サカダイ最新号に「Ｊ1戦力充実度ランキング」が掲載された。

これは「FW」「MF」「DF」「GK」「監督」という5部門別
に評価をポイント化しランキングにしたものを合算したものに
なる。
あくまでも戦力としてどう評価を受けているかのランキングな
ので、順位にそのまま表れてくるかは別の話になる。

1位  川崎  97P (97P 1位 昨年1位)
2位  鹿島  91P (92P 2位 昨年3位)
3位  浦和  89P (87P 3位 昨年5位)
4位  広島  87P (87P 3位 昨年2位)
5位  東京  86P (86P 6位 昨年6位)
5位  神戸  86P (81P 10位 昨年10位)
7位  G大   85P (86P 5位 昨年9位)
8位  札幌  84P (83P 8位 昨年4位)
9位  清水  82P (82P 9位 昨年8位)
9位  名古屋 82P (80P 11位 昨年15位)
11位 C大  80P (84P 7位 昨年7位)
12位 湘南 75P (73P 14位 昨年13位)
12位 横浜 75P (75P 12位 昨年12位)
12位 鳥栖 75P (72P 15位 昨年14位)
15位 仙台 73P (75P 12位 昨年11位)
16位 大分 73P (68P 17位)
17位 磐田 71P (71P 16位 昨年16位)
18位 松本 68P (66P 18位)

(  )の中は2018年の同ランキングと昨年のリーグ順位。


これを作成しててちょっと驚いた。
サカダイでは今年のをメインに載せてるだけなので、それに
昨年のものとリーグ順位を並べてたら、戦力充実度ランキン
グがかなり実際の順位にリンクしているのだ。
(前文には実際の順位とはリンクするかは分からない旨を記し
たが、違う様相を見せてきた)
これなら、解説者たちやサッカーライターたちの下手な全く
当たらない順位予想よりよっぽど正確だ。

ガンバと名古屋が悪い方に4つ、ウチが良い方に4つランキン
グを大きく違えてる以外はほぼ近似値なのだ。
そう、ウチだけが大きく抗ったのだ、戦力=お金というもの
に対して。

ということで、今シーズンもウチだけは大きく予想を上回る
チームでありたい。
実際それが出来るハイコストパフォーマンスな集団だと思っ
ている。
これからどんどんプロたちの順位予想が出てくるはずだが、
ウチはどんな評価を受けるだろうか？