アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝の1stレグが
18日にサウジアラビアで行われるが、アウェイ席に
浦和がクラブとして用意したチャーター機で約240人
が向かうようだ。

これは9月のW杯最終予選で日本代表のサウジアラビ
ア戦での代表サポーターは50人だったが、それを遥か
に上回る数で、外務省関係者も「聞いたことがない
レベル」らしい。

さすがだ、レッズサポーター。日本国内のアウェイ席 
に圧倒的な応援団を送り込む実績はダテじゃないね。

と感心していたが、ふと思った。
ウチがまずACLでいろいろ試合をこなすという夢が叶
い、更にはそれがACL決勝というコンサ悲願中の悲願
を果たすことになったら、一体どうなってしまうのか？
えーとコンサポがだ。

レッズサポーターに肉迫できるだろう潜在能力抜群の
コンサポ。
皆さんきっと分かってますよね⁈全国に散らばるコンサ
ポの各々の資金能力がＪリーグ屈指だろうということを。
シーズンシート料金やアウェイ参戦回数や能力、更には
ウチの場合ホーム参戦でさえ資金能力を問われるクラブ
であることも見逃してはならない。

以上を踏まえると、ウチがACL決勝に行った場合のアウ
ェイ戦への参戦て、皆さんは自分が行くような気がしま
せんか？もしかして、もう巡っては来ないかもしれない
絶好のチャンス。クラブが仕立ててくれるなら、チャー
ター機に応募する自分が容易に想像できてしまう。
だって、ウチのアウェイ応援は道内サポなら全て飛行機
移動は当たり前だし、道外サポのホーム参戦やアウェイ
広島九州参戦も飛行機だろうから。
つまり、コンサポの応援のベースには飛行機移動が組み
込まれているのだから、必然的に。
そういうウチならば、レッズサポーターの数を超える気
がするのだが、どうだろうか？
こういうことをいろいろ考えるだけでもすごく楽しめる
のが、サポーターの特権じゃないかと思う次第だ。