2018年01月08日
昨年の中村俊輔、今回のリバプールのコウチーニョ。 すぐ思い浮かぶ10番の電撃移籍だ。 とりわけコウチーニョの場合は、シーズン途中という こともあり、サポーターの意気消沈や怒りはすごく、 その対応にクラブが示した内容はあまり聞いたことが ないものだった。 それは今シーズンのデザインのもの限定でコウチーニョ の名前と番号がプリントされたレプリカユニフォームを 購入したサポーターたちへ50ポンド(約7700円)分のクー ポン券を配布するというもの。 1選手の退団でここまでの策が講じられるのは異例だ。 怒りの矛先を少しでもかわそうとしているのはよく分か るが、それにしても大変な移籍金も享受したが、これか らが一層大変だろう。 翻って我がコンサの10番宮澤キャプテン。 どんどん上手くなっていくのは頼もしい限りで、まだま だ伸び代がありそうなところが彼のすごいところだ。 彼は難しい状況に置かれれば、その状況に対応しようと 努力し、結局モノにしてしまう。 ミシャ戦法がどうなるかは分からないが、宮澤なら与え られた役目を果たすはずだ。 その宮澤の最大の長所は、コンサとコンサを取り巻く環境 を愛して止まないことだ。 宮澤の真骨頂はこれからであり、リバプールのサポーター が味わう哀しみを、彼が居る限り我々は味わうことはない だろう。それだけでもずいぶん幸せなことだ。