昨日は、アウェイサポとして参戦したヴェルディ戦だが、疲れだけをもたらしてくれ、昨年のダメなところを解消する違う面を見せて欲しかったが、全く見られずガッカリ。

唯一得られたのはこれだけ、ということになった。

さて、道新で4200人と報道されたアウェイサポーターの数だが、明らかにヴェルディのゴール裏より多く、開幕戦なのに9,272人とは我々が行かなかったら惨憺たる人数ではないか。
ヴェルディは確かに勝ったかもしれないが、運営側としては危機感をはっきりと持たないとおそらくいつまで経っても過去の栄光は取り戻せないだろう。
一つの会社組織として売上げを伸ばそうと努力しない又は努力不足の会社なんて成功しない。大口のスポンサーを見つけりゃいいや、で済まそうとしてるなら尚更だ。
(あくまでも観客数増加の努力のこと。それがサッカーに携わる会社の基本中の基本だから。もし何かをしていてもまるっきり効果が出てないならしてないことと同じ、という意味)

そうそう、ヴェルディサポーターも少なくとも1000人以上はウチのホームゲームに来て人数貢献して欲しい。