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守備のバランス

2016年03月13日

サッカー解説者のようには上手く言えないが、相手より消耗激しく攻撃にかけるエネルギーがいざという時にあまりなく、大した工夫もなく終始するのは、守備でかなり消耗しているからだ。

守備でエネルギーを使い過ぎるのは、守備のバランスが悪く走らされる距離がかなり増えるからだ。

今日も選手間距離が悪く、そこを突かれる場面が何度かあり、冷や汗が出た。
結局、最終エンドと中盤との距離が上手く保ててなかったりするので中盤がカバーする範囲が拡がり、後半にはスタミナ切れだった。
 
それに比べ、愛媛は以前より更に縦横無尽に走り回り、最後まで運動量は落ちなかった。ただ、運動量は豊富だが、そんなに強いという印象ではない。ウチがダメダメなだけだ。

よく引き分けた。負けてもおかしくなかった。
ダメダメなウチに勝ち切れなかった愛媛は、今のところそんなに強い訳ではない。


post by sapporo789

16:57

コメント(3)

この記事に対するコメント一覧

まさひろ

Re:守備のバランス

2016/03/14 05:12

守備のバランスの悪さは、DF最終ラインの低さと最終ラインに残っている人の多さにあると思います。河合のスピードのなさが、攻守のバランスに影響をあたえています。河合はいい選手ですが、使うためには、最終ラインが低くなり中盤が広がります。その為、ボランチの運動量が必要になることセカンドボールが拾いづらくなることが生まれます。河合自信が、大きなミスをしているわけではないのですが、河合を試合で使うことがチームの戦術に大きな影響を与えていると思います。進藤、永坂、櫛引、福森でCBを組んだ方がいいと思います。コンサには速い選手がいないので練習ではほころびが見えないのかもしれません。

まさひろ

Re:守備のバランス

2016/03/14 05:44

同感です。「最終エンドと中盤との距離が上手く保ててなかったりする」ここが問題だと思います。河合選手はいい選手ですが、走力の衰えが大きく最終ラインが低くなり守備のバランスが悪くなります。その為、ボランチの負担が大きくなること、相手の攻撃選手に対して多くのDFを残さざるを得ないこと、選手の距離感が間延びしてセカンドボールが拾えないなど、河合選手のところ以外でほころびが出てきているとおもいます。

sapporo789

Re:守備のバランス

2016/03/14 13:11

まさひろさん、コメントありがとうございます。 本当に早期解決をしないと「今年こそホントにJ1」はホントではなくなりますからねえ。

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