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ノノラジを聴いて

2019年07月12日

野々村社長が先日の松本戦について話していたが、勝ては
しなかったのは数あるチャンスがありながらも決定力が足
らず、そういう結果にはなったが、数年前のJ2で勝ち点1
差くらいでの順位にいた両チームが、今はJ1で結構の差が
出来ていることに中長期的にはウチがきっちり着実に伸び
ている実感を得た、というような内容があった。
それを聴いて何故かホッと少し胸のつかえが取れた感じが
した。    あー、危ない、野々村さんは本当に話術が巧みだ。

この人のこういう能力やクラブ経営センスに、更に豊富な
資金がバックに付いたなら、もうひと皮どころじゃなく、
ふた皮やそれ以上の良い変貌が出来るだろうになあ、この
クラブは。
北海道に根付いたり、所縁のありそうな優良企業がウチに
興味を持たないかなあ?


post by sapporo789

10:31

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

まさひろ

Re:ノノラジを聴いて

2019/07/12 14:04

コンサドーレは、まだ大きくなっていくんでしょうね。 野々村社長の言っていることは、社長になる前からずっと変わらないですよね。予算規模と順位は、関係する。 松本とJ2で戦っていたときより現在の方が札幌の強化費も増え、札幌が保有する選手のレベルや監督にかける費用も増えていますし、コンサドーレを選んでくれる選手のレベルも上がっていると思います。 その予算を増やすための手腕がすごいのが、コンサドーレの宝「野々村社長」だと思います。松山光プロジェクトでお金を出してもらうために言った言葉が「大人の遊びをしませんか」でした。私は当時シーズンシートも買っていなかったのに、気が付いたら初年度お金を出していました。

sapporo789

Re:ノノラジを聴いて

2019/07/12 22:56

まさひろさん、我々は幸せなタイミングでコンサを応援出来ているんだと思いますよねー。ほんとにそれも嬉しい。

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