敗戦という事態に一番耐性がないと思われる
コンササポーター。
1敗すると絶対次には続かないように祈り倒す
人も少なくないはずだ。1人は私だし。

ということで、1試合でも早く残留を決めたい
思いが異常に強いために、現状その道筋はどう
なっているのか検討してみたい。
(ただ、もちろん本格的な分析までしている余裕
はないので大雑把に、である。ましてや、2016
まで数年実施していた前後期制はパッと数字が
出てこない)

もう半分以上経過した今、昨年の19節とで考え
たい。

昨年降格した3クラブは、第19節では下記の通 
りだった。
                                                   最終節
大宮    勝ち点15   16位      →勝ち点25    18位

甲府    勝ち点16    15位     →勝ち点32    16位

新潟    勝ち点9      18位     →勝ち点28    17位

(広島   勝ち点11    17位     →勝ち点33    15位)

昨年と似たような勝ち点に様子がなりそうなら
、ウチは既に下位2クラブよりも上である。
但し、今年は残留ラインが去年の33より上がり
そうな予測が立てられそうなので、昨年より7つ
上げて40としたら、いや40は高すぎると思うが
40はほぼ完全安全圏だろうから、40にしたとし
て考えると、

札幌    18試合で勝ち点30/あと勝ち点10 (あと16試合)

横浜    18試合で勝ち点20/あと勝ち点20(あと16試合)

長崎    19試合で勝ち点20/あと勝ち点20(あと15試合)

柏        19試合で勝ち点20/あと勝ち点20(あと15試合)

G大     19試合で勝ち点17/あと勝ち点23(あと15試合)

鳥栖    19試合で勝ち点15/あと勝ち点25(あと15試合)

名古屋 18試合で勝ち点13/あと勝ち点27(あと16試合)


このように比較すると、現実的な数字や非現実的な
数字だったりして、明らかに勝ち点40への難易度が
相当違う。
自分としては、このような数字を明らかにしている
とウチの残留が今のところは大丈夫な感じはするの
だが、冒頭のように1つの負けにアレルギー体質に
なっているため、40をいち早く超えるまでは不安な
ど全く消えないのは因果だなぁと思う。