加して楽しくなるけど、負けても今よりショックがそんなになかったのになあ。
なんとなく讃岐サポーターさんに冷水を掛けてもらった感じ。貴方たち、最高だよ!
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