清水 15,453人、千葉 12,063人、山口 11,308人、町田 10,112人、横浜FC 9,929人、そしてヴェルディと続く昨日の観客動員数。

山口や町田は昇格してのこの人数は合格だろう。よく集まったと言える。

清水は降格しての初Ｊ2だが、昨年の平均より数パーセントだけ上がって微増。通常降格すると人数は下がるが、今年への期待の表れだろう。

千葉は昨年平均より1割強の人数だ。開幕戦としては少ない。

などなどだが、こうして見るとホーム開幕戦への熱量がとても多いのはウチではないだろうか。やはり、ずっと地元から離れているチームをやっと迎え入れるという気持ちが大きいのだろう。(おそらく、同じような意味でも松本もそうであろうし、人数的にもライバルだろう。セレッソは残念ながら柿谷などでまたセレ女が大量発生する可能性があり、動員を一番伸ばすだろうなあ)

ただ、今回打ち上げた35,000人は2連勝していたらもしかしてくらいの人数目標なので、ちょっと現実離れしてしまった感がある。
でも、ウチの選手たちの早期覚醒を促す意味でも我々サポーターが動員増を果たし、早く本来あるべき力を出してもらえるようにしなければいけないのだと思う。(それが我々に出来る最高のサポートであるし)