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進む方向や活用すべき方向はそれなのか?

2026年01月18日

ついさっきのTV画面が目に留まりチラッと観ていたが、本当に大衆というか人はそれを望んでいるのか又は受け入れるのか、と考えてしまったことがある。

日本コロンビアという日本最古参のレコード会社がAIを駆使して先ずは美空ひばりから始めようとしてるらしいのが、AIにより美空ひばりらしい楽曲を作り、それをAIで作り上げた美空ひばりの声で歌わせてサブスクなりCDとかで展開を考えていて、もうじき世の中に出回るらしい。

実際にサンプルの楽曲をヘッドフォンにて聴いたMCが素晴らしいとか何とか言ってたが、本当にそうなのかと思った。 1〜2年前にも似たようなことをやってて、やはり美空ひばりの新曲かのように披露してたことがあり、その時のは聴いたがそれを彼女の新曲と言われるのには非常に抵抗を感じた記憶がある。もちろんそれは世に広まらなかった。

おそらく今後も似たようなことがどんどん出て来る可能性があるけど、進化したAI作品は世の中に受け入れられるだろうか? 限りなく似た声・歌い方・歌いそうな楽曲だったとしても、やっばりそれは違う!としか言いようがない気がする。

今の技術がさもありなんのモノを提供できるのは分かっているが、それは今作り出したモノであって、人それぞれが持っている心の中のモノと完全一致することはないんじゃないかと今は思っている。

そういう技術はもちろん楽曲だけに留まらず、今は年老いた俳優を若かった頃に戻して、自由に動き回り表情豊かにしているのを近頃は頻繁に見るが、それでさえもなんか違うよなと思いながら見てたので。

極端に言えば、自分自身の幼い頃をAIにして動き回らせ、自分の記憶にない新しいことをさせたり、行ったことのない場所へ行かせてみたりして、それらを自分の本当の記憶にプラスして上書き出来るのか、ということとAI美空ひばりのAI新曲は同じようなものだと思う訳で、それを受け入れられる人は自分の記憶にAI自分を取り込んで違和感をを感じない人なんだなと思うが、そんな人って果たしているのだろうか。

どんどん進化していき、ますますすごくなるのは想像がつくが、最先端のAIが作ったビートルズの楽曲ですと言われて出されたモノと、実際のジョンの声をフル活用したり、残っていたメンバーがその声に合わせて作った『ナウアンドゼン』とはやっぱり決定的に違うだろうと今は思っているが、そう思わせないような新たな技術によるモノがいつか出てきてしまうのだろうか。

もし、そんなことになったなら、本当の人生の記憶や記録なんていくつかの要素の1つでしかなくなってしまうんじゃないだろうか。


post by sapporo789

08:45

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2026/01/18 12:57

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