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2019年10月06日
これは太陽の塔、1968年12月着工、1970年2月竣工。 未来永劫保存の方針。ちなみに高さは70m。これは北海道百年記念塔、1968年11月着工、1970年4月竣工。 2019年2月に解体の方針を決定。ちなみに高さは100m。 (百年だから100mにした模様) 最初は万博が終わったら解体のはずだった太陽の塔だが、 署名運動を通し大阪城や通天閣同様に大阪のシンボルの 1つとして1975年に永久保存を決めた。もちろん維持費 は相当かかるが様々な工夫をして懸命な努力をしている 模様。 百年記念塔はとても残念だ。違うモニュメントを建てる 方針とはいえ、古いものを最後まで残す努力が大阪ほど 見られないのが口惜しい。価値的に劣るとかよりも、古 いものに対する考え方にも北海道は問題があるように思 えてならない。 サッカーの負けは取り戻せるが、文化遺産は取り壊した なら二度と取り戻すことは出来ないのだから。 (建設までのいろいろな経緯を知ると北海道にはなくては ならない記念塔であるはずなのに)
tooto
Re:同じような生い立ち、違う未来
2019/10/06 10:04
昔、札幌に住んでいた頃に見に行ったことがあります。維持にお金がかかりすぎるという事で、解体が決定されたという記事をどこかで見て、同じように感じました。たしかに雪対策に膨大な費用がのしかかる北海道で、とくに難しいところなのでしょうが、残念です。
sapporo789
Re:同じような生い立ち、違う未来
2019/10/06 11:53
tootoさん、そうですよねえ。自然環境の厳しさや高さも違い、保全にかかる費用も段違いかもしれませんしねー、一概には言えないかもしれませんね。ただ、残念です。
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