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2019年07月19日
Jリーグが面白い切り口をしてきた。
選手定着率を5年前、3年前とで集計している。
この期間の間にデビジョンが変わるとやはりランキング
に大きく影響しがちだったり、U-23や2種や特別指定を
含んでいるので、U-23を持っているクラブに影響があっ
たりしている。
5年定着率
定着人数/2019人数 5年定着率 3年定着率 3年定着率順位(人数)
1 浦和 9/31 29.03% 32.26% 8
2 ガンバ 10/36 27.78% 41.67% 3
3 川崎 8/30 26.67% 40.00% 4
4 鹿島 8/33 24.24% 33.33% 7
5 磐田 6/34 17.65% 44.12% 2
6 広島 5/30 16.67% 30.00% 9
7 札幌 4/27 14.81% 29.63% 10(8人)
8 仙台 4/27 14.81% 25.93% 11
9 セレッソ 5/37 13.51% 45.95% 1(17人)
10 清水 4/30 13.33% 36.67% 5
11 横浜 4/31 12.90% 22.58% 12
12 大分 4/32 12.50% 21.88% 13
13 鳥栖 3/30 10.00% 20.00% 14
14 東京 2/31 6.45% 35.48% 6
15 松本 2/31 5.71% 17.14% 16
16 名古屋 1/31 3.23% 9.68% 18(3人)
17 湘南 1/32 3.13% 12.50% 17
18 神戸 0/29 0.00% 17.24% 15
5年定着率が0%という神戸。会社に例えたら、完全にブラックだ。
まあ、プロスポーツクラブと一般企業は違うと言ったら違うのだが、なんとも
言い難い数字だ。
0じゃないにしろ、1〜2人というのもまたサポーターとしてはなかなか特上の
思い入れをぶつけにくい気もするが、人ではなくクラブそのものにしか愛を注
いでいない、という方も多いだろうから一概には言えないか。
Jリーグは今後もこの切り口を継続してチェックしていき、いろいろな相関関
係を模索していくそうだ。
それにしても、上位4つがいわゆるビッグクラブ的な位置付けのクラブが名を連
ねているのは偶然ではないだろうな。
そういう方向性はウチにとっても大事なんだろうと思う。
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