カレンダー

プロフィール

諸般の事情でコメントは許可制に変更しましたので、ご理解の程よろしくお願いします。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

コメント

検索

見返して再確認

2025年10月08日

ここ数日の間、勝った試合のいくつかは録画していたので、それを見返してた。 (DAZNより素早く見返せるのでDAZN再生回数には貢献していない)

改めて分かったことは、勝った試合は間違いなく相手と同等か少しだけ上回り走れていた、ということ。 裏を返せば、負け試合で走りが上回っていたことなどない、ということ。

ウチの総体的な走れなさはいったいどこから来てるのか分からないが、ここ数年間だけを思い出しても、とにかく毎シーズン他チームより走れていない。 昔ながらの足元から足元への華麗なパスサッカーに取り憑かれているとも思わないが、ほぼ毎試合相手の方が走り回っている。

自分がずっと観ているのはホームでの試合。 つまり、相手からするとアウェイでの快適なエアコンディションが為された非常にやり易い環境、そりゃあクソ暑かったりするところから来たなら、走り易くて仕方ないに違いない。 いつまでも動ける錯覚に陥っても不思議はない。

もう一度言う、勝った試合は相手より走れていたし、負けた試合で相手より走っていたことはなく必ず走り負けていた。 であるなら、残り試合勝とうとしてるのなら、来季以降のためにもまずは目の前の相手より走り負けないというより走り勝つサッカーでしか今は勝つ活路は見出せないんじゃないだろうか。

そして、いざそれをやってみて、走り勝つことが難しいようなメンバーは勝つためには必要ではないメンバーということでいいのではないだろうか。それの何が問題だろうか。

来季以降のメンバー選定の第一選択肢は90分走れること(もちろんポジションの特徴や戦術により60分前後でも可、はありで)、言うまでもないが並びのバランスも大事なので10人のFPに試合中ずっと走ってろとは言わないが、例えば途中交代で出て来て最初から出ている選手より走れないというのは言語道断だということだ。

試合をいろいろ観ていて、相手ボールのカットにしろ、相手方のスローインの奪取にしろ、本当にウチは取られるし、相手は取りに来て取りきる。 それらは全て相手より優る走りがあってこそ。 そしてウチはそれが著しく乏しい。

以上、相手より走り切るということへの実現に力を発揮出来ないようなスタッフ陣も合わせて今からきちんと正しい取捨選択をしておいてほしい。


post by sapporo789

12:34

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

許可待ち

許可待ち

2025/10/08 14:11

許可待ち

コメントする