「サッカーコラムＪ3Plus+」にて12/28〜1/7に順次掲載
された記事で、Ｊ1の18クラブの戦力補強の中間評価と
いう内容で3クラブずつ6回に渡り披露された。
まずは、12段階評価の結果を下にまとめた。
(S+〜E-までの12区分)

札幌     A-
仙台     D-
鹿島     C+
東京     C-
横浜     C+
川崎     S-
浦和     A-
湘南     C+
松本     C+
清水     B+
磐田     D-
名古屋  C+
G大阪   C+
C大阪   D+
神戸     A-
広島     C-
鳥栖     C+
大分     S-

掲載時期が11日間最大離れているので、各々のクラブ
の最新補強状況を反映していない。また、各クラブの
元々の状況に対し、どれだけアップを図れたかの目安
のため、S+になっていたら18クラブ中一番強い訳では
ないが、一番強いだろう川崎がS-のため、今のところ
の実力は抜きん出ているかもしれない。
よって大分は、その限りではない。Ｊ2にいた大分に
比べて、どのくらい上積みが出来たかの評価だからだ。

ウチは、昨年の戦力よりA-と思われているのでなかな
か良い補強が行われたという評価だ。
よって、先般紹介した清水はB+になっていて、やはり
抜け目ないちゃんとした補強が為されたということに
なる。

そういう流れで見ると、D-の磐田と仙台やD+のC大阪
は昨年に比べて戦力がかなりダウンしていると今は思
われている状況だ。

繰り返しになるが、12/28〜1/7の補強を目安にしてい
るため、サッカーコラム側が記事にした以降に強力な
補強をしていても反映されていない。
ただ、今のところは上記の状況を覆すような補強は、
どこもあまり伝わって来ていない。