まったく同意です。

ペトロビッチ監督は「出来が悪いのはあの時間帯だけ。それ以外は、選手のパフォーマンスと頑張りを批判できない」と悔やんだ。 このどこが言い訳なの？ ゲームの分析や感じたことを言ったら言い訳や理由にならない説明なの？ それなら、次の対戦相手にヒントになるように１つ１つ具体的に事情を説明すればいいの？ イライラする素人サポはどうしたら満足なの？？？

まずは謝罪がほしいんですよね？ 謝罪がなければ全て言い訳 ありますよね、そういう謝罪文化

孔明さん、秋雨さん、関西サポさん、コメントありがとうございます。 ただ、すごく簡単な文章なのに上手く伝わっていないのか、どういう方向から解釈してくるのか、なかなか難しいものですね。　ミシャのあの言葉は必要ないって話です。要らないのです。あの言葉を使うと、3失点の反省をきちんとしなさそうで。実際、軽く見てないと出てこない言葉ですね。 酔っ払って何かをしでかした人に対し、飲まなきゃいい人、みたいに言う言葉とほぼ同じ。酔っ払ってしでかしたことに対し、酔わなければ大丈夫という論理だから。そうなると、いつまで経っても同じ繰り返し。だから、その手の言葉は全く要らないと言うのはそういうこと。

ミシャがミーティングで個々の選手にかなり踏み込んで言うことはよく知られていますよ。 最近も田中がミシャは外国人で配慮せずにずけずけ指摘するから助かるとか発言していたような。 メディアにお茶濁して言ってるのと選手に言ってるのはかなり違うんですよ。 あんな適当な感性でこんなにチームを変えられるわけないでしょ？

ちなみにミシャさんは浦和の時もそうでしたがある程度本音を喋らず濁すような事を試合後会見では言ってるみたいです。選手間とのミーティングでは本音を結構ながーく話すみたいですけどね汗。負けた時にはある程度矛先が自分に向くように言ってるような事は昔記者がしゃべってた記憶があります。まあ、そもそも外国人ですから日本人とのニュアンスとかの違いで うん？となることはこれからもあるでしょうね。 まあ勝てば誰も何も言わなくなる単純な我々ですからw

あいうさん、あもさん、ミシャについての私が知らない情報をありがとうございます。なるほどなあーと思いますね。もっとミシャの本音に近付きたいなと思いました。

欧米だと、事実と意見は分けて考えます。 ミシャの試合後会見あるいはその前のDaznインタビューだとまず最初にミシャ視点での事実がミシャから語られるのが普通です。 ミシャ視点での事実というのは、データ分析を踏まえたものではなく、ゲーム後でハイかもしれないミシャの頭基準であり、ときにミシャの誘導を含む事実です。 人間は見たいように見て記憶したいように記憶する側面がありますので、ミシャの価値観は含まれていますが、ミシャの意見ではありません。 ミシャに感想をと振って、日本人的にはもしかすると意見を求めた感じがするときでも、ステップとして最初はミシャの事実しか説明されません。 この事実には、試合の結果に関わらずポジティブなこともネガティブなことも含まれていますが、意見として言っているわけではありません。 よってこのステップでミシャが例えば誤審があったと言っても、誤審批判にウェイトがあったり、誤審のせいで負けたので自分は悪くないという意図ではありません。 要はミシャがゲームをどうざっと記憶しているかというメディアとの議論の前提を整理しただけということです。 Daznでミシャに感想を求めると次の質問を受けたくないミシャがどうでもいい経過を延々と説明しているあれです。ゲームをちゃんと見た人には実質、何も言っていない的な。 ミシャの本音を喋らせるためには、そこからメディアが原因や理由を突っ込んで聞く必要があるということです。 メディアが最初のミシャの事実から記事にするのは過度に突っ込みたくないある種の忖度だと思います(笑)