コンサドーレの公式ツイッターに昨日から掲載されて
いるツイートの中にある画像数点のうちの1枚だ。
Ｊリーグアジアチャレンジの公式記者会見があったの
で、その前後にあったバンコク市内のサッカーショッ
プでのファン・サポーターとの写真&サイン会の模様
だ。

見て分かる通り、2019のコンサそして広島のレプリカ
ユニフォームがズラリと店内に所狭しと吊るされてい
る。
確か我々はどんなに早くても2月20日過ぎにしか手に
入らない代物のはずだ。が、ここにはもうある。
1ケ月以上も前に予約などせずにでも。
いくらＪリーグの特別なことがあるからとしても。

もう分かって頂けることとは思うが、タイにでさえ早
く手に入ることを言いたいんじゃない。
今の時代、たかだかユニフォームくらいで数ヶ月待た
せることを当たり前かのようにしている考え方に対し
て物申したいだけだ。

今、タイのショップにチャナの2019ユニフォームが
あるくらいだから、百歩譲ってもナンバーなしなら
、もうガンガン売られてていいはずだと言いたいの
だ。いったいいつの時代の作り方をしてるのか？
いったいいつの時代の売り方をしてるのか？

早く出したら、コピーが早く作られてしまう、とか
おかしなことを言い出したりしないでもらいたい。
ヤフオクでも今も毎日大量に掲載されているニセモ
ノを野放しにしている体制が前時代的なことを自覚
していないのか？
ずっと不思議に思っている。コピー商品は犯罪なの
になぜずーっと当たり前のようにオークションネッ
トでは掲載可能なのか？
S〜XLまで誰のナンバリングでも2500円くらいって
いう募集の仕方が何故ありなのか？誰が見てもメー
カーじゃないのにそんなオークションの募り方は変
だと分かるはずなのに何故見逃している？何故掲載
している？

本末転倒なことを言う前に、早く世に出せるのにそ
れをしない考え方がよく分からない。
そういう考え方がいろいろクラブの成長や発展を妨
げている阻害要因の1つだと思っている。

それとも、作るのはたった1種類の素材、形、デザ
インでサイズ種類が6〜7パターンなものは、今の時
代でも数ヶ月必ず掛かるとんでもない品物なのか？
(ナンバリングなしならすぐだし、ナンバリングが
あっても掛かり過ぎだ)