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2025年10月27日
まず結論から言えば、約2ケ月半で攻撃面で[結果として]ほぼ全くに近いくらいに改善出来ない手腕は、来季キャンプなどの時間的なものを与えてもおそらく変化させるのは無理だろうと思う。(牛歩の歩みの前進で満足してたら、J2暮らしは10年単位になってしまうに違いない)
今いる駒=選手で、その駒のそれぞれの特性を見極めた上で、戦術やフォーメーションなどを組み立てられる人でない限り、どんな選手がINやOUTしても、最大限に上手く使いこなせいのは明らか。
ここからで一番の肝になるのは、石水社長のセンスとどれだけ自クラブを客観的に見られるか、ではないかと思っている。
センス、言うまでもなくサッカーセンスのことが最大要素だが、今の時代の潮流というか、どういうサッカーが一番勝つ確率を高めているかの見極めを冷静に出来るか。 決して2018や2019のミシャサッカーがまた観たいというだけで懐古趣味をクラブに押し付けてくることだけは絶対に止めていただきたい。
そう考えると、今の監督では懐古趣味も楽しめることなく、勝つ確率を高めるサッカーも追及しないだろうため、良くても今の舞台がいいところだろう。下手すると下の舞台行きも現実となる可能性がある。
石水社長、前言撤回みたいなことに拒否反応しない人であってほしい。 ベストと思って送り出し、その才がなかったことが後で分かることなど世の中には無数にある。もしかして才がないのではなく、才を発揮できる術をまだ分かってなかったりかもしれないから、後々の再登板などあっても全然構わないはずだ。神戸の吉田さんがいい例だ。何度お役御免になったことか。
じゃあ、誰がいいのかについてはもちろん分からない。 分からないが、今のままでは良くないことだけは確かだと思う。
ちなみに四方田さんが頭に浮かぶかもだが、J2限定と割り切るならいいかもしれないが、上手く昇格した後に監督をお願いしないのは2回連続みたいになり、それが個人的にはとても心苦しく彼を呼び戻すことにはどうしても否定的になる。
(J1では今なら1年保たないのはもう横浜FCで2回証明済み。横浜FCのメンバーを見ても2023年も2025年もウチが揃え得るメンバーよりかなり上の質を揃えていたにも関わらずだから、ウチでなら推して知るべし、かと)
名は無くとも、データ分析を駆使し、相手の状況を丸裸にして対策を講じて、それを上手くメンバーに落とし込んだ戦術を展開できる指揮官とそれを具現化して練習メニューを実践出来る新コーチたちを望みたい。
最後に石水社長に自クラブを客観的に見られるかと書いたのは、サポーターが一番何を望んでいるかを正確に把握してもらいたいからだ。
サポーターは別に2018や2019を追い求め続けてる訳ではなく、常にゴールに最短で向かい得点を決め続ける堅守速攻のサッカーだ。 遅攻でダラダラとパス回しに終始し、結局ボールを取られシュートさえ打たないサッカーなど見たいとは思っていない、ということだ。
もう一度言う、PA付近まで来て連係も大して出来ていないのにパスを選択し続け、結局ボールを相手に取られるシーンをもう何百回も見せられ続け、片や相手側は気持ちいいくらいゴールに気持ちもボールも向かって行き、アッサリとゴールネットを揺らす、そんなシーンも何十回も見させられてきた。
今後、サポーターがどちらを見たいのかは明らかだが、それをトップが理解していないとは思いたくないし、理解してるなら来季にあたり先ずやることは決まっているはずだと思いたい。
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2025/10/27 16:59
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