https://web.gekisaka.jp/news/detail/?298332-298332-fl
私が先日記した疑問と全く同じことを川淵さんも
感じているとは思わなかった。

そう、屋内の密閉空間のおそらく日本最上級にあ
る首都圏の満員電車。それも次々と数多の人が入
れ替わり、例え10分でもどれだけの人数と超密着
型の密閉空間にいることか。通勤距離によっては
1時間や2時間も入れ替わり立ち替わり相当な人数
と密閉空間に晒されながら毎日を過ごしているは
ず。
(濃厚接触とは口からだけが脅威なのではなく、口
を触ったかもしれない「手」が厄介なのだ。だから、
黙ってたって関係ない。「手」が何に触れていて、
その触れたものに接触したならもう危険なのだ。
豪華客船の次々と増える感染者は「手」が最たる
媒体になっているのだから、通勤者全てがマスク
同様に手袋をしていないとアウトなのだから)
(うがい、ではなく手洗いの仕方など丁寧な手洗い
がクローズアップされていることからも分かるは
ずだ)

デパートもスーパーもコンビニさえも密閉空間だ。
そして、様々な学校施設は密閉空間ではないのか。
要は外にいない限り、自宅を出たなら密閉空間に
いるはずだ。そう、地下歩行空間さえも。

スポーツイベントをする場所に目くじらを立てる
意味がそんなにあるのだろうか？という話だ。