白井選手は、昨年を忘れていないと思います。昨年、菅選手の不調から出場機会を得てゴールという結果も出しました。しかし、２試合後菅選手をスタメンで起用したらゴールを決め珍しく感情を表に出すように吠えた。その後、白井選手は得意な左サイドのスタメンはなかった。 同じくらいなら菅選手が選ばれる。年齢を考えても白井選手はミシャ監督に菅選手に対して明らかに自分のパフォーマーの方が上だと見せなければ、すぐに出場機会が失われる危機感があるのだと思います。だから、諦めずに走り、油断せずに準備をし、ここという場面では力の続く限り戦いを挑んでいくのだと思っています。 そんな姿を見ると声を出して応援したくなりますし、両手で拍手を送りたくなります。更に、自分の息子にあのあきらめずに戦う姿を見て欲しいと思います。

まさひろさん、私も白井のウチに来てからの頑張りに拍手を送り続けている1人です。彼の努力してることが目の前で報われつつある姿というのは、息子さんに見せがいがありますね。