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ウチの分岐点2013と戦友たちのその後

2019年06月09日

なんと言っても野々村社長が就任した2013年がウチの大きな分岐点
と言っても差し支えないだろう。
その年のJ2順位表を見ていて、ちょっと感慨深いものがあったので
、まずは下記の2013年J2順位表を見て頂きたい。

1 G大阪    J1 15位
2 神戸       J1 13位
3 京都       J2   5位
4 徳島       J2 12位
5 千葉       J2 16位
6 長崎       J2   6位
7 松本       J1  12位
8 札幌       J1    7位
9 栃木       J2  18位
10山形      J2    2位
11横浜      J2  11位
12岡山      J2    8位
13東京V    J2  13位
14福岡      J2  20位
15水戸      J2    1位
16北九州  J3    1位
17愛媛      J2  21位
18富山      J3    6位
19熊本      J3    2位
20群馬      J3    9位
21岐阜      J2  22位
22鳥取      J3  16位

2013当時のJ2順位の横には正に現時点でのカテゴリでの今の順位
を併記してみた。
もちろん2014〜2018の間には各々の経緯があり、上がったり下が
ったりもあったのだが、2013年と今とを抽出して見ると本当に感慨
に浸ってしまう。

今、この内容のブログを思い付いたのは先ほど水戸vs福岡を観てい
て、あまりにも福岡がボロボロになっていたので、どうしたらこう
なる?と思い、福岡の掲示板などを見て、大変申し訳ないがウチの
堅実な前進ぶりを再確認することになったので、枠を拡げてその他
はどういう状態かを知りたくなり調べてみた、という次第だ。

2013年のJ2組から、J1に来ているのは4クラブ。
G大阪・神戸・札幌・松本だ。
途中、徳島・長崎・山形・福岡がJ1に上がったがいずれも1年で
J2に戻っている。
J3に落ちてJ2に戻ってきたのは、この中では栃木だけである。

G大阪と神戸はもしかして2013年以来の揃ってJ2に行くことになる
かもしれないし、水戸と山形が揃ってJ1に上がってくるかもしれな
い。更に愛媛と岐阜はJ3に一番近い存在になってしまっている。

こんなこと書いてるのって、札幌が全然大丈夫って慢心してない?
と思う人もいるかもしれないが、ご安心を。
札幌サポのトラウマを甘く見ないでもらいたい。残留が確定するま
では一瞬足りとも気を緩めることは絶対にないのだから。


post by sapporo789

16:42

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

まさひろ

Re:ウチの分岐点2013と戦友たちのその後

2019/06/10 11:48

コンサドーレの成長を感じる比較ですね。また、チームの強さは、予算規模とおおよそ同じになると、チームのスポンサーを増やしたり、テレビなどで人の目に触れることを推奨してきたりして多くの人を巻き込んできた野々村社長のやり方は、正しかったんだなあと思います。

sapporo789

Re:ウチの分岐点2013と戦友たちのその後

2019/06/11 21:39

まさひろさん、一番移籍しちゃいけない、させちゃいけないのは誰あろう野々村社長だと思うんですよねー。

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