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2018年02月21日
コンサにも居て欲しいが、さて居るだろうか? 触れたかったのは、女子スピードスケート代表 の高木美帆。 今日これから金メダルを賭け、パシュートの決 勝舞台、そして表彰台のてっぺんを目指して走 る。 パシュートは2400mを3人同時に滑るのだが、 先頭者の負担たるや壮絶なもので、通常は3分 の1の800mずつを分け合うのが常識。 それを段階を踏みながら今や高木美帆は1600 mを先頭で滑る。他の2人は400m×2だけだ。 通常よりも倍という有り得ない距離を凄い空気 抵抗を受けながら滑り、世界新記録を出してい るのだ。 そのマックススピードでないながらも、他の強 豪国が出せない速さで先日高木美帆たちは準々 決勝を滑っていて、ゴール後に高木美帆は後ろ 手を組みながら、ゆ〜ったりとクールダウンし ていた。全く息を乱さず。普通ゴール後はハア ハアゼイゼイしてる選手が多い中で。 なんという体力そして持久力、尚且つスピード。 彼女たちは400mを28秒前後で滑り続けるが、 解説をしていた清水宏保は自分ならそのスピード で滑れるのは2周が限界と言っていた。 高木美帆、彼女の底力が垣間見れたなら、その 時メダルは金色になっているだろう。
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