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近い将来のJ1の姿

2018年05月23日

三木谷さんという人は、参入業界でのナンバー1を必ずやり遂げなきゃ
気が済まない性分のようなので、プロ野球界では成し得なかった野望
をJリーグなら叶えられそうだと、神戸を肥大化し、かつてのチェル
シー又は今のパリ・サンジェルマンやレアル・マドリードのJリーグ
版を作り上げようとしている気がしてならない。

おそらくそういう方向性のような気がする。
きっと神戸サポーターは我が世の春が続くかもしれない。三木谷さん
が飽きるまでは。
イニエスタまではいかなくても、今後更に数人すごいビッグネームを
連れて来る気がする。

そうなると、神戸の年俸はイニエスタが関係ない今シーズン当初でも
J1でダントツの数字だったのに、今後は語るのもバカバカしくなる
くらいのものになっていくに違いない。 
ちなみに、今シーズンの年俸ランキングは、

1、神戸       17.2億    +35億?
2、川崎       11.8億
3、名古屋    11.1億
4、鹿島        11.1億
5、浦和        10.8億
・
・
14、札幌      5.8億
15、湘南      5.4億
16、鳥栖      3.9億
17、仙台      3.7億
18、長崎      3.0億

イニエスタが入団した後の年俸差は、札幌でいうと約10倍になる
かもしれない。
来季以降はもっともっと離れることになる予測も立つ。
この傾向はスペインが2強以外全く優勝を考えちゃいけないレベル
であったり、ドイツではバイエルンのみずっと優勝、フランスでも
パリ・サンジェルマンのみ優勝、イタリアもユベントスのみ優勝、
とそのクラブ以外は優勝の夢を最初から一切見れないリーグを戦う
ということを何年も何年も何年も過ごさなければならない、という
時代がJリーグにも来てしまったのかもしれない。


post by sapporo789

08:38

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