Ｊ２からの昇格組で気になっているのは、ＧＫです。コンサドーレには、ソンユンという成長途上の凄いＧＫがいます。多分、ソンユンクラスのＧＫでなかったら、Ｊ１昇格も、Ｊ１での好成績もないと思います。Ｊ２とＪ１の違いは、最後の精度や決定力だと思っています。Ｊ２の時代は、試合終盤リードしているときにミドルシュートしてくれれば、ほとんど枠には飛んできませんでした。Ｊ１のミドルシュートは、試合終盤でも、枠にきますし、サイドネットにや両サイドの隅にズドンときたり、跳ね返ったボールを落ち着いて、普通のＧＫの届かない場所に流し込んできます。ソンユンの１９５という身長と長い手足に何度助けられたか分かりません。そういう意味で、昇格２チームは、ＧＫが弱い気がしています。

反町監督とてJ1残留が険しい道のりなのは百も承知でしょう。 シーズンが進めば進むほどスカウティングと補強による戦力差の拡大で 昇格組はいっそう不利になる。 自意識過剰というよりは「やれることは全てやる」じゃないでしょうか。

まさひろさん、確かにおっしゃる通りですね。GKの存在感はＪ1では圧倒的なものになりますよね。幸いにして、ソンユンはＪ1で丸2年揉まれ更に成長しましたねえ。きっとＪ2でのイメージしか持っていないなら、ビックリするでしょうね。 フラッ太さん、反町さんのサッカーが通じてる内は日本のサッカーは大したことないと思ってるくらい反町さんのサッカーが古くてあまり好きではないのです。そういうこともあって、前時代的なサッカーを未だに持ち込んでる反町さんを抱えてる松本が活躍したらマズイと思ってます。あそこのサッカーはせいぜいＪ2までです。だから、どうしても否定的にならざるを得ないんです。